【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『アマンダと僕』とシネマナビ

6月26日(水)発売【anan No.2157】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『アマンダと僕』(2019年6月22日(土)全国公開中)を紹介。

 

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《解説》
パリに暮らす24歳の青年ダヴィッドは、恋人レナと穏やかで幸せな日々を送っていたが、ある日、突然の悲劇で姉のサンドリーヌが帰らぬ人になってしまう。サンドリーヌには7歳の娘アマンダがおり、残されたアマンダの面倒をダヴィッドが見ることになる。仲良しだった姉を亡くした悲しみに加え、7歳の少女の親代わりという重荷を背負ったダヴィッド。一方の幼いアマンダも、まだ母親の死を受け入れることができずにいた。それぞれに深い悲しみを抱える2人だったが、ともに暮らしていくうちに、次第に絆が生まれていく。(「映画.COM」より抜粋)

 


『アマンダと僕』予告編

 

監督:ミカエル・アース
製作:ピエール・ガイヤール
出演者:バンサン・ラコスト/イゾール・ミュルトリエ/ステイシー・マーティン/オフェリア・コルブ/マリアンヌ・バスレール/他
配給: ビターズ・エンド
制作国: フランス(2018年)
上映時間:107分(PG12)

 

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物語にリアリティーがあるからこそ、自分もこの世界の中で生きている気がしたと吾郎さん。実に良き映画というのはどこか自分がその映画の中で生きていると体感できるものなのかもしれません。そんな映画で良かった場面を続ける吾郎さんが“あれはもう、すっっばらしいですね”という小さな「っ」が吾郎さんの感動のほどを伝えてくれるので、ライターさんの再現性の高さにまたこのシネマナビチームの良さを実感するレビューでもありました。