【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #67』(2018.04.11放送分)

4月11日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第67弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪”」
2018年4月11日(水)『編集長 稲垣吾郎 #67』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……実は私、今度観光列車のななつ星に乗車できることになりました。母の退職祝いに応募していたのですが、今からとても楽しみにしています。私の密かな野望は将来主人と海外の観光列車に乗車したくていろいろと調べています。映画で有名なオリエント急行、インドのマハラジャエクスプレス、アフリカのロボスレイル、などたくさんあります。吾郎さんは観光列車の旅に興味ありますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain いやあ、いいですね。ありますよ。これ、すごいですね、マハラジャエクスプレス。
憧れの三大列車なんでしょうかね。このオリエント急行マハラジャエクスプレスとアフリカのロボスレイルっていうのはね。これ、すごい豪華絢爛。華美ですね、マハラジャエクスプレス。動く高級ホテル。ラグジュアリートレイン。わあ~、すっごいっすね。いいなあ、乗ってみたいなあ。いいなあ、何か雑誌の取材とかで行きたい。何か楽な仕事で。すごい大変な番組とかじゃなくて。
でもねえ、何かキレイでしょうね。インドの景色ってどうなんでしょう。僕ほら、インドだけは行ったことないし。ねえ、この間、芥川賞作品で「百年泥」とかもね、石井さんの。番組で紹介させていただいて。何かインドへの何かこう、ねえ、更に憧れがどんどん、どんどん膨らんでしまったんですけれどもね、うん。ま、いつか行ってみたいですよね、インドはね。
このアフリカのロボスレイルっていうのもすごいですね。約3700キロ。約15日間かけて横断する。これもキレイでしょうねえ。ふ~ん、砂漠の景色を見てねえ。あんまり経験ないよね。そういう何か列車の旅って。何か一度イタリアで何か電車に乗りましたけどね、昔ね。番組で行ったときに。でも何か惜しかったんですよね、窓が汚れてて。そうそうそう。何か窓が汚れててねえ、何かそこをキレイにしないと景色もキレイに見えないんじゃないのかなあと思いながら。ないですね、こういう豪華絢爛な観光列車っていう経験が、僕には。今後、いつか行ってみたいな。クルーズなんかもね、行ってみたいなって話もしてましたし。夢は募るばかりですけれども。

www.cruisetrain-sevenstars.jp

www.belmond.com

ja.the-maharajas.com

www.rovos.com

 


Mike Perry - Inside the Lines ft. Casso

 

■「GORO's Search」……今週はですね、「GORO's Search」で紹介した特集の感想メールをご紹介します。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 先日、「GORO's Search」で取り上げていたクルーズ旅を聴いて、村田さんお薦めのダイヤモンドプリンセス号に興味を持って資料請求などして見ていたら、クルーズ旅素敵ですっかりテンションが上がって、ゴールデンウィーク出発の横浜発のショートクルーズに申し込みました。ラジオを聴かなければ知らなかった世界です。船酔いが少し心配だけれども、せっかくの機会だし、楽しんでこようと思っています。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain うん、行動力ありますね。村田さんも嬉しいんじゃないですか。ねえ、Aさんとか、こうやって広がって。皆さんがねえ、このクルーズ旅に興味を持ってくれて、世界が広がっていくというのは。う~ん、いいなあ。へえ、楽しんできてください。ちょっとまた感想を聴かせてください。

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2月28日放送の「GORO's Search」で野鳥にちょっと興味を持ったので、「おさんぽ鳥図鑑」の冊子を申し込んでみましたら、『日本野鳥の会』さんから早速送っていただきました。とても可愛い冊子で持ち歩くのにはちょうどいいサイズ感。絵柄と一緒に24種の野鳥がわかりやすく紹介されていました。たまに行く道の駅には双眼鏡が置いてあって、白鳥だけは認識できたのですが、そのほかの鳥の名は分からなかったので、おさんぽ鳥図鑑で探すのが楽しみです。吾郎編集長も公園にお散歩に出かける際には探してみてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain うん。実際、これやられているんですね。バードウォッチングを。これからの季節、より鳥が多くなってくるんじゃないですか、春になると。葉っぱが増えてくるから見づらくなってくるって、ありましたね。まあ、でも何にしろ自分自身が気持ちいいじゃないですか。この気持ちいい天気の中でね、バードウォッチングをするっていうのは。ねえ、「おさんぽ鳥図鑑」の冊子を片手に、うん。でもあの鳥図鑑、すごく親切に書かれてたので、ねえ。そうそうそう。いいんじゃないでしょうかねえ。ちょっと僕も、まあ、ちょっと最近忙しかったんでね、なかなか朝のお散歩、午前中のお散歩って感じではなかったんですけれども。まあ、これからはね、暖かくなってくるので、散歩活動がちょっと頻繁に行われるんじゃないのかなと。 

