『編集長 稲垣吾郎 #130』(2019.06.26放送分)
6月26日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第130弾。
■「GORO's Column」……(Gさん)ガンダムが本当に宇宙に行くそうです。
「『ガンダム、宇宙へ行きまーす』五輪応援、ガンプラ打ち上げへ」先日の放送で女性誌なのに戦闘機とか銃とかって言っておられましたが、編集長が楽しんで盛り上がれるテーマが一番嬉しいです。
ありがとうございます。え、すごいですね。ガンプラですよね。ガンダムのプラモデルが、宇宙空間に放出されることですね。う~ん。これは東京2020オリンピックの何か一つのイベントなんですね。すごいですね。
どのぐらいの大きさのガンプラなんでしょうかね?
ねえ、144分の1とか小さめ? 何かあの本当にお台場にあったようなねえ。実寸大の、ねえ。それを放出したらすごいなあということになるけれど、大変なことになっちゃいそうですけれども。
へえ~。これはちょっとガンダム好きにはたまらないような。
宇宙空間で勇ましいガンダムがね、このシャアザクの姿っていうのを見てみたいですよね。その浮遊してる姿というのをね。何かもうラジコンとかで宇宙空間でコントロールできたりしたらすごいけどねえ。ね~、ちょっとこれも含めて楽しみですね、2020年が。
The Catalyst (Official Video) - Linkin Park
『編集長 稲垣吾郎』ビックカメラコジマの提供でお送りします。
■「GORO's Search」……さあ、今週の「GORO’s Search」はですね、大阪市のEさんからの提案で『スポGOMI』をリサーチします。『スポGOMI』とはゴミ拾いをスポーツにしたのだそうです。地球に優しく、街をクリーンにするスポーツとして東京オリンピックが近づく今、注目されています。
お話を伺うのは、日本スポGOMI連盟・一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ代表の馬見塚健一さんです。
吾郎:もしもし~。
馬見塚:はい。
吾郎:初めまして、稲垣吾郎です。
馬見塚:こんにちは。
吾郎:こんにちは、よろしくお願いします。
馬見塚:よろしくお願いします。
吾郎:さあ、馬見塚さん。これ、え? キャッチコピーが「ゴミ拾いはスポーツだ」で、ゴミ拾いがスポーツになるんですね。
馬見塚:そうですね。あの僕、あのランニングするのが趣味なんですけど、横浜に住んでて走りながら「ちょっと街、汚いなあ」ということで、「ゴミでも拾おうかなあ」ということで拾い始めたんですけど。最初、あのま、汚いからやり始めた走りながらのゴミ拾いが、例えば何かあの5メートル先のペットボトルはスピードを落とさないで拾ってみようとか。次のゴミはあの筋肉を意識してみようと思ってゴミ拾いし始めた結果、何か楽しくなっちゃったんですね。
吾郎:へえええ~。
馬見塚:それでまあ、ルール作りを始めたキッカケです。
吾郎:5メートル先のペットボトルをスピードを落とさないで拾うって、すごいですね。
馬見塚:何かトレーニング代わりにゴミ拾いしたら楽しいんじゃないかなということでやり始めたのがキッカケです。
吾郎:なるほどね。ゴミ拾いをこう嫌々とか、義務でやるのではなくて。
馬見塚:はい。
吾郎:もう楽しんじゃおうと。
馬見塚:そうですね。
吾郎:へえ~。
馬見塚:今日も実はあのビーチで開催してきたばっかりなんですけど。
吾郎:あ~、なるほどね、ビーチとかね。へえ、これってでも「スポGOMI」というねえ。
馬見塚:はい。
吾郎:名前でこうスポーツを作って、すぐにスポーツとして受け入れられたんですか?
