【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #21』(2017.05.24放送分)

5月24日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第21弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に、女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、“編集会議を始めましょう♪”」
2017年5月24日(水)『編集長 稲垣吾郎 #21』より一部抜粋

 

 ■「GORO's Column」……先日、弟と食事をしたときに『夢がMORI MORI』の話になり、その中の“知恵袋家の人々”が大好きでよくマネをしていたのと思い出しました。“知恵袋家の人々”覚えていますか? 何か覚えている知恵袋はありますか?

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 懐かしいですねえ。“知恵袋家の人々”って、ほとんど覚えている知恵袋はないですね。あんまり為にならなかったんですかね。当時としては画期的でしたよね、こういうバラエティー番組は。この中で唐元気という役だったんですね、カツラを被って、変わった少年の役だったんですよね、眼鏡した。あのキャラクターのほうが僕はすごく印象に残っちゃってて、覚えてますけど。しかし、仲がいいんですね。誰のマネをしていたんでしょうね。

 

www.zakzak.co.jp 


KT Tunstall - Suddenly I See (Larger Than Life Version)

 

■「GORO's Search」……皆さんから寄せられた「GORO's Search」のネタを元に第4回の編集会議を致します。4回目なんですね、数は数えてませんでしたけど。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 辻堂にあるお茶のバー

編集会議でお茶の話題が取り上げられたりと最近、編集長は様々なお茶を飲まれているようですが、先日、辻堂に出来たTea Barに行ってきました。一見、バーのような佇まいで、ラグジュアリーなスペースに高級なお茶をイギリスからいらした日本茶アドバイザーの説明を受けながら頂くことが出来ます。

お店は現代茶室をイメージして作られたそうで、利き酒ならぬ“利き茶”を楽しめる非日常空間でとても癒され、楽しめました。⇒公式HPROYAL BLUE TEA

 

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f:id:kei561208:20170403190324j:plain ワインバーみたいですね。ワインのボトルにお茶が入ってるんですね、あ~。この間ね、僕もワインボトルに入っているお茶をいただきましたよ、こうやって。いろいろ発売されているんじゃないですか、今。これ、プレゼントにいいよね。ワインのボトルに入れているお茶って、オシャレだしねえ。でも、これお茶も見た目とか、ルックスだけでなくて、ちゃんとかなりこだわって作ってるんでしょうねえ。バーの雰囲気なんでね、酔っぱらっちゃいそうですよ。いいですね、非常に興味あるんですけども。なんか大人の趣味ですね。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain パン・アキモトによる救缶鳥プロジェクト

栃木県にあるベーカリーパン・アキモトの「救缶鳥プロジェクト」をご存知でしょうか?非常食としてパンの缶を購入し、賞味期限が近づくと回収してもらい、それを世界の義捐先に送るというシステム。期限近くになって1缶だけ食べてみましたが、ふわふわで美味しかったです。残りの缶は回収してもらい、新しい缶を購入しました。非常食の備えになるだけでなく、義捐物資にもなる一石二鳥ですし、それを町のパン屋さんが実現したのも素晴らしいと思います。

 

www.panakimoto.com

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f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ、面白いですねえ。3年あるそうですね、パンの缶詰というのは。残り1年、2年経ったときに回収してくれると。そして色んな世界各国に義捐物資として送って、国際貢献に役立ててるということなんですけども。スマトラ沖の地震で被災された方々とか、ジンバブエとか、日本国内でも新潟県中越地震の被災地や、国際的に言うと台湾・フィリピン、後もちろん東日本大震災岩手県とか宮城県とか、いろいろ送られてるんですけども。本当いいことですよね。確かに一家に一缶はあるよね。持ってなきゃいけないですし、なるほど。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 服と幸せシュア『X Change』

先日、慎吾さんが家で着ない服があると言っていましたが、吾郎さんは『X Change』という活動はご存知ですか?無料で参加できる「自分ではもう着ないけれど、誰かが喜んでくれるかもしれない服」を持ち寄り交換し合う物々交換会で全国で開催されているそうです。日本人は年間10㎏の服を買い、9㎏の服を捨てているそうです。⇒公式HP服としあわせのシェア xChange

 


xChange~服としあわせのシェア

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ、知らなかった。なんか本当に買い物みたいな感じで楽しめますし、良い休日の使い方にもなりますよね。日本人平均して10㎏も服を買ってるんですか。10㎏って結構あるよねえ、段ボール二箱分ぐらいあるんじゃない?良いですね、僕も結構あるんでねえ、やっぱり。大体、友達にあげちゃったりとか、捨ててしまうものもあったりとか感じですけどねえ。なるべく無駄なものは買わないようにっていう常日頃、気にはしてるんですけどねえ、つい買ってしまいますよね。ストレス解消にもなったりもしますし。新しいものもどんどん出てくるしね、欲しくなるし。そういう原動力というか、そういう欲求っていうのは必ずしも否定できることでは僕もないと思うのでね。ただこういう再利用というか、非常にいいんじゃないかと僕も思いますし。ちょっと皆さんも興味ある方は『X Change』調べてみてはいかがでしょうか。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ランニングを楽しむ『ファンラン』

最近注目を集めている『ファンラン』を紹介します。“ファンランニング”の略で、タイムや完走を目標にするのではなく、楽しみながら走るランニングイベントです。近年、日本でも様々なファンランイベントが開催されています。代表的なものとして泡まみれになって走る“バブルラン”、カラーパウダーを全身に浴びて走る“カラーラン”、水鉄砲や水風船で水をかけ合う“ウォーターラン”などがあるそうです。日本ではまだ一部にしか浸透していないアミューズメントだと思います。

 

www.sportsone.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain う~ん、面白いですね。“ファンランニング”、楽しみながら走る。“バブルラン”ってなんですか、これ。泡まみれになって走ってw 泡まみれになってどこ走るんでしょうねえ。カラーパウダーを全身に浴びて走る“カラーラン”、これはよくダンスイベントとかであるじゃないですか、スプレーで。なんていうんですか、ありますよね、あはは。これは楽しそうですよね。これ、“ウォーターラン”も面白そうですよね、水をかけまくる。まあ、楽しいんじゃないでしょうかね、イベントとしては。“フラワーラン”とか良いな。お花の首飾りとかして、お花畑の周りを走るとか。ねえ、花にまみれながら。ねえ、必ずしもランニングって身体にいいけど、楽しいものじゃない場合もあるんでね。僕なんかも家でトレッドミルで走ったりするんですけど、なんか楽しみがないとねえ。DVDを観ながら走るとか、音楽を聴きながら走るとか。後、今の季節だとやっぱ外走ったほうが気持ちいいですしね。ねえ、身体のために運動したいし、ランニングなんてすごく良い運動になると思って、続けようと思ってもなかなか続けられるもんじゃないですけど。ねえ、ちょっと“ファンランニング”だったら楽しいかもしんないですね。

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain いろいろとありがとうございました。どれも僕の知らないことでしたし、もうなんか、発想力がすごいですよね、皆さんの。またいろいろと「編集会議」のネタをよろしくお願いします。

 

■「GORO's Break Time」……『しようよ』矢野顕子さんがカヴァーしているのはご存じですか?私は矢野さんの『しようよ』を聴いたときに、自分の好きなアーティストがこれまた好きなアーティストの曲を歌っていると興奮したのを覚えています。 吾郎編集長はそういう経験をしたことはありますか?

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain なんか自分が好きなアーティストがこのアーティストをやっぱ好きだったんだ!みたいなね、そういう喜びって確かにありますよね。高橋幸弘さんがね、“どんないいとこ”をカヴァーされてたのは、あれはすごくいいかなあと思ったんですけども。後、“夜空のムコウ”なんかもよく、あの小田和正さんとかがね、歌われてますよね。これ僕、矢野さんの『しようよ』は知らなかったです。いやあ、ご本人にお会いしたときにもそんな話しなかったんです。でも僕矢野さん大好きなんで、へえ。ちょっと楽しみだな、聴いてみましょう。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain 矢野顕子『しようよ』

 

■「GORO's Essay」……先日、慎吾くんとつよぽんのラジオで耳栓の話をされていました。慎吾くんは縁がない、つよぽんは必需品。さらにつよぽんはロケ先のホテルなどが広すぎると気になるそうで、スタッフに部屋を変更してもらうそうです。吾郎さんはどうですか、ホテルとかちゃんと眠れますか?

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうですね、あんまり気になんないですかねえ。本当に田舎のほうで、なんか民宿とか旅館とかっていうときに、ちょっと怖そうな部屋とかは嫌ですけどね。お化け系の怖さですけどね。まあ、あんまり気にしないですからねえ、僕は。あんまり寝る場所が変わって寝れないとか僕はないですし。(スタッフ:枕とか?)枕とかもねえ。飛行機が寝ないですねえ。なんでしょうねえ、う~ん。寝ないと辛いですよね、飛行機って。長時間、特に海外ですよね。12時間とかかかりますからね、ヨーロッパとか。なかなか眠れないですね。4、5時間眠れたらもうラッキー♪ あ~、後4時間でつく!みたいな感じになりますよね。なかなか眠れない。深夜便とかならいいですよね。まだ寝れるというかね。僕らなんかはビジネスクラスとか用意してくださってるから、贅沢言うなって感じですけど、それでもなかなか気圧の問題、大嫌いの。あと機内って音がしてるじゃないですか。ザーって。なかなか飛行機は苦手ですね。他でも寝ることに関してストレスは僕はあまり日ごろないですよね。車は眠れますね、空き時間とかでも、すぐに寝たりも出来ますし。寝るってこと対し苦労はあまりしないんですけど、飛行機だけはちょっと苦手ですけどもね。

 

■「GORO's Music Library」……リクエストはドラマ『彼』の主題歌だったダイアナ・ロス『Promise Me You Will Try』です。先日、神楽坂に行く機会があり、当時と変わらない路地の景色にこのドラマを懐かしく思いました。年上美女とのラブストーリー、20代前半の吾郎さんが大人びて見えてとても惹かれる作品でした。よかったら当時の思い出などお聞かせください。彼 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain Diana Loss『Promise Me You Will Try』

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 懐かしいですよね、ドラマ『彼』 なんか美容師の役だったんですよねえ、う~ん。篠ひろ子さんですよ、沢口靖子さんとねえ。なんかラブシーンだらけの、ず~っとキスしてた気がします、このドラマ。最後、篠さんともキスシーンもありましたしね。年上の女性とのラブシーンとかって昔、結構多かった気がします、そう考えるとね。そういうドラマが多かったんですよね。映画のデビューも『プライベートレッスン』ですから。大人のラブロマンス、懐かしいですね。神楽坂ってこのころよく行って、変わってないですよね、今も。神楽坂って結構いろいろなんか新しいお店とか増えてるんですよねえ、オシャレな店とかねえ。僕あんまり普段あれから行かないんですけどねえ。でもなんか趣があって、雰囲気があって、非常にいい街だったなあって記憶ありますけど。

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』に。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』へ。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”、葉書きの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年5月24日(水)『編集長 稲垣吾郎 #21』より一部抜粋

 

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