【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』とシネマナビ

11月14日(水)発売【anan No.2127】の稲垣吾郎シネマナビ!では『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』(2018年11月17日(土)全国公開予定)を紹介。

 

f:id:kei561208:20181115003001j:plain

 

《解説》
田舎町の一軒家で若い夫婦が幸せに暮らしてたが、ある日夫が交通事故に遭い、突然の死を迎える。病院で夫の死体を確認した妻は、遺体にシーツを被せて病院をあとにする。しかし、死んだはずの夫はシーツを被った状態の幽霊となり、妻が待つ自宅へと戻ってきてしまう。(「映画.COM」より抜粋)

  


『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』日本版予告

 

監督:デビッド・ロウリー
制作:トビー・ハルブルックス/ジェームズ・M・ジョンストン/アダム・ドナギー
出演者:ケイシー・アフレックルーニー・マーラ/他
配給:  パルコ
制作国: アメリカ(2017年)
上映時間:92分

 

 

ここから先はシネマナビで紹介された映画『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』の内容について触れるため、“続きを読む”をクリックしてください。

 

 

ふと今回の吾郎さんのレビューを読み、映画とは「総合芸術」であると言われていることを思い出した。映画は七大芸術(絵画、彫刻、文学、音楽、建築、演劇、映画)の七番目であり、そのすべての要素が含まれているから、「総合芸術」と呼ばれると。
絵画や彫刻といった美術鑑賞をし、文学を読み、音楽を聴き、演劇はもちろんのこと、映画が「総合芸術」であるのと同時に、その映画を語る人もまた「総合芸術」の知識がなければ読み手側に上手く伝えることができない。それを強く感じたレビューでした。