【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #140』(2019.09.04放送分)

9月4日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第140弾。

 

f:id:kei561208:20170421145132p:plain

 

吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう
2019年9月4日(水)『編集長 稲垣吾郎 #140』より

 

■「GORO's Column」……(Uさん)吾郎さんは防災グッズを持っていますか?
大事な物だけど、あまりオシャレなものがないので吾郎さん家にはあわないのではと思い、気になりました。持っていたら、どんな感じの防災グッズか教えてください。よろしくお願いします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど。9月1日は「防災の日」だったということもありまして、それにぴったりのメールをご紹介させていただきました。
えっと、そうですねえ。ありますよ、もちろん。
あの~、あってんのかなあ。玄関の近くのあの靴を入れるウォークインクローゼットみたいのがあって。まあまあ、下駄箱的な。そこの隅に置いてあります。ベッドの下に置いた方が良いのかな? ん、ベッド、寝室に置いた方が良いのかな? 玄関に置いた方が良いのか。ま、一応、あるはあるんですけれども。でも、多分、もう3年か4年ぐらい換えてないから、もう換えた方がいいと思う。非常食とかね。ま、水も、水も賞味期限が長いものを多分置いてあると思うけど。ま、でも、そろそろ換えた方がいいし。
何が入ってたかなあ?
それこそラジオとかね。後、笛が大事っていうよね。笛ね、ピッー!っていう。まあ、所謂、防災グッズの基本的な物は入ってたと思うよ。食料品とか水とか。ただ、もうちょっと消費期限が過ぎてると思うから、そろそろ換えなきゃなあって今、逆に思い出したんでねえ、まあ、防災の日は過ぎてしまいましたけれども、良かったなと思いますけれども。しかも何かあのシルバーの、要するに何て言うの。あの燃えない素材で出来ている、よくねえ、消防署の方が着るような防災服みたいな素材の。ま、多分、オシャレではないですけど、まあ、そういう物ですから。一応置いてはいますけれども。うん。ただまあ、家、実際、ねえ、どうなのかなあと思って。どのぐらい前の記憶を遡ると、家のマンションは、まあ、例の2011年の震災のとき。ほとんど物が倒れなかったんですよね。うん。東京もあのとき震度5弱かなんかだったんですね。うん。そういう土地の問題もあるのか、造りの問題なのか。ま、これ、すごい良かったなと思ったんですけどね。もちろん、すごくそんな備えてたわけではないんですけど、やっぱり、建物によってその違いって結構あるのかなあって思ってね。
あの、まあ、例えていうなら、家、そんときも花瓶に花を活けて飾ってたんですけど、結構縦長の花瓶なのに倒れてなかったし。後、結構こう何だろな。キッチンの上とかにそのまま、それこそワインボトルとか、お酒のボトルとか置いてても倒れてなかったし。ただまあ、もちろん防災グッズはね、もちろんあの備えてないと、そういう管理? 危機管理みたいなものは絶対に必要だと思うので。ねえ、ちょっと良かったです。これを機会に、ねえ。ちょっとまた僕も新調したいなと思っておりますけれども。うん。皆さんもね、気にされた方が良いかもしれませんね、何年に1回かは。

 


Taylor Swift - ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、今週の「GORO’s Search」はですね、皆さんから届いたお便りをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain 静岡県・Hさん)8月の「ななにー」は最高に楽しくて何度もリピートして見ています。吾郎さんがカブトムシ採りに一緒に行った旬くんの最近の様子を、旬くんのママがTwitterに載せていました。もし吾郎さんがそのTwitterを見逃していたらと思ったのでお知らせします。そのTwitterを添付しましたので見てください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ああ~、はいはい。あ、Yさんですね。
「カブトムシ、触れるようになりました。夢のような一日の夜は眠りながら何度も笑っていた息子。毎日、お世話も頑張っていて、4匹元気で、息子は“卵を産ませたい”と張り切っています。この夏の思い出は息子にとって一生の宝物です」
ありがとうございます。あ、写真が。あ~、はいはいはい。あ、これ、そうですね。きっと家の前ですね。家の前で、マンションだったので。ね、旬くんがカブトムシを。あ、本当だ! 触れるようになってんですね、もう。つかんでますよ、ちゃんと角の、ね、長くない方を。長くない方というか、カブトの部分を。あ~、ちゃんとグッズも使ってくれてるんですね。
そう、え~と1匹オスで、3匹メスだったので。そうですねえ、卵、産ませたいよね。
卵を産ませて、まあ、孵化して幼虫にして蛹にして成虫にして、またっていうのはすっごい大変なんでね、カブトムシの場合は。特にカブトムシっていうのはもう幼虫で買ってきて、ねえ、成虫になるっていうの、僕、一度も成功したこと僕もなかったし。蛹で売ってたりもするんですけどね。それでも中々、う~ん。やっぱ難しいんだろうね。
まあ、でも何とかしたいよね。
そうかあ。ま、卵を産むまではできると思うんですけどねえ。う~ん。まあ、ちょっともう少し勉強というか、調べなきゃいけないよね、だとしたら。
そうか、ま、嬉しいですね、でも送ってきてくれて。うん。
ま、僕もねえ、あの番組内でもはしゃいでましたけど、カブトムシは本当、子供心に大好きだったので。しかも、あんまり良い思い出がなかったというか、やっぱり、中々難しいんだよね。あの子どもの力で採りに行くっていうのが。うん。ちゃんと仕掛けを作ってね、すごいちゃんと深夜とか明け方とか、そういう時間帯に行かないと中々採れないので。やっぱ、僕もカブトムシは買ってもらったりする方が多かったんですけど。だからこそ、本当に張り切ってしまってねえ、蚊に刺されながらも。
まあ、でもこうやって旬くんの思い出になってくれて本当に嬉しいですし。ねえ、触れるようにもなったし。まだ小っちゃいのでね、アレですけど、何か今後こういうのが趣味が転じて、逆にね、太刀魚釣りの少年みたいに夏休みの自由研究とかでね、こういう昆虫とか扱っても、そういうこともできるようになりますし。う~ん。今後が楽しみなんじゃないでしょうか。はい。ツイートありがとうございます。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (福岡県・Yさん)いつも楽しみに聴いています。早速ですが、GINZA SIXのエノテカに「グラス・ピレ」というワインのかき氷があるのをご存知でしょうか?

ginza6.tokyo

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、知らないですね。写真があるんですか? GINZA SIXの中にあるお店で、う~ん、ワインショップ「エノテカ」の中に入ってるんですね。エノテカさんのGINZA SIX店のカフェバースペースにあるそうですね。
へえ~。あ、なるほどね。どうでしょうね。
写真にあるのは、まあ、赤とブルーとエンジ、濃い色。ま、ロゼですね。ロゼと赤ワインと白ワインていうらしいんですけど。へえ~。これでも実際ワイン使ってるんですよね? だから、アルコール入ってるってことでしょうね。色はどうやってつけてるのかな。ワインの色かな? ま、ワインを使ってたら「ワインのかき氷」だけど、シロップだったらちょっと違う気もするんですけど。でも、まあ、混ざってるのかな。う~ん。
良いですね、ま、夏は清涼感があってすごく良いと思います。
GINZA SIXもね、そう出来たころは何か僕もちょこちょこ知り合いの店もあったりとかして行ってたんですけど。最近は行ってないですけどね。良いかもしれませんね。うん。夏を感じられるかもしれません。ま、とにかくオシャレですよね。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain(Tさん)劇場版「仮面ライダージオウ」に、以前吾郎さんが演じた『仮面ライダーG』が出ていることをご存知でしょうか。
平成ライダー総出演のこの劇場版に『仮面ライダーG』も加えて下さったことに東映さんやライダー関係者の粋な計らいというか、仮面ライダーとして認めてくださっている思いを感じてグッときました。