馬見塚:やあ、これはやっぱり、僕ら開催するときにあの開会式の会場とかを行政さんから借りないといけないんですけど。最初はもう全然、あの何か路上でスポーツをしちゃ危ないとか、遊び半分でゴミ拾いをしてる団体とか、もう最初のころはもう全然理解されなかったです。
吾郎:う~ん、そうですよ。結構これ、スポーツとしてもハイレベルですよね。
馬見塚:まあ、何ですけど。吾郎編集長、あの小さいお子さんでもご高齢者でも、まあ、誰でも優勝が狙えるようにですね、僕らルール作りをしてまして。
吾郎:なるほど。
馬見塚:体力差が出ないように、走っちゃいけないとか。
吾郎:そっかあ。基本的にはこうゴミっていうのは空中に浮いてるものでもないし、木に、自分より目線の高いとこに引っかかってるものでもあまりないじゃないですか。
馬見塚:そうなんです。
吾郎:で、やっぱりこう屈んで拾わなきゃいけないというのは、結構大変ですよね。筋肉的にも肉体的にも。
馬見塚:そうなんですよ。はい。ですから、小さいお子さんとかが結構、やっぱり目線低くて、身体も重心が低いので。あの僕らゴミ自体をポイント制にしてまして。
吾郎:はい。
馬見塚:あの燃えるゴミとかだと100グラム10ポイントなんですけど、タバコの吸い殻は100グラム100ポイントですごくポイントが高いんですね。
吾郎:なるほど、拾い難いし。
馬見塚:そうなんです。そうすると子どもが一生懸命頑張ると上位入賞できるっていうようなあのルール作りをしてます。
吾郎:確かに。まあ、東京もゴミは少なくなってきたのかなあという気はするけど、でも、なんでこんなところにこんな物が落ちてんだっていまだに思うこともありますから。
馬見塚:そうですよねえ。
吾郎:ねえ、多分、もっと馬見塚さん何てもっと気になりますよね。東京に限らず、街のゴミというものが。
馬見塚:そうですね。僕らもあの日本以外、海外でも今、活動始めてて。
吾郎:うん。
馬見塚:だからやっぱり街によってゴミの種類っていうか、質が違うっていうのをすごく感じますね。
吾郎:あ、そうなんだ。何か所謂想像つくのは、まあまあ、所謂、こういう燃えるゴミみたいな紙屑とか。
馬見塚:はい。
吾郎:まあ、後、燃えないゴミ、ね、ビニール系の物とか。
馬見塚:はいはいはい。
吾郎:後、ペットボトルとか吸い殻とか空き缶とか、そんなイメージですけどね。他にもあるんですか? 海外によっても色々と。
馬見塚:そうですね。あの~ま、日本でいうと例えば、街中のやっぱりこう中心地とか、人が多いところ、ま、東京とかで一番多いのはビニール傘なんですよ。
吾郎:ああ~。
馬見塚:あ~。ビニール傘とにかく多いです。あの郊外に行くと傘落ちてないんですけど。
吾郎:な、何でだろう? 何でだろうというか。ま、使い捨て感覚はあるよね、元々。
馬見塚:そうですね。最近、やはりあの急な雨だったり、急な突風だったりとかで、コンビニで傘を買うんですけど、傘が壊れて捨てちゃうみたいな。そういうことなのかなと思って。
吾郎:あんまり壊れないビニール傘、業者さんも出してほしいよね。
馬見塚:本当にその通りでございます。
吾郎:値段上げてもね。
馬見塚:本当にその通りです。
吾郎:なるほど、考えたことなかった。でも、確かにもうどうしてもこのコストでビニール傘っていうのはねえ。急な雨なんかにはやっぱり。
馬見塚:はい。
吾郎:傘、買おうと思うぐらいの雨だから、やっぱり。
馬見塚:そうなんですよ。
吾郎:風も強いだろうし、なるほどね。
馬見塚:は~い。
吾郎:そっか。でも確かに見る、ビニール傘は。
馬見塚:そうなんですよ。都会は多いですねえ。
吾郎:ちょっと捨てるの、厄介だしね。家に持ち帰っても。
馬見塚:そうなんです。
吾郎:でもしかも、これは非常に危険ですね。ビニール傘のゴミっていうのは。
馬見塚:まあ、本当に危険ですね。捨てられたままだったら、やっぱり突風で煽られたりとか。
吾郎:危ないよ。凶器、凶器というかね、危ないですね。
馬見塚:あの郊外に行くと傘はあまり落ちてないんですけど。
吾郎:そういうもんなんですか?
