『アイネクライネナハトムジーク』とシネマナビ
9月25日(水)発売【anan No.2169】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『アイネクライネナハトムジーク』(2019年9月20日(金)全国公開中)を紹介。
《解説》
仙台駅前で街頭アンケートを集めていた会社員の佐藤は、ふとしたきっかけでアンケートに応えてくれた女性・紗季と出会い、付き合うようになる。そして10年後、佐藤は意を決して紗季にプロポーズするが……。佐藤と紗季を中心に、美人の同級生・由美と結婚し幸せな家庭を築いている佐藤の親友・一真や、妻子に逃げられて途方にくれる佐藤の上司・藤間、由美の友人で声しか知らない男に恋する美容師の美奈子など周囲の人々を交えながら、不器用でも愛すべき人々のめぐり合いの連鎖を10年の歳月にわたって描き出す。(「映画.COM」より抜粋)
仙台駅前で街頭アンケートを集めていた会社員の佐藤は、ふとしたきっかけでアンケートに応えてくれた女性・紗季と出会い、付き合うようになる。そして10年後、佐藤は意を決して紗季にプロポーズするが……。佐藤と紗季を中心に、美人の同級生・由美と結婚し幸せな家庭を築いている佐藤の親友・一真や、妻子に逃げられて途方にくれる佐藤の上司・藤間、由美の友人で声しか知らない男に恋する美容師の美奈子など周囲の人々を交えながら、不器用でも愛すべき人々のめぐり合いの連鎖を10年の歳月にわたって描き出す。(「映画.COM」より抜粋)
【公式】『アイネクライネナハトムジーク』9.20(金)公開/本予告
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一度、今泉監督とお会いできる機会があればいいなと思うぐらいに、前回の『愛はなんだ』のレビューも含めて今泉監督を吾郎さんが気に入っているだろう感じがひしひしと伝わってきます。
吾郎さん自身は前々から語っているように後悔をしたくないタイプで、「あの時もしこうだったら」とは考えないのですが、「もしこうだったら」ということに対して“いろんな考え方があるんだなって”本当にこの人は否定をするでなく、柔軟に受け入れられる人なんだなというのが伝わってきます。映画に対し、優しさが溢れていると書いていますが、吾郎さんのレビューも優しさが溢れているなと感じます。