【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #108』(2019.01.23放送分)

1月23日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第108弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年1月23日(水)『編集長 稲垣吾郎 #108』より

 

■「GORO's Column」……(Hさん)香取くんの大好きな東京タワーが60周年ですね。吾郎さんは東京タワーを歩いて上がったことがありますか? 私は昔一度上ったんですが、達成感が違います。上りきったら証明書がもらえるんですよ。ぜひ吾郎さんも日ごろの散歩のついでに上ってみてください。ちなみに下りも階段で降りたんですが、膝に悪いのでオススメしません。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ああ、東京タワー、そうですね60周年。香取くんでも東京タワー好きですよね、確かにね。僕も好きですよ、うん。時代がどんどん進んで、こうやっぱり街並みが変わっていけばいくほど、東京タワーがこう何かとても美しく感じますよね。近代的な建物がどんどん増えていく中で、やっぱりちょっとこうレトロじゃないですか、うん。まあ、今いろんなイルミネーションとか、東京タワーもいろいろやられてますけれども。やっぱあのデザインとカラーリングとかって、やっぱり僕はすごく何かレトロに感じるので。やっぱ昭和30年代ですからね。それが何かあのちょっとあると何か逆にこうノスタルジックというか、何かホッとしますよね。懐かしい感じというか。僕はもう東京タワーすごい好きなんですけれどもねえ。
ただ上がったことはね、まあ、歩いて上がったことはないですね。あのエレベーターで上がった記憶はあるんですけれども。これは相当な達成感でしょうね、うん。これ、どのぐらいかかるの? ノートルダム寺院、上がるだけで僕は大変だったんでね、パリで。ノートルダム大聖堂か。あれもすっごいねえ、「ななにー」の番組の中では何だっけ。ちょっと早送りされてたんでしたっけ。あれは本当に大変でしたよ。あれ、多分ね、僕と草なぎくんしか無理ですね、うん。僕と草なぎくんしか無理って。他、誰のこと言ってるんだって話ですけど。香取くんだったら上れないんじゃないかなって話もしてたんですけどね。結構、あれはきつかったな。降りるのは別に僕はそんなに大変ではなかったんですけど。
でもね、あのノートルダムに関しては何だろな。階段の高さ、一段、一段高いんですよね。古い建物だから。そこにちょっとこう力を使うというかね、膝を上げるときにね。
東京タワーはどうやって上るんでしたっけ。螺旋段だっけ、違うか。螺旋ではないか。外見えるやつ? あっ、そうか、外見えて上がっていくやつか。そっかそっかそっか。じゃあ、そもそも無理ですね。
そうかそうか、階段は外側についているのか、外周にね。中にはエレベーターだけか。エレベーターの横に階段があるとかではないんですね。普通のビルのように。ああ、これはそもそもの問題でしたね、うん。まあ、興味のある方はどうぞ上ってください。止めはしませんので、うん。

 



Ravitez - I'm Not The One (Official Music Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、今週の「GORO's Search」はですね、「ゴロ活」稲垣吾郎の芸能活動ですね。に関するメールをご紹介します。

