【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #104』(2018.12.26放送分)

12月26日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第104弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2018年12月26日(水)『編集長 稲垣吾郎 #104』より

 

■「GORO's Column」……大阪府・Mさん)吾郎さんがブログでヒロくんの置き土産と紹介なさっていた信州の五輪久保りんご。すぐに食べてみたかったのですが、去年は残念ながら注文の締め切り後で間に合わず。今年秋に再チャレンジして、先日ようやく我が家にも届きました。切ってみると種の周りに透き通った蜜がたっぷり、しっかりとした歯ごたえがあり、甘みだけでなく爽やかな酸味も感じられてとても美味しかったです。今年の五輪久保りんご、吾郎さんはもう召し上がりましたか。

ameblo.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain もうね、僕も食べてますね。大体、11月、まあ、12月ですね。12月の中旬ぐらいにいつもヒロくんからいただくので、今年も箱でいただき。もう20個ぐらい入ってたのかな。ね、ちょっとあの家族とかお友達にもあげたりもするんですけれども、うん。いやいやいや、本当にもう特別ですからね、本当に五輪久保のリンゴは、うん。
ね、草なぎ剛に「生まれて初めてだ、こんな美味しいりんご食べたの」って言わせたぐらいですからね。そうなんですよねえ。まあ、大きくてねえ、蜜もたっぷりあって、濃厚なりんごってのはなかなかないので。いやあ、これMさん、でもねえ。いや、嬉しいです、紹介して、ねえ、頼んでたとは。結構ね、数に限りがあると思うので、やっぱり普通にね、あの都市のスーパーとかにはおりてこないのかなあ。東京で僕は見たことないですけど、ちょっとそのぐらい美味しい林檎なので、ねえ。皆さんにも食べていただきたいなという、はい。

 


Broods - Bridges

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週は以前、「GORO's Search」で紹介した話題に関するメールをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (愛知県・Pさん)以前、放送で保護犬を取り上げていただきありがとうございました。この度、厚生労働省からボランティア功労賞を私が参加している団体が受賞しました。私の愛犬・ガチャピンも訪問活動犬として参加しています。ガチャピンは8年前、東京代官山の公園に捨てられていた犬です。捨てられた犬でもトレーニングを積めば社会に貢献できる犬となります。保護犬は何かしら問題を抱えていますが、それを乗り越えた先には強い絆が産まれます。 

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ~、ガチャピンさんの写真が。まったくガチャピンっぽくはないよね。どっちかと言うとムックだよね。ちょっと熊ちゃんみたいな感じの大柄の、何犬だろうな。ちょっとこの、これはねえ、フレンチブルドックか、パグかみたいな。でも顔はちょっとガチャピンに似てるのかもしれないですね。ガチャピンって確かにそういう横にちょっと広がった顔してますもんね。まあ、ポンキッキガチャピンで間違ってないんだったら、ええ。なるほど。でも良かったですね、このPさんが参加されている団体が受賞したということで、本当におめでとうございます、うん。
ねえ、やっぱりまだまだかわいそうなワンちゃん、いますからね、うん。この保護犬のことをね、この番組でも何度か取り上げてはいるんですけれども。ねえ、何かこうやって社会貢献できる犬になれるなんて、でもすごいでも人生だよね、この子にしてみればね、うん。そうかそうか、ね、まあ、こういったことが何か本当に広がっていけばいいなっていうね。やっぱり命ですから、思ってますけれども、うん。ご報告ありがとうございました。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (東京都・Tさん)「GORO's Search」で話題になった泊まれる本屋に行ってきましたのでご報告します。
お店の名前は『BOOK & BED TOKYO』と言い、池袋や新宿など、全国5カ所で展開しています。今回は浅草店へお邪魔してきました。受付は檻の中のように暗くてドキドキ。受付をすませると「えっ、ここが扉なの?」とビックリする仕掛け。扉を開けて中に入ると、自然光を取り入れた静かな空間が広がっていました。本棚と本棚の間には梯子があって2段ベッドのような作りになっていました。本屋とカプセルホテルが一緒になったかのような雰囲気なのですが、昼間は漫画喫茶のように1時間単位で利用することもできます。肝心の本は小説から写真集まで幅広く、海外のお客さん向けに洋書まで扱っていました。今回は1時間だけお邪魔したんですが、静かでオシャレな雰囲気の中、うたた寝してしまうほど心地が良かったです。 

