【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #132』(2019.07.10放送分)

7月10日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第132弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう
2019年7月10日(水)『編集長 稲垣吾郎 #132』より

 

■「GORO's Column」……沖縄県・Hさん)編集長は「アジフライデー」をご存知でしょうか。
アジの水揚げ量3年連続で日本一に輝いた長崎県松浦市が、毎月第3金曜日を「アジフライデー」と定めたそうです。地域の観光振興にも繋げるために、「アジフライ憲章」となるものを制定し、さらにアジフライを学校給食で提供するなど、聖地プロジェクトに取り組んでいるそうです。アジフライと言えば、去年夏に京都劇場で上演された舞台『君の輝く夜に』の中で歌われてた「素晴らしきアジフライ」が思い出されます。今年の秋、東京でも上演が決まりました。吾郎さんも「アジフライデー」にあわせて長崎へ行ってみてはいかがでしょうか。

www.nishinippon.co.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、そうなんですね。
「アジフライデー」ちなみにアジは漢字で魚へんに参と書くので「第三」ですね。で、金曜日はもちろんフライデーということで。う~ん、なるほど~。
まあ、またね、再演されるので。かなり内容もこうまた変化して、多々変わる部分もあり。まあ、この間もお話しましたけれども、ショータイムの内容なんかも変わりますし。まあ、あのストーリーとか、本編の方も多少変わるところもあるので。うん。また舞台、楽しんでいただけるんじゃないのかなと思うんですけれども。
でも、この「アジフライの歌」はこれはもう絶対なくせないですよね。「素晴らしきアジフライ」っていう歌なんですね。タイトル初めて知りました。
ミュージカルの曲って一曲、一曲、タイトルはつけてるんですけどね。何となくそう、タイトルで呼ばないですよ、僕らも。うん。あの~そうそうそう。何かもう、タイトルが後から決まったら、もうM1とかM2とかね。ミュージック1、ミュージック2とかなんですけど、そういうふうに番号でずっと呼び続けることもありますし。ねえ、あの曲が「素晴らしきアジフライ」っていうタイトルだってのは今知ったんですけど。パンフレットに書いてあったのかな。そっか。
まあ、でもね、アジフライ、あの僕もすごい好きなんですけれども、中々食べる機会がない。あの自分家でやっぱ揚げ物まではしないのでね、なかなか。外のレストランとかでなかなかアジフライってどうですか? 何料理屋さんに行けば。洋食、洋食じゃないよね? 定食屋さんか。ま、後は居酒屋さんのメニューとかでもありそうだね。う~ん。
いいすね。なかなかアジフライはやっぱり去年からも食べる機会がないんで。僕はね、アジフライはどちらかと言うとソースはやっぱりウスターソースね。ちょっとサラッとした。うん。あれが合うんじゃないのかなあと思うんですけれどもね。良いですね。

 


will.i.am - #thatPOWER ft. Justin Bieber (Official Music Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、「GORO’s Search」最近ですね、SNSで「#ゴルフ女子」をつけた投稿が盛り上がってるそうですね。インスタグラムで検索すると98万以上の投稿数があるということです。すごいですねえ。〇〇女子と言ったらうちのね、この番組でもしょっちゅう扱ってるんですけど。やっぱ、この「ゴルフ女子」には敵わないねえ。もう本当にゴルフ、僕も大好きですけれども。特に「女子ゴルフ」はね、まあ、プロもそうですけれども、アマチュアでゴルフが大好きな女性も今、盛り上がってますし。ねえ、何かもう本当にオシャレなスポーツっていう感じで、はい、皆さんやってると思うんですけれども。
本日のですね、「GORO’s Search」は「ゴルフ女子」に迫りたいと思います。今日、話を伺うのは、ゴルフ女子の元祖、モデルの三枝こころさんです。

 