馬見塚:は~い。やっぱり都心の、何かやっぱり特徴的な。
吾郎:特徴なんだね。
馬見塚:は~い。
吾郎:う~ん、もしかしたら郊外だと皆、逆に車移動が多いとかね。何かいろいろ。
馬見塚:そういうことなんです。
吾郎:う~ん、ペットボトルも多いですね。
馬見塚:そうですね。ペットボトルも多いですね。やっぱりあの車の多いとこで、中央分離帯とかもペットボトルとか缶とか多いので。
吾郎:多い! 中央分離帯というか、もう、これ東京ではなくてもね、ちょっと郊外まで行くとすごく多いですよね、逆に、郊外の方が。
馬見塚:多いんですよ。
吾郎:何でこんなとこに捨てるのかなって、もう全く考えられないです、僕なんか。
馬見塚:本当にそう思います。
吾郎:すごいすよね。ま、海とかもそうでしょうし。
馬見塚:はい。
吾郎:後、春なんかは結構お花見のシーズンなんかも大変だったんじゃないですか? きっとね。
馬見塚:ああ、そうですね。やっぱりあのお花見シーズンも年々、マナーは皆さん良くなってはいますけど。やっぱり中には。
吾郎:中にはね。
馬見塚:違う方とかもいらっしゃいますよね、はい。
吾郎:そうかあ。これ、じゃあ、大会は基本的にはそういう、ま、本当に街中であったりとか、先ほど行かれてたという海であったりとか?
馬見塚:はい、そうですね。で、チーム戦なので、あの3名から5名でチームを組んでいただいて、エントリーしていただくような仕組みになってます。
吾郎:へえ。これウエアとかもあるんですか、何か?
馬見塚:はい。あのウエアはあの僕ら「ゴミ拾いはスポーツだ」って書いたあのゼッケンがあるんですけど。それを着用していただいて競技の方、挑んでいただいて。
吾郎:へえ~。ちょっとチャレンジしてみようかなあ、一人で。僕も結構ジョギングは好きで、よく走ってるんですけど。
馬見塚:あ~、そうですか。
吾郎:やあ、でも正直ゴミを拾ったことはないかもしんないです。よほど気になった物とか、何か走っててさ、何か自転車とかメッチャクチャ倒れてるときとかあるじゃないですか。
馬見塚:ありますねえ。
吾郎:朝とか走るからまだ気づかないで、お店の人とかも。
馬見塚:はいはいはい。
吾郎:コンビニの前とかで。
馬見塚:はい。
吾郎:すごい気になったときはさすがに僕もやったりするときあるけど。やあ、正直タバコの吸い殻があっても拾ったことはないかもしれない。
馬見塚:ああ。ま、でも普通は大体そうですよね。
吾郎:う~ん。
馬見塚:でも1回、スポGOMIに参加されると、もう拾いたくてしょうがなくなる。
吾郎:でもね、基本的に僕もキレイ好きで。ゴミは気になるタイプなんですよ。
馬見塚:はいはい。
吾郎:ま、家はもちろんのこと。
馬見塚:そうでしょうねえ。本当にそんな風な感じがします。
吾郎:何かね、スッキリするじゃないですか。結局、気持ちいい、自分が気持ちいいんですよ、単純に。
馬見塚:いや、本当に僕もやり始めたキッカケは自分が気持ちよくなりたいっていうのが正直なところですね。
吾郎:でも、それがないと続かないし。
馬見塚:そうですね。
吾郎:うん。それで何よりも楽しくて。
馬見塚:はい。
吾郎:子どもから大人まで老若男女参加できる、ね。
馬見塚:はい。
吾郎:スポーツっていう意味ではすごい僕は今、興味津々ですけれども。
馬見塚:ああ、ありがとうございます。
吾郎:へええ、これ第一回大会、2008年にやられたんですか?
馬見塚:はい。2008年に渋谷のあの、渋谷公会堂の前で開会式をやりました
吾郎:はいはいはい。
馬見塚:それが今もう、800回超えました。
吾郎:もう、そんなやってんですか?
