シネマナビと『海辺の生と死』
8月2日(水)発売【anan No.2064】の稲垣吾郎シネマナビ!では『海辺の生と死』(2017年7月29日(土)全国順次公開)を紹介。
《あらすじ》
第2次世界大戦末期の奄美群島・加計呂麻島(かけろまじま)。朔(さく)隊長率いる海軍特攻艇の部隊が島に駐屯することとなった。国民学校教師であるトエは、島の子どもたちからも慕われ、隊員たちとの酒盛りよりも島唄を習いたがる朔という男の姿を好意をもって見つめていた。ある日、トエは朔から「今夜9時頃浜辺に来て下さい」と記された一通の手紙を受け取る。その手紙にトエは胸の高鳴りを感じていた。(映画.COMより抜粋)
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どんな状況でも男と女って燃え上るものだと、だからこそ歴史は途絶えないわけですし、"生命"というものを感じるところが実に吾郎さんらしいなあと思いつつ、レビューの半分以上を満島ひかりさんについてコメントに費やしているわけですが、そのコメントを読むと一観客として、役者である彼女の演技をたっぷり堪能したいという気持ちと、一役者として凄く冷静な目で満島さんを見つめてもいるんだなと感じます。映画を観ながら、役者として共演しながら、それぞれの役者としてのアプローチを見て、それも吾郎さんなりに身につけていくのかなと想像すると、これからもあまり共演したことのない役者さん、身近で見てみたい役者さん、様々な役者さんと共演する機会が恵まれることを期待したいです。
本日発売の「anan」稲垣吾郎シネマナビ!にて『海辺の生と死』をご紹介いただきました!
— 映画『海辺の生と死』 (@umibenoseitoshi) 2017年8月2日
"あの作家夫婦の出会いと恋。満島さんが見事!"
anan: https://t.co/1aljNISY2l pic.twitter.com/whgCnqqbDt