【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #19』(2017.05.10放送分)

5月10日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第19弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、“編集会議を始めよう♪”」
2017年5月10日(水)『編集長 稲垣吾郎 #19』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……6月1日よりハガキが62円に値上がりに。この春いろいろと値上がりしましたが、吾郎さんは何が値上がりすると困りますか?

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 基本的になんでも嫌ですよね。でもタクシーの初乗りなんかは値下げしましたものね。ビックリするよね、400円とかだと。う~ん、何だろうなあ。ガソリンとか嫌だよね。結構、僕はコンビニとかで氷とかを買うことが多いので、値上げされると嫌ですね。氷ぐらい作れよって感じですよね。でも作ってある氷とかいいよね、たまにお酒を飲んだり、冷たいものを飲むときとかね。

 


The Corrs - Angel - Montreux - 2005

 

■「GORO's Search」……最近は暖かくなって春まっさかりと植物を楽しむ良い季節になってきました。外を歩いているとお花とかが咲いていて僕はワクワクしちゃうんですけれど、そんな中、今回は植物のある暮らしをテーマに取り上げていきたいと思います。お話を伺うのは『LOVEGREEN』編集部ディレクターの「kumaken」こと熊木健二さんです。

lovegreen.net

『LOVEGREEN』は花や植物を暮らしに取り入れたボタニカルライフを支援するWEBメディアで、花や植物の育て方はもちろん、インテリアとしての活用術などを植物との暮らしに関わる情報を配信し、Botapii<ボタピー>というフリーペーパーなども配布しています。

まずは入門編ということでサトイモ科のたとえばポトスやモンステラなどは耐陰性もあり、なおかつお部屋の彩りも良くしてくれるのでオススメだそうです。吾郎さんも実はよくインテリア雑誌などでお風呂場にポトスを置いてある写真を見て置いたところ、どんどん伸びて2年ほど保ったそうです。途中で切って水に差しておくだけでも根が出てくると聞けば、“いいですね、そんな人間になりたいですね”と吾郎さん。

 

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他にはグリーンネックレスや森林性サボテン(リプサリス)など、葉っぱが垂れるように吊るして飾るのも流行っています。

 

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 水やりについては植物によって違ってくるのですが、土が濡れた状態を続けると根が腐ってしまうので、土を乾かすことも意識して、風通しを良くすることが大事という話から胡蝶蘭へと変わり、よく舞台などでよそのマネージャーさんがお花の手入れをするのに水をやり過ぎているのを見てはあげ過ぎはダメだよと注意する吾郎さんw

ちなみに霧吹きで葉っぱに水をやるのは病害虫予防として効果あり。

またちょっと珍しい植物となると“ビカクシダ”というシダ植物、コウモリに似ていることから別名コウモリランが最近オシャレなカフェや美容院などに置かれているぐらいに人気。

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また100円ショップなどでも販売しているエアープランツもオススメ。

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吾郎さん自身はベランダで以前、ローズマリーやタイム、バジルといったハーブ系を育てていたことがあるのですが、また久々にやりたいなと思うのでオススメはないかと尋ねたところ、ミモザユーカリといったオーストラリアプランツを。ということで、この春はベランダをオーストラリアプランツなどで緑化し、室内はこれまでどおり蘭一色でやっていこうと思う吾郎さんなのでした。

 

■「Goro's Break Time」……歌詞の“どうにかなると信じたらその日をこなしまし”がポジティブで心に響くということで、SMAP『たぶんオーライ』をリクエスト。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain なるほど、あまりそういう意味でこの曲を考えたことはなかったですが、“どうにかなると信じたら”良い歌ですね。たぶんオーライってそういうことですよね。

 

■「GORO's Essay」……草間彌生さんの展示会「わが永遠の魂」で作品の一部に慎吾さんの顔を描いた絵が展示されてるそうで、開催期間までに足を運んで慎吾さんを見つけたいと思っています。吾郎編集長は美術館などによく行かれますか?

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 僕、これ行きましたよ。美術館までのスロープの樹木に草間さんのモチーフである水玉の布が巻いてあって、なんだと思ったら草間さんの展示会だと思ってふっとそのまま入ったんです。あの色彩感覚とか独創性は凄いですよね。確かに慎吾さんの美的感覚に近いのかな。アートのセンスとか、カラフルでポップというか、サイケデリックで共通点を感じちゃいます。国立新美術館はその前に学生の展示会をやっていて、それも面白かったです。若い、ギラギラした感じで。国立新美術館は僕もたまにぶらっと行ったりしますね。

国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

 

■「GORO's Music Library」……先日、「二十歳の約束」の主題歌が流れた後にドラマを見返し、サントラを出して浸り続けました。4話のラストのラブシーン、コスモスの咲く丘のシーンで流れていた小室哲哉さんの挿入歌「Innocent Eyes」をリクエスト。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain コスモスの丘のシーン、今思い出しましたが凄い時間がかかってねえ。何か初めて小室さんとお会いしたのはこのときなんですよね。まだこのときはTM NETWORKの時代だったんじゃないかな。懐かしいな。このサウンドトラック良いですよね。何か久々に聴いてみたいな。もうないかな。もう20年くらい前自分のドラマは観てないですね。保存もできていないので。DVD化されたドラマはうちにもDVDやBlu-rayが保存してありますが、VHSは再生できないから。やっぱり20年前くらいの、観てみたくなりますよね。

www.sonymusic.co.jp

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。え~、季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』に。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』へ。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
メールアドレスは“goro@joqr.net”、葉書きの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年5月10日(水)『編集長 稲垣吾郎 #19』より一部抜粋

 

 

www.joqr.co.jp