【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #78』(2018.06.27放送分)

6月27日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第78弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているのでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2018年6月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #78』より

 

■「GORO's Column」……先日、久しぶりに夕張へ遊びに行ってまいりました。ランチをどこで食べようか調べていると、夕張はカレー蕎麦がご当地グルメだと知りました。カレー+麺、絶対に美味しいに決まっているのですが、私の概念では麺がもちもち系じゃないとカレーがいい具合に絡まないと思っていたので、断然うどん派でお蕎麦は食べたことがありませんでした。夕張駅隣の夕張屋台村にて、夕張名物カレー蕎麦・初体験。めちゃくちゃ美味しかったです。もっと早くに出会いたかったです。吾郎さんはカレー蕎麦を食べたりすることはありますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ~、知らなかった。ね、カレーうどんはねえ、まあ、子どものころからね、あの食べてますけれども、食べると必ず白いシャツ着てると跳ねちゃうやつですよね。あれ黒いシャツだったら気づかないだけで、黒いシャツにも相当シミが飛んでいるんでしょうかね。それカレーうどんに限らず、いつも思うんですけれども。僕なんか黒い服が多いからね。結構気づかないだけで、意外と服にシミが多いのかな~なんて今、そんなことふと思ってしまいましたけれども。
そうかあ、カレー蕎麦もあるんだ。これ夕張のご当地グルメなんですね。ね、夕張と言えばねえ、生放送でも何か夕張メロンの話をしたりとか、はい。あのねえ、夕張市長さんと前に新聞の取材でね、対談させていただいたこともあったりして。まあ、何かすごく今、本当興味がある場所ではあるんですけれども、うん。これは知らなかったなあ。まあ、北海道と言ったらカレー、スープカレーは有名ですよね。札幌とか行って、食べたことありますけれども。ふ~ん、夕張カレー、まあ一応、七箇条があるみたいですね。

 

【夕張カレー七箇条】 
・値段は千円以内であること
・食材は豚のバラ肉とたまねぎ
・軒先に共通ののぼりを立てる
・おもてなしの心で接すること
・大盛りは百円の追加で提供
・とろみのあるスープが条件
・各店に独自の拘りをもつこと

 

値段は安く作らなきゃいけないということですね、バラ肉とタマネギだけなんだ。ふ~~ん、とろみのあるスープ。やっぱちょっとこうカレーうどんのカレーみたいな感じですよね、ちょっととろみのある。
カレーと言えばね、よくほら、草なぎさんがよく蕎麦だかわかんないだけど、カレーを作るのに凝ってましたね。作って現場に持って来て、皆におもてなししてた記憶があります、うん。ねえ、ちょっと北海道行った際には、ちょっとこれは食べてみたい感じはしますけれども。ま、カレーうどんも、カレーライスも最近そういえば食べてないな、うん。カレー食べるチャンスがあんまりないんだよね。カレー食べるチャンスって限られてないですか。あの~、夜ご飯食べに行くときさ、最近、僕家が多いじゃないですか。ねえ、まあ、ヒロくんが来たり、友だちとご飯食べたりとかね、家でも外でも。何かこうカレーとかってやっぱりガッツリそれでお腹いっぱいになっちゃうじゃないですか。丼物とか。やっぱ、お酒飲みながらゆっくり食べる感じがやっぱり夜は多いじゃないですかね、うん。
朝、カレー食べないじゃん、ね。ランチですよね、やっぱチャンスが訪れるとしたら、そう。でも何か、朝昼結構僕、最近兼用で軽いものにしてたりするので。だから何かやっぱり重い丼モノとか、カレーとか、とんかつとかね。パスタとか、ラーメンとかもう最近そういうのあんまりないんですよね。たまにはいいっすね、そういうちょっとわんぱくメニュー。わんぱくメニューというか、ガッツリねえ、食べるのも、うん。ねえ、ちょっとサラッとサラダにしたりとか。ねえ、何かそういう感じが多かったんでね、最近は、うん。まあ、でも何か話してたらちょっとカレー食べたくなってきたのでね、はい。草なぎさんに作ってもらいましょう、はい。

 