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 先日、苔を見に行ってきました。京都嵐山の祇王寺で素敵な苔に会いました。何と若い苔ガールもいて、しゃがんでたくさんの苔の写真を撮ってました。私も真似をして撮ってきました。祇王寺は私のような初心者でもわかりやすいように、祇王寺で見られる苔を並べてくださってますので、見比べて観察することができました。アップにするとキレイで嵌まってしまいそうです。

www.travel.co.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ふ~ん。祇王寺は苔が有名というか、キレイですね、はいはいはい。苔の絨毯。ふ~ん、結構僕もこれ、苔のね、苔の話題が多いので、三重県に行ったときにも実際に、うん、結構苔見てきましたけど。これだっていう苔になかなか出会えないですよね。ああいう自然の中にいてもね。なかなかないですよね、うん。まあ、ちょっとこの番組のことも思い出したりもしたんですけれどもね、はい。 

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 以前ですね、この番組で紹介されたハーバリウムを作ってみました。よかれと思って色を合わせてみたのですが、オイルを入れると絶妙に色合いが変わるのでとても難しいです。それが楽しくて嵌まってしまいました。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、こちらね、写真がありますが。あ、すごいキレイに作ってますね、うん。これキレイ過ぎちゃって、しかも何かこう瓶に入っているので、お子さんがいるご家庭の方とか気をつけないと。美味しそうなので、これ何か食べてしまいそうでね、子どもがねえ。うん。へ~え。まあ、これも何か楽しそうですね。春にどっぷり浸かる趣味としては。お花もね、いっぱい増えてきますし、種類も。 

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 以前、石垣好きな城女として〇〇女子シリーズでご紹介いただきましたが、あれからも地道に全国の日本のお城を回っています。紹介していただいてから更に5カ所行ってきました。去年末には佐賀県長崎県のお城にも行ってきました。その中でも長崎県島原城の石垣が屏風折れの高石垣ですごい迫力でした。

www.asahi.com

f:id:kei561208:20170403190324j:plain うん、なるほどね。あ、写真がありますね。あ、はいはいはいはい。ふ~ん、なるほどね。はいはいはい、屏風折れって言うんですね、これがね「写真を添付しますが、今ひとつ迫力が伝わりませんね」ってご本人が書いているんですけどね。まあ、仰るとおりで、あまり迫力は。やっぱり実際そこ行かないとね。もうちょっと煽りめで撮った方がいいですよ、これ。うん。はい、まあ、「GORO's Search」でも本当皆さん僕よりも先にいろいろと行動力がおありのようで、ね。苔を見たり、クルーズに参加したりとかってねえ、何か僕は出遅れてる感じなので。まあ、ちょっと春はね、その辺もうちょっと僕も羽ばたいていきます。 

kei561208.hatenablog.jp

 

■「GORO's Break Time」……「ピアニストを撃つな」の中でピアノと吾郎さん、とっても似合っています。リクエストはボズ・スキャッグスの『We're All Alone』10代のころの彼が夕陽の見える素敵な所に連れて行ってくれて、車のカセットデッキから流れてきたこの曲を聴きながら2人で見ていた思い出の曲です。ピアノの演奏から始まり、ボズの優しい歌声にうっとりします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ほ~お、素敵じゃないですかあ。好きですよ僕も、ボズ・スキャッグス、うん。すごく若いころにね、番組のプロデューサーさんに薦められてなんだよなあ、うん。AORってね、この辺の音楽っていうのもいろいろと。ま、好きな時代ありましたね、僕もね。でも、やっぱ今っぽいよね、確かにボズ・スキャッグス。何かさらっと聴けるしね、うん。いつの時代でも、何かどんな状況でも嵌まるよね、こういう曲っていうのは。うん、まあ、僕も大好きな曲なので。ぜひ、皆さん一緒に聴いてみましょう。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain ボズ・スキャッグス『 We're All Alone』

 