馬見塚:やってますねえ。もう週末ごとにあのあちこち飛んで、スタッフ総出でやってます。
吾郎:本当ゴミをね、こう拾われてるボランティアみたいな方とかっていうのはよく街でも見かけたりはしますけど。まだ見てないなあ、僕も。渋谷とかに住んでますけど。
馬見塚:そうですね。僕らもやっぱり色んなスポーツは、来年、TOKYO2020もありますけど、色んなスポーツはある中で、僕らのスポーツが唯一、こう地球をキレイにすることを競うスポーツだという自負でですね。
吾郎:そうですねえ。
馬見塚:はい。やっとります、はい。
吾郎:馬見塚さん、何かこう夢があるそうですね。
馬見塚:そうですね。やっぱりあのオリンピックはもう世界のスポーツの祭典なので、この開会式、もしくは閉会式でですね。日本で生まれたこの地球を磨く競技を世界中のその団体、関係者と一緒にできないかなと。この「スポGOMI大会」を。はい、思っとります。
吾郎:いいかもしれない。
馬見塚:ああ、もうぜひちょっと声を大にして言いたいです。
吾郎:何かさあ、街とか後、何か場所。何だろなあ。野球が終わった後の。
馬見塚:はいはい。
吾郎:野球場とかさ。
馬見塚:そうですね。
吾郎:何か場所、面白そうなとこありますよね。競技としても。
馬見塚:そうなんですよ。あの野球には負けたけどスポGOMIで勝ったとかですね。
吾郎:ああ、なるほどね。
馬見塚:そういうのが生まれるといいかなと思って。
吾郎:はいはいはい。後、世界ねえ、日本は少なくなってきたけど、海外とかはやっぱりまだ多いですよね。
馬見塚:そうですね。やっぱりあのまだまだ分別の意識がまだ出来てない国とか、結構僕らも行ったりしますけど、まだ大きく色んな問題を抱えてらっしゃいますね。
吾郎:そうですねえ。
馬見塚:はい。
吾郎:ね、何かでも海外からすごく注目されそうですけどね、もっともっと。
馬見塚:そうですね。まだ今5ヵ国ですけど。
吾郎:5ヵ国なんだ。アメリカ、ロシア、ミャンマー、韓国。
馬見塚:そうですね。
吾郎:日本と、うん。
馬見塚:後はパナマでこの間やってきました。
吾郎:あっ、そうなんですか。
馬見塚:はい、ラテンアメリカでやってきたんですけど。
吾郎:全然ゴミ違うでしょ?
馬見塚:全然違います。何かストローのゴミがすごくてビックリしました。
吾郎:ストローが多いんだ。
馬見塚:はい、もうビックリしました。
吾郎:そっかそっか。まあ、でも何か色んな文化を知れることにもなるし。
馬見塚:あ、本当にその通りで。
吾郎:ね、文化交流にもなるし。
馬見塚:はい、本当にそうです。
吾郎:やあ、頑張ってください。応援してますので。
馬見塚:ありがとうございます。
吾郎:うん、僕もちょっと注目して気にしてみます。こういったまた情報がね、あったら。
馬見塚:はい。
吾郎:は~い、頑張ってください。
馬見塚:ありがとうございま~す。
吾郎:ありがとうございました。
馬見塚:どうもありがとうございました。
吾郎:失礼致します。
馬見塚:失礼します。
吾郎:はい、ということで、本日はですね、日本スポGOMI連盟の一般社団法人・ソーシャルスポーツイニシアチブ代表の馬見塚健一さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
■「GORO’s BreakTime」……(大阪府・Dさん)吾郎編集長にKing Gnuの『白日』をかけてほしいです。慎吾ちゃんがミュージックビデオが良いとオススメされていた曲で、ぜひ吾郎さんにも聴いてもらいたいです。
へえ、知らないです。
米津さんも押してる。へえ~、King Gnu。ミュージックビデオも含めて、ねえ、気になりますね。それじゃあ、まあ、慎吾くんのオススメということなので、皆さんにも聴いていただきたいと思います。
■「Goro's Essay」……(Hさん)編集長の昔の知人で、こんな職業になってビックリしたというような人はいますか?
この前ネットで検索していて、たまたま北海道のとある町にたどりついたんですが、学生時代の友人が何とその町の町長をやっていたんです。落下傘候補だとか、副町長の異例人事とか、結構ニュースの記事にもなっていてビックリしました。
十代の頃から芸能人の吾郎さんはそんな私とは逆の立場かもしれませんが、ちょっと聞いてみたくて投稿しました。
へえ~。や、でも、あるかもしれないですよね。
僕はあんまり、ま、ネットで検索はもちろんしてないですし。何かフェイスブックとか、SNSで繋がってるわけでもないし。いまだに交流があるわけではないんで、全然わからないんですけど。でも、まあ、うちの学校が子ども多かったのでね。まあ、前も話しましたけど、一学年にね、7組、8組ぐらいまであって。多分もう、小学校も中学校も多分1000人近くいたような学校だったので。まあ、同級生というかね。中にはきっといろんな方いるでしょうね、う~ん。
中学のときの、え~と、学校の先輩か何かがたまたまロケをしに行った場所の、え~と役所? うん、役所で働いてましたけどね。う~ん。ま、大きな役所だった。どこだったかなあ? ま、東京じゃなかった気がするんですけどね。うん、それは結構ビックリしたりもしましたけれども。
中学生のときに、何か漫画家志望の男の子がいて、同級生で。あ~、何か漫画家になったっていう話をそれから聞いて。で、ねえ、なんかね、噂に聞いたぐらいで。でも、ちょっと気にはなってるんですよね。ねえ、もう中学校のころから自分で同人誌のように漫画を作ったりとか。う~ん。何かねえ、すごくそれが印象に残ってるんですよね。ねえ、何やってんのかなあって感じですけれども。ま、ちょっと名前も忘れちゃったぐらいなんですけどね。う~ん。
ねえ、まあ、でも本当、僕の故郷のというか、故郷の高島平なんてもう本当、子どもの多いとこだったんでねえ。もしかしたらこの世界ですごく近いところでね、いる方もいらっしゃるかもしれませんし、ねえ。
吾郎ちゃんが言ってる「中学のときの同級生が漫画家になったらしい」って、おれかな…。でも吾郎ちゃんと一緒だったの3年のときだけで、1、2年のときは知らないからな…。:編集長 稲垣吾郎 | 文化放送 | 2019/06/26/水 21:30-22:00 https://t.co/D32Pv06ERL #編集長稲垣吾郎
— みずしな孝之 (@sinamism) 2019年6月26日
■「Goro's Music Library」……さあ、「Music Library」今日はですね、そうだな。あのもう随分前に、2年ぐらい前にタモリさんのお家にね、ま、何かあの草なぎさんと香取くんと3人で招待されたことがあって。そのときに、ま、タモリさん、すごいラテンミュージックすごい好きじゃないですか。で、何かタモリ家でラテンミュージックパーティみたいな感じになって。タモリさんてよくほら、番組とかでもねえ、何かこうラテンの音楽かけて、ちょっと昼間からお酒を嗜んだりしてとかっていう話をね、よくされてたんですけれども。
そんときにね、タモリさんに紹介していただいたこのラテンのね、Buikaさんていうこう女性ボーカリストの。そう、すごいカッコ良いなあと思って。それからチョコチョコね、たまに何かこういうの聴きたいときには聴いてるんで。ちょっと皆さんにも紹介したいなと思いまして。うん。すっごいハスキーボイスでね。はい。
何かちょっとこう今からの季節とか良いですよね。何かこうジメジメしたねえ、こう夏の夜に聴くには何かピッタリなんじゃないかなと思うので、はい。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
今回の「編集長 稲垣吾郎」はゴミ拾いをスポーツにした『スポGOMI』を取り上げました。
きっかけは、運営する馬見塚健一さんがランニング中にゴミを拾ったことから。
ゴミ拾いを楽しくすれば街がクリーンになると考え、2008年に第1回大会を実施、これまでに800回以上開催しています。
老若男女が楽しめるよう、拾ったゴミの種類によって獲得できるポイントが設定されており、子どもが勝つことも少なくないとか。
また、馬見塚さんによると、都心ではビニール傘、幹線道路の近くでは空き缶やペットボトルなど、場所によって捨てられているゴミの種類も違うんだそうです。
地球をキレイにするスポーツとして、来年の東京オリンピック・パラリンピックなどを契機に世界に広げていきたいとおっしゃっていました。
気になった方は、ぜひ参加してください。
その際は「行ってきました」報告もお待ちしております!
引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!
今回の『スポGOMI』もリスナー記者の方からの情報で特集が決まりました!お気軽に送ってみてください。
また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、
一言添えてくださいね。