【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #65』(2018.03.28放送分)

3月28日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第65弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪”」
2018年3月28日(水)『編集長 稲垣吾郎 #65』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……私の家では今年に入り、ドライヤーと冷蔵庫が壊れました。洗濯機とテレビも10年を超えているため、買い換えないといけないと思っています。なぜか電化製品って続けて壊れますよね。吾郎さんは今、買い換えようと思っている電化製品はありますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうですね、冷蔵庫と言われて、僕の冷蔵庫は5年ぐらい前に買い換えたんですけど、買い換えた際に古い冷蔵庫をその壁から離して。すごく汚れていることに気づいたんです。埃がたまってるじゃないですか。掃除できないから、真裏とか真下って。それすごくショックを受けたんですよね。この埃の中で僕は何年間ぐらい暮らしていたんだろうと思って。それでもちろんそこをキレイにして、新しい冷蔵庫をね、その上にあの~置いたんですけれども。気づけばもう5年経ってるんですよね。それが今、ちょっと恐怖ですね。だって冷蔵庫置いてる場所の掃除はできないよね。まあ、でもよく言いますよね。菜箸みたいな棒にストッキング巻いてこう掃除するとかさ。裏は難しいですよねえ。裏の下の方の一番奥とか。あれがショックだったんですよね。今ちょっとそれを、うん、考えるとちょっと恐ろしいですけれどもね。
買い換えで言うと、何か掃除機買いたいんですよね。何かさ、掃除機ってさ、重くないですか。メーカーによる? ああ~。何かさあ、家も一応サイクロン式ではあるんだけど、重いのよ。うん。お掃除ロボットとかは絶対使わないんでね。だってさ、掃除自分でしなよって思うし、後、まあ、お掃除ロボットがリビングをねえ、掃除している景色が僕は嫌ですね。
う~ん、僕も以前、お掃除ロボット持ってましたが、結構、お掃除ロボットくん手こずっていたんで。何か立ち往生している場面が多かったんで、うん。ちょっと10年ぐらい前のお掃除ロボットの僕はイメージなのでね。今はでも多分、進化してると思うんですね、お掃除ロボットも、うん。多分、立派なものも販売されているんだと思うんですけれども、うん。掃除機自体ももう5年ぐらい経つからなあ。
でもやっぱ使えると何か、もったいないなというか、使えるものは壊れるまでね。電化製品ってそうですよね、やっぱり。うん。だから、意外と立て続けに壊れるっていうのもわかる気がしますよね、その周期がね。

 


MØ - Final Song (Official Video)

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」は第10回編集会議です。全国のリスナー記者の皆さんから寄せられたサーチ案をご紹介していきましょう。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 最近、フィルムカメラが流行っているのをご存じでしょうか。フィルムカメラを使うことで、少し色褪せたような少しレトロな雰囲気の写真を楽しむのです。スマホだと手軽に撮り直しが出来ますが、フィルムは一発本番。なかなか緊張しますが、それぞれの1枚に気持ちがこもっていいですよね。撮影した写真は写真屋さんに頼むとデータにすることが出来、スマホに入れてインスタなどSNSで公開なんてこともできるんですよ。吾郎さんもブログの写真にいかがですか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へ~、やってくれるんですね、今ね。写真屋さんで。う~ん。まあ、でも何かやっぱりありますよね。もちろんすべてデジタルなものというよりも、アナログなものとデジタルなものを上手く使い分けていくということが、やっぱり今オシャレだし、必要とされていることだし、何か僕もそういうの目指してますけれどもね、うん。
この間、でもチェキをプレゼントされたんですよ。うん、チェキもまた流行っているというか、何かね、カメラケースとかがね、ちょっとレトロな革のケースもついてて、何かオシャレでしたよ。でも確かにインスタグラムとかってちょっと正方形ですよね。ブログよりもね。だから、そっかそっかそっかそっか。切り取り方のやっぱり流行があるんでしょうね。インスタグラムなんか正方形だけどさ、更にさ、こう加工してというか、サイズをちっちゃくして投稿する方もいますよね、わざわざ小っちゃくね、周りに枠つけてね。ふんふんふんふん、まあ、でもそれぞれいろんなまあ、美意識というか、まあ拘りがあって、面白いんじゃないのかなと思いますけれども、うん。
そうですね、レトロな雰囲気でSNSを投稿するっていうのもいいかもしれないですね。何かでもどっちかっていうと僕の場合はSNSをやっていて、あんまりこう加工とか、何か雰囲気を作るというよりもやっぱりリアリティ、うん。何か本当、僕の目で見た感じに伝えた方が見てる方喜んでくれるかなあと思って。何かあんまりそういう雰囲気を出してっていうことはそこまでしてないんで。より自然光に頼ったりとか、そういうまあ、テイストにしてるんですけどね。お花の写真とかね、うん。まあ、でも面白いかもしれないなあ。ねえ、まあ、せっかくSNSとか、ブログとかやらせてもらってるんで、その辺もまたちょっと色々と凝ってね、拘りを持ってやっていきたいな~なんて。香取くんと相談してみようかな。