zi-o-ryusoul.com

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。
へえ~、出てるんですね。ふ~ん。あ、木梨憲武さんの大物ライダーも出演されてるみたいですよ。へ~、嬉しいですねえ。ま、仲間に加えてくださったという。
仮面ライダーG』懐かしいですね。それこそワインで何か出来てるんだって、ワインをエネルギーとするんですよね。そうねえ、何かもう1回着たいなあ、あのスーツ。わざわざ特注で作って1回で終わっちゃったんでね。は~い。
ま、今でもね、オファーがあったらやりたいですけれども。はい。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain(Nさん)『BISTRO J_O』『J_O CAFE』オープン決定、おめでとうございます。
吾郎編集長の夢が叶って嬉しいです。お料理も上手な編集長なので、どんな料理になるのかが楽しみです。その他にも、レストラン&カフェ、『BISTRO J_O』『J_O CAFE』オープン決定おめでとうございます。吾郎さんの味覚を私たちも楽しめるなんて夢のようです。まだまだシークレットな部分が多いと思いますが、吾郎さんならではの拘りなどがあったら教えていただけますか。

friendshop.tokyo

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうなんですね。あの、はい。もう皆さん、ご存知だとは思うんですけれども。
この度ね、10月に『BISTRO J_O』と『J_O CAFE』。うん。レストランの『BISTRO J_O』と、カフェである『J_O CAFE』ですね、この銀座にオープンさせていただくことになるんですけれども。もちろんね、JANTJE_ONTEMBAARのフレンドショップとしてオープンします。
ま、テーマはですね、「 HITO-RI-EAT 」 (ヒトリート)
これ、何だろう?って、皆さん、思った方もいると思うんですけど。「一人」と「EAT」で作った言葉で、ヒトリート、一人イートみたいな、はい。造語なんですけれども。はい。まあ、あのおひとり様でもあの楽しんでいただけるし、ま、個室もありますし。はい。
ま、カフェの店内にはですね、香取慎吾くんの作品の展示なんかもあるという。皆で一緒に作っていきたいなという。ま、一応、あの僕がディレクションという形でやらせていただいてるんですけれども。もちろん、草なぎくんにも香取くんにも色んな意見とか協力してもらいながら、またひとつ夢を叶えていきたいなと思ってるんですけれども。
まあ、具体的にはまあ、そうですね、1年ぐらい前からもうそういう計画はありまして。で、まあ、色んなスタッフの方々、服部栄養専門学校のね。まあ、本当昔からおつきあいのある先生方たちにも力を貸していただいたりとか、うん。後はまあ、僕も飲食業界の人間ていうのは知り合いにたくさんいるので色んな方に参加していただいて、協力していただいて、今、進めてる最中なんですけれども。
と言っても、あっという間なんですね。
10月4日ですからね。はい。結構ねえ、もう、まもなく、まもなくという感じで。今、ちょっとこう舞台やりながらも、まあ、その色々と打ち合わせをしたりとかっていうことをね、やらせて頂いてて。う~ん。
まあ、本当に何よりもやっぱお客さんが喜んでくださるって、もう何か思ってるので。
多分ね、何か料理やワインとかそういったグルメに関しても、ず~っと番組でやってきましたし、やっぱり僕らも20代の頃からね、そういう経験をしてきたので。まあ、それをようやく今、こう活かせる。うん、やっぱりファンの方と共有したいですから。ねえ。今まではタレントさんをゲストに迎えて料理を作ったりとか、ま、そういうことが多かったんですけれども、あの味をね、やっぱり皆さんにも楽しんで味わって感動していただきたいなっていう思いで、うん。ようやくその夢が叶ったという形なんですけれどもね。は~い。
やあ、楽しみですねえ、本当に。
結構、あの僕も1人で食事行きたいなあと思うこともあったりとか。ま、カフェなんかそうじゃないですか。何かディナーとかもたまに何か1人でちょっと何か味わいたいなあというときも、きっと皆あると思うんですよね。でも中々1人で行きやすい店ってなかったり。ま、特にこういうレストランとかだとね。ちょっと1人で予約ってちょっと恥ずかしかったりもね、特に女性の方とか。う~ん。ま、僕なんかタレントとかやってるから、よりちょっと1人で行ったりするのが恥ずかしいときもあったりするんですけれどもね。
何かそういう気持ちもわかるので、たまにこういうその1人っていうのも僕は良いと思うので。う~ん。何かちょっとこのまず最初のテーマとして「ヒトリート」というのをね、掲げさせていただいてるんですけれども。
何か決して僕がレストランやるからといって、何だろな。敷居の高い、うん。何かそんな超高級店をやるっていうつもりももちろんないので。やっぱその辺のラインナップというのも本当に幅広くしていきたいなと思ってますので。本当、皆さんも気楽にね、楽しめるものにしていきたいと思ってますので、本当、今後色々と具体的にわかってくるものがあったりとか。ね、また皆さんに色々と意見を求めたいことがあればまた発信していきたいと思いますので。はい。
この「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」、ね、皆さん楽しみにしててください。

