『サマーフィーリング』とシネマナビ
7月10日(水)発売【anan No.2159】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『サマーフィーリング』(2019年7月6日(土)全国公開中)を紹介。
《解説》
夏のある日、30歳のサシャが突然亡くなったことから、サシャの恋人ローレンスそしてサシャの妹ゾエ、出会うことがなかった2人が顔を合わせる。突然の別れの地となったベルリン、悲しみが深く残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻していくニューヨーク。3つの都市で過ごした3度の夏を通じ、残された人たちが少しずつ人生の光を取り戻していく。(「映画.COM」より抜粋)
夏のある日、30歳のサシャが突然亡くなったことから、サシャの恋人ローレンスそしてサシャの妹ゾエ、出会うことがなかった2人が顔を合わせる。突然の別れの地となったベルリン、悲しみが深く残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻していくニューヨーク。3つの都市で過ごした3度の夏を通じ、残された人たちが少しずつ人生の光を取り戻していく。(「映画.COM」より抜粋)
監督:ミカエル・アース
脚本:ミカエル・アース/マリエット・デセール
出演者:アンデルシュ・ダニエルセン・リー/ジュディット・シュムラ/マリー・リビエール/フェオドール・アトキン/マック・デマルコ/他
配給: ブロードウェイ
制作国: フランス・ドイツ合作(2015年)
上映時間:106分
脚本:ミカエル・アース/マリエット・デセール
出演者:アンデルシュ・ダニエルセン・リー/ジュディット・シュムラ/マリー・リビエール/フェオドール・アトキン/マック・デマルコ/他
配給: ブロードウェイ
制作国: フランス・ドイツ合作(2015年)
上映時間:106分
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⛱️🌿anan⛱️🌿
— 映画「サマーフィーリング」公式 (@Sfeeling_movie) 2019年7月10日
「夏の緑、太陽の光、人々の日常が優しく描かれ、大きな悲しみの後も生活は繰り返されること、再生には時間が必要なことが伝わってくる。僕、キスシーンを見ていいなって久々に思いました。」
アンアン@anan_mag 稲垣吾郎さんのシネマナビにて感涙評が掲載されました。 pic.twitter.com/7oOU6SGEDS
『アマンダと僕』で注目されるミカエル・アース監督の第2作品目。だから2015年なのですね。
ローレンスとサシャの妹ゾエの関係性を語る吾郎さんのコメントがいい。“お互いにすごく尊重し合っている。亡くなった人に対して、家族にしか分からないこと、恋人にしか分からないことがあるんだと互いに認め合い、譲り合っている様子がすごくいい”
そういう互いの気持ちの上に静かに流れる時間が心地よさそう。そしてそういう作品を描く監督さんだからこそ、吾郎さんが言うように彼が日本で映画を撮ったらどんな風に描かれるのか、観てみたいですね。