kei561208.hatenablog.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ~、泊まれるんですよね、でもね。ねえ、写真もあるんですけれども。
ああ、でも何か本当、静かで落ち着いた空間ですね。何か勝手に想像する漫画喫茶みたいなイメージとは違っていて、本当にもう静かな喫茶店のような、うん。雰囲気というか、趣なんですけれども。へえ~、いいですね、この自然光っていうのもねえ、うん。自然光で本を読むっていうのも気持ちいいですよね。そうか。すごい光が計算されてる感じがして、確かに居心地がいいですね。うたた寝してしまうっていうのも何かわからない気はしないですけれども、なるほど。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain 台東区・Sさん)以前、番組で紹介していらした11月25日に日本橋で開催された新麦コレクションのイベントに行って来ました。入場チケットは時間入れ替え制で、私は第1回の11時半からスタートなので11時15分に会場に到着したところ、すでに入場を待つお客線の列がズラリと出来ていました。会場の中で聞き覚えのある声がしたのでもしかしたらと思い、お声の主の男性に勇気を出して話しかけてみたところ、吾郎編集長とお話されていた男性でいらっしゃいました。吾郎さんのラジオでこのイベントを知り参加しました~と言うと"いやあ、稲垣さんがすごくお話をお上手に引き出してくれるので、とてもお話しやすかったです~。女子力の強い方ですねぇ。料理のことなどもすごく知っていらして"と仰ってました。 

kei561208.hatenablog.jp 

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はあ、行ってきたんですね。パンのね、池田さんですよね、うん。いやあ、僕はパン屋にも行けてないからね、あれから。ま、忙しかったっていうのもあるんですけど。まったく行けてないよな。
そうか、行ってきたか。でも、声でわかったんですね。まあ、でも特徴のある、ね。すごく元気な張りのある何かお話口調だったので、うん、僕もすぐわかるかもしれません。へえ~、いやいやいや、女子力で言ったらもう池田さんの方が、女子力を競い合ってもしょうがないんですけれども、うん。そうなんですねえ、行かれたんですね。
僕はまずパン屋ですね。池田さんに紹介していただいた。もう、せめて近所のパン屋さんに行かなくてはいけない。

 

■「GORO's Break Time」……大阪府・Mさん)12月の「ななにースペシャルライブ」すごく良かったです。特に後半の東京ゲゲゲイさんとのライブがとっても大人っぽくて格好イイ曲ばかりで、早速Amazon Musicでダウンロードして聴いています。MIKEYさんの声と吾郎さんたちの声もすごく合っていて、もっと他の曲のコラボも観たかったぐらいです。『Egoist』『 愛のフルコース』もとても良かったのですが、楽曲を聴いてみて『Black Cat』という曲もすごく良かったのでリクエストします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そう、東京ゲゲゲイさんねえ、あの共演したときに最後にね、こうMIKEYさんにアルバムを、新曲のアルバム、新譜をいただきまして。サイン入りだったんですけど、何かね、アルバムのそのジャケットにサインを書いてくれてるんだけど、ビニールの包装の上に書いてあるんだよね、サインが。だから、アルバムを聴くために取り出しちゃうとサインが破けちゃうってね。アルバム、CDのね、ビニールの上からサインする人初めて見たんですけれども、うん。
ちょっと、ますます今後注目のアーティストですよね。すごい個性的で、まあ、何か香取くんとかがねえ、の何か世界観とかと、まあ、彼が好きなのもすぐわかりましたし、で、僕も共演してみて、あの見た目はかなりね、個性強いんですけれども、でも音楽的にはすごく素敵なものがあったし、うん。何よりもダンスもね、本当にキレッキレで。今までやっぱりああいうアーティストの方いないのでね、ちょっとこれから楽しみですよね。後、海外での評価っていうのもね、ドンドン、ドンドン高くなってくるんじゃないでしょうかね。実際に海外でもコンサートをされてるっていうお話も伺いましたし、うん。
じゃあ、僕もサイン付きのアルバムを持っているという東京ゲゲゲイで『Black Cat

 


東京ゲゲゲイ 「BlackCat (short ver.)」

 

