【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『2重螺旋の恋人』

7月18日(水)発売【anan No.2111】の稲垣吾郎シネマナビ!では『2重螺旋の恋人』(2018年8月4日(土)全国公開予定)を紹介。

 

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《あらすじ》
クロエは原因不明の腹痛に悩まされ、精神分析医ポールのカウンセリングを受けることに。痛みから解放された彼女はポールと恋に落ち、一緒に暮らし始める。ある日、クロエは街でポールに瓜二つの男性ルイと出会う。ルイはポールと双子で、職業も同じ精神分析医だという。ポールからルイの存在を聞かされていなかったクロエは、真実を突き止めようとルイの診察室に通い始めるが、優しいポールと違って傲慢で挑発的なルイに次第に惹かれていく。(「映画.COM」より抜粋)

 


『2重螺旋の恋人』予告編(8/4公開)

 

監督&脚本:フランソワ・オゾン
原作:ジョイス・キャロル・オーツ(原題: L'amant double)
制作:エリック・アルトメイヤー/ニコラ・アルトメイヤー
出演者:マリーヌ・バクト/ジェレミー・レニエ/ジャクリーン・ビセット/ファニー・セイジ/ミリアム・ボワイエ/他
配給: キノフィルムズ
制作国: フランス(2017年)
上映時間:107分(R18+) 

 

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主人公クロエを演ずるマリーヌ・バクトに対し、フランソワ・オゾン監督の「17歳」の印象が強烈に残っているものの、今作品でも顔の造形的には標本にして飾りたい美しさと語る吾郎さん。美術館で監視員として座っている彼女自身がアート作品のようだと語る吾郎さんに、公式さんもTwitterで2ショットを想像したと。そしておそらくファンの多くもこの文章に対し、吾郎さん自身のことでもありますよというツッコミをしただろうと思われw

後、振り回す恋愛をするクロエに対し、若かりし頃ならばい活き活きとした恋愛をしている気分になれて楽しいと思えそうだけれど、40代になると……と言いつつ、自分ならこういう子とも付き合えますけどねと言ってしまえるのは余裕があるというか、やはり吾郎さんは吾郎さんでした。

 

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