【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #107』(2019.01.16放送分)

1月16日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第107弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年1月16日(水)『編集長 稲垣吾郎 #107』より

 

■「GORO's Column」……(東京都・Mさん)吾郎さんは『Washable Book』、石鹸で読む絵本というのをご存じですか? 剛くんと慎吾くんのミノキでもお馴染みのアンファーさんが、「手を洗って病気を防ぎ、叶えたい未来へ成長して欲しい」というメッセージを込めて、カンボジアの子供達に届けた世界初の絵本で、石鹸でページを洗うことによってモノクロだった絵がカラーになる印刷技術が使われていて、2018年のグッドデザイン賞も受賞しています。発毛・育毛というイメージのアンファーさんですが、SAVE SOAPという石鹸が一つ購入される毎にカンボジアの子ども達に石鹸を一つ届けるというプロジェクトも行っているそうです。

www.angfa.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へええ~、アンファーさんがやられてるんですね。あのミノキ兄弟の。僕はミノキ兄弟の親戚みたいなもんなんですけどね。

面白いですね。写真で送ってきてくださっているんですけども、『Washable Book』。なるほどね、擦ると色が出てくるっていう。あっ、泡というよりもやっぱ水に濡れると。ちょっと説明では皆さんわかりづらいかもしれないですけれども。ま、とにかく石鹸で泡立ててゴシゴシ、ゴシゴシこの絵本をねえ、こう擦るとカラーが出てくるっていう。すごい夢みたいですね。ふ~ん。
これ面白いですね。何かこう手洗いとか習慣づくというか。ま、手を洗ってね、病気を防ぐというのは大切なことなので。いいですね、モノクロームからカラフルに変わっていく絵本。ねえ、とっても素敵だなあと思いますけれども。
ま、僕も結構あの石鹸派というか、うん。そう固形石鹸好きですよね。あの~洗顔とか身体も。ま、ハンドソープとか、ポンプ式の置いてたりすることもあるんですけれども、結構固形石鹸で何か泡立てていく過程って結構気持ち良くないですか。最近流行ってる? それにあの~ソープって泡立ちがクリーミーですよね。自分好みに泡立てられるというか、ねえ。ちょっと髪の毛がついたりとかね、何かこう形が変形してきたりとかね。それはもちろんポンプ式のソープの方が楽かもしれないんですけれどもね。石鹸についた髪の毛はあれでしょ。お尻で石鹸を擦ると取れるんですよね。あの、お尻じゃなくてもいいんですよね。でも絶対石鹸ってちょっと毛がつくじゃないですか、髪の毛とか。で、爪でこう取れないし、基本的にはあれは身体を擦って、僕はお尻を石鹸で擦ると、その石鹸から髪の毛が取れるって昔お母さんに教わりましたけどね。取れますよ、実際。多分、お尻じゃなくても大丈夫だと思います。
ま、特に僕のお尻はつるつるしてるんで。石鹸の毛も簡単に取れてしまうという。ま、ちょっと、皆さんも試してみてくださいね。

 


OK Go - Here It Goes Again

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、昨今の健康ブームでですね、ウェアラブル端末って聴いたことありませんか。ウェアラブル端末。聴いたことね、僕もあるんですけれども、あんまりこう具体的に詳しくはないので。今日はですね、この「GORO's Search」で2019年注目のウェアラブル端末で健康診断ということで、ウェアラブル端末の基本や選ぶときのポイントを伺ってみたいと思います。ビックカメラAKIBAの田地野滋美さんです。

www.biccamera.com

f:id:kei561208:20180622175426p:plain ウェアラブル端末とは?

細かい機能は機種によって違ってきますが、多くの端末では歩数だったり、運動量をセンサーで確認して消費カロリーだったり、心拍数や睡眠の状況を計測できるようになっています。形状も時計サイズのものでリストバンド型とスマートウォッチ型と大きく2つに分かれており、スマートフォンを持たずにジョギングしたい人とかには便利。

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain ダイエットにも役立つアイテム

歩数とか消費カロリーとかを実際に数字という目に見える形にするため、思ったよりも動いていない自分に気づき、今日は何歩あるこうといった健康への意識も高まりますし、消費カロリーもわかるため、自分の食事で摂取するエネルギーとかもバランスよく取れるようになり、結果ダイエットにも繋がる、かも?

吾郎:機能を増やしてくれたら使うかも?)

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 吾郎編集長へのオススメ

GPSが搭載されたランニングウォッチ、ランナーズウォッチが出ており、かなり専門的な数値を見ることも出来ますし、普段の歩数も見られますし、いろんな機能がついているのも出ているので吾郎編集長にオススメだそうです。

 

■「GORO's Break Time」……(Mさん)私がリクエストする曲はマルーン5の『Sunday Morning』です。新しい地図のおかげでAmazon Musicを利用するようになり、改めて好きだった曲に出会える嬉しさを感じています。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、Amazon Musicをご利用くださってるんですね。ありがとうございます。
そうなんですね。やっぱ面白いよね。何か知ってるけど、最近聴いてなかった曲に確かに久々に会えたりとか、もちろん初めて知る世界があったりとか。何かやっぱり音楽の世界はこういう配信サービスって広がっていくなあと僕もすごく思いますし、ジャズやクラシックなんかも結構多くて、大体検索すると引っかかるんですよね、ちゃんと。そう、だから僕も本当に楽しく利用させていただいているんですけれども。
最近はね、あの「Alexa、催眠音楽スタートさせて」催眠音楽の何か一つアプリみたいなのがあって、Alexaアプリの中に。あのすごいオススメなんですよ。まあ、要するにあのリラクゼーションというか、うん。何かこう睡眠を促進させる音楽というか。ま、眠りのヒーリングミュージックみたいな、まあ、あの手のものなんですけど。これね、ちょっと面白いですよ、うん。それでは聴いてください。

 


Maroon 5 - Sunday Morning

 

■「GORO's Essay」……(Kさん)『No.9 -不滅の旋律-』11月からの長期の上演、お疲れ様です。作品を3年ぶりに拝見し、初演よりも更に稲垣ベートーヴェンにグッと引き込まれ、感動で胸がいっぱいになりました。特にクライマックスのシーンでは、本当に私の目の前でベートーヴェンがタクトを振ってるんだという感覚になり、日ごろ、オーケストラのプレイヤーとして弦楽器を弾いてる私は頭の中で完全にベートーヴェンの指揮で第九を演奏してる状態で、思わず身体が楽器を弾く体勢になりそうなぐらいでした。また、観劇した日がクリスマスイブでしたので、『きよしこの夜』のハンドベル演奏&歌という嬉し過ぎるサプライズまであり、最高に素敵な観劇になりました。ありがとうございました。またいつか稲垣ベートーヴェンに会える日が来ることを祈っています。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、ありがとうございます。ねえ、あの本当におかげさまで無事すべて幕を下ろしまして。ねえ、長かったですね。あのやっぱり初めてのことなんでね。特にやっぱりこう横浜公演が、まあ、ね、このKさんもいらしたというクリスマススペシャルをやった横浜公演が終わったのが12月25日で、そこから久留米の間っていうのがね、約2週間以上、間が開くっていうのは僕にとって初めての経験で。うん、何かまあ、単純に台詞忘れたらまずいなって感じで。お正月とかはね、結構こうあのブツブツ、ブツブツ台詞を繰り返しながらあの友人宅の新年会とかでもブツブツ、ブツブツ一人で台詞を言ってたりしたんですけれどもね。
まあね、あの~でもそんだけ長い期間ね、こう上演できるっていうことは本当にありがたいことですし、うん。ねえ、何かこれが終わってしまったらまた次のまた再再演のことを考えてしまうというか、ライフワークとしてやっていきたいなって僕も思っていますし。
やっぱりあのねえ、そのまた時代が変わったり、キャストの方が変わったり。まあ、キャストの方はね、なるべくもう変わらずにずっとやって行きたいっていう思いはいつもそうなのですけども、うん。でも一人でやってるわけではないですからね。まあ、でもなるべくまた同じキャスト、同じスタッフの皆さんでまたやっていきたいなと思いますし。まあ、それでも全くまた同じものは出来ないと言うか。やっぱ何年か変わると自分自身も変わるし、観る人のね、こう心構えも変わりますし。これはもう本当にね、僕もいろいろ取材とか、インタビューなんかでもねえ。56歳まで、吾郎だから56歳までやらせていただきたいなんて言いましたけれども。もう56歳とは言わずね、ずっと自分が俳優としてやってる限りは何かずっとやっていきたい役柄であり、作品だなとは思っております、はい。ね、後、このクリスマスイヴのね、こうイベント。あのそうなんですよね。横浜KAATでの上演でコーラスの方がね、ロビーで第九を生で歌ってくださって、そこに白井さんが指揮をするっていうね。いやあ、何かすごいねえ、不思議な感じでしたね。白井さんの指揮を観るっていうのも、何か白井ベートーヴェンがそこにいて。何かすごく面白かったんですけど。
まあ、でも、白井さんは何かあのその日に僕の楽屋にやってきて、「まあ、今日はちょっと僕があの指揮をちょっとやらせてもらっちゃって。ねえ、何かあの吾郎さんに一応ちょっと許可を取りにきたんだけど」みたいな感じ、何かすごく遠慮されてて。まあ、何か白井さんらしいなと思いながらも、すごい恐縮しながら、ねえ。それでも本番ではかなりベートーヴェンになりきってというか、元々ね、白井晃さんもあのマエストロですからね。まあ、舞台『オケピ』でもやられてたりとかね。はい、あの結構そういうのがもちろん上手な方なので、すごい白井さんのマエストロぶりも格好良かったんですけれども、はい。そんな横浜があって、久留米があってということでね。ま、先ほども言いましたけれども、またあの再再演やりたいなと心から思ってますので、皆さんまた楽しみにしててください。

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今日はですね、先ほどの流れからねえ、やっぱり催眠音楽をかけようかなと思ったんですけど、皆さん寝ちゃいますからね、はい。僕の声は多分眠くなりそうな声だと思うので。そうですね、じゃあ、Amazon Musicでねえ、あの松任谷由実さんもあのAmazon Musicで今、聴けるんですよね。そう、で、あの、僕もね、『SUZUNARI』とか、まあ、あの自分のソロ曲もそうですし、3人の曲もそうなんですけれども。Amazon Musicさんから何曲が出させていただいて。ねえ、これ今Amazon Music見てて、お客様にオススメの楽曲ってあるんですよ。で、何か稲垣吾郎を再生したお客様へのオススメっていうところで松任谷由実さんが書いてあるんですよ。ねえ、だからちょっとやっぱり松任谷由実さんかけた方がいいってことなのかな、うん。
ねえ、何か紅白なんかでもねえ、ユーミンさん久々に登場されて何か嬉しくなりますよね、うん。まあ、僕らもね、共演させていただいたことあるんですけれども、またいつか一緒に歌う機会がくればいいなあなんて思いながらも、Amazon Music的に稲垣吾郎を再生したお客様へのオススメという。

 


春よ、来い - 松任谷由実

 

 吾郎「さあ、編集後記です。
あの1月23日にですね、雑誌『GINGER』で冒頭特集であの掲載させていただいております。結構これね、写真がいいです。
あの~何かね、カメラマンさんとの何かあんときの時間がすごく心地が良くてですね。何だろね、そういう相性ってありますよね。ま、そういう人と何かセッションすると絶対作品も良くなるので、うん。楽しみにしててください。
皆さまからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年1月16日(水)『編集長 稲垣吾郎 #107』より

 

【編集後記 2019年1月16(水)#107】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は、ことし注目の「ウェアラブル端末」を特集しました。

健康管理のためなど、老若男女を問わず浸透するスマートウォッチについてビックカメラAKIBAの田地野滋美さんに伺いました。

腕時計のように、画面が大きく操作しやすいスマートウォッチ型のもの、コンパクトでスリムなリストバンド型のもの、と大きく2種類に分かれるそうです。

多くの機種は歩数や消費カロリーを計測できるほか、GPS機能が搭載されたものは、移動距離などが詳細にわかるので、ランニングやジョギングする人にオススメ。
さらに、より詳しいデータを知りたい人にはランナー専用のものがいいそうです。

好みや用途によって、自分にぴったりのものを探してみてくださいね!

引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年1月16(水)『編集長 稲垣吾郎 #107 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp