【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #39』(2017.09.27放送分)

9月27日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第39弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年9月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #39』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……吾郎さん、こんばんは。『新しい地図』の開設、久しぶりのビッグニュースで嬉しいです。もちろん入会させていただきました。イラストの中には吾郎さんの文字もありますね。3人でわちゃわちゃしながら書いたんですか? 何か話せるエピソードがあれば教えてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ということで、はい。皆さん、あの~お待たせしましたと言うか、おめでとうございま、おめでとうございますはおかしいか。あの~、ね、この『新しい地図』という、まあ、コミュニティと言うか、ファンサイトと言うか、はい、新しく開設させていただきました。はい、ありがとうございます。

あの~ね、もうかなり皆さん、もうだって入会させて、"Join!"ね、"Join!"。"Join!"してくださってる方も、ねえ、たくさんいるということで本当嬉しく思ってますねえ。感謝でいっぱいです。はい、ありがとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます?はちょっとおかしいか。いいんですよね。
大体さあ、こういうときに僕、一人だよね。だってさ、香取くんと草彅くんはさあ、一緒にラジオやってんじゃん。「ねえ、つよぽん」「ねえ、慎吾。頑張ろうな」とかさ。そういう感じでしょ、スタジオで。ザキヤマさんが入って来たんだって。ねえ、何か。僕、スタジオあれですよ。何かおじさんのスタッフが3人ぐらいいるだけですよ、ここに。ねえ、まあまあまあ。まあ、でも僕には皆さんがいますから、ね。あの~聴いてくださっている皆さんと繋がってますからね、はい。
(スタッフ:担当の…)担当、そ、それでですね、何かね。はい。何か担当がブロガーって書いてあるんですけど、ここに今、あの。ねえ、あの~まあ、あの11月2日の夜9時からですね、あのAbemaTVで72時間でまあ、『ホンネテレビ』というのをやらせていただくんですけれども。まあ、細かい打ち合わせというか、まあ、本当これからのことが多いので、お話できることもまだ限られてはいるんですけれども。まあ、72時間番組をやるということでね。いや、楽しみですねえ。

Amebaさんともね、こういうお仕事というのは初めてですし。そもそもがSNSっていうのがねえ、今までやってなかったので。で、まあ、その中での何か僕の担当が何かブロガーになっているんですけれども。何かシャラッと決まっちゃった感じで。う~ん、ま、香取くんはね、まあ、いろいろ美術的なセンスがあったりとか、写真撮ったりとか。草彅くんはまあ、ね、最近ギタリストですし。ま、何か映像撮るのとかも好きですしね。まあ、動きを見たい人間じゃないですか。なぜか僕が、じゃ、まあ、吾郎さんはブロガーでみたいな感じで何か。いや、いや、いいんですよ、うん。僕がいやいや引き受けたみたいな感じの噂、皆さん流さないでくださいよ。そういうことじゃなくて、いや、ありがたいですよ、うん。ねえ、もともと文章は、まあ、本もねえ、出版させていただいたりもしてますし、まあ、連載とかもあるので、はい。
ね、まあ、とにかくまあ、3人で力を合わせて、まあ、担当を決めながら頑張って、頑張ってと言うか、やっぱりあのSNS通じると本当にねえ、今までよりも簡単に本当皆さんとこう繋がっていけるし、あの~より深い、深い繋がりを持っていくこともできるのでね。すごく、まあ、ずっとやりたかったことでもあったので、うん。
まあ、もちろん僕もインスタグラムとか、僕もYouTuberもやらせていただきたいと思うし、ね。あの~皆でそのときの雰囲気でやっていけば楽しいことが出来るんじゃないかなと思いますし。ねえ、この『新しい地図』というのも本当にいいネーミングで、うん。あのメッセージの方の動画なんかももう流れてて。ねえ、格好イイですよね。はい、まあ、本当に。何かすごい素敵なものに仕上がってて。何か今の僕らのピッタリな気持ちと言うか、思いみたいなのが、ねえ、あの映像で多分すごい伝わるんじゃないかなあと思いますし、第2弾、第3弾とどんどんね、これからも続いていくと思うし。とにかく、もう本当にこれからなんでね。もう本当に、ねえ、あの~『SmaSTAION!!』の最終回で香取くんもねえ、"まだ、その地図は真っ新で……"って仰ってましたけど、本当に皆さんとこの地図を描いていく。うん、いろんな夢をそこの地図に描いていきたいなって思っていますので、はい。あの~、もう本当これからスタートなんでね、はい。皆さんも一緒に"Join!"して、楽しんで、はい。素敵な未来を一緒に作り上げていきましょう。これからもよろしくお願いします。

⇒早速の『新しい地図』に関する話題をオープニングで語る吾郎さん。おそらく収録自体は以前にされている回なのですが、『新しい地図』設立後の放送ということもあり、わざわざ別収録をして、今回の放送のために語ってくれた吾郎さん。以前から昔話ばかりで…と語っていた吾郎さんにとって、ようやく新しい話題をリスナーに提供できる喜びもあったでしょうし、リスナーの多くが聴きたいだろうと思っている内容を取り上げてくださったのは、自身でも語っているように本当により深いつながりをファンと共にこれからを歩んで行きたかった結果なのだろうと思うと感慨深いです。冒頭の"おめでとうございます"という言葉に、吾郎さんの気持ちすべてが集約されている気がします。また、その吾郎さんの気持ちに寄り添い、面倒でしょうに別収録を差し込んでくださった文化放送さんにも感謝です。

 


The Chainsmokers - Closer (Lyric) ft. Halsey

 

■「GORO's Search」……さて、全国のリスナー記者の皆さんからですね、台湾を取り上げて欲しいというメールが寄せられているんですね、台湾。最近はね、雑誌『ブルータス』の特集なんかでも話題になったり、後『ゴロウ・デラックス』でもね、あの東山彰良さんが出演されたりとかして、はい。僕もすごい気になっているんですよね。あの薬膳鍋とか大好きですしね。汗かきながら結構僕、火鍋とか、ねえ、食べたりするんですけれどもね、嵌まってて。で、まあ、実際、台湾行ったことないんですよ。興味はあるんですけれども、うん。かなり今、僕、一番行きたい所ナンバーワンなんじゃないかなと思う台湾なんですけれども。ということで、今日の「GORO's Search」はですね、台湾旅行を取り上げたいと思います。お電話に出ていただくのはですね、『All About』台湾ガイドの保谷早優玲さんです。

 

allabout.co.jp

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 台湾に嵌ったきっかけ

保谷さんは最初に台湾へ行ったときに胃袋をつかまれてしまったのが台湾に嵌ったきっかけなのだとか。台湾は安いのに美味しい料理が多く、その美味しさが忘れられずに何度か通っていくうちに今ではお気に入りのカフェに通う感覚で台湾へ、台北へと足を運ぶ保谷さん。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 台湾の一人旅のオススメ

この時期のオススメは月餅 

【月餅】 月餅は、中国の菓子の一種。月に見立てた丸く、平たい形は共通であるが、中国各地で大きさ・材料・中に詰める餡などには違いがあり、いわれについても諸説がある。 Wikipedia - 月餅 -より)

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2017 限定「跳」月餅禮盒

中秋節、10月4日までの限定販売となりますが、台北の信義区という今もっとも旬なエリアにあるホテル『W台北では「jump」がテーマのオシャレな縄跳び付の月餅が販売中。中身もスコッチウィスキー味でとても人気です。⇒2017年『W台北』月餅

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f:id:kei561208:20170413024747j:plain STAY by Yannick Alléno 月餅

パリのミシュラン三つ星シェフが監修しているレストラン『 STAY by Yannick Alléno』のフランス式月餅は、真っ赤なチョコレートコーティングにYannick Allénoのイニシャル「A」が描かれたチョコレートケーキのような月餅。⇒STAY by Yannick Alléno 月餅

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f:id:kei561208:20170413024747j:plain TWG月餅

紅茶ブランドのTWG吾郎:はい、好きです、好きです、シンガポールのね)でも月餅は販売。今年はロータスジェイドという水連の香りがする緑茶をイメージして作られている。ただし、日本では年中買えるイメージのある月餅ですが、台湾では10月4日までの中秋節の前の1ヶ月間しか発売しない、季節のお菓子なのです。⇒TWG

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f:id:kei561208:20170523013943j:plain 鍋のお店「肉大人」(Mr.Meat)

ニューヨークタイムスで台湾で行くべきレストラン5選に選ばれた火鍋店。一人ひとつずつの鍋スタイル。名物鍋「高粱酸白菜大骨湯」には、酸蒜と呼ばれるニンニクの発酵食品と、酸っぱい白菜の漬物が使用されているものの、スープの酸味はほのかに感じる程度、絶品。

allabout.co.jp

今、日本でも台湾料理のお店は増えてきており、麺線*1のお店だとか、牛肉麺のお店だとかもあります。またスイーツもかなり進出しており、タピオカであったり、かき氷であったりが有名です。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 台湾旅行のキーワードは「か、お、ち」

「か」=可愛い「お」⇒美味しい「ち」=ちょっと待って。この3つのキーワードを会話に混ぜていくとコミュニケーションが取れるので、ぜひ吾郎編集長が台湾へ行かれた際はお使いください。

 

■「GORO's Break Time」……星野源さんの『肌』をリクエストします。作詞される曲やエッセイの中など、言葉一つ、ひとつに温かさがあるなと思って、編集長ともまたいろんな場面で共演していただきたいなと思いました。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい。星野源さん、一度ね、『ゴロウ・デラックス』に来て頂いたことがあって、うん。何かすごい爽やかな、モテるのがわかるなという。ねえ、曲なんかも本当にマルチな才能があって、はい。まあ、あの~Sさんの言うとおり、ねえ、どっかで本当に共演とか、させて頂く日がくれば嬉しいなと思ってますけれども。

 


花王 ビオレu #お風呂からひとつになろう 30秒 CM 星野源

 

■「GORO's Essay」……先日の『ゴロウ・デラックス』うんこ漢字ドリルの回、おもしろかったです。その前の三島由紀夫とのギャップが大きすぎました。ドリルまで1冊の本として紹介する『ゴロウ・デラックス』の発想の豊かさに感心いたします。本に限定したバラエティだからこその可能性を感じました。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ありがとうございます。ねえ、三島由紀夫さんの回もすごく反響があって。ま、すごく謎めいた存在じゃないですか。で、やっぱり実際に三島由紀夫さんがご活躍されていたころというか、生前っていうのは僕は知らないですし、ただイメージばっかりが大きくなってしまって、もちろん作品もすごく大きなものなので。実際問題、本当にそのパーソナルな部分に触れる部分ていうのがあまりわからなかったので、非常に三島由紀夫さんの回は僕自身も勉強になりましたし、これから三島作品とか読むにあたって変わってくるよね、イメージが、という。はい、何かすごくいい回だったなと思いながら今、三島由紀夫さんの回を思い出しているんですけれども、このHさんは、このうんこ漢字ドリルの回のことを評価しているんですよね。これはおもしろかったですよ。でもうんこ漢字ドリルって。だって、すごいでしょ。だって、皆お子さんいる方とか皆、ねえ。うん、すごい売れてるし、おもしろかったですけどね。
まあ、でも確かにこのHさんの言うとおり、本当に本に限定したバラエティなんでね、本当にこう、バラエティにもうめちゃめちゃ富んでますよね。そういった意味では、うん。ま、ちなみにこの三島由紀夫さんの回で、あの~、岩下さんに僕ススメられたんだよね。『午後の曳航』という三島作品の中で、"40代になったらこれを読みなさい、男は~"みたいな感じでハコちゃんに言われて。そのくだりってO.Aしてたのかな、うん。『午後の曳航三島由紀夫さん。まあ、最後の方の作品なんですけれども、はい。あの読ませていただいて。いやあ、良かったですね、紹介してもらったんで、うん。ちょっとまたその辺のお話も今度させてください。

