『編集長 稲垣吾郎 #68』（2018.04.18放送分）
4月18日（水）に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第68弾。
吾郎「稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、編集会議を始めよう♪”」
2018年4月18日（水）『編集長 稲垣吾郎 #68』より一部抜粋
■「GORO's Column」……今年は家庭菜園に力を入れようと思っています。これから種まきの時期です。ルッコラ、ラディッシュ、春菊、ジャガイモなどなど。吾郎さんは以前ベランダでハーブを育てていたと聞きましたが、最近はどうですか。これは簡単だからオススメとかありましたら聞かせてください。
そうですね、最近は僕もやってないんですけれども、まあ、以前、ベランダでそうですねえ、ちょっと小さなプランターを購入して、そこに土を入れて。まあ、花とかもね、そこで咲かせてたんですけど。まあ、いわゆるパンジーとかね。サルビアとか、こう彩りをもたせたくて。そのお花の横にまだ別のプランターを置いて、そこハーブもやってたんですけれども、たとえばローズマリーとかね、うん。後はバジルとか、後、何やってたかなあ。ラベンダーとかも植えてましたね。結構こうバジルなんかはやっぱり料理にそのまま使えましたね、うん。ただやっぱり香りのいいものとか、やっぱりわかるんでしょうね。鳥とか、虫とか食べられちゃうんですよ。ですからね、なかなかこう長くは続かないなあと思ってちょっと断念していたんですけれどもねえ。
ねえ、このNさんもルッコラとかやってるんですね、ラディッシュとか。ルッコラも、ラディッシュも、春菊も、ジャガイモも僕は好きなんで。ジャガイモなんか結構簡単にできるっていいますよね。うん、まあ、大きくはできないと思うんですけど、小さい本当ゴルフボールくらいのジャガイモだったらポコポコポコポコ簡単にできるって前友だちが言ってましたけどね。それを何かまとめてスープ、ヴィシソワーズ作ったりとか、うん、そういうふうにしてる友だちもいましたけれどもね。ジャガイモもジャガイモでほら、いっぱいあり過ぎてもねえ、消費するのも大変なんで、スープにしたりとか、うん。やってみてはいかがでしょうかね。
NONONO - Pumpin Blood (Official Video)
『編集長 稲垣吾郎』ビックカメラコジマの提供でお送りします。
■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」はですね、自転車。ねえ、暖かくなってくるとこう自転車に乗りたくなってくるじゃないですか。僕もあの～結構好きで、最近ちょこちょこまた自転車乗ったりもしてるんですけれどもね。今日は僕も自転車かなり興味あるので、今回は初心者の自転車女子が土浦に行くべき3つの理由、を「GORO's Search」ということなんですが、何で土浦なんでしょうかね。僕もまだちょっとわかってないので、はい。今日はこの方にお話を伺いしたいと思います。サイクルライフナビゲーターでNPO法人自転車活用推進研究会理事の絹代さんです。
⇒今週の文化放送「編集長 稲垣吾郎」に登場します♪ | それなりに、日々更新
サイクルライフナビゲーター、NPO法人自転車活用推進研究会とは？
サイクルライフナビゲーターとは、自転車を生活に取り入れることで心身が健康になったり、楽しくハッピーなことが増えるよということで、自転車をいかに上手く使ってハッピーを増やすかナビゲートしていく立場になり、NPO法人自転車活用推進研究会は日本でももっと自転車を上手く使っていこうよと提案していく団体になります。
自転車は健康に良い
よく競輪の選手など足が太いイメージがありますが、彼らは短距離選手のようなトレーニングをするのでああいう筋肉がつくものの、自転車はちゃんと乗っていくと足も細くなり、腰回りの肉とか余分な体脂肪が燃えていくため、意外と女性の理想とする体型に近づく。後、心臓から一番遠い足先でペダルを漕ぐため、循環も良くなって血行も良くなり、慢性の不調などが改善される方が結構いる。
女性サイクリスト
10年前はロードバイクに乗っている女性はほとんどいなかったが、今は結構いる。自転車は前輪後輪を外すと袋に入れて持ち運びも出来るため、袋に入れて旅行をする人も増えている。ただし、女性誌とかでやってみたいことアンケートを取ると上位にスポーツバイクがランクインしていることが多いため、始めたいけれど始められない女性はまだまだ潜在的に多くいると思われる。
初心者の自転車女子が土浦に行くべき理由①
土浦は茨城県にある大きな駅ですが、ここでは手軽に、しかも快適に誰でもサイクリングできる環境が整っている。JR土浦の駅ビルが日本最大級のサイクリングリゾート「プレイアトレ」というサイクリングベースが3月29日にOPEN。地下にはレンタサイクルもあり、シャワーやパウダールームも完備され、さらには来年の秋にはサイクリングホテルまでオープンする予定。
初心者の自転車女子が土浦に行くべき理由②
誰でもフラットなサイクリングコースを楽しめる。「つくば霞ヶ浦リンリンロード」という180kmもあるサイクリスト向けに整備されたコースもあり、霞ヶ浦一周を楽しんだり、その先にリンリンロードに繋がっており、看板もしっかりとしており、道に迷うことなく、安全面で不安に思うことなくサイクリングを楽しむことが出来る。ちなみに霞ヶ浦は慣れた男性ですと休憩を含めて4時間ぐらいで1周出来るそうです。もちろん、パート、パートで楽しむことも可能。
初心者の自転車女子が土浦に行くべき理由③
グルメもすごくいい。筑波はいわゆる素材県で、メロン、梨などフルーツもたくさん採れますし、栗やお魚もたくさん捕れますし、野菜や卵といった特産品もたくさんある。（吾郎：僕、結構好きですよ。道の駅とかで茨城の美味しいお野菜とかいろいろ買って帰ったり、しょっちゅう行ってますから）
更に霞ヶ浦はレンコン畑で有名で、名産のレンコンを使った蓮根豚という豚がいたり、その蓮根豚を使ったハンバーグであったり、霞ヶ浦で採れる白魚を使ったかすみキッチンとか、道の駅の一種ですが、サイクリングコース沿いにそういう美味しいお店もあっていろいろ楽しめることが出来るのです。
（吾郎：行きます、行きます、本当に。これ、リアルに行く感じが今。次の休み行きますよ♪）
■「GORO's Break Time」……吾郎編集長、「72」お疲れさまでした。ゆずさんが最初に出てくれて感動しました。『タッタ』聴きたいのでリクエストします。
はい、そうですね、ゆずさん楽しかったですねえ。何かこうゆずさんのファンの方とねえ、僕らのファンの方との何かコラボレーションというか。そっちのコラボレーションをね、ステージから見てて何かいいなあなんて思って。ファン同士が交流してね、また広げていくっていうのも素敵だなあと思いながらも、ステージから意外とそんな冷静な自分もいながら見てたんですけれども、うん。ねえ、すごくいい曲で、何か楽しかったなあ。タンバリンを持ちながらね、ちょっと振り付けもして。そんときのことを思い出しますけれども。
■「GORO's Essay」……新しくAbemaTVで始まった3人のレギュラー番組「7.2時間」を楽しく拝見しました。吾郎さんの風船が何もしてないのに割れたり、きわどい罰ゲームなど吾郎さんのプロ根性に感動。出演してくださったゆずや斉藤和義さん、そしてヒロミさんやユースケさんとのトークも良かったです。最初はリアルタイムでの「7.2時間」は長いと思いましたがとても楽しめました。次回は56の日の放送ですね。楽しみにしています。
ありがとうございます。ま、ライブもあったりとか、バラエティ的なね、ゲームのコーナーがあったりと本当楽しかったと思うんですけれども。ねえ、和義さんのライブも良かったですよね。草なぎくんの歌もすごい良かったですね。何か今まで見てきた草なぎ剛の歌の中で一番良かったんじゃないかなっていう。結構、普通に感動しましたよ、見てて。やっぱり思いとか、ねえ、そういう気持ちみたいなものっていうのが歌って特に現れる、ねえ。大切なんだなと思いながら、何かこう、いやあ、いいもの見させていただきましたね。まあ、僕ももちろん一緒に斉藤さんとやったんですけれども、何か観客の方に回ってしまいました、気持ちは。やっぱあの2人のね、あのビートルズの、うん。あの曲っていうのは、やっぱすごく何か打たれましたね。多分、香取くんも同じこと思ったんじゃないのかなあ。良かったですね。その印象がすごく残っていて、あの「7.2時間」の中でもね、うん。もちろん、ねえ、ゆずさんもそうですし、大先輩であるヒロミさんやユースケさんとのトークコーナーも楽しかったですし、うん。