■「GORO's Essay」……(Aさん)映画「ばるぼら」が2019年公開とのお知らせがありましたね。早く小説家・美倉洋介さんに会いたい気持ちでいっぱいです。と同時にとても刺激的な作品のようなので今からドキドキしています。吾郎編集長がこのタイミングじゃなきゃ演じられない役と仰っていたのが印象的でした。撮影のときのことなど、可能な範囲でお話してくださると嬉しいです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうですね。あのまだハッキリとした公開日が決まっているわけではないんですけど、うん。なるべく早く皆さんに観ていただきたいなという気持ちでいっぱいなんですが。いやあ、もうすごい新鮮でしたね、すべてが、うん。
あの~会見でも言ってましたけれども、とても国際色豊かな撮影現場で、ねえ。カメラマンがクリストファー・ドイルさんで、後はヨーロッパのスタッフがいたりとかですね。後はまあ、中国のスタッフの方もいたりとかっていう、もう本当に日本にいる感じがしないというか、そういった撮影現場で、うん。まあ、何か二階堂さんもね、こうアートというものが、芸術というものが国境を越えるだなっていう風に仰ってましたけれども本当にそのとおりで。まあ、僕は刺激的でしたね、そういった現場っていうのは。
まあ、クリストファー・ドイルさんのね、やっぱ作品っていうのはずっと観てきてますし。ですからね、もう本当に僕にとってはまあ、夢のような日々だったんですけれども、うん。
これで手塚治虫さんの「ばるぼら」を読まれた方も多分多いと思うんですね、僕がやるっていうことで。結構、多分驚かれた方も多いと思うんですね。かなり、やっぱりあのこれを本当に実際に映像化したのっていうぐらいにねえ、すごく刺激的で、まあ、セクシャルな描写もすごく多いもんなので、うん。まあ、でも、ほぼほぼ結構漫画をまあ、忠実に再現できてるんじゃないのかなあっていう。ま、後半ですよね、特にやっぱり、ラストがやっぱりもうすごいですね。特にこの「ばるぼら」ショッキングですよね、うん。そこはちゃんと描けてると思うので。まあねえ、結構すごいですよ。もう本当にラストは、はい。壮絶ですよ、うん。すごいしか言えないんですけどね。
原作の方ももちろん大きな愛というテーマであるとは思うんですけど、うん。何かそうですね、本当にこれは原作は手塚治虫先生の芸術論とか、まあ、そういった価値観みたいなものがすごく表れている作品なんですけれども。すごく難解な、まあ、見方によっては非常に難しい漫画なんですよね。読み方によっては。ただ映画はまあ、その辺はもう少しわかりやすく仕上がってると思いますし、うん。ね、これ内容のネタバレになってしまう。ま、原作に忠実と言ってもね、原作と違うところもあったりするのでね。
まあ、2019年、絶対公開を目指して皆で育てていきたい作品だなと思ってますので、皆さんも楽しみにしててください。

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今週はAmazonプライムで配信されているドラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』の主題歌『SUZUNARI』をお聴き下さい。
ねえ、この番組でやっぱり初めて皆さんフルで聴く方が多かったので、まあ、反響もありましたし。ねえ、何よりもやっぱり本当にこの曲皆さんに好きになってもらえそうな、そういうリアクションをいただけたので、まあ、お葉書もいっぱい来ているので、ちょっとお名前をご紹介させていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (春日部・Yさん)編集長こんばんは。『SUZUNARI』のフル音源を流していただき、ありがとうございました。素敵な曲でタイムフリーで大切に聴きます。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain その他ですね、Gさんだとか、熊本県からもYさん、群馬県のKさん、他にもたくさんの方々からメッセージをいただきました。ありがとうございました。それでは僕の「Music Library」から、

 


稲垣吾郎 - SUZUNARI

 

 吾郎「皆さんからのメッセージお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。おハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
ということで、今年最後になりますね。はい、あの皆さん、今年1年『編集長 稲垣吾郎』を聴いてくださりありがとうございました。
それではまた来年ですね、良いお年を♪
来年もよろしくお願いいたします
2018年12月26日(水)『編集長 稲垣吾郎 #104』より

 

【編集後記 2018年12月26(水)#104】

今回はクリスマスソング特集、そして、吾郎編集長の舞台にかける想いをたっぷりとお届けしました。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2018年12月26(水)『編集長 稲垣吾郎 #104 編集後記』より 

 

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