■「GORO's Essay」……映画「半世界」クランクアップおめでとうございます。ブログでロケ地が三重県南伊勢町とあり、前々からあの辺だなと思っていたのですが、吾郎さんから教えてもらい嬉しかったです。三重県はどうでしたか。特にあの辺りはのどかな漁港で何もありませんが、海の幸なら豊富だったと思うのですが。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、そうなんですね。あの映画の方は基本的にはずっと三重県南伊勢町。ま、本当にあの~賢島はね、多分、皆さんあの地元の方じゃなくてもわかると思うんですけれども、本当に伊勢からえ~と賢島に行く途中の駅の辺にずっと滞在してまして。そこをベースとしながら南伊勢町も広いので、いろいろな山に行ったりとか、それこそ漁港に行ったりとか。基本的には南伊勢町にいて、はい。ブログでは何回か紹介はさせていただいたんですけれども、ま、1ヶ月間、映画ちょうど撮影かかって。その間にあの『クソ野郎と美しき世界』の撮影もまあ、掛け持ちしていたのでね。その模様何かもブログとかで報告させていただいてはいたんですけれども、うん。まあ、あのそれなりにハードスケジュールではあったんですけれどもね、うん。まあ、でも今までもね、こういう忙しいことっていうのはずっとこの芸能界でやってきてるのでね、何かあのそこは慣れっこというか、うん。まあ、でも何か気分転換にもなりましたし。ねえ、全然違う役柄で、もう逆にその切り替えるのが大変じゃないですかとかよく言われるんですけれども、何か意外とそれが自分の中では、うん。上手く気分転換にね、なることができて、うん、何かすごい楽しかったですけどね。
いやあ、でもいいとこでしたね。本当に。とにかくやっぱり自然が素晴らしいですね。もうこの日本の原風景というか、うん。海も山も本当に美しくて、空気もいいですし。後ねえ、食べ物が美味しいんですよね、そこ重要じゃないですか、ねえ。何かね、やっぱりすごいなって思うのは食べ物、それは何か、もちろん美味しいご飯屋さんに行ったらさあ、日本全国どこでも美味しいと思うんだけど、いわゆる撮影中のロケ弁、お弁当。お弁当が美味しいんですよ。何か、ねえ、あの確実に何か東京で食べるロケ弁より美味しいんじゃないかなっていう。まあ、東京もね、もちろん美味しいロケ弁もいっぱいあるんですけれども。何か手作り感満載なんですよね。何か朝、何かねえ、おばちゃん達がこう何か作って詰めたばっかりでしょみたいなね。何かすごく本当手作り感満載の仕出し弁当屋さんでね。うん、多分、数もね、そんな作ってないと思うんだよね。東京のやっぱりロケ弁とかで撮影とかで頼むお弁当屋さんって、多分数もね、いっぱい作んなきゃいけないからっていうのもあると思うし。
このね、何か手作り感満載のロケ弁が美味しかったのとね、あおさとか有名なんですよね。あおさの養殖とかをしている風景をよく見ましたね、うん。後、何が有名なんだっけ。ま、いっぱいありますよね、名物ね。お魚も美味しかったですし、鰹とか。何か鰹の何かね、オイルサーディンみたいなものを鰹で作った塩漬けのおつまみとかね。何かいろいろありましたけどね。とにかくやっぱり海の物も美味しかったし、そう。あとフルーツね、みかんとかも結構多いですよ、この地域も、そう。
そもそも何で三重県で撮影をしたかって言うと、まあ、またこれからね、いろいろ映画の番宣とかでいろいろお話させていただいたり、またブログとかでもご紹介させていただくとは思うんですけれども。今回ほら、炭焼職人の役だったんですよね、備長炭を作る、うん。これ、備長炭の炭焼職人って、基本的には和歌山県紀州備長炭っていうでしょ、うん。だけど三重県でもやっぱあるんですよ。基本的にはこのね、まずどういうところでできるかって言うと、あのこういう地形的にやっぱリアス式海岸でこういう地域に多く生息するその樫の木があるんです。ウバメガシって言う。それが元々備長炭の元になる樫の木なんですけれども、うん。それが生えてるのがまあ、この地域なんですけれどもね。ま、でも和歌山が有名なんですけど、三重にも結構あるぞということで。そこでまあ、三重県でずっとその何とお一人でやられている、今回撮影に協力してくださったあの職人さんがいるんですけれども。その方をまあ、頼りに、その方の協力の下に撮影することができたんですよ。実際、その方があの使っている釜とかをお借りして、うん。そこで撮影をしたりとか、もう本当に元々南伊勢町の方、観光局の方もそうなんですけれども、その職人のねえ、方にも本当に協力してくださって映画を作ることが、撮影することが出来たんですけれどもね、うん。
まあまあまあ、公開はまだ全然先なので、ねえ。ちょっとこの備長炭のお話も、三重県のお話もちょっとこれからもっといっぱいいろいろとしていきたいので、ちょっと小出しにしていきたいなと思っているので、まあ、今日はお話はこのぐらいにさせていただきたいなと思うんですけれども、はい。ま、映画の公開これからなんですけれども、ねえ、皆さん楽しみにしててください「半世界」

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」、今日はスマホに入っているこの曲から……と言って急にスマホを取り出します、はい。
何かね、最近この向井太一さんって格好イイんですよね。若手で多分ね、シンガーソングライターで、ねえ。この向井太一さんのねえ、曲が格好イイんですよね。邦楽で久々に何かいいなあと思いながら、うん。ねえ、ちょっとたまにあの車の中とか、ドライブしながらとかかけるにはね、ちょっとこうアップテンポでいい曲が多いので。皆さんにも紹介したいなと思います。

f:id:kei561208:20170411005834j:plain 向井太一『楽園』

 

 

吾郎「映画『クソ野郎と美しき世界』絶賛公開中ですねえ。皆さんいかがですか。うん。いや、いいですよね、やっぱり。映画館で、あのスクリーンで、自分たちの映画を観るっていうのはね。ね、期間限定ではあるんですけれども、皆さん、まあ、1度見られた方は更に2度3度と、はい。まだ見ていない方はお楽しみにしていてください。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2018年4月11日(水)『編集長 稲垣吾郎 #67』より一部抜粋

 

【編集後記 2018年4月11日(水)#67】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は皆さんから寄せられた「GORO's Search」の感想をご紹介!


特集に対してお寄せ頂いた感想の一部を取り上げました。
クルーズ旅、コケの有名なお寺、そして城女の方のレポート...。
リスナー記者の皆さんの行動力には脱帽です!


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年4月11日(水)『編集長 稲垣吾郎 #67編集後記』より 

 

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