 

■「GORO's Break Time」……(Mさん)7月24日の放送で紹介された倉敷市真備町の喫茶店「ごじとま」さんに行ってきました。
私は大阪在住ですが倉敷市出身で、真備町からは少し離れた所に実家があります。夏休みで帰省したときに「ごじとま」さんに伺いました。マスターご夫婦はとても気さくで、ジャズが流れる素敵な空間で美味しいコーヒーをいただきました。週3回の営業だけど、いずれは毎日開店して欲しいととても前向きに頑張っておられました。そこで、リクエストは「ごじとま」さんで流れていたノラ・ジョーンズの「Don’t Know Why」をリクエストします。
また帰省したら、美味しいコーヒーを頂きに伺おうと思います。

www.okasci.or.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、行かれたんですね。また写真が送られてますね。ありがとうございます。
あっ、あ~、でもやっぱりオシャレなね、こうやってまた写真の角度からお店の中を詳しく見ることができると。はいはいはい。ね、マスターもすごい良い方でしたもんね。こだわりの強そうな。う~ん。この手作りスピーカーがとにかくすごいよねえ。そうなんですね。
それで「ごじとま」さんに頂いた豆も、こちらのスタッフから受け取って、自分で挽いて頂きましたけど。いや、美味しかったです。う~ん。何かその豆の違いまでは本当、僕ははっきりわからないんですけど。でも、やっぱり焼き立ての豆を挽きたてで飲むっていうのはねえ。焙煎したての豆っていうのはやっぱり、う~ん、まあ、本当にわかるのかよって感じですけど、でもやっぱり美味しいとは思いましたね。そこまで僕もそのじゃあ、違うものとの区別がつくかっていったらわからないかもしんないんだけど。でも、間違いなく僕が本当に経験した中では、本当に美味しいコーヒーだな~と思いましたし。
ねえ、あの、まあ、神戸のまめやさんの豆も美味しかったですし、ごじとまさんの豆もそうですけれども。うん。何かちょっとしたひと手間でこんだけ美味しくなるんだなって。なんでもきっと料理もそうですけどね。でも何かそのひと手間を惜しまずにやると、こういう感動を味わえるんだなって思いましたけれども。はい。それでは聴いていただきたいと思います。

 


Norah Jones - Don't Know Why (Official Video)

 

■「GORO's Essay」……(千葉県・Mさん)編集長の主演ミュージカル『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』の幕が上がりますね。
私はまずは初日に伺う予定です。去年も京都で観劇させていただき、とても幸せな気持ちになりましたので今回もとても楽しみにしています。よりブラッシュアップされてるとのことですが、ネタバレしない程度に見所を編集長のオススメポイントを教えてください。

