『編集長 稲垣吾郎 #45』（2017.11.08放送分）
11月8日（水）に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第45弾。
吾郎「稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年11月8日（水）『編集長 稲垣吾郎 #45』より一部抜粋
■「GORO's Column」……雑誌のインタビューでｍ慎吾くんが吾郎さんとつよぽんと食事してくるみちゃんも一緒に来てた。くるみちゃんが吾郎ちゃんの腕に噛みついてたと言ってました。想像するだけで微笑ましい光景ですが、その食事会やくるみちゃんの印象などを教えてください。お願いします。
はい、そうなんですよね。あの～、最近ずっとわんちゃん飼ってますね、はい。まあ、有名ですね、くるみちゃん。かなり全国区になってきてるんじゃないかなっていう。僕もね、3～4回は会ったことあるんですけど。まあ、可愛いっすよね、本当にね。うん。そうなんですよね。あの～フレンチブルドッグで、元々僕もフレンチブルドッグが好きで、何かお友達にフレンチブルドッグを飼ってるお友達がいて、うん。何か結構お友達が飼うときに僕も一緒になってブリーダーさんを探したりとか、ちょっとこうフレンチブルドッグに関して調べた時期があって。で、何かフレンチブルドッグのこうちょっと知り合いの方とかが出来たので。で、まあ、何か草彅くんがフレンチブルドッグ飼いたいっていう話をちょうどそのときくるみちゃんを飼う前にしてたので、“あ、何かフレンチブルドッグのことだったら僕に聞いてよ”って僕、言ったんですよね。“あ、本当？ 頼むよ、吾郎さん“みたいな。“僕、わんちゃんのこと全然詳しくないから、何か強い味方だよ。いろいろ教えてね。飼うときは”って言ってて、僕もまあ、その友だちに“僕の大事な友だちがさあ、フレンチブルドッグ飼いたいんだけど、ちょっと可愛いわんちゃんが見つかったら教えてよ”とか僕言ってたんですけどね。それがいつの間にか、もう飼っちゃってて。まあ、でもくるみちゃんは可愛いから正解だったと思う、うん。もちろんどの子も可愛いんですけどね。ただ何か、“何かあったら、ちょっと吾郎さん頼むよ”とか言ってたわりにはいつの間にかくるみちゃん飼ってたっていうね。いつか言ってやろうと思ってるんですけど。
まあ、まあ、意外と僕もフレンチブルドッグ詳しいんですよ。あの～たとえば犬の特徴とか、たとえば飛行機には乗っけちゃいけないとか、うん。そう、後は全て帝王切開とか、だから子供産むのすごく大変だったりとか、後はね、結構皮膚病とかにもなりやすいんですよね。だけど何かそういうフレンチブルドッグの情報を何かさり気なく草彅くんに僕が伝えようとすると、何かそんなこと別に吾郎さんから聞かなくてもいいんだみたいな雰囲気を醸し出してくるので、“あ～くるみちゃん、吾郎さんの話なんて、ふ～ん”って感じで、“くるみちゃ～ん、くるみちゃ～ん”みたいな感じだから。もう何か、もう何かもういいやと思って。それでまあ、くるみちゃんを抱っこさせてもらったら、いきなり腕を噛みつかれたっていうね。まあ、甘噛みですけどね。子犬でしょう、まだね。
あ、そういえば“くるみちゃんにもし将来子供が生まれたら吾郎さん飼ってよ”とかってね、言ってましたけどね。まあ、そう言われても僕は自分の知り合いのブリーダーから買うけどね。ふふん、僕はね。いやいやいや、まあ、楽しいんですね。まるで子供みたいな感じで。何か、子供とか生まれると草彅くんはきっとこういうお父さんになっていくんだなって。何かお父さんみたいな感じですね、本当に。何かああいう姿っていうのも初めて見たんでね。何か面白いなあって思って。あと本当、幸せそうですよね。やっぱり。本当、子供が出来たみたいな感じですから。何かだいぶ人生というか環境、生活、もう全部、価値観とか凄い変わるんじゃないですかね、うん。
■「GORO's Search」……今回はですね、金田一耕助についてのサーチなんですけれども、金田一耕助さんと言えば僕もドラマでね、ずっとやらせていただいてたんですね。2004年から2009年にかけてですか、はい。ね、最年少金田一みたいな感じで最初言われてたんですね、まだ30歳くらいだったんで、うん。ねえ、5作品させていただきまして、「犬神家の一族」「八つ墓村」「女王蜂」「悪魔が来りて笛を吹く」で、「悪魔の手毬唄」そこでですね、気になるイベントを、はい。編集員が見つけてきまして。『千人の金田一耕助』何ですか、このイベント。まあ、ちょっと興味あるんですけどね、もちろん。その『千人の金田一耕助』に今日は「GORO's Search」したいと思います。お電話に出ていただくのはですね、倉敷市の観光課のカワカミアツシさんです。
戦時中の疎開先であったり、金田一耕助が初めて出てくる『本陣殺人事件』であったりとか、『八つ墓村』が生まれる元となった地ということで金田一耕助に関するイベントをイベントをしてみようかなという思いになった。
吾郎さんのロケ話
実際、撮影のために倉敷美観地区で鰆を刺身にして食べた。鰆を刺身で食べることは岡山以外ほとんどなく、とても美味しかったそうです。
イベントの始まり
2009年、横溝正史氏の名を活かし、環境客に倉敷市に来ていただきたいなという思いから始まりました。真備町には横溝正史氏が疎開中に住んでいた家が今でも残っており、その中で資料展示を行ったり、真備町の至るところで金田一耕助の像であったり、登場人物の像が立っていたりするので、町全体で金田一耕助の世界を感じることが出来ると思います。
申込
今年の開催は11月25日（土）で事前の申し込みが11月17日（金）までとなっています。HPにフォームがありますので、そちらに記入して申込を行ってください。
⇒金田一耕助の小径トップ - 巡・金田一耕助の小径 | 倉敷観光WEB
■「GORO's Break Time」……編集長、こんばんは。今年の結婚記念日に主人と横須賀までドライブすることになりました。わが家は犬や猫を飼っていてなかなか泊まりでは出かけられないので、海の見える日帰り温泉に行くことが目的です。そのときにぜひ聴きたい奥田民生さんの『イージュー☆ライダー』をリクエストします。
いいですね、結婚記念日に。ねえ、いい思い出を作っていただきたいなと思っております。
■「GORO's Essay」……編集長、こんばんは。文化放送のフリーペーパー『フクミミ』のインタビュー何度も読みました。ファンにとって吾郎さんのラジオは大切な宝物のような存在です。そんなラジオを吾郎さんはとても大切に思っていてくれて嬉しかったです。これからもずっとラジオの時間を一緒に過ごしていきたいです。それから写真のお洋服は私服とのことですね。吾郎さんはモノトーンのイメージがあるので新鮮に感じました。リラックスした表情がとても素敵でした。
ありがとうございます。そうなんですよね、あの取材していただいて。まあ、何か珍しく爽やかなチェックのシャツを着てますけれども、うん。LAD MUSICIANの黒田くんのとこの服ですね、はい。お友達で、はい。すごく好きなので。初めてのね、この『フクミミ』の登場ですし。まあ、何かそういう記念に残るもののときは何かそういう大切なお友達の作った服とか、何かいいなあとなんて思って。まあ、でも凄くいろいろインタビューしてくださって。ただこれ、あれなんですよね、フリーペーパーなので、どこで手に入るんだ？ そう思っている方が多いと思うので、この『フクミミ』をゲットしたい方は番組のホームページをチェックしていただければ入手方法が分かります、うん。結構インタビューの記事、長く書いてあるんで、うん。楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますし、はい。
■「GORO's Music Library」……アニメ「さすがの猿飛」の主題歌だった伊藤さやかさんの『恋の呪文はスキトキメキトキキス』をリクエストします。以前、吾郎さんとさやかさんがテレビのアニメソング特集でこの曲を振りつ付きで歌われていた姿が何とも可愛らしく、印象的でした。
ありがとうございます。ありましたねえ。僕、この曲ねえ、何か好きだったんですよね、本当に。僕がリクエストしたんじゃないかな、これ。「スキトキメトキス」かと思ってた、僕ずっと。「恋の呪文はスキトキメトキス♪」本当は「恋の呪文は、スキトキメキトキス」なんですよ。メキト、メキトってなるんですよ、歌だと。そうやって歌ってないよ、俺あんとき。はい、ということで聞いてください。
『さすがの猿飛』って何か観てたんですよね。何か意外とうちの両親も見てたのかなあ。大人でも見る漫画ってないですか？『おじゃまんが山田君』とか知ってます？ 『サザエさん』とかもそうじゃないですか。『さすがの猿飛』も意外と何かうちの両親も見てた気がするな。うん、ねえ。これ、本当に可愛らしい曲でカラオケとかで歌いやすいですよ、きっと。
吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』。仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』に。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ～イ♪」
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ～イ♪」
2017年11月8（水）『編集長 稲垣吾郎 #45』より一部抜粋
【編集後記 2017年11月8日（水）＃45】
今回の「編集長 稲垣吾郎」は「1,000人の金田一耕助」をご紹介しました。
名探偵・金田一耕助は作者・横溝正史が岡山県倉敷市に疎開中、誕生したんです。
それにちなんで、11月25日（土）には、皆で金田一耕助のコスプレをしながら舞台を散策する「1,000人の金田一耕助」が行われます。
横溝正史や金田一耕助にゆかりのあるスポットがたくさんあるということで、様々なキャラクターに扮した人々が練り歩くそうです。
でも、佐清はちょっと怖いですね。
中には、毎年このイベントに合わせて倉敷を訪れる人もいるとのこと。
申し込みは17日（金）が締切！
気になった方は倉敷市観光課までお問い合わせを。
引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題を送ってくださいね！！
2017年11月8日（水）『編集長 稲垣吾郎 #45編集後記』より