James Carter - These Days (feat. Zoe Maxwell)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」はですね、編集会議の感想メールをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 古民家好きなのでとても興味深かったです。古民家の宿、オススメがあります。長野県、安曇野にある宿なのですが、何と5部屋のみ。温泉もあり、すごくリラックスできる宿です。『にし屋別荘』お料理も凝っていてとても素敵なお宿です。

nishiyabesso.co.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ほう、この写真じゃわかんないですね。玄関の写真だけ送られてきてるんですけどね。う~ん、なるほど、いいっすねえ。古民家を改築というか、リノベーションして作った宿なんでしょうね。Bさん、これ行ったんですか。うん、行ったんでしょうね。へえ、お料理も凝っていて。何か昔ヒロくんとあの佐久平に行ったときに、何か近くにね、あの温泉があって。ちょっとたまにはそのゴルフ場、ほら、普段だとゴルフしに行くときは、うん、何て言うのかな。レストランとか、ちょっと後、従業員部屋とかでこう宿泊することが多かったんですよ。もうゴルフなんて朝早いし、何かもうそこで何かゆっくりご飯でも作ってねえ、グラスでも傾け。でまあ、何かもうその辺で雑魚寝しちゃうみたいな感じが普段は多かったんですけど、一回近くのちょっと温泉に行ってみようということになって、男二人でまあ、温泉に行ったんですけど。そう、そこもね、長野の温泉ですごく良くて、あの~結構ビックリしたんですけど。やっぱあの鯉とか、食べましたね、うん。そう、後川魚とかもあったかな。何かね、ちょっと郷土料理っぽいものもあって。まあ、佐久平の方の温泉なんですけどね、はい。何かね、あの水、近くに川が流れてて、何か温泉の飲む水もあって、これ飲むと何か身体に良いみたいな。すっごい苦いんですけど。そういうコーナーもあったりしてね、そこに行ったことあるんですけれども、うん。確か僕の記憶が間違ってなかったら。何か同じ話もしかして前にもしてたらスミマセンって感じです、はい。
 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 樹木医、塚本さんの品のある穏やかな話し方に吾郎さんとの会話がとても心地良く、また緑の葉っぱをいっぱいいっぱいの木を思い浮かべながら聴いていたら、健やかな気分にさせてもらいました。あって当たり前、確かに。興味を持てたとの言葉が印象に残りました。 

kei561208.hatenablog.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、木がね、あって当たり前なんだけどっていうね。でも興味を持つ、マイツリーを見つけようって言う。ねえ、樹木医・塚本さん、何かね、あの本当に一度番組でも見たことがあったので、顔とか姿も想像しながらお話もできたので、何かもしかしたら会話もこうスムーズになったのかもしれないですけれども、うん。皆さん、マイツリー見つかりましたか。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain こちらでも度々取り上げられているヘアドネーションですが、Twitterを通じて群馬の女子高生が同好会を作り、活動を行っていることを知りました。髪の毛を寄付してくれた方へも丁寧にお礼の手紙を書いているそうでとても心温まります。先日は第1号となるウィッグが仕上がり、女の子に届けられたそうです。

 

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ああ、良かったですねえ。う~ん、Twitterも、あ、女子高生がやっているんですね。
そっかそっか。まあ、あれなのかな。気持ちやっぱりこう更に子どもの髪の毛とか、若い人の髪の毛の方が何か子どもには向いてたりするのかな、うん。ね、でもこうやってね、若い方が興味を持ってくださっているっていうのはすごいいいことだなあと思いますし、うん。ま、この番組もね、何か少しでもお役に立てればと思っております。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 初めてメールします。以前、このコーナーで日本酒のソムリエさんが話していたイチオシの日本酒について耳に残っていた北雪酒造のブルーの瓶の日本酒。ゴールデンウィーク佐渡島に行くことになり、酒造見学を予約しました。 

kei561208.hatenablog.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ということなんですけど。あ、これね、言いましたっけ、僕もあれからちょこちょこ飲んでますよ。うん、そうそうそうそうそう。あ、でも酒造に行かれたんですね。うん、スッキリしたね、大吟醸で。うん、ちょっと横にグラス二つ置いてさあ、何かこう飲み比べとかしてみると、もちろん味違うんだけど、あのお酒っぽさがちょっと強いから甘みも少しあるというか、うん。皆さんね、お酒って拘り持って作っていらっしゃるからね、うん。こういう形容するのってすごく難しいですよね、例えるのとかね、表現するのって。ワインなんかもそうですけれども。まあ、でも北雪、本当にこれブルーの瓶で可愛くて、ねえ。ちょこちょこ僕もあれから飲んでて、うん。ま、紹介してくれてね、本当に嬉しかったですね。

 

■「GORO's Break Time」……「ななにー」での水曜日のカンパネラさんとのライブ素敵でした。上から登場した東京タワーも、肩にちょこんと乗ったお猿さんも可愛かったです。コムアイさんの不思議な世界観が大好きなので『雪男イエティ』をリクエストします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい。これね、この猿、肩につけて。そうそうそう、最初ね、僕の両肩に肩猿乗っけるって話だったんですけど、まあ、何かあのコムアイさんも“私もつけたい♪”ってことになって。私、助かったみたいな感じで。“俺、これ両方付けないといけないのかなあ”と思って。“どんな辱め”と思ってたんですけど、二人仲良く猿をつけることになって。まあ、でも面白かったですね。
すごい、あのね、コムアイさん、いろいろ演出とかも考えてくださって。東京タワーのあのアイディアもそうですからね。うん、そうなんですよね、本当にねえ、パフォーマーでもありながらも何かこういろいろなものを、うん。クリエイターでもあると言うか、すごい素敵な方ですよね。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain 水曜日のカンパネラ『雪男イエティ』