kiminokagayakuyoruni.com

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうですねえ、あの~、はい。8月30日からなんで、9月23日まで日本青年館ホールで、もう始まってるんですけれども。
そうだなあ、オススメポイントはまあ、でもやっぱりショータイムが新しくなってるというのは、う~ん。もちろん去年のお芝居もさらに、やっぱりこう同じことやってても、ねえ、1年経ってまた新たに気づくこととか、お客さんと一緒に作ってきたからこそ、何かまたひとつ理解が増えて、奥深いものを提供できたりとかって。うん、奥深く演じていくことができるってことも。お芝居って再演ってそれがまた醍醐味なので。もちろん、その芝居部分は変わってないんですけれども、お芝居もさらには良くはなってると僕は思うんですね。うん。
で、まあ、そのショータイムですね。ショータイムはね、今回はまずボリュームが違います。長いです。はい。
だから曲数も多いので、そこはまあ、本当に楽しんでいただけるなと思いますし。後はショータイムの中でよりこうストーリー性というものが際立ってる。うん。そういったものが意識されてますね。去年も男女4人が夜な夜なお酒を飲みながら、まあ、そのダイナーでパーティをしてるという、そういう状況をショータイムの中で表現はしてたんですけれども。今回もっと孤立した一つのストーリー仕立てになってる、ショータイムになってますね。まるで、ミュージカルのようですね。そこはすごく楽しんでいただけると思いますし。
また歌詞をよく聴いていただけると、もちろんミュージカルなので、歌詞で台詞を伝えてるのでね。ショータイムといって何かこう有名なヒットソングをコンサートのように並べて歌っていくというよりも、ちゃんとストーリー性を意識したものにはなってますね。そこはすごい楽しんでいただけるんじゃないのかなあと思いますし。ま、ソロでも何曲か歌わせていただいてたりするので。う~ん。
ま、とにかく、時間的にもね、物理的にもボリュームアップしたこのショータイムというのはオススメでありますし。後はあの結構ビジュアル的に変わってます。あの衣装がほぼ全部変わったので、見た目がね、目に映るものが変わるので印象もすごく変わるんじゃないのかなあと思いますし。は~い。
とにかくね、楽しみにしててください。僕自身もすごくこれは楽しくやらせていただいてるので。9月23日まで日本青年館ホールでやってますので、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

 

■「GORO’s Music Library」……さあ、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲をお届けするMusic Libraryの時間です。
そうですね、今ちょうど舞台中で、先ほどもお話しましたけれども、ま、今回あのショータイムの方なんかでは、新しいジャンルとして僕はボサノヴァにも挑戦してますね。ボサノヴァの曲を歌わせていただいてて。ボサノヴァっていうのは僕の口からよく出るので皆さんもよく聞いてると思うし。ま、僕もよく聴く音楽としてはボサノヴァは多いんですよね。やっぱり元々キッカケとなったのは二十歳ぐらいのときに、当時の音楽のディレクターさんが「吾郎はボサノヴァ聴いた方がいいよ」って言ってくださったことがあって。当時、ビクターの方がね。うん。僕、ボサノヴァって音楽、知らなくて。もちろん二十歳で。「すごく合ってるから」って。うん。「多分、好きだと思うから」って。「今後、こういう歌、歌った方がいいよ」って、当時からね、言われたことがあって。で、結構グループの中での自分のソロの曲とかでは、まあ、少しね、テイスト、ボサノヴァテイストみたいなものていうのは僕も今まであったんですね。うん。
何かやっぱりこうそれがキッカケなんですよ、僕の中で。今でもやっぱり一番聴く機会が多いかな。うん。
何かボサノヴァって、結局、どんなときでも聴けるじゃないですか。夜も雰囲気あうしさ。朝もすごく爽やかだし。暑い夏も、何か涼しい気持ちになれるけど。でも、何かこう冬の晴れた日とかもすごくピッタリあうし。どんな季節でもどんな時間帯でも、自分がどんな気分でも、なんか良いBGMになってくれるんですよねえ。
だから、今回、このかなり有名なボサノヴァの代表曲を僕はショータイムで歌わせていただいてるんですけれども。まあ、あのその曲ではないんですけれども、ま、ボサノヴァといったらこの曲もかなり有名なので、皆さんに聴いていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain アントニオ・カルロス・ジョビン『おいしい水』

 

 吾郎「皆さんからのメッセージをお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年9月4日(水)『編集長 稲垣吾郎 #140』より

 

【編集後記 2019年9月4(水)#140】

防災グッズは自宅のウォーク・イン・クローゼットの隅に備えているという吾郎編集長・・・

10/4(金)銀座に誕生する「BISTORO J_O」「J_O CAFE」におひとり様にも来てほしい!

今回の「君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~」はボリュームたっぷりでお届けする!というお話もありました。

ご紹介した曲は・・・

M テイラー・スウィフト「ミー!」
M ノラ・ジョーンズ「ドント・ノー・ホワイ」
M アントニオ・カルロス・ジョビン「おいしい水」

でした。

次回もお楽しみに!

2019年9月4(水)『編集長 稲垣吾郎 #140 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp