【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『anan』+『BRUTUS』+『東京新聞』+『GQ JAPAN』感想

11月2日(木)から『72時間ホンネテレビ』がスタートし、番組終了と共に通常のレギュラー以外の雑誌、新聞などのお仕事が怒濤のように発表され、あれよあれよという間に11月が終了し、気づけば師走。

一応、こちらのお仕事も関連する情報を保存する意味でも残しておこうと思います。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 『anan NO.2077』発売日:2017年11月8日(水)

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稲垣吾郎の大人な日々」

弊誌にて好評連載中の「シネマナビ!」でおなじみの映画以外にも、音楽、アート…と、多種多様なジャンルにアンテナを張る稲垣吾郎さん。そんな稲垣さんの日常が垣間見える、最近の関心事とは?

 

ということで吾郎さんの日常のキーワード、散歩、音楽、アート、料理を語り、大人というイメージから自身について、今の環境について、そしてファンについて率直な気持ちを語っていく吾郎さん。特に『72時間』の後で読んだのもあり、”依存や甘えは好きじゃない。さらっとしていたいんですよ”と吾郎さんが語る言葉が胸に迫ってきます。語られる言葉はもちろんですが、ビジュアルも素晴らしく、ヒゲを生やした吾郎さんはまさに今という大人の男が醸し出す色気に溢れています。また普段あまり見られない赤のセーターがオシャレで素敵です。しかし本当にこの人の瞳は、視線は素晴らしい。

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 音楽

吾郎さんが特集の「音楽」でいいと言っていたシンガポールのユニット”Aspidistrafly”のボーカリストであるApril Leeさんが、そして同じ“Ironomi”のレーベルさんもである“KITCHEN.LABEL”、吾郎さんが語ったからとTwitterやインスタグラムで反応してくださったので残しておきます。

※吾郎さんの昔からの友人である「LAD MUSICIAN」の黒田さん経由でこちらを知ったそうです。

 

 

 

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 長山一樹(カメラマン)&S-14インスタグラム

素敵なコメントも記載されていましたので、カメラマンの長山さん、そして長山さんやスタイリストの中兼さんが所属している事務所のインスタグラムもご紹介。コメントは各右上にあるインスタグラムのマークをクリックください。

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f:id:kei561208:20170523013943j:plain BRUTUS NO.859』発売日:2017年11月15日(水)

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「私が観なかった理由。」

私は映画を愛しています。でも、大きな声では言えませんが、誰もが当然のように観ているだろう作品を、実は観てこなかったんです。思い返せば、あなたにもそんな作品あるでしょう? これから、その理由を告白したいと思います。聞いてください。私の言い分を。

 

というコンセプトで始まった今回の「BRUTUS」の“いまさら観てないとは言えない映画特集”……吾郎さんは「観てない映画に隠された僕のコンプレックス」と題し、超有名だけれども観ていない映画の告白と、そこから自身へのコンプレックスへといつもとは違った視点で語られる内容は面白いです。また他の方々の語られる内容も頷けたり、意外にも自分も観ていない映画が多いなと楽しめる内容になっています。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain BRUTUS公式Twitter

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 東京新聞 稲垣吾郎さんの読書 発売日:2017年11月20日(月)

 

 稲垣吾郎さんの読書」

今週は、読書の秋にぴったりのゲストが登壇です。著名な作家をゲストに招いてトークするバラエティー番組「ゴロウ・デラックス」(TBS、毎週木曜深夜0時58分~)で長く司会を務めているタレントの稲垣吾郎さんに、読書の楽しみやお薦めの本について語ってもらいました。

 

これまで『ゴロウ・デラックス』で地道に活動してきた形がこのように花開くとは嬉しい限りですが、また東京新聞に掲載されたときに名前が出たと作家の皆様方がお忙しい中、すぐ反応して声を上げてくださったのも嬉しいですよね。本がいかに吾郎さんの心を豊かにしてくれたか、そしてこれからライフワークとしてどう番組と、そして本と向き合っていくのか、今後の吾郎さんも楽しみです。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 東京新聞公式Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 作家と出版社TwitterFacebook

 

 

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f:id:kei561208:20170523013943j:plain GQ JAPAN 2018年1・2月合併号』発売日:2017年11月24日(金)

 

 

「2017年の男たち」

12回目を迎える日本版「GQ MEN OF THE YEAR 2017」。今年は9人の男たちが登場する。彼らは、なにゆえ、「2017年の男たち」なのか。スペシャル・インタビューにその答えがある。

 

