【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『THE TRAD』Day36(2019.12.03放送分)

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“上質な音楽を、じっくり味わう。”をコンセプトとした『THE TRAD』12月3日(火)の36日目レポを簡単ながらUP。

 

【2019.12.03 Day36】 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 高橋みなみの これから、何する?』クロストーク
眼鏡は30~40個ぐらいもっていると吾郎店長。度付のサングラスはこちらからはよく見えるそうで、ちなみにタピオカはあまり飲んだことがないそうです。

PM15:00~ 『オープニング』

稲垣「いらっしゃいませ。本日もオープンしました、レコードショップ“THE TRAD”にようこそ。店長の稲垣吾郎です。12月3日火曜日、午後3時になりました。今日のオープニングは1984年にヒットした曲が、34年を経てカバーされ、こんなふうに生まれ変わりました」

M1 飾りじゃないのよ 涙は / King Gnu

⇒僕はあまり涙を流さないから。飾じゃないから。

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『TODAY’S MUSIC RECOMMEND』
本日はアーティストからアーティストへ受け継がれる、トリビュート&カバー作品特集。

M2 さすらい/ スピッツ
M3 楓 /松任谷由実
M4 翳りゆく部屋/ 椎名林檎
M5 丸の内サディスティック /宇多田ヒカル小袋成彬
M6 SAKURAドロップス / 井上陽水

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 15:30~ネスカフェ アンバサダー presents 職場のカフェタイム☕️』

M7 No Promises / Cheat Codes

~ ニュース& トラフィックレポート~

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『本日のテーマ:“私のまだまだブーム続いてます!”』

・私のというか、職場のブームは勝手に外国の名前をつけて呼ぶ。ちょっと険悪なときでも“わかる、キャサリン?”というだけで笑っちゃう⇒この前の舞台がそうだった。楽しそうだもん、僕は絶対やらないけど。
ハガキ職人⇒嬉しいですね。ハガキ職人の方が放送作家になることが多いんでしょ?吾郎店長は先週もラジオ聴きながらツイートしようと思ったものの、スマホを忘れていたため反応できなかったそうですw

あぐりずむ ~ 

福山TOKYO FM“THE TRAD”をお聴きの皆さん、稲垣吾郎さん、吉田明世さん。こんにちは、福山雅治です。いつも聴かせていただいております。さあ、今日の“TRAD”はですね、トリビュートアルバム特集だそうで、まさにぴったりだと思いませんか。私、福山も井上陽水さんのトリビュートアルバムに参加させていただいております(中略)」

M8 リバーサイドホテル / 福山雅治 

トラフィックレポート~

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 16:15~『TOKYO MAP』ゲスト:泉麻人さん

M9 抱きしめたい / THE BEATLES 

1964 前の東京オリンピックのころを回想してみた。

1964 前の東京オリンピックのころを回想してみた。

  • 作者:泉 麻人
  • 出版社/メーカー: 三賢社
  • 発売日: 2019/12/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

この本の真ん中にあるビルに吾郎店長のお母様が昔はタイピストとしてバイトしていたことがあったのだとか。
1964年のアイドルといえば吉永小百合さん。当時は「明星」「平凡」の表紙を飾るのがステータスだったが、吉永さんは半年ぐらい表紙だったそうです。吾郎さんも15歳ぐらいで表紙を飾ったころのことは覚えていて、時には忙しぐぎるスケジュールで頬をくっつけた写真なのに撮影時には相手は不在で、表紙のときに合成で頬をくっつけたものになったりもした。吾郎さんは「明星」は間に合ったものの、「平凡」は時代的に間に合わなかったそうです。
泉さんが小学生2年生時代に流行ったのは「忍者」アメリカの「軍モノ」も流行りましたよねと吾郎店長。お父様が好きだったそうで。ちなみにジャニーズの最初のグループがデビューしたのもこの年。そして泉さんが今一番面白いと思うのは桜ケ丘の辺りさら地になっていたり、変わりつつある渋谷だそうです。

M10 BEAT IT / FALL OUT BOY feat.JOHN MAYER

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『本日のテーマ:“私のまだまだブーム続いてます!”』

渋谷センター街に行ったらタピオカブームがまだまだ続いていて、今さらながらに飲んでます⇒いやあ、本当に飲まないんだよね。あれは飲むんですか? 噛むんですか? 噛んでから飲むんですか?(じゃあ、今度やってみるよ by井上陽水さんのモノマネで)

・トマト鍋ブーム⇒吉田店員:それこそ発酵白菜食べましたよ。吾郎:僕はまだ発酵中ですからw(長くないですか?)しょうが鍋とか豆乳鍋とか。

M11 夜空ノムコウ / スガシカオ

吾郎「いやあ、これ、いい歌なんですね」
吉田「何を言ってるんですか、吾郎店長。改めてねえ」
吾郎「ねえ、すみませんね、何かあの、陽水さんのモノマネから急にこの名曲が流れ始め」
吉田「ビックリしましたよ。聴いてる方も混乱したと思いますよ。急にモノマネで。うん」
吾郎「ねえ、スガシカオさんが作ってくださった曲を。ねえ、これ僕らSMAPが1998年4月にリリースして。これ今でも覚えてますね。カセットテープでサンプルいただいて。まだ当時カセットだったんですよね。それをかけた瞬間に、もうこの曲は素晴らしいなって」
吉田「あ、もう第一印象が」
吾郎「思いましたね。“これは売れるな(陽水さんのモノマネで)”って」
吉田「ちょっとふざけないでください。ちょっと
いいムードになってるんですから、このね」
吾郎「すみません、すみません」
吉田「日が暮れて、夜景もきれいになり始めたときに」
吾郎「本当にすみません。あってますね、今の季節に。もうしませんから」

⇒吾郎さん自身は何度も語っているようにグループがあったからこそ、今の自分があるのだと過去を否定せず、でも今が一番幸せであろうとする人です。だから自分たちが歌っていたスガシカオさんの楽曲が流れようと、その話をする過程で僕らSMAPという言葉が出ようとそれは何の衒いもなく、話の流れで出てきた自然な言葉だと思っています。だからこそ、今回のトリビュート&カバー作品特集というコンセプトの中で“夜空ノムコウ”が流れたこと、“僕らSMAP”という言葉が出たこと、けれどその部分だけが独り歩きして話題になった事実はちょっぴり残念だなと感じてしまいました。

トラフィックレポート ~

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『Skyrocket Company』マンボウやしろさんとクロストーク

吾郎店長も久々に聴きましたがマンボウさんからも「夜空ノムコウ」はいい曲だと。そしてここでも井上陽水さんのモノマネを強要する吉田店員w 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『本日のテーマ:“オススメの散歩コース”』
 ・隅田川の川沿いを散歩する⇒川を見ながらか、昔は高島平に住んでいたのでよく荒川の土手沿いを歩いていた。この後の計画が頭の中をぐるぐるしているw 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『エンディング』
吾郎「さあ、本日の“THE TRAD”、そろそろクローズのお時間ですね。お相手は店長・稲垣吾郎(陽水さんのモノマネで)

吉田「専属店員の吉田明世でした(陽水さんのモノマネで)
吾郎「僕とはまた来週月曜日ですね。3
時にお会いしましょう」 

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