日刊スポーツ:東京五輪ワイド特集に登場
昨年11月15日に日本財団パラリンピックサポートセンター(略称:パラサポ)のスペシャルサポーターに就任した吾郎さん、剛くん、慎吾くん。
【パラサポ】稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんからの、パラサポのスペシャルサポーターコメント!!
その後の動きはなかったものの、12月24日にメリークリスマスと3人がツイートしたときが、日本財団パラリンピックサポートセンター(略称:パラサポ)の慎吾くんが寄贈した巨大壁画の前での写真だったため、何かパラサポ系のお仕事をしていたのかなと思っていたら、
2020年東京パラリンピックを成功させるために、2018年2月9日より行われる第23回オリンピック冬季競技大会(平昌オリンピック)直前ということもあり、吾郎さん、剛くん、慎吾くんのパラリンピックについて対談が掲載される運びに。その写真が素敵なのは言うまでもなく、
日刊スポーツ1月3日付け、2018年1発目の東京五輪・パラリンピック特集は元SMAP稲垣、草彅、香取の3人がパラリンピックについて語ってくれました。「僕らが応援する理由」と題した対談はパラに対する熱い思いがいっぱいです。#元SMAP #稲垣吾郎 #草彅剛 #香取慎吾 pic.twitter.com/V84ZzUi2uZ
— 日刊スポーツ新聞社東京本社編集局 (@nikkan_tokyo) 2018年1月2日
それぞれ対談で語られる言葉は誠実で、彼らの素直な気持ちが伝わってきます。そして吾郎さんが語ったコメント、
読んだ瞬間、改めて吾郎さん素敵な人だし、常に物事に対して俯瞰して見ている人なのだなと思いました。
吾郎さん、剛くん、慎吾くんがパラサポに就任したのはやはり何といっても認知度がまだまだなパラスポーツを彼らによって少しでも高め、競技を盛り上げて、2020年の東京パラリンピックを成功させるという役割を求められてのことでしたし、事実、彼ら自身もパラスポーツを通して、たくさんの人に知ってもらいたいとも語っていたわけです。でも、パラスポーツが周知されるだけではダメなのですよね。東京パラリンピック以降も盛り上げていくためにはさらに裾野を広げ、競技人口を増やしていくこと。その結果、パラスポーツの競技者たちの成績はさらに向上し、切磋琢磨していく競技者に観客側もより盛り上がっていく。それが本当の意味での応援なのだなと。
彼らがパラスポーツをどう感じ、これからどう取り組んでいきたいのか、ぜひ読んでいただきたいなと思います。当日、入手し損ねた方もバックナンバーの取り寄せは出来ますので、よろしければご利用くださいませ。
これからも様々な形でパラスポーツ、パラリンピックで携わってくるだろう吾郎さん、剛くん、慎吾くんの3人ですが、まずは確実に決まっている 2018年3月4日(日)に駒沢公園で行われるパラ駅伝ですね。またパラサポでは当日のボランティアを200名募集しているそうです。
2018年3月4日(日)開催「パラ駅伝 in TOKYO 2018」ボランティアの募集が始まりました!今年は「誘導・案内」と「沿道応援」をそれぞれ100名ずつ、計200名を募集します。一緒に大会を盛り上げましょう!! 〆は新年1月12日(金)です。※応募多数の場合抽選となります。https://t.co/8IpIilCdWv
— パラサポ (@parasapo) 2017年12月27日