 

trendy.nikkeibp.co.jp

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain どこを見ても「インスタ映え~」というワードが飛び交う世の中ですが、インスタ映えするお茶、バタフライピーティーをご存じですか。私はまだ飲んだことがないんですが、写真を見てなるほど、これぞインスタ映えと感動しました。しかも見た目だけではなくてアンチエイジングなどの効果も優れているとか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ、まあでも、バタフライピーってこのお花? すごく鮮やかな青いお花、これが全くそのまま色づいてるってわけですよね、このお茶に。これ、お茶の色じゃないよね。何かお茶としてすごい美味しそうには、ストレートに見えるとは何か言いづらいですけれども。まあ、赤いお茶とかはね、結構ありますよね、いろいろと。赤いものはね。ベリー系を使ったりすると赤くなりますから、青って結構珍しいね。ふ~ん、なるほど。僕、あのほら、中国のあの~お花のお茶、それはやりましたよね、番組でも。そうだよね。あれ、やっぱり相変わらず好きですけどね、見てるとね。味もいろいろありますし。花が咲くお茶の方がインスタ映えするんじゃないのかなあ。今度、ブログに投稿してみようかな。いまだに結構好きですよ。お花が咲く「工芸茶」ね。名前がいいじゃないですか、「工芸茶
ただまあ、これでも実際、このバタフライピーティーっていうのは、ねえ、身体にもいいみたいですよ。ダイエット効果とかねえ、アンチエイジングとか。まあ、、身体にいいんだったらね。ただインスタ映えだけでね、何かこれを何か飲みたいとは僕は思わないですけれども、ねえ。

 

hapimono.com

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 編集長は読む文庫というのをご存じでしょうか。電機メーカーのNECとコーヒー豆専門店のやなか珈琲が共同で開発してブレンドコーヒーで、名作文学の読後感を分析してコーヒーの味わいとして表現したそうです。パッケージも文庫本のようで素敵です。実際に販売されていたそうですが期間限定商品だったので、知ったときには販売終了してしまい、また再販されないかなと思っております。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ああ、『吾輩は猫である』『こころ』『舞姫』へえ、すごい。どれも日本の名作シリーズのコーヒーで。あ、可愛いね。いいです、いいです。ただ、読後感を分析してコーヒーの味わいってどういうことなんでしょうかね。読後感は人それぞれでしょ、ねえ。何ですぐそういうこと言うんでしょうね。何かおじさんっぽい、僕。小言言う感じが。すみませんね、何か。いやいやいや、でもあのちょっと興味あります。『人間失格太宰治人間失格の味って、興味あるなあ、うん。
文庫本とコーヒーと言うと、ほら、湊かなえさんがコーヒー大好きで、うん。以前、プレゼントしていただいたお話もしたと思うんですけれども。ねえ、湊さんの本でこうコーヒーを作ったら、湊さんも喜ばれるんじゃないでしょうかね。

jpn.nec.com

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain インターネットでニュースサイトを見ていたら、香りを食べるアイスなるものが登場したとの記事を発見。サイトを見たところ吾郎さんが好きそうな美しい見た目、香りはバラの香りだそうです。ぜひ、このアイスが作られるまでの過程と吾郎さんの食レポによる感想が聴いてみたいです。リサーチお願いします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 香りを食べるバラのアイスクリームブランドが新登場、フレグラス・ローズバニラ、フレグラス・ローズチョコレート。ほう、あ~、オシャレですね。オシャレですねえ。
ふ~ん、バラの香りをするアイス。だから、バラの味じゃないのね。香りが重要なのね、うん。味は何なんだろうね。ちょっとローズ、う~ん、やっぱりベリー系とかなのかなあ、バラの香りに合う味だもんね。ふ~ん。ただ見た目は本当にオシャレですね。う~ん、知らなかったなあ。バラのお風呂に入りながら、バラの香りのするアイスを食べる吾郎さん、みたいな。へえ、ブログっぽい。これでも香りを食べるっていいよねえ、うん。なるほど。今度、スタジオに持って来てくださいよ、試してみましょうね。サーチしましょう。いやいやいや、バラの香りに浸りながら、心まで本当にうっとりととろけてしまいそうですね。

fraglace.jp

 

■「GORO's Break Time」……矢沢永吉さんの『灯台』がリクエストされましたね。吾郎さんが“灯台って曲ってあまりないね”と大変珍しがられている反応をされてたのをお聴きして、私にもどうしてもオススメしたい曲があり、メールしました。それはTUBEの『灯台』という曲です。この曲はTUBEがデビュー30周年となった2015年の記念企画として、春夏秋冬、年に4回にリリースされたシングルの”冬編”として発売されました。世間ではTUBEと言えば夏。元気な夏歌を歌われるイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実はこの歌のような冬をイメージした、しっとりとした曲もたくさんあるのです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ふ~ん。ね、TUBEの方からすると冬の曲もあるよってずっと言いたいでしょうね、やっぱり。まあ、実際、おありでしょうし。ねえ、でも夏のイメージがどうしてもね。夏の曲が素晴らしすぎるので、うん。へえ。しかし、でも『灯台』あったんですね。聴いてみたいと思います。


TUBE 『灯台』MUSIC VIDEO

 

■「GORO's Essay」……abemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』の決定、おめでとうございます。4月から毎月第一日曜日の生放送、しかも7.2時間も。吾郎さん、剛くん、慎吾くんと時をすごすことができると思うと嬉しい限りです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、ありがとうございます。そうなんですよね、ありがたいことに。これ、でも、すごいですよ、毎月7時間ですから。これ週一1時間のレギュラー番組があるより多いんですよ、ある意味、うん。こうありとあらゆる、やっぱり視聴者の方がやって欲しいことが、ふんだんに詰め込むことが出来るんじゃないかなと、うん。音楽であったり。ねえ、バラエティであったり、もちろんお芝居であったり。いろんな可能性を秘めた番組ですし、やっぱり7.2時間というのは、でもどうなんだろう。72時間もやっちゃったからさあ、短く感じるけど、これ意外と長いよ。
ねえ、ですからもちろん体力も必要ですし、あんまりダラダラダラダラ緩くやり過ぎちゃうのも、いくらインターネットテレビだからと言っても、ねえ。締めるところは締めて、やっぱり研ぎ澄まされたエンターテインメントをね、お送りしたいので。この『編集長 稲垣吾郎』もそうですけれども、皆さんも番組を作るスタッフとして、ねえ。何かいろいろと参加してもらいたいなあというか、うん。やっぱり一緒に一体型としてね、やっていきたいなっていう、そんな思いですし。まあ、何よりも月に一回ね、皆さんとお会いできるっていうのが非常に楽しみなので、はい。素晴らしい番組を作れるように、今、切磋琢磨スタッフと頑張っておりますので、皆さん楽しみにしててください。

 

■「GORO's Music Library」……さあ、続いては「Music Library」からですね。そうですね、たまには何か僕の好きな音楽というか。まあ、今ここにiPhoneがあるのでこの中から曲を選んで。ねえ、何かこうアドリブで曲をかけていくのもいいのかな~なんて思いながらも。
ねえ、僕も何か音楽も本当に幅広いジャンルを聴いていて好きで、まあ、最近ではクラシックとか、もちろんジャズとかが多いんですけれども。何かこの番組であんまりクラシックとかかけ過ぎても、ねえ、皆さん何か寝ちゃうと最後まで聴いてくれない感じもしますし。まあ、でもね、そんな曲があってもいいかなと思うんですけれども。
今日はちょっと意外な曲を、はい、皆さんに聴いていただきたいと思います。これね、最近人に教えていただいて“ああ、知らなかった。あ、でもこれいいいなあ”っていうね。『カウボーイ・ジャンキーズ』なんですけどねえ。何となく名前は知ってたんですけど、あ、何かこんなに今、自分の気分にぴったりな曲ってまだあったんだなあと思いながら。ま、ちょっとカントリー調ではあるんですけどね、カントリーミュージックっていう風なジャンルではないのかなあ。でも、しかもカントリーミュージックだとしたら僕はブルーグラスなんかはね、あの、まあ、好きな映画の題材にもなってたりしたんで、好きな曲とか、好きなアーティストとかはいなくはないんですけど、うん。こういうちょっとカントリーっていうのは僕の中では珍しいので。うん。ま、ちょっと皆さん、聴いてみてください。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain カウボーイ・ジャンキーズ『Blue Moon Revisited』

 

吾郎「ここで業務連絡です。
文化放送でお聴きの皆さんは4月からも今と同じ、水曜日の午後9時半からの放送となります。なお、文化放送以外でお聴きの皆様はですね、番組のホームページをご覧下さい。引き続きよろしくお願いします。
皆さんからのメッセージお待ちしております。季節感のある話やちょっと僕に聴いてみたいことがある方は『Goro's Column』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro's Search』。リクエストは『Goro's Break Time』。仕事やプライベートな話題は『Goro's Essay』に。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。おハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2018年3月28日(水)『編集長 稲垣吾郎 #65』より一部抜粋

 

【編集後記 2018年3月28日(水)#65】

今回は「編集会議」をお送りしました。

リバイバルブーム?のフィルムカメラ、青が鮮やかなバタフライピーティー、文学とコーヒーがコラボした飲む文庫、香りを食べるアイス...。


今後、取り上げるネタはあったでしょうか?


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」も、お待ちしております!

 

4月以降も、リスナー記者の皆さんあっての番組です。
編集会議、参加してくださいね~!

2018年3月28日(水)『編集長 稲垣吾郎 #65編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp