【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #49』(2017.12.06放送分)

12月6日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第49弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年12月6日(水)『編集長 稲垣吾郎 #49』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……この前、私は奥多摩へ紅葉を見に行ってきました、自転車で。そう、私はサイクリング女子なんです。大学のサークルに入って始めたのですが、車に乗って出かけていたときには見れなかった景色が見られたり、風を感じられたりで嵌まってしまいました。今年の夏は3週間ほど北海道でツーリングをし、宗谷岬襟裳岬にも行って来ました。1日120kmほど漕いだりする日もあって大変なんですが、それはそれで楽しかったです。吾郎さん、サイクリングいかがですか?

f:id:kei561208:20170403190324j:plain すごいですね、1日120km? 1日120km、ほおおお。写真が送られてきてますね。すごい格好、本格的な。ちょっとこう何て言うの、ツール・ド・フランスのような。あ、しかもビアンキの自転車ですね。ねえ、僕はあのここまで何かアスリート仕様なロードバイクには仕上げてないんですけれども。ねえ、格好イイですよ、この写真見る限りでは、うん。まあ、でもこのぐらいじゃないと120kmも漕げないのかなあ。ねえ、真ん中にちょうどペットボトルを挟んで。かなりスポーティーな、はいはいはい。結構荷物多いんですね、やっぱりね。リュックしょって、うん、へえ、楽しそうだなあ。
120kmってでも、120kmって相当ですよ。へえ、でも笑顔がすごい素敵な写真なんで、何か楽しそうな空気が伝わってきますけれども。う~ん、でも確かに車に乗ってると何か気にならない景色でも、ね。歩いたりとか、僕だったらジョギングをしたりとか。ま、サイクリングもそうですけれども。そこで感じられる景色ってありますよね、不思議と、うん。で、何かこう車ではねえ、気づかなかったちょっとお気に入りのお店を発見したりとか、歩いたりすることによってありますよね。
なるほど、ツーリングね。僕は本格的なのはやったことがないんですけれども、うん。1日120kmだもんなあ。しかも3週間ほどツーリングするっていうのはすごいよねえ。本当にサイクリング女子だ。ねえ、何か憧れはあるんですけれども、まだそこまで本気にまだなれてない自分がいて。宝の持ち腐れで。もう全然その辺のコンビニ行くときとか乗ってるぐらいなんで、はい。ちょっとNさんを見習わないと。

 


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■「GORO's Search」……さあ、今週はですね、第6回編集会議を開きます。全国の記者の皆さまから寄せられた「GORO's Search」ネタをご紹介していきます。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain ここ数年、商店街の中や住宅街の中などに契約農家から葡萄を仕入れて、ワインの醸造を都市部で行う都市型のワイナリーがOPENしているそうです。深川ワイナリー、フジマル醸造所など。ワイン通の編集長、ぜひお話をお聞かせください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ええ、知らなかった。都内でワイン作ってるんですか。へえ、深川、東京の下町ですよね、うん。へえええ、いやあ、これはすごいなあ。契約農家さんからの葡萄っていうのはこれはまあ、東京の葡萄に限らずってことですよね。もちろんね、うん。
ただまあ、そこで醸造してるってのは出来ないことではないのでね、もちろん。へえ、面白いですねえ。これ、深川ワイナリー、うん。でもこのフジマル醸造所さんは、まあ、醸造所の2階がイタリアンレストランになってるみたいですね。う~ん。やっぱりここも関東各地の契約農家さんからね、まあ、丹精込めて作られた葡萄をお預かりして、心を込めて1本、1本作っていらっしゃるという、うん。何かでも東京都内でっていうのは僕も初めて知ったんで。
ただあの日本のワイン、でも本当に最近どんどん、どんどんこうクオリティが上がってきて、ねえ。僕も山梨で大好きなワインがあるんですけれども、うん。やっぱり、こう葡萄の土壌というよりも、やっぱそのこの日本人のね、この何か細やかな、繊細な物作りというか。それは絶対ワイン造りに僕は適していると思うのでね。やはり日本のワインってやっぱすごくもっともっと頑張ってはいますけれども、もっともっと世界に、ねえ、知れ渡ってもらいたいなあって僕はいつも日本人として思っているんですけれども、はい。

kinarino.jp

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 10月10日の放送で移動図書館を特集されていました。移動式宅配ピザというのがあるのはご存じでしょうか。宅配ピザが配達圏内にない地方ではピザを食べたことがないという方もいるんです。ぜひ移動ピザ屋さんも特集していただきたくメールしました。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain う~ん「新しいチーズ繋がりってことで」って書いてあります、上手い。
これも初めてですね。ほう、トラックで。その地域までまで行って、そこからいろいろとお届けしていくんですね。じゃあ、この地域に来たよっていう情報をゲットすれば、そこに行かなくてもそこから、今度はバイクで宅配してくれるという。なるほど、なるほどなるほど。そうだよね~、何かピザのデリバリーとか、そんなあるの当たり前でしょって思ってたけど、そりゃそうですよね。ねえ、でもやっぱり何か出来立てのピザって美味しいですからね。何でピザって美味しいんだろうねえ、うん。たまにすっごい食べたくなりますもんね。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 編集会議でクリスマスのお菓子『シュトーレン』を取り上げてください。『シュトーレン』はナッツやドライフルーツがたくさん入ったドイツ発のクリスマス伝統お菓子です。ここ数年、ホテルやデパートなどではクリスマスケーキだけではなく、この『シュトーレン』にも力を入れているようです。私も今年から『シュトーレン』デビューをしてみたいので、オススメの食べ方など調査してください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 知ってる、これ。うん。『シュトーレン』の美味しいとこ、どこか知りませんか?ってよく人に聞かれる。何か『シュトーレン』の美味しいとこ知ってそうに思われてるみたいです。全然知らないです、僕、『シュトーレン』のこと。もしかしたら前世がドイツ人っていう、まあ、一度噂が流れたからでしょうかね。
う~ん、これねえ、僕はお菓子のことあんまり詳しくはないんですけどね。パン、ルックスはパンだよね、うん。カンパーニュというか、レーズンが入ってるパンみたいな。生地は比較的硬い、サクサクしてる感じなのかな、うん。細長くて堅めのドイツ用のクリスマス用の菓子パンの部類に入るみたいですね。日持ちもしますしね、きっと甘いんでしょうね、すごいね。かなり。
ふう~ん。まだ、みんな誰もが知ってるようなスイーツというかお菓子、パンではないので、今から『シュトーレン』ね、何かいろいろ詳しかったりすると格好イイんじゃないでしょうかねえ。しかもこれからの季節いいですよね、はい。

kinarino.jp

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 編集長は熊本のある電光掲示板が話題になっていることを知っていますか? 熊本県警交通企画課の中田和男警部、吾郎さんと同い年です。圏内50カ所の道路に表示されている交通情報板の標語のインパクトがすごいんです。「飲んだら乗るな」とか、「シートベルトは確実に」とか、ありきたりでは心に響かないからと、語呂よく韻を踏んだりしていて面白いんです。たとえば「しもしも~ 運転中の携帯NG!」とか、「空前絶後の安全運転 イェ~イ!」などなど。どこかで聞いたことあるような。吾郎さんならどんな吾郎語録にしますか?

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ、こんなこと勝手にやっちゃっていいんでしょうかね。「黄色信号 行かない 待つの♪」とか。ああ~、ブルゾンちえみさんですね。「歩行者飛び出し おったまげ」とか、平野ノラさんですね。ピコ太郎風もありましたね。「ピコっとな 早め点灯 事故防止」うん。「I have 交通マナー安全意識」何か入れてるだけでね、上手いわけではないですよね、決してね。ねえ、同い年の和夫さんには申し訳ないですが。ただ、やらないよりはやった方が面白いよね。やっぱ新しいことを開拓していくっていうのは、うん。新しいことをやるときっていうのはこういう風にね、こういう風に僕みたいに嫌なこと言う人が出てきますからね。それに負けずに。ま、ちょっとツッコミ所満載ではあるん
ですけれども。何かいい発想というか、企画なんじゃないかなと思いますけど。

withnews.jp

 

■「GORO's Break Time」……私が今回リクエストしたい曲はシカゴの『Hard to say I'm sorry』です。この曲は学生時代にお付き合いしていた人がいい曲だからと薦められた曲で、洋楽を聴くきっかけにもなった曲です。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ふ~ん、このHさんが学生時代にお付き合いされていた方は非常にロマンチストですよね。この曲を彼女にプレゼントするって結構、何かいいですねえ、うん。ロマンチストですし、何か気持ちがこもって、彼女に対してのねえ。気持ちなんじゃのないかなって思うし。
へえええ、僕が洋楽を聴くきっかけになった曲って何だろうなあ。まあ、でもやっぱ中学生ぐらいとかかなあ。何かうちはやっぱり父親がビートルズをずっと聞いてたので、うん。よくかかってましたね。日曜日の午前中とか。綺麗好きの父親が日曜日の午前中掃除をしながら、よくビートルズとかかけてましたけどね。あとカントリーミュージックとかもね、いろいろかかってたなあ。結構ギターを弾いてたりもしたんでね、うちの父親も趣味で。だから何かギターサウンド、何か多かったですね、いろいろと。カントリーミュージックとか、フォークロックもそうですし、うん。シカゴなんかもかかってたんじゃないかな。結構、洋楽にはいつも包まれていたような感じがしますけれども、我が家は。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain シカゴ『Hard to say I'm sorry』

 

■「GORO's Essay」……編集長、こんばんは。いろいろな国の料理を食べてみたいと思い、オーストリア料理やインドネシア料理など、行きたい国の料理を出しているお店を探しています。最近めっきり海外に行く機会がないので、料理で海外気分に浸ろうという魂胆です。吾郎さんはお気に入りの海外の料理はありますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain う~ん、でもね、料理って何かやっぱりこうその土地に連れて行ってくれますよね、うん。そういった気分になりますよね。特にこういう何かオーストラリア料理とか、インドネシア料理とか、ねえ、珍しい海外の料理店なんかは店員の方もね、その国の方であったりとかもするので、何か本当にその国に行ったみたいな気分になれますよね。インド料理屋さんなんて絶対そうですね。必ずインドの方がやられてますよね、うん。音楽が流れたりとかしてね。
タイ料理はね、でも結構多いですね。タイ料理も好きですけれど、僕も。
後はそうだなあ、ベトナム料理もいいですよね。フォーとかね、生春巻きと。でもベトナム料理屋さんとか、何か何となくいい店があっても意外と、ああもうなくなってしまっているってことが多いんですよね。何か美味しいベトナム料理屋さんがあって、よく通ってたんですけど、最近なくなっちゃったなあって今思い出したんですけれどもねえ。何かワインともすごく合うんですよね。あの~ほら、ベトナムっていうのがフランス領であったりした国なので、元は。やっぱりすごくヨーロッパ文化みたいなものが凄く入り込んでいて、一度ベトナム行ったときにもすごく思ったんですけど、何かこうフランス産のワインとかも置いてあったりとか、何かすごくそういうヨーロッパ的なものと上手く融合できる、そんな印象がありますよね。アジア料理っていうよりもね、うん。ベトナム料理いいなあ、ちょっと皆さん、探してください。

 

■「GORO's Music Library」……森口博子さんの『水の星へ愛を込めて』をリクエストします。吾郎さんとは縁の深い森口博子さんのデビュー曲、かつ吾郎さんが大好きな「Zガンダム」のオープニング曲です。今聞いていてもとても良い曲なのでかけてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ああ、ありましたね。ねえ、すごいこういう曲、森口博子さんの歌声っていいですよね。しかもこういう曲にすごく合いますよね、う~ん。歌上手ですもんね、昔から。ねえ、最近なかなかお会いする機会がなくなってしまったんですけれども。またお会いしたいですね。そう、森脇健二さんとはちょこちょこ会うんだけどね、森口さんはね。何年か前にもお会いしたんですけど、最近お会いしてないんで。元気かなあ~なんて感じですけれども。そう、何かこの話もよくしましたね。僕も「Zガンダム」が好きだったんで。この曲歌ってるんですよね~なんて言うとすごく喜んでくれましたけれども。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain 森口博子『水の星へ愛を込めて』

 

吾郎「ここで編集長からのお知らせです。12月17日、日曜日午後3時から4時『編集長 稲垣吾郎スペシャル』が何と生放送です、はい。
全国の編集部員の皆さま、Twitterやメールを使って生で参加してください。
ねえ、生放送ですよ、もう。初めてじゃないですか、ねえ。僕自身、多分、生放送ってラジオやったことないんじゃないかなあ。まあ、もちろんゲストで出させていただいたことは何度もありますけれども。自分の番組で生放送ってのは初めてなんでね、ちょっと緊張してしまいますけれども、はい。
ちょっと詳しい内容とか本当にこれからなので、ま、でもね、本当に1時間も生放送をやらせていただけるというのは、本当に皆さんがこうやっていつも聴いてくださっているおかげだと思いますので、楽しみにしててください。
皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro's Column』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro's Search』。リクエストは『Goro's Break Time』へ。仕事やプライベートな話題は『Goro's Essay』。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年12月6日(水)『編集長 稲垣吾郎 #49』より一部抜粋

 

【編集後記 2017年12月6日(水)#49】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は皆さんからのレポートを基に「編集会議」を実施!


この番組はリスナー記者の皆さんから提供されるネタが何よりも重要です!
編集会議から実際に特集に至ることもありますからね。
今回は、都内のワイン醸造所、移動式宅配ピザシュトーレン、変わった交通掲示板、と一風変わったものが多かったです。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2017年12月6日(水)『編集長 稲垣吾郎 #49編集後記』より 

  

⇒来週の12月11日(月)~12月17日(日)はラジオのスペシャルウィーク聴取率調査週間)となります。リアルタイム聴取が可能な方はレギュラー放送の『編集長 稲垣吾郎』、及びスペシャル生番組『編集長 稲垣吾郎スペシャル』のradikoでのアクセスを、リアタイが無理でしたら期間内にタイムフリー聴取を。
そして番組反響の参考資料となりますので、それぞれの番組宛にハガキ、メールなどをお送りくださいませ。

 

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