『編集長 稲垣吾郎 #136』（2019.08.07放送分）
8月7日（水）に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第136弾。
吾郎「稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう」
2019年8月7日（水）『編集長 稲垣吾郎 #136』より
■「GORO's Column」……（Dさん）吾郎編集長は生活してる中で好きな音はありますか？ 私は缶ビールを開けるときの「プシュッ」という音と、トースターでパンが出来上がったときの「チーン」が好きです。
あ～、ありますよねえ。こういうの。何か似た感じで言うと、あのお風呂が出来上がったときの音が良くないですか？ 沸いたときの。ま、それぞれ、多分、その機械とかメーカーによって音違うと思うんですけど。ちょっとメロディーが流れるじゃないですか。メロディーが流れた後、“お風呂が焚き上がりました”みたいな。“沸き上がりました”みたいな。そう、何か「あっ、これからお風呂入れるな～」みたいな。何かちょっとこう、ホッとする感じがしますよね。うん。
まあ、後、ワインをグラスに一杯目入れるときのね、ちょっと「トクトク」した音とかね。まあ、でも、まあ、あの所謂ちょっとハードリカー系のお酒でいう、例えばウイスキーとか、日本酒なんかもそうですけれども、最初の一杯目をボトルからグラスに注ぐときのあの「トクトク」した音とかも良いですよねえ。結構ありますよね。う～ん。はいはいはい。
トースターでパンが焼きあがったときは、うちは「チーン」とは鳴んないんだよね。「ザンッ」て上がってくるだけなんで。ポップアップトースターだから「ザンッ」っていう上がる音で、パンが焼けたな～みたいな感じなんですけれども。トースターだと「チーン」か。あ～、なるほどね。そっかそっか。うちはね、ポップアップトースターなんで。「チーン」ではなく、「ザンッ」っていう。はい。
Rita Ora - Anywhere (Official Video)
『編集長 稲垣吾郎』ビックカメラコジマの提供でお送りします。
■「GORO's Search」……さあ、今週は「編集会議」です。全国のリスナー記者から寄せられた企画案をご紹介します。
（千葉県・Mさん）吾郎さんは『瀬戸内国際芸術祭』をご存知ですか？
2010年から3年に1度開かれ、今年は4回目の開催となります。瀬戸内海に浮かぶ小さな島々や港でモダンアートが楽しめます。春夏秋と3期にわたって開催。夏は7月19日から8月25日までです。ニューヨークタイムズでは、「2019年に行くべき52の場所」として日本で唯一ランクインしたそうです。クリムト展の音声ガイド、慎吾くんの個展、アートと縁が続いている吾郎さんに、瀬戸内の自然の中に点在するモダンアートに触れてもらいたいので、『GORO’s Search』でぜひ取り上げてください。
いやいやいや、知らないですね。ふ～ん。
ねえ、これ「港とか島々でモダンアートが楽しめる」とあるんですけどね。どんな作品なんでしょうね。ただその自然にあるから、よりその作品が際立つというか。あの引き立ってるんでしょうね。
何かあの海の、この間、美術館？ 砂浜美術館みたいな。うん、結構、似た感じなのかな？ う～ん。ああ、でも瀬戸内海って瀬戸内は海外でもねえ、やっぱ行きたい場所にランクインしてるんですね。へえ～。ねえ、もし興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうかねえ。報告をね、はい。
（愛知県・Gさん）7月20日、三重県津市に新しいテーマパーク「おやつタウン」がオープンしました。
ベビースターラーメンで有名なおやつカンパニーが運営する施設で、「大人も子どもも遊べる・学べる・創れる」をテーマに、超ドデカいアスレチックやニューヨークスペシャルベビースターラーメン（正：My スペシャルベビースターラーメン）が作られたり、工場見学が出来たりと色々な遊び方ができそうで楽しそうです。
う～ん。そうなんですね。ニューヨークスペシャルベビースターラーメンって何でしょうね？ 全く想像つかないですね。まあ、でも、子どものころ、ベビースターラーメンというとすごい大好物ですよね、僕らの世代っていうのは。うん。
この間、ななにーの番組内で、僕らこう七夕なのでねえ、「NAKAMAの皆さんの夢を叶える」という企画で、あの～髪の毛を切ったんですよね。で、あの新婚ほやほやの方がいて。何かお土産に自分たちの結婚式の写真が印刷されたベビースターラーメンをくれました。自分たちの顔がベビースターラーメンに描いてあった。ご自身たちの。やあ、何かちょっとホッコリしましたけどね。その自分の結婚式の写真をベビースターラーメンに印刷することできるんですね。うん。「あ～、ベビースターラーメンだ」と思って、もうね、早速、袋開けて頂きましたけれどもねえ。う～ん。
ねえ、あのお三方はその後、どの様に過ごされてるんでしょうかねえ。
ま、でも親子連れて行かれるとすごい楽しいんじゃないのかなあと思いますし。ねえ。はい。また行った方、ご報告をお待ちしております。
（大阪市・Eさん）かき氷業界に新星が現れてるのをご存知でしょうか。
その名も『おかず氷』奈良にあるフレンチレストラン「氷匠ル・クレール」から生まれたもので、ワインと一緒に楽しめる大人のかき氷を作ろうと考えたのが始まりだそうです。こちらのかき氷、フォアグラのエスプーマ、黒トリュフ、キャビアを使い、お値段なんと10万円（笑）それが大人気となり、奈良の様々なかき氷屋さんで、トマトやチーズ、ワサビに酒粕、バジルソースがかかったもの等、甘くないかき氷が広まっていったそうです。
10万円ってすごくないですか、へえ～。まあ、でも、あるよね。あるある。
結局、ソルベですよね。ソルベ料理ってことですね。うん。全然かき氷っていう言い方がピッタリなのかわかんないですけど。まあ、そのやっぱり氷をソルベでこう色々、料理をやっていくっていうの、やっぱフレンチレストランなんかではありますし。やっぱ、この季節ね、やっぱり洋食屋さんには多いと思うんで。う～ん。ま、トマトとかをね、ソルベにしてとかっていうのは皆さんも想像つくんじゃないのかな～と思うんですけれども。
でも、これでもやっぱすごいのはさ、白いところは単純に氷だよね。うん。それはまあ、確かにかき氷だよね。う～ん。
キャビアとこんだけトリュフを乗っけたら、まあ、するか。
へえ～、食べてみたい。どんな味なんでしょうね。これ、でもワインとかとまあ、合うんでしょうけど。お腹、冷えちゃいそうですけどね。う～ん。
これはこの番組にもね、ゲスト出演したくださった「かきごおりすと」さんもビックリですよね。もう知ってるだろうね。でもね。やあ、でも10万円ていうのがすごい。それも大人気だったって言うのがね。うん。
ねえ、まあ、冷製のこうやっぱり料理って、言ってもそんなに知らないよね。冷製パスタとか。まあ、後は和食だったら、まあまあ、ありますけど。う～ん。まあ、でも何かこう温かくした方が、やっぱり美味しいかなあみたいな感じがあるものが多いかなあ。あの例えば夏のおでんと冷やしおでんとかね、ありますけどね。
でもやっぱり僕は温かい方が好きだな～と思ったり。基本的にはおかずっていう物自体は、僕は温かい物の方が好きなのかもしれないですね。う～ん。飲み物は結構冷やした方が好きなんですけどね。うん。やあ、でもさすがにこの「おかずかき氷」は、ちょっと興味あるなあ。うん。ね、ちょっとまだまだ研究の余地がありますよね。は～い。
（Iさん）面白そうなスポーツの話題を耳にしたのでご紹介します。
その名も『ゆるスポーツ』。世界ゆるスポーツ協会のHPによりますと、「『ゆるスポーツ』とは年齢、性別、運動神経に関わらず誰もが楽しめる新スポーツ」とのことです。運動神経に自信のない私には朗報です。協会HPにはたくさんの競技が紹介されています。「ハンぎょボール」ハンドボールとブリの街、氷見市で生まれたゆるスポーツ。ゴールを決めると脇に挟んだ魚の人形がコズクラ→フクラギ→ガンド→ブリと出世して巨大化して、出世するほど高得点になるが、プレーしにくくもなるという絶妙なルール。
全くわからない。「ハンぎょボール」何かハンドボールでゴールを決めると、常にでも何か、魚を抱えてなきゃいけないんでしょうね。それがデカくなっちゃうんだね、点が入ると。だからプレーしにくくなるっていう。多分、そういうことだと思うんですけどね。
まだありますね。「スカッチュ」舌と唇でプレイするスカッチュ。最先端の認識技術で、舌と唇の動きを検出して、舌を左右に動かしてラケットを左右に操作し、キスをするように「チュッ」とするとボールを打ち出す（笑）
え？ これはバーチャル？ 何かアプリかなんかでやるのかな？ きっと。う～ん。スカッチュね。何かアイドルがやってるバラエティー番組とかでやりそうですね。アイドルの女の子とかがやってる、ちょっと深夜とかにやってるバラエティーで絶対やりそう。う～ん。すごい。でも、これ、まだまだ考えたら色々できそうですけどね。うん。
■「GORO’s BreakTime」……（大阪府・Nさん）編集長、こんばんは。
Official髭男dism（オフィシャル髭ダンディズム）さんの『犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！』をリクエストします。最近ラジオで、Official髭男dismさんの曲をたまたま聴いたんですが、「何だ、これは？」と感銘を受け、ここ最近、毎日聴いています。とても可愛らしくて素敵な曲なので、バンドが好きな吾郎さんもぜひ聴いてください。
う～ん。ま、ヒゲダンさんは何かわかりますけどね。うん。この曲は、聴けばわかるのかな？ 最近、人気ですよね。すごくお洒落なサウンドで、ね。
Official髭男dism - 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう！［Official Video］
■「GORO’s Essay」……（Nさん）この前、ツヨポンがラジオで「最近、釣りに嵌ってる」と言ってました。新たな意外な趣味を知り、驚きました。吾郎編集長は最近嵌ったものなどありますか？
釣りやってんですか？ 本当に？ 彼、うっそお～。
嵌ってるは大げさなんじゃないの？ 1回か2回、行っただけじゃないの？
ま、それでもいいですけど。本当に？
や、これはちょっと驚き桃の木山椒の木ですねえ。
「驚き桃の木山椒の木」って、彼、この間Tweetしてましたよね。何か随分、風情のある言葉を使うんだなあと思って。ねえ、面白いですよね、草なぎくんのTweet。うん。や、これこそ、驚き桃の木山椒の木ですよ～。
何？ 何キッカケなんですか？
番組かなんかで、YouTubeかな？ それか、お友達が釣りをしてて。でも確かに釣りしそう。しそうというか、何だろ。ま、ちょっと遠出するとか、そういうのあるじゃないですか、ツーリングとかも好きなんで。
ま、例えば、香取くんだったら「釣り嵌ってる」つったら、絶対にそれは絶対に嘘だろうとなりますけど。ま、僕とか草なぎくんだったらね。ま、何かそういうこう行動力、行動力つうか、まあ、アウトドアな一面もあるので。う～ん。
何、釣ってんでしょうね？
でも、あれかな。やっぱりほら、クルミちゃんいるから、やっぱり散歩とか行きたくなんのかなあ。う～ん。全くこれはイメージにないんでビックリしますけどね。
僕も興味はあるんだけど、でも何か生涯で今までまだ2～3回しかやったことないですね。ちょっと釣りが好きなお友達と遊んでる時期があって。もう随分前ですけどね。20代とか30代の頃には何回か行ったことありますけどねえ。千葉の館山とかに行って、あのキスとか釣った記憶がありますけど。
川の釣りとかやってみたいなあ。川釣り。僕はね。ちょっと興味がありますけど。ブラピの映画にもあったような、ルアーみたいなね。あれ、やってみたいなあって。ちょっとやってみたら格好良くないですか。格好良いっていうか。うん。映画があったじゃないですか、ね。う～ん。あれが好きだったんで。
そうか、でもまあ、でも何かちょっと食べたいよね。う～ん。
海かな。船で行ってみたい。ちょっと。う～ん。楽しいって言うよね。経験ないんでね、僕も。ある程度の大きさの船に乗って、沖合まで出て釣りしたことはないんでね。千葉の館山で釣りしたときも、2人乗りのボートみたいなもので、うん。浅瀬で釣れるものだったんでね。ま、キスも美味しかったですけど。うん。へえ～。
ちょっと番組企画とかでねえ、良いんじゃないですか。多分、一人だとわかんないもん。だって、何を用意したらいいのかとか。これ、もう番組に全部やってもらったら楽しい、美味しいとこ取り。う～ん。良い趣味だと思いますよ、本当に。うん。ちょっと今度聞いてみますよ。本当かどうか（笑）
⇒そして「ななにー」の太刀魚釣りにつながっていくｗ
■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」ですね。
えっと、そうだなあ。先日『ななにー』でご一緒させて頂いたBiSHにしましょうか。
ね、僕もあの～共演するまで、ごめんなさい。ちょっと存在を存じ上げなかったんですけれども。香取くんなんか元々ラジオでかけてて、すごい好きだったって。で、ぜひゲストにっていうことで、であの～一緒に共演させていただいて。や、良いんですよねえ、すごく格好良かったし。うん。何かね、何かちょっと儚げなんだけど、こう芯の強さもあって。それでいてこういうパフォーマンスに対してはすごくこうひたむきで一生懸命で。何かねえ、結構こう魅了されてしまったんですよね。一緒にやっていて。後、曲が本当に良いですよね。すごい面白いなあと思って。う～ん。何かまたご一緒させて頂きたいなと思うんですけれども。
ま、そのときにね、あの僕らも一緒に歌わせて頂いた曲で、結構、僕が好きな曲があるので、聴いてください。
BiSH / DiSTANCE [OFFiCiAL ViDEO]
吾郎「皆さんからのメッセージ、お持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」へ、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ～イ♪」
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」へ、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ～イ♪」
【編集後記 2019年8月7日（水）＃136】
今回は「編集会議」をお送りしました。
海外からも注目される瀬戸内国際芸術祭、津市にオープンしたお菓子のテーマパーク、「おかず」になったかき氷、誰でも楽しめる「ゆるスポーツ」とさまざまなジャンルの情報をお伝えしました。
「行ってきました」報告もお寄せください。
引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております！
また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください！
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。