まあ、ねえ、これまだ始まったばっかりで、次回はね、56の日とありますけれども、5月6日ですよね。あの本当にいろんな可能性がある番組だと思うんですね。皆さんと一緒に作っていく、今までにないような番組にしていきたいなあと思うし、何でもできると思うので。この番組でまた披露していく音楽、歌なんかもきっと多くなっていくと思いますので、今後も楽しんでもらえたらなと思っております。
■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから、今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」、まずはメールをご紹介します。
このメールを読んでいるころには東京の桜は散ってしまっていると思いますが、吾郎さんは春になるとふと聞きたくなる曲はありますか。
そうですね。まあ、今の気分に相応しい曲って、今ふと思い出したんですけれども、以前から僕はすごく仲良くさせていただいている女性ヴォーカリスト、あのシンガーソングライターのね、日之内エミさんという、はい。昔、m-floなんかと一緒にやってた方で、はい。僕もライブハウス見に行かせてもらったりとか、ねえ、エミちゃんも何か僕のお芝居観に来てくださったりとかっていう。まあ、ちょっとそういう親交があるんですけれども。その日之内エミさんのこう「VOICE」ってアルバムが、まあ、僕すごく好きで。だから、僕はもっといっぱいこれからジャズを歌ってもらいたいなってずっと思ってるんですけどね。まあ、ヴォーカリストとしても本当に僕はファンなんですけれども。ちょっと時期はズレちゃったかもしれないですけども、「VOICE」というアルバムから1曲聞いてください。
日之内エミ feat. Lotus Juice「卒業-congratulations-」
吾郎「さあ、あっという間にエンディングでございますが、「クソ野郎と美しき世界」まもなくですよ、皆さん。まもなく終了してしまいます。ねえ、まあ、でも本当に2週間限定公開ということなのに、ねえ、本当に多くの方にねえ、観ていただけていやあ、何か夢のような期間だったんですけれども、うん。本当に何か何度も劇場に足を運んでくださった方も多くて、ねえ、本当に感謝です。ありがとうございました。
ということで、皆さんからメッセージお待ちしています。
ということで、皆さんからメッセージお待ちしています。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』へ。お便りは『Goro's Essay』へ。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ～イ♪」
【編集後記 2018年4月18日（水）＃68】
今回の「編集長 稲垣吾郎」は「初心者の自転車女子が土浦に行くべき3つの理由」！
リスナー記者の中にも存在する「自転車女子」ですが、本格的な自転車はいいお値段がするし...車道を走るのはちょっと怖いし...と「始めたいけど始められない」方もいるのでは。
そんな方にオススメなのが土浦なのです。
なぜ土浦なのか、絹代さんにお話を伺いました。
①手軽に始められる！
土浦までは東京から特急でおよそ1時間ですが、レンタサイクルやロッカー、シャワールームの施設が整っているので、手ぶらで自転車に乗れます。
また、ロードバイクも安く借りられるので、購入を迷っている方が試走するのにも向いています。
②コースが良い！
土浦駅を中心に「つくば霞ヶ浦りんりんロード」というサイクリングロードが整備されています。
基本、自動車は入って来ませんし、案内の看板も多いので、初心者でも安心です。
霞ヶ浦1周のロングライドや筑波山のヒルクライムなど、上級者でも満足できるコースがあるのも魅力的です。
③グルメや観光も楽しめる！
さまざまな観光地があるのはもちろんのこと、野菜や果物、さらには海の幸まで豊富な茨城県。
地元の食材を使った料理を提供するレストランがサイクリングコース沿いにあるので、自転車で移動しながら楽しむことができます。
いよいよＧＷ。さわやかなお出かけ日和を迎えます。
自転車には、風を切る気持ち良さもありますが、ペダルをこぐことで、足のスリムアップ効果もあるそうですよ。
自転車に乗りに、ぜひ土浦へ！
引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、特集コーナーの感想など、お待ちしております！
