【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #124』(2019.05.15放送分)

5月15日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第124弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年5月15日(水)『編集長 稲垣吾郎 #124』より

 

■「GORO's Column」……(神奈川県・Mさん)吾郎さん、こんばんは。
ケケケのケ太郎の『アンファー』さんと『JANTJE_ONTEMBAAR』がコラボレートした「アロマリップクリーム」が発売されました。男女兼用とのことですが、吾郎さんはローズ・オレンジ・グリーンの3つの香りの中でどの香りが一番お好みでしょうか。

prtimes.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。ねえ、そうなんですよね。僕もこれは『JANTJE_ONTEMBAAR』のインスタを見て知ったんですけれども。インスタを見て知ったって遅いかな(笑)すごい素敵ですよね、ヤンチェのインスタもねえ、うん。あれで結構僕も商品チェックをしてるんですけれどね、はい。
ね、アンファーさんと。う~ん、ミノキ兄弟とケケケのケ太郎でお世話になってるアンファーさん。ねえ、ケ太郎の方は本当にコマーシャルも評判が良くて。ねえ、何かまたあの格好したいですよね。先週もおハガキありましたけれども。何かあのケケケのケ太郎の格好で、やっぱりケ太郎歌いたいですよね。ねえ、せっかくですから。ダメなのかな、歌っちゃ。
そう、あの今回このアンファーさんのね、ケ太郎のコマーシャルのときにはこう水木プロもねえ、あの方々にも本当に協力してくださって。鬼太郎の色んなグッズとかもいただいて。うん。僕らね、子どものころからもうず~っとそれは親しんできた鬼太郎様ですからねえ。うん。今、しかも鬼太郎ってね、アニメーションで日曜日の午前中にやってるんですね。この間、たまたまテレビつけたらやってて、ちょっと見入ってしまったんですけれども。勝手にケ太郎はね、鬼太郎に親近感を。ま、僕が真似してるだけなんですけどね、はい。
まあ、そのね、ケ太郎のアンファーさんと『JANTJE_ONTEMBAAR』のリップクリーム。うん。これ、でも僕も香り、もちろん商品はね、あの一度手に取って見たんですけれども、う~ん。何かでもこういうのって本当に気分によって、結構リップって僕いくつも持ち歩いちゃう方なんですけど。何かちょっと気分によってつけかえちゃったりするんですよね、贅沢に。まあ、リップくらいだったら何本か持ってていいかなと思っちゃってね。う~ん。
まあ、基本的にはこの中だとやっぱローズが好きですけどねえ、うん。まあ、やっぱバラって花も好きですし、香りも僕はすごく好きなので。ねえ、ローズの香水を使ってたり、ローズのボディクリームを使ってたりすることもあるので。
でも本当に浮気性です、僕は。こういう物に関しては。そんときの気分に本当によって変えてしまうので、統一性はないんですけれども。でもだから、ねえ、皆さんも色々と気分によって3つの香りを試してみてもいかがでしょうか。

 


Gryffin - Nobody Compares To You (Official Music Video) ft. Katie Pearlman

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週は「編集会議」を行います。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 茨城県・Aさん)編集長はコンバージョンホテルをご存知ですか?
コンバージョンとは変換、転換を意味します。奈良県にある奈良そごうの7階は回転展望レストランでした。それを生かして360度のパノラマが眺望できる和テイストのホテルにしました。
島根県の奥出雲多根自然博物館の建物の中にホテルを作り、宿泊客は21時ごろ、博物館を鑑賞できる。その他にも家電量販店を改装したホテルは駐車場が大きいので大型バスが停めやすい。自分専用の釣り堀があるホテルや相撲部屋を改装したホテルなど宿泊代も安く、1泊3,000円から泊まれるホテルもあります。すべてにおいて言えるのは、元々の建物と共存して相乗効果をあげているということです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ~、良いですねえ。コンバージョン、う~ん。ま、その中古の建物をコンバージョンすることで工事期間をまあ、短縮して、建設コストも抑えられるということなんですね。うん。何か有効活用だなあと思うし。うん。
それこそね、何かあの映画『半世界』の上映が決まったね、映画館も、埼玉県の深谷の、造り酒屋だったところが映画館になったというところもあるみたいで。そこでも何か映画『半世界』の上映が決まったみたいなんですけれども。面白いですね。造り酒屋が映画館ですよ。

fukayacinema.jp何か今、こういうのブームなんでしょうね。時代なんでしょうね。しかし、これ自分専用の釣り堀があるホテルって面白い。どういうこと? ま、家電量販店を改装したホテルが駐車場が大きいっていうのは、ま、何か想像がつきますよね。う~ん。へえ~。ま、ちなみに僕が初めて一人暮らしをしたマンションは、多分、ホテルを建設中にマンションに変わってしまったんじゃないかなって。僕が勝手に想像しただけなんですけどね。何となく作りが。ここ、ロビーにするつもりだったのかなとか、うん。わかんない。これ、僕の勝手な想像だったんですけどね。うん。ま、そういうこともありますよね。建設途中からね、変えていくっていうこともあると思うし。う~ん。
面白いですね。この360度のパノラマの眺望ができる和テイストのホテルっていうのも非常に興味ありますし。う~ん。ねえ、何かまあ、倉庫だったところがスタジオになるとかね。そういうのはよくありますけどね。うん。いや~、非常に何か僕はこういうのすごい好きですね。うん。時代に合ってると思うし。うん。何かやっぱりこうねえ、何でもかんでも壊して作って、壊して作ってってやっていくことがすべてじゃないというか。うん。何か僕はこういう考えがすごい好きですけども。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (埼玉県・Yさん)吾郎さん、こんばんは。吾郎さんは奥渋にある「ターンテーブル」はご存知でしょうか?
ここは実は徳島県の覆面情報発信交流拠点なんです。徳島県が公募で選んだ工務店が運営し、年間の賃料も県が大部分支払ってるのです。一切宣伝せず、取材もほぼお断りしているそうです。お洒落な奥渋で、洗練された空間と美味しい食材を通じて、徳島の良さをじっくり知ってもらうというのが目的です。徳島出身の私としては気になってしかたがない施設なのです。4月には吾郎マダムたちが、吾郎マダムたちが渋谷に集合することになりそうなので、宿泊もランチも乾杯もできる「ターンテーブル」をぜひ編集長でご紹介してください。

turntable.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 何ですか、吾郎マダムたちが渋谷に集合するって。これは舞台でね。はいはい、わかります。先月の4月にね、はいはい、東急の周りに。ね、まあ、僕も渋谷区のマダムですからね(笑)
ま、奥渋というのはね、あの奥渋谷の略で神泉とか、松濤、富ヶ谷とかね、宇田川町の辺りを言うんですけれども。はいはいはい。へえ、「ターンテーブル」っていうお店ね。うん。徳島ねえ。ないんですよ、僕、行ったこと。う~ん。
阿波踊りとかすごく良い、興味はあるんですけど。
何かもう絶対そういうお祭りとか、まあ、何かああいう雰囲気が得意ではない、あまり好きではないというお友達も、阿波踊りには嵌って。何かしょっちゅう行ってるって人いるんですよ。うん。ま、例えば、僕の友達のヒロくん、高野さんがねえ、浅草でお神輿を担ぐってそれは想像がつくじゃないですか。好きそうじゃないですか。まあ、本当に彼はお神輿を担ぐのが大好きで、三社祭とかで担いでるんですけどね、うん。でも何か全然そういうタイプの人間じゃないのに、「阿波踊りはもうとにかくやって。吾郎さん、一度経験して」ってず~っと言われてんですよね。トランス感覚っていうのが。うん、最高だっていう風にね、いつも言ってくれて。まだ行けてないんですけれども。う~ん。
でも、何か徳島から来たレストランとかね、ご飯屋さんとかっていうのはうん、まあ、何軒か僕もそういう好きな店もあったんですけどね。うん。グルメな印象もありますよね。確かに色々と。うん。そうめんとかね、うん。スダチ、わかめとか。うん。
なるほど。ま、ちょっとレポートお待ちしてますよ、むしろ。僕もまあまあまあ、ねえ、ちょっと行ってみたいし。この間、あの「ななにー」のね、4月のね、1週目にやった「ななにー」もスタートが渋谷だったじゃないですか。斎藤工さんがね、来てくださって。あのときにほら、あのニンニク料理、うん、あれもいわゆる、あの奥渋辺りですね。まあ、あれはあの僕の舞台の都合上、あのね。シアターコクーンに近いところであの斎藤工さんが好きなニンニク料理を食べれるってポイントでそこになったって感じだと思うんですけど。ねえ、あのでもすごく評判の良いお店みたいですし、ねえ。僕はちょっと残念ながら食べれなかったんですけれども。うん。皆さん、美味しいって言ってたんで。そこにも行ってみたいですねえ。はい。レポート、お待ちしております。

⇒しかし徳島は仕事で行ったことがあるのであったw

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain 大阪市・Eさん)編集長は休日にキャンプなんていかがでしょうか。
と言っても、そこはスーパースターの稲垣吾郎。その辺のキャンプ場では自然の中でゆっくりするどころか、熊が出たのかと間違えられるほど大騒ぎになりそうなので、本当にリラックスできる場所を提供したいと思います。そんな誰もいないのに整備は整っている場所などを見つけられるのが「ExCAMP」です。こちら民泊の土地バージョンなんです。使っていない土地や眠らせている土地のオーナーとキャンパーとを結びつけています。星がきらめく中、オールフリー片手に「生きてるっ!」を感じるのも最高の贅沢ですよね。

excamp.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ~、なるほど。面白いですね。アプリでこういうのあるんですね。うん。
キャンプね。ま、オールフリーのコマーシャルのときにもう体験したんでね。う~ん。まあ、興味はありますけどね。まあ、綺麗ですね、確かにね。今、アプリ見てるんですけれども。へえ~。ああ、でも良いですね。まあ、色んな値段とか条件によって自分にピッタリなものを選んでくれるっていうそういうアプリなんでしょうね、うん。
ちょっとこれもレポートお待ちしておりますよ。

 

■「GORO's BreakTime」……(Mさん)仙台のファンミーティングに参加して、吾郎さんの自己紹介“東京生まれ、ヒップホップ育ち、稲垣吾郎です♪”が意外があり、面白かったのでこの曲をリクエストします。Dragon Ashの「Grateful Days」
この歌がヒットした当時、替え歌を作って遊んだ記憶が蘇り、仙台から帰ってきてもフレーズが頭から離れなくて困りました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そんなこと言いましたっけ? そんなことを自己紹介で言った記憶はないんですけどねえ。しかも僕はヒップホップ育ちではないので、う~ん。
ま、最近はちょっとケンドリック・ラマーが好きってね、ちょっとヒップホップなのかな。もしかしたら最近。ちょっときてるかもしんないね。いやいやいやいや、まあ、でも懐かしいですね、この曲もねえ。う~ん。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain Dragon Ash『Grateful Days』

 

■「GORO’s Essay」……(Rさん)先日は「NAKAMA to MEETING」で福岡まで来てくださってありがとうございました。本当に楽しくて嬉しくて、まだ夢の中にいるようです。
福岡の情報番組ではNAKAMAの皆さんのインタビューも紹介されていましたが、その中で吾郎編集長のファンだという5歳ぐらいの女の子が「吾郎ちゃんのどこが好き?」と聞かれ、「歌ってるときキレイだから」と答えたんです。格好イイとか、歌が上手いとかではなくて、一番の印象が“キレイ” 吾郎編集長、さすがです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。そんな歌ってるときは全然キレイじゃないですけどね。うん。まあ、でも嬉しいですね、5歳の女の子が。う~ん。福岡の情報番組、そっかそっか。こう会場のインタビューをされてたんですね、うん。ねえ、本当5歳ぐらいのもう本当にお子様からねえ、もう本当幅広い世代の方々に本当来ていただいて。ねえ、今回はあの「お一人様シート」なんかもあったりとかして。一人でね、いらしてくださるNAKAMAの皆さんもいたりとかして。もう本当にねえ、この「NAKAMA to MEETING」ファンミーティングをやれて良かったなあと思いますし。うん。やあ、楽しかったですねえ。
後、結構あのもちろんね、本当にもう何十年も昔から応援して下さる方々も大勢ね、来て下さったんですけれども。やっぱ新しいね、新規の、うん。もうここ1~2年ぐらいであのファンになって下さって、初めて生の僕らを見るっていう方々もね、結構来て下さったりとかしたんで、うん。何かそこも面白いですよね。何かファンの皆さんの中での交流とかね、あのまた友だちの輪がね、NAKAMAの輪が増えたみたいなことを皆さんの色々Twitterとかで拝見させていただくと、もう僕らは本当にそれは嬉しいなあと思いましたし。
ねえ、この5歳の子もこれからもず~っと来て欲しいですよね。本当に。ねえ、本当嬉しいですね。お母さんと来たのかな? もう下手したら3世代で来られる方とかもねえ、うん。いらしたりしたので、本当嬉しいなと思うんですけれども。
ま、僕らもいつまでもね、そう言ってもらえるように、心も、身も心もね、やっぱりキレイでいないといけないなあと思うので、はい。ありがとうございました。

 

■「GORO’s Music Library」……続いて「Music Library」です。もう今日はやっぱヒップホップじゃないですか。やっぱもう、ねえ。“東京生まれ、ヒップホップ育ち、渋谷区在住♪”ですかね、今ね。
このDrakeっていう方もね、カッコ良いですよね。多分、ヒップホップ好きな人はもう誰でも知ってるぐらい、多分、有名な方だと思うんですけれども。カナダ人のね、ラッパーの方らしいんですけれども。この曲を皆さんにオススメいたします。

 


Drake - Lust For Life

 

 吾郎皆さんからのメッセージお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年5月15日(水)『編集長 稲垣吾郎 #124』より

 

【編集後記 2019年5月15(水)#124】

今回は「編集会議」をお送りしました。

もとあった建物を活用してホテルに"転換"したコンバージョンホテル、奥渋谷エリアにある徳島県の情報発信拠点、そして民泊の土地バージョンのサービス...


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年5月15(水)『編集長 稲垣吾郎 #124 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp