第31回東京国際映画祭『半世界』舞台挨拶決定!
2018年10月25日(木)から11月3日(土)にかけて行われる『第31回東京国際映画祭』
すでに吾郎さんが主演した映画『半世界』がコンペティション部門に出品されたのはお知らせしていますが、期間中に上映される中、吾郎さんの、そして阪本順治監督の舞台挨拶、登壇が決定しました。
【10月30日(火)19時00分~(本編120分)】
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN7
・上映前舞台挨拶:阪本順治監督、稲垣吾郎
・上映後Q&Aセッション:阪本順治監督
【11月1日(木)10時30分~(本編120分)】
チケットは10月13日(土)16:00より開始。
下記にある第31回東京国際映画祭の【半世界】ページにアクセスをし、「スケジュール/チケット」欄にある購入ボタン(オンライン チケットサイトへ)をクリック、その後は案内に沿って購入手続をしてください。
なお当日の12時より別部門の一般販売が開始されます。トラブルがないことを祈りますが、ここ数年、チケット販売ではトラブルが発生しているため、チケット購入予定の方はお時間があれば12時の販売を確認し、どういったトラブルが発生しているのか事前に把握しておくのもいいかもしれません。
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『マイ・プレシャス・リスト』とシネマナビ
10月10日(水)発売【anan No.2122】の稲垣吾郎シネマナビ!では『マイ・プレシャス・リスト』(2018年10月20日(土)全国公開予定)を紹介。
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリーはIQ185でハーバード大学を飛び級で卒業した超エリート。しかし、コミュニケーション能力に欠け、屈折した性格の彼女は、友だちも仕事も持たずに暮らし、唯一の話し相手はセラピストのペトロフだけだった。ペトロフはキャリーにリストを渡し、そこの書かれた6つの仮題を1カ月でクリアするように指示を出す。半信半疑ながらも、それらを実行していくキャリーは課題を通して、自分自身の変化に気づいていく。(「映画.COM」より抜粋)
映画『マイ・プレシャス・リスト』主演ベル・パウリー コメント付き本予告
制作:スザンヌ・ファーウェル/スーザン・ジョンソン/スーザン・カートソニス/ブレント・エメリー
出演者:ベル・パウリー/ガブリエル・バーン/ネイサン・レイン/クバネッサ・ベイヤー/コリン・オドナヒュー/他
配給: 松竹
制作国: アメリカ(2016年)
上映時間:98分(PG12)
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キノブックス文庫にて『半世界』12月9日出版予定
株式会社キノブックスが10月9日(火)より新レーベル「キノブックス文庫」を創刊。その今後のラインナップの中に映画『半世界』が発行される予定となっております。
豊田美加さんといえば文筆業ではありますが、小説、映画・ドラマのノベライズ、漫画原作を主とし、去年映画化された『エルネスト“もう一人のゲバラ”』の映画ノベライズも担当された作家さんです。
映画ノベライズ化されたものを読んでから映画を観るのも良し、映画を観てからノベライズ化された小説を読むのも良し。着々と来年の公開に向けて少しずつですが進んでいる感じがして、期待に満ちていくのがいいですね。12月9日発売ですのでお楽しみに♪