 「インスピレーション賞」を受賞した際の記事はこちら↓ 

kei561208.hatenablog.jp

「GQ MEN OF THE YEAR 2017」の受賞の際に流れた動画のコメントにあるとおり、雨の中に撮影されたシーンがこれまでにない荒々しさを感じさせて、ああ、こういう目も吾郎さんは見せてくれるのだと感動。記事については『GQ JAPAN 2018年1・2月合併号』が即完売。多くの人の手に渡ってはいないために詳細は省きますが、インタビューされた鈴木編集長と吾郎さんとの信頼の上に成り立った深いものとなっています。鈴木編集長のファンである吾郎さんも、稲垣吾郎という人なら、ここまで切り込んでも大丈夫という鈴木編集長の吾郎さんに対する信頼があったからこそ。まさしく大人の会話に痺れます。12月16日(土)に雑誌としては珍しく重版がかかることになりましたので、もし手に入れていらっしゃらない方がおりましたら、ぜひ彼らの率直なインタビューをお読みいただければと思います。

 

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 沖浦裕明(GQデジタル・エディター)インスタグラム

GQのデジタル・エディターを務める沖浦さんがインスタグラムにて彼らへの素敵なコメントを投稿されましたのでこちらもご紹介。コメントは各右上にあるインスタグラムのマークをクリックしてください。

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スピンオフ特別版『編集長 稲垣吾郎』放送へ

2017年12月1日(金)AM5:00、その情報が解禁されました。

 

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『編集部からお知らせ!!』

我らが吾郎編集長がパーソナリティを務める「編集長 稲垣吾郎」、
リスナー記者の皆さんから「30分じゃ短い!」「生放送してほしい」という
メッセージを本当にたくさんお寄せ頂いています。
  
リスナー記者の皆さんには日頃、「特ダネ」など情報をたくさん頂いています。
もうすぐ編集部が発足して1年、そろそろクリスマス!
...と、いうことで!!
「編集会議」生放送で開催しますっ!! 

12月17日(日)15時00分~16時00分、
もちろん生放送で、吾郎編集長が生で喋ります!
「Goro's Search」や「Goro's Column」など、人気コーナーもスペシャルバージョンでお届けしますよ。

ぜひ、メールやtwitterで、編集会議に参加してください♪
ハッシュタグは「#編集長稲垣吾郎」でお願いします!


2017年12月 1日 05:00 AM【編集長 稲垣吾郎】より

 

 

そして7時を過ぎたころ、まだ起きていた慎吾くんが吾郎さんの生ラジオ番組の情報をキャッチしてツイート、その後に起床(?)したらしい吾郎さんによる告知も。 

 

 

 

その後、文化放送さんもTwitterFacebookにて、『編集長 稲垣吾郎』のスピンオフ特別版の生放送が12月17日(日)に行われることを告知。

 

 

 

しかも文化放送さんの公式HPを見ると、『編集長 稲垣吾郎』のスピンオフ特別版は『文化放送Special Program』の一環としてある番組らしく、しかも12月11日(月)から12月17日(日)はラジオのスペシャルウィークというから、その期待の大きさがわかります。

 

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ファンからの30分じゃ短い、生放送してほしいという要望に応えてくださった文化放送さん。しかも当日は『メールやツイッターなどのSNSをフルに活用して、本物の編集会議さながらに記者役のリスナーと生でつながっていく』というネットとの連動企画でもありますので、リスナーの方も編集員の一員として番組が盛り上げていかねば。

当日、リアルタイムで聴取可能な方は「#編集長稲垣吾郎」のハッシュタグをつけて、ジャンジャン呟いちゃいましょう♪

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 関連ネット記事

 

www.cinematoday.jp

tokyopopline.com

news.mynavi.jp

mdpr.jp

『家は自分の手でつくる。』と『ゴロウ・デラックス』

2017年11月23日放送の『ゴロウ・デラックス』第275回目のゲストは、DIYで夢のマイホームを建ててしまったお笑い芸人・バッファロー吾郎の竹若元博さん(47歳)

2008年に開催された第1回『キング・オブ・コント』の初代王者でそのマニアックなネタがファンのみならず、同じお笑い芸人からも絶賛されている実力派。そんな竹若さんの自宅に来た理由、それが今夜の課題図書、

 

家は自分の手でつくる。 (PLUS 1 Living Books)

家は自分の手でつくる。 (PLUS 1 Living Books)

 

 

驚くことにこのご自宅、内装はほとんど竹若さんご自身が手がけたものだそう。

 

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すべてにこだわり、DIYをしたことでおよそ500万円分も建築費を節約。今夜はそんな竹若さんのDIYの秘訣こだわりをたっぷり伺います。

まず入ってすぐの玄関は、階段以外はすべて竹若さんがDIYしたという土間の玄関が登場。京都出身の竹若さんは、小さいときから土間のある玄関に憧れていたのです。 

 

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壁も壁紙を貼って、接着剤の匂いがプンプンするのが嫌だなとコストダウンも狙って1回だけ文化教室みたいなところに通ってから全部の壁をご自身で塗られた竹若さん。なぜDIYマイホームを作る決意をしたのか、課題図書の中から吾郎さんが朗読。

 

吾郎:「子どもが大きくなってきたら手狭になって。
友達も呼べないし、昼間から電気をつけるくらい暗いしで、家を建てようかという話になったんです。
ただ、都心は土地が高いから、住まいへの理想がどんどん削られて、結局不満しか残らないんじゃないかと。
どうせお金かけてるならガマンはしたくないと、郊外に住む決心をしたんです」

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ほぼ1人で家を建てるその裏側とは

仕事は都内でやっているため、仕事を終わってから郊外のこの家に来てやれることはやり、次の日の仕事まで近くスーパー銭湯や漫画喫茶に泊まって、また朝イチでここに来て作業して、昼から仕事に行く……そんな生活でした。家自体は10ヶ月で完成しますが、大工さんが基礎をしたり、何やかんやで一緒に作業し出すのが5~6ヶ月を過ぎたころ。つまり、竹若さんの郊外生活は5~6ヵ月続いたのです。当初は奥様も手伝う予定ではいましたが、まだお子様も小さいこともありほぼ1人で作業を続けた竹若さん。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 奥様希望のキッチン

次に愛妻家の竹若さんが奥様の希望をすべて実現させたキッチンへ。

 

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第一にこだわったのは、奥様の身長に合わせた高さにキッチン台を作ること。そして水代わりを通常であればステンレスのところをあえて味が出る鉄製を採用。またコンセントとかも普通なら足元に場所にあるのですが、家族が使いやすい場所に設置。そして奥様として一番にこだわったのは火を使う場所のレンガ。揚げ物などをして、飛び散った油を気にせずにすむよう模様になるレンガを採用したところだそうです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain サニタリールーム

奥様の負担を少なくするために設置したサニタリールームでは、事前に古い家具屋さんで見つけたドアを買っておいて、アクセントとして引き戸ではなくスライドで使用できるよう設置。基本的にコストダウンのためにも家の中のドア数を減らそうとした竹若さん。ちなみにお客様はサニタリールームのトイレのドアがないことに驚かれるようですが、2階には個室のトイレありだそうです。

サニタリールームでこだわったのは動線。奥様の家事の負担を考え、水回りを1カ所に。その話を聞いた外山さんは、先ほどから奥様のため、奥様のためと“いいご主人と巡り会えましたよねえ”と絶賛。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ウッドデッキ

サニタリールームを出ると完成までに1ヶ月かかったというウッドデッキへ。ウッドデッキは大変な作業が必要で、通常であれば普通にビスを打てるところを、木が堅いため、①リード穴を開ける②先が三角のドリルでネジ山の部分だけ掘る③ビスを打つという3工程を必要とするのです。

ちなみに吾郎さんのお宅も同じウッドデッキで、マンションの修繕工事で一旦全部取り払い、塗り直してくださったそうなのですが、凄い時間がかかり、“なんでこんなに時間がかかるんだろう?”と疑問に思っていた吾郎さん。ビス1本入れる大変さを理解したのですが、実は修繕工事後、ドアが開けにくくなってしまい、”すぐクレームを出しました”と吾郎さんw つまり、プロでもそれだけ難しい作業なのです、ウッドデッキは。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 2Fへ

2Fは竹若さんの斬新なアイデアが組み込まれ、

 

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奥様の希望を取り入れていくと実は竹若さんの部屋だったり、奥様の部屋もなくなってしまうため、無理矢理板などを入れ、壁も作る際に業者と相談をし、ちょっと窪ませて収納する棚が入るようにしたそうです。同じようにたくさんのフィギュアを集めている竹若さんは、念願だったコレクション棚も設置されてのです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 子ども部屋へ

最後はお子様の将来を考えて設置した子ども部屋へ。今は一つの部屋にドアが二つついている状態ですが、お姉ちゃん(小学校四年生)と弟(幼稚園年長)の二人なのでキャッキャ遊んでいますが、年頃になって変化に対応できるよう部屋の真ん中にある木で仕切るようになっているそうです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain DIYに挑戦

DIYに挑戦してみたいということで竹若さん宅の2階にあるトイレ。その隣にはウォーキンクローゼットがあり、どちらの部屋がどちらかが紛らわしいため、今回はトイレマーク作りに吾郎さんが挑戦することに。

①デザインを決めて下書②ドリルで頭の部分を削る③体の部分をくり抜く④いらない部分をカット⑤ヤスリで削る→⑥ニスで色塗り

初めてのDIYに悪戦苦闘しながらも褒めて伸ばすタイプの竹若さんに助けられ、頑張った結果、奥様も味があると喜んでいた吾郎さんのトイレマークがこちら。

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 山田くんの消しゴムハンコ

 

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