f:id:kei561208:20180621012743p:plain(春日部・Yさん)年始の「SUZUNARI」の全国ラジオコメントの中で、趣味のお店を開くことに興味あるとのお話をされていました。ある分野に特化したお店、もしくは編集長の好きがたっぷりとつまったお店、いろいろありますが、どのようなお店をお考えでしょうか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain う~ん、なるほど。そうなんですよね、前々から興味はあります、うん。
ま、具体的にね、こうある専門的に何かの分野に特化した店なのか。確かにね、いろいろ好きなものがたっぷりつまった店かって、そういうことまで具体的にね、何かまだ想像したことなかったんですけれども、うん。まあ、でも何かとりあえずは特化したお店がいいかな、うん。まあ、結構、こう趣味を極めていった方が僕には合ってるのかなあという感じがしますねえ。
まあ、もちろんねえ、そういうまあ、グルメであったり、ワインであったり、そういったものっていうのはまあ、昔から趣味で好きなことなので。そういうレストランとか。ねえ、バーみたいなものっていうのももちろん興味ありますし。後は僕はゴルフもね、趣味でやっているので、ああいうゴルフの何かレッスンスタジオみたいなものとかっていうのも興味がありますよね、うん。まあ、自分も練習できるかなみたいな。
後は何だろうなあ。でも何かね、お店を開くってことは何かちょっと夢の中でありますよね、一つね。誰でもありますよね。自分がお店を開くんだったらどんなお店を開いてみたいのかなみたいなことは誰でも想像を巡らせたことはあると思うんですけれども。
ねえ、あのそれこそ香取くんなんかは洋服のね、ヤンチェ・オンテンバールお店を出したりしてますし。そういうのはすごく面白いなあと思うし。ね、フラワーショップとかやりそうですよね、僕ね。うん、やりたいもの、いっぱいありますよね。
かなりこう、この番組の編集部員の方の力があったら出来るんじゃないのかなっていう。皆さんの方がね、そういうリサーチとか、僕より全然得意なのでね。だからもし僕がお店を出すとしたら、これはもう皆さん頼みますよって感じですね。ま、スタッフになってもらって、女性誌を作るというか、それ以上にお店を開くというね、うん。面白いですよね。夢は広がりますけれども。
だって、ねえ。あの香取くんの洋服とかもね、本当に街中であのヤンチェの服を着てる方とか、バッグ、鞄を持ってる方とか、そういう商品を使ってるって話を聞くとやっぱ僕もすごい嬉しいですしね。それってどういう、また更に自分の店となるとね、また歓びも倍増するでしょうし。何かそういった何か幸せを皆さんとも一緒に分かち合えたらなあとも思ってますので、はい。今後、楽しみにしててください。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Cさん)先日の「ななにー」でのユーチューバーデビューおめでとうございます。ブログでの吾郎さんの魅力に加え、YouTubeではお茶目な吾郎さんに会うことが出来るかと思うとワクワクしています。そんな吾郎さんに質問です。ゴルフの他にYouTubeではどんな企画をやってみたいですか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうなんですよね。あの元旦のシャッフル企画でやらせていただくということになって、チャンネルをあの作っていただいて。本当、これからっていう感じなんですけれどもね、うん。まあ、僕のペースでやらせていただけたらなあとは思っているんですけれども。まあ、稲垣吾ルフって、吾ルフってタイトルが面白いですけどね、うん。
と言っても別に僕はユーチューバーでも何でもないので。まあ、僕のペースでやらせていただけたらいいかな。それでまあ、チャンネルを持たせてもらうっていうのは面白いのかなあという感じはしますので、はい。皆さん、楽しみにしててください。
ま、これ、YouTubeやったら、ユーチューバーっていうこれネーミングになるもんなんですかね。ブログをやってたらブロガーなんですかね。うん、まあ、あの呼び方はもう皆さん勝手に決めていただければいいかなって感じはしますけれども。まあまあ、僕は稲垣吾郎稲垣吾郎ですけれどもね。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain 大阪市・Tさん)星ドラのプロデューサー就任おめでとうございます。CMを見るたびに笑ってしまいます。吾郎さんの素な感じがいいですね。最後の慎吾ちゃん「前にもCM、吾郎さんCMやってたらやってなきゃ」慎吾ちゃん「言わないで」剛くん「怖い怖い」のくだりが大好きです。どこまでがアドリブですか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はい、星ドラのね、プロデューサーをね、任せていただけるということになりまして。そう、実際本当にあのドラゴンクエストドラクエを僕やったことがないのでね。前にもコマーシャルやってて何でやってないかって、ま、そこが面白いコマーシャルなんですけれども、うん。ま、コマーシャル自体、結構こうアドリブですね。何かある程度のキーワードっていうのがあって、後は素でやってください、みたいな。まあ、ロト6もそうですけど、僕ら3人が揃うコマーシャルは結構そういうものが多くなってくるんで。どこが実際使われるのかわからない感じで。ま、そこがまた面白いというか、楽しんでいただけてるのかなあなんても思いますけれどもねえ。
これ、でもね、あのもうすでにやってなきゃおかしいぐらいですよね、このタイミングで、僕もね。これから本当にちょっとやって。まあ、プロデューサーということなんでね。これ実際に本当のプロデューサーなんですよ。実際これ企画していく。ま、お金のこともそうだし。ま、リアルにね、プロデューサーとして。いろんなことを、まあ、もちろん僕ら3人だけではないんですけど、皆さんと一緒にプロデュースしていくっていう、うん。まあ、そのプロデューサーがやったことがないっていうのもうこれは問題発言なんでね。きっとこれ、嵌まったら嵌まるでしょうね。ねえ、ゲームの話っていうのは僕あんまりしないですし、実際にゲームしないんでね。
でもどうなんでしょうね。この番組を聴いてくださる方で、多分、僕があまりゲームに興味がないからっていうことを察して、もちろんゲームの話題っていうのをね、投げかけては皆さん来ないと思うんですけれども。いやいやいや、もうゲームのことだったら私に任せてください。ねえ、もうドラクエラブです。みたいな方も多分多くいらっしゃると思うので、何か僕にちょっとその辺をアドバイスしていただきたいですよね、うん。
逆なんですけどね、プロデューサーなんだからこっちから魅力を伝えろっていう話なんですけれど。ま、こ・こ・だ・け・の・話ということですね、うん。
これドラゴンクエスト、コマーシャルやってたっていうのも、もっと言えば、更に昔を考え、遡ると舞台でもドラゴンクエストやってたわけですからね。でもね、やったことないって、これ実はちょっと、あのやったことないわけではないんですね。
もう初期のころ、30年以上前。多分、まだファミコンのころね、初代。これはやった記憶がある。やったうちに入りますよね、だから。
ま、間違いなく、この番組がオンエアされてるころには、もう僕はもう全面クリアしてますよ。全面クリアって言わないのかな。まあまあまあ、ちょっとね、こんな僕ですけれども。もちろん、あの僕以外にもね、この番組聴いてくださっている方、ゲームをやられてない方もまあ、いらっしゃると思うので。皆さんと一緒にね、その魅力というものをねえ、感じながら、そして更にその魅力を伝えていくことができればなあとは思ってるんで。皆さんにね、ちょっと力を貸していただきたいなと思っております。