⇒読んだのか、読んだのか、あの40代の男性が読むにはエグい『午後の曳航』を。いや、本当に今度この番組で感想を言っていただきたいです。

 

午後の曳航 (新潮文庫)

午後の曳航 (新潮文庫)

 

 

■「GORO's Music Library」……私がリクエストしたい曲は、MAN WITH A MISSIONの『Seven Deadly Sins』です。以前、ミュージックステーションで共演されていたときに、頭はオオカミ、身体は人間というインパクトのある出で立ちでとても驚いたんですが、彼らの曲が流れるとめちゃくちゃ格好良くて、次の日すぐCDを買いに、更にライブに行くほどファンになりました。よければ吾郎さんが、そのマンウィズを見たときの心境をお聞きしたいです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ああ~、思い出しました。何か、顔暑そうだなと思いながら。何かね、首筋から汗が流れてたよ。多分、被ってるの暑いんじゃないかな~って思いながら。ちょっとこう隙間から、あ、光るモノが見えましたけどね。そういうこと言っちゃいけないのかな。う~ん、でも格好良かった。確か、音楽は。僕あんまり、ごめんなさい。そこまであの~マンウィズのことを詳しくないんですけれども。ねえ、まあ、Kさんがここまで言うんでしたら、ちょっといろいろと聞いてみようかな、うん。

 


MAN WITH A MISSION 『Seven Deadly Sins』

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain これ何、いまだにライブとかもずっとオオカミ被ってやってるんですか?本当に?暑いよねえ。やっぱさあ、着ぐるみとかさあ、被り物に関してみれば僕もプロなので。まあ、僕よりプロの人もいますけれども。これは暑いんじゃないかなあ。しかも動物系でしょ。だって、あの「SEKAI NO OWARI」の彼もいっつも汗かいてるもんね、うん。でも何か、見たら確かに忘れないインパクトが。ねえ、でも何かこんなこと言われたりすると思うんですけど、何よりも音楽格好イイしね、曲もいいんで。そのギャップがやっぱり、ファンの方たまらないんじゃないのかなと思いますけれども、うん。

⇒いろいろ、いろいろ酷いから、吾郎さんw 中の人を言わないようにw

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年9月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #39』より一部抜粋

 

【編集後記 2017年9月27日(水)#39】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は「台湾ひとり旅」特集!


特集した雑誌が話題となったほか、リスナー記者の皆さんからも情報が寄せられていた台湾。今回は、ひとり旅でも楽しめる台湾をご紹介しました。
All About台湾ガイドの保谷早優玲さんに、台湾グルメをオススメして頂きました。
ご自身も頻繁に台湾ひとり旅を満喫されているとのこと。
お気軽に非日常が楽しめることが台湾の魅力だそうです。
特におすすめなのは火鍋。
ひとりでも楽しめるお店があるのは嬉しいですね。

特別に保谷さんから写真をお借りしました。⇒こちら

そして、親日として知られる台湾では、「かわいい」、「おいしい」、「ちょっと待って」は通じることが多いそうです。
台湾でグルメ三昧、いいですね。

 

さて、引き続き、曲のリクエストや、「私は〇〇女子です」という情報、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題を送ってくださいね!!


2017年9月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #39編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 番組関連ネット記事

mdpr.jp

www.musicvoice.jp

*1:台湾の有名な麺料理