【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『読者が選ぶ!えんぶチャート2016』発表!!

3月9日(水)に発売された『えんぶ 2017年4月号』にて発表されました【えんぶチャート2016】の作品部門にて「恋と音楽 FINAL~時間劇場の奇跡~」が3162票を獲得して第3位、そして俳優部門にて稲垣吾郎さんが2589票を獲得して第3位を獲得しました。おめでとうございます。

 

 

一応、今回も作品部門、俳優部門の資料として活用できるよう投票数も含めベスト10を記載しておきます。

 

 

えんぶチャート2016作品部門】

 

1位 3951票「Vamp Bamboo Burn(劇団☆新感線)」

2位 3362票「逆鱗(NODA・MAP)」

3位 3162票「恋と音楽 FINAL~時間劇場の奇跡~」

4位 3114票「ナイスガイ in ニューヨーク(東宝)」

5位 3038票「ヘンリー4世(新国立劇場)」

6位 2966票「キネマと恋人」

7位 2849票「ジャージー・ボーイズ東宝)」

8位 2739票「きみがいた時間 ぼくのいく時間(演劇集団キャラメルボックス)」

9位 2723票「王家の紋章

10位 2695票「クレシダ(CATプロデュース)」

 

 

相変わらず「劇団☆新感線」強し。

しかし有名どころ、大手どころが立ち並ぶ中、Parcoプロデュースの「恋と音楽 FINAL~時間劇場の奇跡~」が上位3位に入ってしまうという素晴らしい結果は正直驚きでした。ベスト10には入ってくれるかなとは想像していたんですけどね。

 

 

えんぶチャート2016俳優部門】

 

1位 4132票 浦井健治

2位 3557票 井上芳雄

3位 2589票 稲垣吾郎

4位 2576票 中川晃教

5位 2419票 阿部丈二

6位 2200票 栗根まこと(劇団☆新感線

7位 2191票 愛原実花

8位 1953票 成河

9位 1917票 柳下大D-BOYS

10位 1903票 中村倫也

                                                                                 ※敬称略

 

 

昨年の「No.9 - 不滅の旋律 -」は会場のキャパも広く、共演者も人気俳優を多かったのもあり、大勢の人に稲垣吾郎の舞台を観ていただく機会をいただけました。その分、舞台内容が良ければ票につながるわけで、『読者が選ぶ!えんぶチャート2015』では素晴らしい結果となりましたが、2016年は2月に、Parco劇場というのもあり、ここまで票が伸びるとは本当に意外でした。

この結果をまた来年以降も続けることで、より多くの舞台ファンの方に稲垣吾郎=舞台という印象を強く持っていただけるのではないかなと思います。

そういう意味では俳優部門上位10名の各紹介で吾郎さんの「NEXT」で舞台告知がないのは非常に残念ではありますが、焦らずに少しずつ、少しずつ着実に歩みを進めていくことが出来ればいいかなと。

ファン一人、一人ははっきり言えば無力に等しいと思いますが、一人が二人に、二人が三人に……数を増やしていくことで吾郎さんが何よりも大事にしている舞台という場を守っていくことはできると信じていますので、これからもファンとして出来る応援を頑張っていきたいと思います。

そして、多くの舞台好きな方に吾郎さんの舞台が行われるのを知っていただくためにも、吾郎さんの舞台が決まりましたら『えんぶ』さんでも取り扱っていただけるよう、ハガキなどで要望を出してみるのもありかと思いますので、よろしければご協力をよろしくお願いします。

 

 

〒164-0001 東京都中野区中野3-27-16 株式会社えんぶ 編集部御中

 

 

enbu.shop21.makeshop.jp

『編集長 稲垣吾郎 #12』(2017.03.23放送分)

3月23日(木)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第12弾。

 

 

吾郎稲垣吾郎です。え~、僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは“編集会議を始めましょう♪”」
           2017年3月23日(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋

 

 

■「GORO's Column」……吾郎さんの好きなご飯のお供はなんですか?という問いに対し、納豆や海苔もみんな好きと。子供のころは岩のりみたいなものが大好きだったと吾郎さん。今は納豆が多いかな。ぬか漬けとか、日本人なので素朴な味が、朝ごはんには欠かせない感じになっている。後、韓国系のちょっと辛いキムチをはじめとしたチャンジャや韓国海苔も好きです。

 


UB40 - Kingston Town

 

■「GORO's Search」……4月の新生活に向け引っ越しをされる方も多くいらっしゃると思いますが、そのときに役に立つのが「住みたい街ランキング」

そこで見つけた気になる街「赤羽」2016年の「人気の高かった駅ランキング」で赤羽駅が4位に、そして「実は穴場な街ランキング」で赤羽が2位、「住んで良かった街ランキング」では赤羽は3位と人気な「赤羽」を今回はゴローズサーチします。

 

www.o-uccino.jp

suumo.jp

www.sumimachi-best30.com

担当されるのは「赤羽一番街商店街振興組合」の山縣ジュンコ(漢字不明)さん。

 

www.1bangai.org

山縣さん曰く、最近は若い方にも人気で、6路線、JRが走っているために交通の便が非常に良いと。昔は物販店が多かったものの、現在は飲食店が多くなり、山縣さんの一番街では“せんべろ(「1000円でべろべろに酔える」ような価格帯の酒場の俗称)”のお店も多くなってきている。

吾郎さんの口からもロケでよく使われる赤羽教会のお話が(ドラマ「ソムリエ」)出ましたが、人気のきっかけは清野とおるさんの「東京都北区赤羽」という漫画で、その後、ドラマ化されたのも要因の一つ。 

 

www.tv-tokyo.co.jp

吾郎さんの子供のころにあったどんよりとしたイメージは一新され、駅中も綺麗に明るくなって、赤羽の赤羽一番街商店街はレトロな雰囲気の飲食店やお昼から飲めるお店で若い方が多く見られるようになった。飲み屋さんだと鯉とうなぎのまるます屋さん、おでんの丸健水産さんなどが長蛇の列で人気。食品は街の中央に八百正総本店という八百屋さんがある。生活の利便性が高くなり、1日中を赤羽で過ごされる方もいらっしゃるそうです。しかも物件的にも他に比べると安いので、大変住みやすい街だと山縣さん。

今回は会話をしながらいつもの口調かと思いきや、くだけたりと距離感が普段より近い感じで、親しみやすさを感じた吾郎編集長でした。

 

■「GORO's Break Time」……SMAP『君は君だよ』

慣れない土地で頑張るリスナーの方に対し、カラオケで友達がこの曲を歌ってくれたというリクエストに対し、その友達にナイスと吾郎さんからコメントが。

 

■「GORO's Essay」……先日、剛くんと慎吾くんのラジオ「パワスプ」で“しんつよオンアイス”というコーナーが。二人がアイスを食べながら歌を歌い、それを聴いているリスナーも一緒にアイスを食べるという企画ですが、もし吾郎さんが同じような食べようというコーナーをするなら何を食べますか?という問いに対し、バッサリ全く意味がわからないと吾郎さんw

これは二人でやるラジオだからいいのであって、一人でやったらおかしい。僕ならお酒とかいいじゃないですか……ああ、でもちょっとそれはアレか。ダメか、飲めない人いますしね。考えておきましょう。って、あまり考えないと思いますけれども(知ってますw)

e-talentbank.co.jp

そしてもう一つが4月1日に名古屋で日本初となるレゴのアミューズメントパークがオープン。世界では7カ国ありますが、大阪レゴランドに世界で13人目、女性では初のレゴ職人マスターモデルビルダーの中山かんなさんという女性がいるという紹介。

www.osaka-u.ac.jp

レゴは子供のころすごい好きだったので何か思いがありますが、発想というか、計算ですよね。どこに何を配置してと頭がいいんでしょうね。頭の良さもありますし、イマジネーションも大切だし、奥が深い。

www.legoland.jp

 

■「GORO's Music Library」……シネマナビでも紹介された「ラ・ラ・ランド」を観てきた方から「恋と音楽」を思い出しましたとコメントに、サウンドトラックを聴いているのでその中から「LA LA LAND CAST」『Another Day Of Sun』

 


映画『ラ・ラ・ランド』サウンドトラック - アナザー・デイ・オブ・サン (LA LA LAND CAST)

なるほど、これまで「GORO's Music Library」は吾郎さんのお仕事に係わった楽曲が多くありましたが、こういう変化球的な取り扱いもあるわけですね。これでより幅が広がりましたが、吾郎さんサウンドトラック購入したのね。

 

Ost: La La Land

Ost: La La Land

 

 

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、え~、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』へ。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』へ。リクエストは『Goro'sBreakTime』へ。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”、葉書きの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
             2017.03.23(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋

 

 

シネマナビ『タレンタイム〜優しい歌』

3月22日(水)発売【anan No.2046】

magazineworld.jp

今週号の「anan No.2046」の稲垣吾郎シネマナビ!では『タレンタイム〜優しい歌』(公開2017年3月25日(土))を紹介。

マレーシアの高校を舞台に学内の音楽コンクール「タレンタイム(才能の時間=タレントタイム)」を開催前にピアノの上手な女子学生ムルーは耳の聞こえないマヘシュと恋に落ちる。厳格な父親に育てられている二胡を演奏する優等生カーホウは、転校生であり、闘病中の母を持つ歌とギターを得意とするハフィズを嫌っていた。その彼らが様々な感情を抱きながら、コンクール当日を迎える。

 


『タレンタイム~優しい歌』予告編 I go + Angel ver.

 

 

監督&脚本:ヤスミン・アフマド

出演:パメラ・チョン/マヘシュ・ジュガル・キショール/モハマド・シャフィー・ナスウィップ/ハワード・ホン・カーホウ

配給:ムヴィオラ

制作国:マレーシア

上映時間:115分

 

 ここから先はシネマナビに書かれた『タレンタイム〜優しい歌』について触れるため、"続きを読む"をクリックください。

 

続きを読む