 

■「GORO's Break Time」……(Nさん)高校生のころに友人に薦められて何気なく聴いていたアルバムでどっぷり嵌まってしまった安全地帯。彼らは日本を代表するバンドと言っても過言ではないと思います。その安全地帯の音楽を支える二人のギタリストがユニットを組み活動をしているのをご存じでしょうか。矢作亘さん、竹沢豊さん。二人の名前から「ワタユタケ」というユニット名です。「ワタユタケ」のポラリスをリクエストします。寒い冬空を見上げて聴くには最高の曲です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain う~ん、安全地帯って、でも僕も好きですよ、うん。あの父親がすごく好きで。やっぱ僕が、多分、安全地帯さんがデビューされたころってまだベストテンとか、トップテンとか、ああいうランキング歌番組にも出てらっしゃったので。これね、多分、安全地帯さんがこうブレイクされたころって多分、僕まだ小学生とか、うん。そのぐらいだったと思うんですよね。そのころに何かうちの父親が何かすごくいいバンドが出てきたんだ、みたいな感じでね。あまりそういうランキング番組とか、歌番組とかねえ、見る父親ではなかったんですけど、安全地帯さんに関しては見てた記憶がありますね。
それで何か男性がね、玉置さんがああいう少しこう中性的なルックスで、こう男性でもこうメイクをしたりとかね。何かああいうのが結構子どもながらにね、何か刺激的だったというか、あ、格好イイなと思いましたしね。うん、何か思い出ありますね。うちの父親は知ってるのかな、教えてあげようかな。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ワタユタケ『ポラリス

 

■「GORO's Essay」……茨城県・Bさん)私は今、ポプラ社から出版されている『百年文庫』というシリーズに嵌まっています。全部で100冊あるシリーズなのですが、1冊につき漢字一文字のタイトルがつけられています。「子」「響」「朝」など、それぞれの漢字をテーマにした作品が3編ずつ。国内外を問わず、有名な文豪たちの短編が1冊に収められていて、"え、太宰治はこんな作品も書いてんだ"とか感じながら読んでます。非常に読みやすい装丁の本です。私はまだ11冊しか読めてませんが、全巻読破を目指して頑張っています。

www.poplar.co.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ、面白そうですね、これ。はい、ありますね、いろいろ漢字があって、夢とかねえ。釣とか女、本、波、岩、窓、穴、秋とか。それぞれにあるんですね。夢だったら、まあ、三島由紀夫さんも書いていたりとかですね。へえ、これ多分、その編集の方が選んでいるんですよね。この例えば、夢という漢字にちなんでこれがぴったりだなという小説を3編入れてっていう。面白いなあ。ねえ、何かここまで11冊まで読んだらちょっと読破したくなる気持ちもわかりますよね。ふ~ん、すごいオシャレですよね。確かに装丁も、なるほど。
これ、あのポプラ社と言えば、何か僕もこの間あのポプラ社の方に何かお会いして、というか本をいただきまして。ねえ、あのポプラ社の思い出というと何か子どものころのあの『怪盗ルパンシリーズ』とかねえ。そういう僕はイメージがあるなんて話を多分してたのを聴いてくださってたと思うんですけど。何か『みんなの怪盗ルパン』というですね、現代のいろんな作家さんがその怪盗ルパンをちょっとオマージュ小説として描いているものがあって、湊かなえさんとかね、うん。それをですね、いただいたんですよ。ただまだ読めてないというね。申し訳ないんですけどね、はい。まあ、でもちょっと落ち着いたら読みたいなあ。舞台中はね、結構やっぱり他に読書の時間もやっぱ少なかったんですけれども。ねえ、『ゴロウ・デラックス』で課題図書として読ませていただいてるこう本以外にもちょっとね、いろいろ読書していきたいなって思っております。

www.poplar.co.jp

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今週もですね、「稲垣吾郎を再生したお客様へオススメ」の中から選ぼうかなと。これ、どうやって出すんだろうね。
稲垣吾郎を再生したお客様へのオススメでポルノグラフィティさんがあったりとか、後、加藤ミリヤさんもありますよ。面白いなあ。あ、結構ありますね。クソ野郎オールスターズを再生したお客様にオススメ、乃木坂46とか、なんでだろう。面白い、これ。
稲垣吾郎を再生した、しつこいですか? 大丈夫ですか? この件。稲垣吾郎を再生したお客様にオススメ。ライムスター、あ、これいいじゃないですか、宇多丸さん。
宇多丸さん、元気ですか? ねえ、そうだ、ラジオね。まあ、ちょっと他局ですけれども、ゲストに出演させていただいて、また遊びに行きますなんて言ってちょっと時間が経っちゃってますけれどもね。
ちょっと宇多丸さんとまたねえ、ピストル談義で盛り上がりたいですね。
あのラジオの回を結構聴いててくれた人が多くて。ユースケさんとかにも「あれ、面白かったよ、吾郎くん」と言われて。結構いろんな方に言われましたよ。僕、鶴瓶さんにも言われたんじゃないかな。すごいですね、宇多丸さんのラジオ、ねえ。
じゃあこれ、稲垣吾郎を再生したお客様にね、オススメらしいので聴いていただきたいと思います。


RHYMESTER - 待ってろ今から本気出す (Audio)

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain そしてその翌日のTBSラジオにて

miyearnzzlabo.com

 

 吾郎皆さまからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年1月23日(水)『編集長 稲垣吾郎 #108』より

 

【編集後記 2019年1月23(水)#108】

今回の編集会議は「ゴロ活」と題して、吾郎編集長の芸能活動、お仕事にまつわる
メッセージを紹介しました。

ゲーム好きな方のメッセージも送って下さいね!


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年1月23(水)『編集長 稲垣吾郎 #108 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp