【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #150』(2019.11.13放送分)

11月13日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第150弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう
2019年11月13日(水)『編集長 稲垣吾郎 #150』より

 

■「GORO's Column」……(Rさん)吾郎さんの私服を見せてもらえる機会が増えてきて、とても嬉しいです。吾郎さんが黒がお好きというのはよく知ってます。ところで、吾郎さんは黒いTシャツは何枚ぐらいお持ちなのでしょうか。決まったブランドでまとめ買いとかされてるんでしょうか。それともいろんなブランドのものを買うのでしょうか。吾郎さんのクローゼット事情を教えてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど。そうですね、ま、確かに、今ね、いろいろSNSとかでね、昔よりは私服を見てもらえることが多くなってきてますよね。これ、僕に限らず、芸能界の皆さんも多分そうだと思うんですけど。
と言っても、まあ、僕はね、そんなに人にアピールするような私服を着ているわけではないので。そんな何か偉そうに言えるものは何もないんですよね。
やっぱり、あの黒がすごい好きなので、大体、似たような服を着てるので。ねえ、何か、まあ、香取くんみたいにね、何かそういう私服で色んな色をとか、色んなブランドを着て、皆さんを目でね、こう楽しませてあげられるようなことは僕は出来ないので。何か言われてしまうと非常に申し訳ない気がするんですけれども。はい。
まあ、やっぱ落ち着くというか。まあ、落ち着くというか、もうずっと子どものころから黒が好きなんでね。う~ん。何かやっぱり、まあ、自分の皮膚というか、自分の身体の一部みたいになってしまってるんですよねえ。
ただまあ、あの黒というか、あの大きく言うとモノトーンが多いですね。グレー、チャコールグレーなんかも好きですし。ライトグレー。ま、もちろん、モノトーンですから白もすごい好きですし。ま、でも、たまにね、色の物もね、着たりしますよ。はい。と言ってもネイビーとか。まあでも赤とかも、赤も中々たまに、久々に赤いシャツをねえ、ちょっと着る機会があったので、私服で。まあ、ブログでたまたまそのときの写真を出したら、珍しいですねみたいなことも言われたりしたんですけどね。う~ん。
何かこう自分の肌の色とか、まあ、眼の色とか、髪の色とか。ま、自分の元々持っている肉体にはやっぱり黒い服が合うというか。う~ん。
ま、洋服ってね、やっぱり自己満足が大きいじゃないですか。うん。
僕らはね、もちろん、人に見て頂ける仕事なので、相手のことも考えなきゃいけないですけど。まあ、自分がすごく満足して落ち着けるっていうことがやっぱり一番だと思うのでね。うん。ま、この僕のスタイルっていうのは、多分変わらないと思うんですけども。う~ん。
ま、クローゼット事情はまあまあ、そうです。だから結構もうねえ、もう真っ暗い感じですよね。真っ暗い感じ。う~ん。はい。まあ、そういった感じでね。何かあのあまり変わらない。髪型も変わらないしね、服も変わらないんで、ね~。皆さんを楽しませることが出来てるのかどうかが、まあ、ちょっと不安ではあるんですけれども。
そんな感じでこれからも見守ってくださると嬉しいです。

 


Billie Eilish - bad guy

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO’s Search」……さあ、今週のGORO’s Searchはですね、「秋を感じるリクエスト特集」をお送りします。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Oさん)秋も少しずつ深まってきました。編集長は秋になると聴きたくなる曲はありますか? 私はポール・ヤングの『Everything Must Change』です。世界や地球、そして季節のように全ては変わっていく運命なんだという歌詞もメロディーもちょっと切なくて、刻一刻と色が変わっていく秋にぴったりです。10代のころは失恋したときに聴いていた曲でもあり、変わることは悪いことじゃないのですが、寂しさはありますよね。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain う~ん。良い曲ですよね、ポール・ヤング。ま、変わるという意味では僕、デヴィッド・ボウイの『Changes』も好きですね。あれもそう、チェンジなんだよね。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ポール・ヤング『Everything Must Change』

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (埼玉県・Mさん)日ごとに空気が秋めいてきました。公園脇を通れば、秋の虫の大合唱。木々もあちこちでお色直しの準備中。少しセンチメンタルな気分になるとき、聴きたくなる曲があります。Jungle Smileの『片思い』です。Loveがカバーした『片思い』も素敵です。リクエストお願いします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain まあ、確かに何か秋になると聴きたくなる曲ってありますよね。うん。
でも何か本当に、そうなんですよねえ。何か秋のこういう夕暮れに合う曲っていうのも、僕も好きな曲が多いですし。うん。何かこう冬を期待させる曲というかね。やっぱ、秋と冬は繋がってる。ま、当たり前なんですけれども。何かこう、僕は冬がすごい好きなので。うん。何かそういうちょっとウキウキした気持ちに逆に秋にはなるのでね。そんなときにピッタリの曲っていうのは本当に多いと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain Jungle Smile『片思い』

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 横浜市・Mさん)吾郎編集長も好きな秋の始まりですね。
この時期は夜がとても静か。音楽を鑑賞するのに一番良い季節だなあと思います。編集長は静かな夜の夜長、何か聴きたくなる曲はありますでしょうか?
私は夏の終わりの寂しさと、秋の夜の静けさを感じると毎年思い出す音楽があります。それはBreadの『If / イフ』この曲をリクエストさせて頂きます。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。まあ、秋といったら何か僕もいっぱいあります。ま、何か、うん。でも、さっきも言いましたけど、大体、自分の好きな曲って秋が合うんですよね。結局、何か自分の好きな曲は大体「秋」なんでね。うん。そう、最近僕もね、この番組で紹介できるかなあと思いながらも、多くのプレイリストを作ったりもしてるんですけれどもね。ま、後は、ほら、この間もお話しましたけれども、レストランとかでね、また流す曲なんかも自分で選曲したりもするので。まあ、結構色々とプレイリストを作る機会も多いんですけれども。うん。大体、僕が紹介してる曲って、大体「秋」に合うっていう感じですよねえ。ま、ちょっとね、このBreadの『If / イフ』も聴いてみましょうか。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain Bread『If / イフ』

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Nさん)秋の涼しい風を感じると優しい歌が聴きたくなります。年を重ねても可愛らしく女優さんとしても活躍されている原田知世さんは私の憧れです。スウェーデンポップな感じの曲を歌ってらしたり、歌声もすごく優しくて可愛らしいんです。10月にアルバムを出されるそうなんですが、その中の『冬のこもりうた』という歌をリクエストさせて下さい。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain う~ん。ね、僕も好きですよ、原田知世さん。
でも、もうしばらく会ってないですね。原田知世さんに最後に会ったのは、もう20年ぐらい前だったかもしれない。覚えてるってすごいでしょ。原田知世さん、好きですから、僕。はい。多分ねえ、日本テレビ系列でやってた夜中の生番組の「WIN」ていう番組にね、最後に原田知世さんがゲストに出演したくださったときが最後だと思うんですけどね。ま、最近ではね、ドラマにもずっと出られたりとかね。ず~っと現役で活躍されてますよね。コマーシャルのね、イメージも強いですけれども。ま、でも歌手のイメージもありますよね。すごく歌声が可愛らしくて。はい。僕も聴きます、聴きます、よく。うん。そう、スウェーデンポップな感じあるよね。うん。ちょっとまた久々にお会いして、お話したいですね、原田知世さん。は~い。でもちょっとアルバムのことは存じ上げなかったのでね、聴いてみたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 原田知世『冬のこもりうた』

 

■「GORO’s Essay」……(福岡県・Sさん)先日、東京パラリンピック観戦チケットの抽選結果の発表がありましたが、私はすべて落選してしまいました。それもそのはず、16万人の当選に対し、約39万人が申し込んだとニュースで見ました。しかも、当選した方の約9割が購入手続きを済ませたそうで、これまでのパラリンピックの歴史において前例がないほどの人気だそうです。改めてパラリンピックの人気に驚きましたが、東京パラリンピックも盛り上がりそうで楽しみです。
まだ二次抽選もあるとのこと、今度こそぜひチケットをゲットしたいと思います。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あっ、そうなんですね。
皆さま、ありがとうございます。あの39万人が。あ、そっか。これだとまあ、確かにかなりの確率で落選した方も多いということになってしまうんですね。そうかあ~。ね、あの応募してくれたのはすごく嬉しいですし、あの感謝しますけれども。これ、まだね、二次抽選があるのでねえ、何とかこのSさんも当たるといいんですけれども。
こんだけの盛り上がりを見せてるというのは、本当にあの僕らにとっても嬉しいことですし、本当に良かったなと思いますけれどもね。は~い。
まあ、後、二次ですね。うん。まあ、その39万人の方、申し込んでくれて16万人というから、ま、やっぱり、20万人以上またね、落選したっていう単純計算だとなってしまうので。ね~、ちょっと二次抽選の方もまた皆さん、よろしくお願い致します。

 

■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」ですね。そうですね、最近はそうですね、やっぱりあの生番組もやらせてもらってるということもあって、新しい音楽を知ることも多くて。は~い。あの一度、ジャムっていうね、J.A.Mっていうジャズバンド、日本のジャズバンドの曲を、『Manchester』って曲をあの番組でも流させていただいたんですけれども。あれからよくず~っとこのアルバムを聴いてるんですね。はい。その中でね、僕、結構個人的にはこの4曲目の、ちょっとボーカルありの、フィーチャリングでね、ボーカリストの方が歌ってるんですけれども。はい。この曲がすごい好きなんで。まさしくこの今ぴったりな、秋の季節にぴったりな曲だと思うので、皆さんに聴いていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain J.A.M『Book of LOVE feat. L.D. Brown』

 

 吾郎「皆さんからのメッセージお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんの
ネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」へ、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年11月13日(水)『編集長 稲垣吾郎 #150』より

 

【編集後記 2019年11月13(水)#150】

今回のGoro's Search は「秋を感じるリクエスト特集」をお送りしました。
吾郎編集長の好きな曲はだいたい秋が合うとのことでしたが、
おかけした曲は・・・

M Paul Young 「EVERYTHING MUST CHANGE」
M Jungle Smile 「片思い」
M Bread 「If」
M 原田知世 「冬のこもりうた」

でした。
リクエストありがとうございました!
次回もお楽しみに~

2019年11月13(水)『編集長 稲垣吾郎 #150 編集後記』より

 

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