 

■「GORO's Essay」……オールフリーオールタイムの動画を見ました。吾郎さんが博士に扮して熱演されていましたが、博士の格好もとてもお似合いでしたね。最近は透明なコーヒー、ミルクティー、レモンティー、クリームソーダなど飲み物を透明にするのが流行っていますが、まさかオールフリーまで透明になるとは驚きです。なぜ飲み物を透明にしたかという理由を見かけたのですが、周りの目があるので会社でお茶や水以外を飲みにくいという理由もあるそうです。ラベルを剥がしたら水に見えるのでなるほどと思いました。吾郎さんはオールフリーオールタイム以外で透明な飲み物を飲んだことがありますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ということなんですけど。そうなんですよね、結構驚きのねえ、新商品で、そして更に驚きの美味しさなんですけれども。
最近、多いですよね。透明のコーヒーもあるんだ、ねえ。まあまあ、でも本当にこれは会議中とかに、本当に何かそういうねえ、とても日本人らしい、うん、発想というか、いいことだなと思うんですけれども。それで飲みたいもの飲めるんだったらね、ストレスなく全然いいことだなと思うし、後、何か何だろうな。比較的すごく身体もクリーンになる気がしますよね。多少糖質とか、何だろな糖分とか、高いものを摂取してても、うん。何だろう、精神的な効果もあるような気がするし。ミルクティーまであるんだね、すごいですね。
でも、僕はこのオールフリーオールタイム以外はないですね、うん。
これ、本当に美味しいんですよねえ。何かちょっとシャンパンとか、みたいな感じの。フルーティーなすごい香りがして。あのまあ、普通のオールフリーはどちらかというともちろんノンアルコールビールですから、ま、ビールに寄ってるんですけど、オールフリーオールタイムはもう本当に清涼飲料水。まあ、でも何かオールフリーの味はするけど、ビールの味というとちょっと離れていってるのかなあという、いい意味で。うん、でも何かお酒っぽさはある。それはやっぱり香りがえ~とすごい果実味豊かでというか、華やかでフルーティーで、うん。僕は何かシャンパンっていう感じがしましたけどね。あとライチみたいな感じもしましたし。これはもう6月19日にもう発売されているので皆さんね、もう一度試されたとは思うんですけれども、うん。これからの季節にぴったりなんで、オススメです。

www.suntory.co.jp

 

■「GORO's Music Library」……さあ、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今日はですね、あの僕、元々あのほら、ブラックミュージックってあんまりこう自分のルーツの中で何かなくて。でも何かこの間ですね、ある知り合いがすごくブラックミュージックに関してすごい造詣の深い人間で、何か話が盛り上がってて。じゃあ、もう一番オススメなのを教えて~みたいな会話によくなるじゃないですか。そう、そんときにね、教えてもらったものがあって。ま、好きな曲とかはね、何かあったりとかしても、何かうん。マーヴィン・ゲイとか有名な人は知っててもね、何か本当にあんまり僕も全く知識が乏しかったんですが、ちょっと紹介してもらったこのダロウ・フレッチャーっていうまあ、何かソウルシンガーで。うん、60年代70年代、今でも多分活躍されてるかもしんないんですけど。ま、シカゴ出身のソウルシンガーの方で、声がすごいんですよね。女性に聴こえるんですよね。甲高いボーカルで。うん、何かマイケル・ジャクソンみたいな、ちょっと違うかな。ちょっとハスキーな女性ボーカルに感じ。これ多分、聴いたら男性ってわかんないんじゃないかな。本当すごく中性的なね、歌声で、何かもうすんごい気に入っちゃって。ね、何かあまり僕が似合う、僕がイメージするようなあのサウンドではない、ちょっとかなりファンキーな感じなんですけれども、ねえ。あのちょっとたまにはファンキー吾郎な感じで皆さんにじゃあ、聴いていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain ダロウ・フレッチャー『I Think I'm Gonna Write A Song』

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』へ。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲いたします。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバイ」

2018年6月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #78』より

 

【編集後記 2018年6月27日(水)#78】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は皆さんから寄せられた「GORO's Search」の感想をご紹介!


古民家をリノベーションした旅館に訪れたという方のレポート、樹木医の方とのお話、ヘアドネーションの活動への感想、そして佐渡まで日本酒の酒蔵見学に行ったというお便りまで!


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年6月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #78編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp