『編集長 稲垣吾郎 #27』(2017.07.05放送分)
7月5日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第27弾。
■「GORO's Column」……編集長は普段エコバッグって持ってますか? スーパーなどでエコバッグを持っている男性を見かけるとキュン♡とします。私は2、3枚エコバッグを車の中に入れておいて、食品の常温と肉、魚などをわけて使っています。エコバッグ初心者のときは買い物した後、家に置いたままで使いたいときにないという失敗をよくしていました。
うん、今はもうそういう時代ですよね。といいつつ、僕も何も言えないんですけれども。あの~、ねえ、何か忘れちゃうんですよね。そう車の中に入れておけばいいのか。なるほどね。でも車の中に入れておいて、たとえばスーパーに行くとき車から持っていって、レジにそのままバッグを渡して、そこに詰めていただいて。で、家に持って帰るときにさ、またでもキッチンまで持って行くじゃないですか、冷蔵庫までね。それをまた車に入れておかないと忘れちゃいますよね。そういうことでしょ。だから車に2、3枚入れておけばいいのかな。バッグでもさ、使わないもの2、3枚持ってたらそれはそれでエコじゃないですよね。
う~ん、いやあ、これは本当にMさん、見習わないといけないですね、僕も。あの~、何度か試みたことはあるんですけど、よくスーパーとかで専門のエコバッグとかも、ほら。これで持ってきたら割り引いてくれるよ的なこともありますよね、もちろんね。何か、経験はあるんですけどね。うん。う~ん、なるほど。でもね、あのちょっと、何か都内にある、ね。いわゆるちょっと高級スーパーとか行くと、あの~紙袋でさらに入れてくれますよね、レジで。"あ、それビニール袋でいいです"ってちゃんと言いますよ、僕は。"ビニールと紙とどっちになさいますか?"って、まあ、そういう大手高級スーパーに行くとよく言われるんで。そういうときはちゃんと大丈夫なときはビニールって言いますけどね。もう、でも全然こんなの自慢にならないですね。しかもこの何か、高級スーパーに行ってる?みたいな話自体が感じ悪いですもんね。ま、全部が全部そういうスーパー行くわけじゃないんですよ。家の近所の普通のスーパー行くときもあるんですけど、うん。まあ、なんせ一人暮らしなんでね。
後、まあ、仕事場もまあ、いろんな場所があるから帰りにスーパー寄ったりすると、もう一つの生活の拠点が決まっているわけではないんでね、仕事の。だからいろんなスーパーに、あの寄って帰ることがあるので。うん。決まったスーパーってわけでは僕はないんですよね。はい。スーパーにいる僕とかあんまり想像つかないと思うんですけどね。意外とお買い物してるんですよ。
⇒とりあえず、吾郎さんのファンの多くはお買い物している吾郎さんは意外というわけでもなく、というか知らないかもしれませんが買い物してる姿は結構撮られているので知ってますw
Katy Perry 「International Smile」
■「GORO's Search」……まもなく夏休みということで今日は人気の観光地を「GORO's Search」したいと思います。お話を伺うのは一般財団法人地域活性化センター広報室のパンフレットコーナー担当の中野栄吉さん。
活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、東京都中央区日本橋に約1780の自治体や民間企業を会員とし、地域を活性化する取り組みを30年間にわたって支援している一般財団法人です。
ふるさと情報コーナー
その一般財団法人地域活性化センターがある日本橋プラザビル1階に平成23年4月から都道府県庁や市区町村で作成されている観光パンフレットを約2600種類展示しているコーナーが「ふるさと情報コーナー」で、来場された方にパンフレットはご自由にお持ち帰りいただいています。
市区町村人気パンフレット10
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 |
H28 函館市 金沢市 札幌市 金沢市 小樽市 長野市 仙台市 松本市 箱根町 広島市 |
北海道と金沢人気
もともと北海道は人気ランキング上位に入っている場所ですが、金沢は2015年の北陸新幹線の開業があって人気が出てきた。金沢は京都とはまたちょっと違ったブームで、風情もあり、食べ物も美味しい(吾郎:金沢はね、僕も好きでたまに行くんですよね)
中野さんのオススメスポット
山口県の下関市。食と遊びと歴史が詰まっている魅力的な街で、特に唐戸地区では魚の市場に観光客の方が入れるイベントがあり、その場で捌いた魚を食べられるのでオススメです。
またその近くに100種類以上のふぐを展示している海響館があり、夏休みなどであればお子様を連れての旅行も楽しめると思います(ちなみに中野さんは山口県下関ご出身)
⇒ちなみに日本橋には県のアンテナショップが多いことを知っていた吾郎さん。金沢へも足を運ぶし、フットワークが軽い。そして中野さんとの会話も、あっという間に中野さんの緊張がほぐれ、距離を縮めていく様がいつ聴いても素晴らしい。本当に不自然さがどこにもなく、ふっと気づいたら距離が縮まっているんですよね。見習いたいです。
■「GORO's Break Time」……今度、初めてウルトラマラソンを走ります。79kmです。フルマラソン以上の距離を走ったことがないので全く未知の世界にチャレンジです。楽しみ半分、不安いっぱいです。『Run!Run! Run!』で応援よろしくお願いします。
これ、大丈夫ですかあ!? 結構、大変ですよ。や~、これ78km大丈夫かなあ。僕もフルマラソンはありますけどねえ。やっぱ、ちゃんとトレーナーの方が横にいたんで何とか、ねえ。走り抜くことができたんですけど。昔、沖縄の伊平屋島ですよね、あれね。
これ、ママ大丈夫かなあ。ちゃんとトレーニングして、ちゃんと、ねえ、やったほうがいいよね。ウルトラマラソン、ウルトラママになりますよ、本当に、これ。
SMAP『Run!Run! Run!』
■「GORO's Essay」……20数年ぶりにプールに泳ぎに行きました。学生のころは泳ぐのが大好きで、簡単に泳げると思ってましたが、平泳ぎしか出来なくなっていました。クロールはバタ足と手がぎこちなく溺れて見えていそうで怖くて泳げませんでした。吾郎さんも久々に何かをやって出来なくなってしまったことありますか?
う~ん、なるほど。クロールは出来るんじゃないかな。まあ、僕も泳ぎは全然得意じゃないんでね。何とも言えないんですけどね。う~ん、まあ、平泳ぎは出来そうだよね。ま、たま~にジムに行って泳いだりとか僕はあるんでね、まだアレですけど。久々にやって出来なくなっていることって何だろうなあ。でも多分ねえ、鉄棒で逆上がりとか多分出来ないと思うよ。出来るかなあ。ずっとやってないことってね、ちょっと怖いですよね。う~ん、何かこないだ、あの~、たまたま行った場所の近くに、もう本当に小っちゃい公園があって。何かブランコがあったんですよね。ブランコちょっと、何十年も乗ってないなと思って。何か小っちゃい子が遊んでいたんです、砂場で。まあ、どう考えても不審者に思われるかなと思ったんですけど、ちょっとブランコに一人で乗ってみたんですね。意外と漕ぎ方忘れてましたね。何か、こう、足を伸ばしたり、ねえ。閉じたり、こう屈伸運動しながらバランス感覚っていうか、うん。子供達に睨まれてしまいましたけどね。なんだ、あの人?みたいな感じで。大の大人が、しかも黒ずくめで、何かサングラスかけてる人が急に公園に入ってきてブランコしてたら怪しいですよね、うん。
うん、ま、そのぐらいですかねえ、ブランコ。ま、でも他にも出来なくなってきてること、多分いっぱいあると思いますよね、やってないだけで。う~ん。ねえ、まあまあまあ、Gさんもね。ま、これ僕と同じくらいの世代の方ですからね、年齢見ると。ま、そういうことあると思うんですけど、あんまり焦らずね。無理もし過ぎないでね、はい。
■「GORO's Music Library」……吾郎さんがナレーションをしていた映画『北極のナヌー』の主題歌、手嶌葵さんの「奇跡の星」をリクエストします。『北極のナヌー』大自然の中のシロクマとセイウチの姿が可愛くて、雄大で、今もDVDを見て楽しんでいます。そして吾郎さんのナレーションの声に癒やされています。
懐かしいですね。「北極のナヌー」はい。ねえ、声優を、声優というか、まあ、ナレーションをやらせていただいて。う~ん。ありましたね、主題歌ね。うん、ちょっと聞いてみましょうか、じゃあ。
手嶌葵「奇跡の星」
メールのアドレスは“goro@joqr.net”、葉書きの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
⇒今週もあっという間の30分。いろいろありましたが、ブランコの衝撃が大きすぎましたwだから吾郎さん好き♡