吾郎:もしもし~。
三枝:もしも~し、三枝こころで~す。
吾郎:今日、ちょっと色々とお話をお伺いしたいなと思うんですけれども。
三枝:はい。
吾郎:こころさん、すごいじゃないですか。今、ベストスコアが、え、レギュラーティで79で、レディスティで74。
三枝:はい、ありがとうございます。
吾郎:でも、もう全然納得してないですよね、きっと、これはね。
三枝:そうですね。
吾郎:でも、あれですよね。あのSNSなんかでも結構やられてるんですよね?
三枝:そうですねえ、5年ぐらい前にインスタグラムを始めて。
吾郎:そうだ、そうだ。後、ringolf (リンゴルフ)だ。
三枝:はい。YouTubeも始めました。YouTubeはもう今、2年半ぐらい前になりますかね。
吾郎:すごいよね~。
三枝:はい。
吾郎:皆、皆、見てますよ、もうゴルフやってる女子は。
三枝:ありがとうございます。
吾郎:ねえ。まあ、でも、その情熱でねえ、それが何か良いですよね、気持ちが伝わってきますもん、すごい、ゴルフに対する。
三枝:(笑)
吾郎:わかりますよね、ゴルフ好きな人同士って。その人の何か情熱というか。ねえ、熱さが伝わってきますもんね。
三枝:そうですねえ。やっぱ投稿とか、コメントとか見てると、よくあ~この人もゴルフ熱あついな~って。
吾郎:そうだね(笑)は~い。え、最近、何かハッシュタグをつけるのが。僕もSNS、ごめんなさい、あんまり詳しくないんですけど。
三枝:はい。
吾郎:インスタグラムでこの「#ゴルフ女子」っていうのがもうメチャクチャ盛り上がってんですか?
三枝:そうですね。私が始めたころはほとんどなくて。まあ、10人ぐらいいるかな~ぐらいだったんですけど。もう本当にあっという間に増えて。もうそれこそ気づいたら、え、もう100万投稿になるんだっていうのがビックリしました。
吾郎:そう。すごいですねえ。
三枝:でも、本当に私が始めたときって、まあ、ゴルフスイングってこう何回も見るじゃないですか。再生するというか。だから、こうインスタグラムと相性いいんじゃないか~みたいな感じで。
吾郎:あ、なるほどねえ。プロゴルファーのね、動画とか。
三枝:はい。
吾郎:見たりしますもんね。
三枝:はい。
吾郎:そっかそっか。でもすごいです。人口も増えてんのかな~? ゴルフって。何かどうなんだろうね。女子は増えてるのか。
三枝:女子はでも、まあ、増えてるような。インスタグラムだけ見てるとね、すごい増えてる感じはするんですけどね。
吾郎:ゴルフやりたくても、まず、どうしたらいいのかな?とか、セット買った方が良いのかな?とか、レッスンはどうしたらいいんだろう?とかなって、よくそういう質問されません?
三枝:されます。
吾郎:ねえ。
三枝:どういうキッカケで?みたいな。なかなか手の届かないスポーツじゃないですけど。
吾郎:そうそうそう。元々ちょっとこう敷居が高いというかね。後、ほら、車がないと自分じゃ行けないとかさ。
三枝:そうですねえ。女子は特にそうですね。やっぱりお金もかかって、車もないし、練習場行くにもクラブ持ってくのも重いしみたいなの、よく聞きますね。
吾郎:そうそうそう。そうなんだよねえ。そういう人にどうやってアドバイスしてんですか? これから始める人とかに。
三枝:私はやっぱり近くのレッスン施設? 最近結構行き放題でいくらみたいなのが増えてきたので。そこで一緒に始める仲間がいたりするとゴルフ友達も増えますし、結構レッスンで100切り目標に次のラウンドレッスンやりましょう、とかなったりするので。まあ、車がなくても連れてっもらえたりしますし。まあ、仲間が増えるっていうんで切磋琢磨して上手くなったりもするんで。
吾郎:最初は一人で行ってもいいんだ。そこで知り合えることもある。
三枝:うんうん。そうですね。やっぱり良いレッスンに出会えるのは良いんじゃないかなっていうのはよく言いますね。
吾郎:そうだね。まあ、でも色んなレッスンプロもいるから、ね、どう選ぶのかっていうのは難しいけど。ま、でも、増えてもいるからね、色んな方が。何かこう出会えるといいですよね。そういう場所とそういう人と。
三枝:やっぱ仲間って大事じゃないですか、周りの何か。ゴルフするにも。
吾郎:あ、そう。始めるときって相手ね、仲間が重要ですね、ゴルフってね。
三枝:はい。
吾郎:初めてのラウンドしたときとかの印象が悪いともうやめちゃう人とかいるしね。
三枝:そう、いますね。本当、何か辛い思いしかなかったみたいな。
吾郎:そうそうそう。
三枝:怒られてばっかりでとか。
吾郎:そうだよねえ。
三枝:はい。何かそこは結構、一緒に行く人が大事かなあとは思います。
吾郎:うん。しかし、ゴルフ女子、最近あれですね。メチャクチャオシャレだし、可愛くないですか?
三枝:そうですね。やっぱり、私思うんですけど、ゴルフ場の力ってすごいなって思ってて。ウェアはもうすごくこうゴルフって派手というか、普段しないような柄だったり色だったり。グリーン、ゴルフ場は緑なので、やっぱりすごくインスタ映えするなとは思います。
吾郎:あのすごく可愛くも見えるよね、ちゃんと。後、許されますよね、派手な服が。
三枝:許されます。もう年齢問わず、本当に。
吾郎:あ、なるほどね。普段ちょっとこんなミニスカートは抵抗あるなとか、ピンク好きだけどピンクのスカート履くのはなみたいな人も。
三枝:(笑)そうなんですよね。
吾郎:じゃあ、結構、こころさんも洋服、オシャレとかはこだわったりとか、好きな方ですか? もちろん。
三枝:そうですね。普段もあのぐらいのミニスカートはもう履かないので。
吾郎:うん。後、何かこうアドバイスすることは…あ、アレじゃないですか。これからの季節、ほら、日焼けとか。日焼け対策とかこれ、やんなきゃだめですよね。
三枝:結構みんなにビックリされるような日焼け対策が。
吾郎:何か月光仮面みたいなの顔につけてませんでした?
三枝:あ、そうそうそう。つけてました。
吾郎:顔が焼けないように。
三枝:あれが一番、こう手が焼けようが足が焼けようがあまり気にならないと思うんですけど。でも顔だけはどうしても守りたくて。
吾郎:わかる。僕もそうですから。
三枝:稲垣編集長は結構、美肌に厳しそうなので、何かすごい対策とかされてそうだなと思って。
吾郎:いや、もうね、夏はゴルフやっちゃダメだね、本当は。下から焼けますね、グリーン上、焼けません?意外と。
三枝:焼けます。バンカーとグリーン上。
吾郎:そうだね。
三枝:傘差してても、下からがすごいんで。
吾郎:下からですよね。傘差してても焼けますよね、ゴルフってね。
三枝:焼けます、焼けます。傘じゃもう全然。
吾郎:じゃ、僕も顔隠した方がいいですか? かなり。
三枝:いいです、いいです。メンズ用も出たんで、ぜひ、あの。
吾郎:本当に?
三枝:はい。出ました。あの月光仮面のメンズバージョン。
吾郎:まあ、でも日焼けはね、どうしてもやっぱり対策していかないと。そこは。
三枝:はい。
吾郎:わかりました。いや、何かこれからゴルフ始めたいという人にはすごく良いね、アドバイスになったと思います。
三枝:はい。
吾郎:はい。そしてアレですよね。こころさん、あの先月、ご自身初の本を出されたんですね。
三枝:そうなんですよ。
吾郎:『ゴルフ女子力!ファッションモデルがベストスコア79を出すまで』 

三枝:はい。
吾郎:これ、どんな内容なんですか?
三枝:まあ、簡単に言うと、11年のゴルフの努力とか、苦労とかから始まって。で、まあ、YouTubeとかインスタを始めたキッカケなどが書いてあり。で、最後、森コーチのスイング改造、まあ、取り組んだ1年半ぐらい。
吾郎:なるほど。
三枝:とにかく私がゴルフに取りつかれたことを書いてます。
吾郎:わかりました。ちょっと、これ僕も読みますね、じゃあ、これから。
三枝:はい。
吾郎:はい。ラウンドもご一緒させてください、いつか。
三枝:はい、よろしくお願いします。
吾郎:うん。じゃあ、今日はありがとうございました。はい、え~、本日はですね、モデルの三枝こころさんにお話を伺いました。ありがとうございました。

 

■「GORO’s BreakTime」……(世田谷区・Pさん)舞台『FREE TIME,SHOW TIME~君の輝く夜に~』の再演が発表され、去年末から続けているクラシック脳をジャズ脳に切り替えて準備万端、チケット当たれと祈っています。
ショータイムで歌われた曲をAmazonMusicさんのMyPlayListに集めているのですが、この曲が大のお気に入りでした。ピアノトリオバージョンも素敵なんですが、ジョビの歌声は今の季節にピッタリなのでリクエストさせていただきます。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、まあ、僕もすごい好きです。アントニオ・カルロス・ジョビン。やっぱりラテン系、確かにこの季節にすごくこうちょっとね、じめっとした季節にはこういうね、何か清涼感のある曲を聴きたいなと思うし。ちょっと涼しげな、そうだな。まあ、ボサノヴァとかね。
クラシック脳からジャズ脳に切り替えるって面白いですね。まあ、僕は両方、聴きますね。むしろ、でも何かジャズのこういうミュージカルやってるときは意外とクラシックを普段、聴くことも多かったりとかもするんですけどね。
きっとこれ、去年のベートーヴェンのね、『No.9』からこの舞台に、そういうことなんでしょうね。クラシックからジャズ脳って。はい。ねえ、まだもうちょっと先になりますけれども。皆さん、楽しみにしててください。そしてぜひ、あのチケット当たって下さい。よろしくお願いします。

 


Antonio Carlos Jobim Fascinating Rythm

 

■「Goro's Essay」……(埼玉県・Iさん)この前、ティファニーブルーを吾郎編集長が青竹色と仰ってました。日本古来の素敵な名称だなと心に残りました。そしたらつい先日、まさにその色の車を見かけたんです。
「わ、青竹色の車だ」と大きな声を出したら、間髪入れずに主人が「ゼロ戦コクピットの色」と、まさかわが配偶者から吾郎さんと同じ発想が出てくるとは思いもよりませんでした。主人曰く「プラモデルやった奴ならわかる。ゼロ戦コクピット、あれだけのために青竹色を1本買う気持ち」吾郎さんもそうだったんでしょうか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 面白い。やあ、嬉しいですねえ。ねえ、旦那様の口からも。
僕はでも自分の周りで「ゼロ戦コクピットの色は青竹色だ」って言った人は、僕の周りではいないですね。ま、ヒロくんはきっとわかってると思いますけれども。ねえ、まあ、彼もあのすごいそういうプラモデルとか好きなのでね。
でも青竹、う~ん。まあ、後ね、厳密に言うとごめんなさい。ティファニーブルーと青竹色はちょっと違うんだな。うん。自分で言っといて申し訳ない。ティファニーブルーの方がちょっとクリーミーなスカイブルー? な、何て言うのかな、う~ん。ね、青竹色はもうちょっとやっぱり緑に近いかな? うん。まあ、青竹ですからね。うん。
そう、まあ、でもほら、青竹色の車って多分、ちょっと古い年式のグランドチェロキーじゃない? グランドチェロキーの、90年代ぐらいの結構四角い、ま、今でいう、旧車感覚だよね。グランドチェロキー、アメ車ですけど、結構この青竹色の車両を見つけたことが何度もあるんですよね。うん。それはまあ、ティファニーブルーというよりも、コクピットですよ。零式艦上戦闘機の。
あれ、ゼロ戦コクピットなんで青竹色なんでしょうね。
まあ、でも、やっぱり何でだろうね? ちょっとそこまで僕知らないですけど。
ほら、大体やっぱり意味あってそういう迷彩色とかさ。ねえ、やっぱりこうただオシャレで塗ってるわけじゃないと思うんですよね。なんで青竹、ああいう色にするんだろうなあ? むしろ、コクピットなんか目立たない方が良いと思うんだけどね。う~ん。ま、きっと調べればすぐ出てくるんでしょうけれども。う~ん。
でも、良いですね、何か色んな色の名前を覚えたいですね。うん。この和の名称でね。
何か呼べると結構、う~ん、確かに僕も花とかが好きで、ね、よく見てると「これって何色なのかな? 緑でもないし、黄色でもないし、う~ん、青でもないし」みたいな色って多いじゃないですか。う~ん。結構何か、ねえ。ちょっと色の名前も覚えたいなと思ったりするんですけれども。
確かに、プラモデルやってるとそのときに結構学んだ色の名前、多かったかなあ。うん。例えばね、あのゼロ戦でいうと、またゼロ戦?って話ですけど。あのボディの色はね、まあ、あの緑色のイメージするようなボディの色のゼロ戦と、グレーをイメージするようなゼロ戦の色があるじゃないですか。うん。グレーの色をちなみにあれは「明灰白色」というんですね。そうそうそう。これはプラモデルで言う、所謂でもあれはだから鼠色ではないよね。鼠色っていうとチャコールグレーに近いのか。日本で鼠色という言い方ね。うん。そう、明灰白色。まあ、だから明るいグレーですよね。うん。
まあ、そう、結構、だから子どものころ覚えたことっていまだに結構覚えてること、多いですよね。う~ん。ねえ、何かプラモデルも何かまたやりたいな。こういう話してると。プラモデル女子とかいないですかね。いるよね。きっといるよね。あ、「プラモデル女子」、あ、良いすね。うん。航空女子とか航空ファンはいてもね。プラモデル、ちょっと今度、話ししたいな、誰か詳しい人とね。

 

■「Goro's Music Library」……さあ、やってまいりましたね。「Music Library」の時間ですよ。どうしようかな? 
そうだな。そう、あの先日ですね、あの舞台『No.9』でご一緒させてもらってた、あのピアニストの富永峻さんから何か新しいDVDを頂きまして。うん。あの末永匡さんは初演のときからあのご一緒させていただいてるんですけれども。今回、再演でね、新しく参加してもらったのが富永峻さんで。ねえ、末永さんのピアノも、富永さんのピアノも僕は大好きなのでね。うん。ちょっと最近好きなのはね、また富永さんのですね、ロベルト・シューマンの『謝肉祭』の、結構こうCDをいつも聴かせて頂いてるので。今日はですね、この中から僕の好きな曲を皆さんに聴いて頂きたいなと。
ちょっと、重いかな?
ま、いっか。大丈夫ですね。はい。意外と僕はこういう、ちょっと悲しげなメロディーが好きで。
『謝肉祭』って20曲ぐらいから成り立ってるんですけど、僕は結構このね、11曲目のこの『キアリーナ』という曲がね、すごい好きなんですね。何か頭の中、ず~っとこのメロディがぐるぐるぐるぐる回ってて。「吾郎さん、暗いよ」って思われるかもしんないんですけど。はい。ぜひ聴いて頂きたいなと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 富永峻「謝肉祭 作品#9」の中から「キアリーナ」

 

 吾郎「皆さんからメッセージをお待ちしています。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年7月10日(水)『編集長 稲垣吾郎 #132』より

 

【編集後記 2019年7月10(水)#132】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は盛り上がりを見せる「ゴルフ女子」を特集しました。

番組でもお馴染みの「〇〇女子」ですが、最近、「ゴルフ女子」が人気となっています。
そこで、今回はゴルフ女子の三枝こころさんにお話を伺いました。

三枝さんがSNSに投稿し始めた5年ほど前には、ほとんど「ゴルフ女子」で投稿する人がいなかったとか。
しかし今ではオシャレなゴルフ女子たちがさまざまな画像をアップしています。
ゴルフウェアなら、普段着られないような色などを選べることも魅力ですね。

そして、これから始めるという方には、まずはゴルフレッスンに通い、仲間を見つけることがオススメだということでした。
ラウンドする際は日焼け対策を忘れずに!


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

そして、吾郎編集長による特命として、「我こそはプラモデル女子だ!」という方はぜひメッセージをお寄せくださいね。

2019年7月10(水)『編集長 稲垣吾郎 #132 編集後記』より 

 

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