ネットで出来る応援
1月28日(木)に呟いた内容について興味を持たれた方が多いようなので、改めてひとつの記事にまとめみました。
SMAP5人がCMしている商品を買って売り上げに貢献し、そして企業に感想などメッセージを送るのは何より大事だけど、なかなか手出ししにくい商品の場合、企業のHPへ行ってアクセス数を増やすのもある種、そのタレントを使った効果のひとつにならないかな。
— 景 (@kei120856) 2016年1月28日
企業ならアクセス解析仕込んでるし。
例えばCMしている企業のHPアドレスを知っていたとしても、GoogleやYahoo!でわざと「草彅剛 CM 昆布ポン酢」で検索して公式HP内TOPじゃなくてもどこかへ行けば、アクセス解析上には剛くんのCMから気になって企業のHPへとアクセスしてくれた人がいるという結果は残るよね。
— 景 (@kei120856) 2016年1月28日
これはCMだけの話に止まらず、例えばドラマなどが決まったら「メンバー名 ドラマ テレビ局」といったGoogleやYahoo!の検索エンジンを使ってドラマHPへ行く、ドラマの感想を掲示板などに書き込む際もわざと検索エンジンで「メンバー名 ドラマ名 テレビ局」から公式HPへ行くなどすることにより、アクセス解析をする側はそれだけこのタレントのドラマに興味を持ってくれたのだという判断材料を得るわけです。同じように新曲とか、こまめに検索エンジンを使用してSMAP、各メンバーの名前を公式HPのアクセス解析に残しておくことが大事だと思います。
またTwitterなどSNSを利用されている方ならば、彼らがCMしている商品を購入したら正式名称で買った報告をする、食べた感想を述べるといったものも有効だと思います。実際、企業側もTwitterなどエゴサーチは確実にしているので。ただ、この場合の注意は勝手な略語などで語らないこと、あえてエゴサーチでヒットしやすくするためにも正式名称で呟くのは忘れないでください。もしくは木村くんの日本和装などであれば、「木村くんの日本和装CM、着物には興味はあるんだけどなあ、やっぱりちょっとハードル高いよね」という呟きもまたひとつの応援になるかもしれません。
一番重要なのは売り上げに繋がることではありますが、興味を示してくれる人がいるという数字が出れば、今後の営業いかんによっては売上に繋がる可能性は高いと判断され、引き続きCMを担ったり、よりCMなど重ねてくれるかもしれません。もちろん、あくまでも可能性の話ではありますが、何もしないよりは何らかの形に残すだけでも、企業側としてもCMタレントを選ぶ際の指針のひとつになるかも。それにいやらしい話ですが、商品を購入したりするのはお金がかかりますが、この応援はネットに繋がってさえいればいつでも誰でも可能な応援なのです。
企業HPに行くときがある際はこういう応援もあるのだなと思い出して、検索エンジンを使って行っていただければと思います。もちろん強制じゃないですよ、こういう形の応援もあってやってみようと思った方にはやっていただけると嬉しいなというお話。