【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #153』(2019.12.04放送分)

12月4日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第153弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めましょう
2019年12月4日(水)『編集長 稲垣吾郎 #153』より

 

■「GORO's Column」……(千葉県・Kさん)お部屋にカレンダーを置いてますか?
先日、立ち寄った書店で来年のカレンダーがたくさん並んでいました。私は毎年、花のカレンダーを買っています。各月のイメージでアレンジメントされたお花や、12ヶ月すべてバラだけでターシャの庭などのガーデンシリーズなどたくさんあって選ぶのも楽しいです。いつか稲垣吾郎プロデュースの花のカレンダーが出来たら嬉しいです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ~、カレンダーはねえ、うん。基本的には置いてはいないですね。ま、新しい地図のカレンダーはもちろんありますけど。部屋に飾ってるということではないのでね、う~ん。
でも、あの何か僕が行っているパーソナルトレーニングのジムのお手洗いに入ると日めくりカレンダーみたいのがあって、日めくりのカレンダーがあって、一日ごとにめくる。そこに何か一日ごとに良い言葉が書いてあるんですよ。うん。それ、その言葉を見るとね、いつも何かちゃんとしなきゃいけないなというか、心が洗われるというか。うん。教訓みたいなことが書いてあるんですね。そう。だから、お手洗いにあるカレンダーというとそれを思い出しちゃったんですけどね。そう、そこのね、パーソナルトレーナーさんのジムに行くとね、世界地図とかもトイレに飾ってあるんですよね。つい、見ちゃうというね。うん。
だからカレンダー自体はね、家には僕はこう貼ってはいないですけどね。うん。まあね、今、どうしても携帯電話なんかですぐね、見れますけれども。まあ、でもね、こういう楽しみ方があっても良いですね。めくっていく楽しみ方というかね。
で、やっぱりカレンダーに書いといた方が忘れないようなこともありますしね。携帯電話の場合、アプリを起動しなきゃいけないですから。う~ん。ねえ、花のカレンダー面白いですね、確かに。いつかやってみてもいいかもしれませんね。はい。

 


Fall Out Boy - Dear Future Self (Hands Up) ft. Wyclef Jean

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO’s Search」……さあ、今週の『GORO’s Search』はですね、皆さんから届いたメッセージをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Sさん)以前、投稿した日比谷花壇さんの「イイハナプラン」のメールを吾郎編集長に取り上げていただいたところ、他の編集部員の皆さんがさらに取材をされて報告してくださってます。
こうやって編集部員リスナーが繋がってるんだなあって、とても嬉しくなりました。なかなかネタを見つけるのは難しいですが、アンテナを張って生活するだけでちょっと生活の質が良い方向に変わっていく気がします。これからも一編集部員として番組を楽しんでいくので、編集長よろしくお願いします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain おお。編集部員の模範になるようなお便りですね。ありがとうございます。もう編集長として模範になるような人間では僕はないのでね。申し訳ないんですけど。はい。
や、でも嬉しいですね、こうやって広がってってるってことは。日比谷花壇さんの「イイハナプラン」のメールから今度はね、サブスクの話題にも発展していきましたしね。は~い。僕もすごく楽しませて勉強させていただいております。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (神戸市・Mさん)吾郎編集長が主役を務める週刊誌の連載小説『ロストマンロンリーハート』を毎週楽しみに拝読しています。11月19日発売号のものにはビックリしました。タカオさんが屋上から壁伝いに降りて、マンションの一室に侵入しようとしているではありませんか。いつも以上にハラハラドキドキしていました。連載当初から映像化を望んでいたのですが、高いところが苦手な吾郎さんにはこんなシーンは無理なのではなと心配になりました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほどね。はい、ありがとうございます。読んでくださってるんですね。は~い。
本当に面白いですよね、展開が。う~ん。あの映像化もねえ、僕も本当に望んでおりますし。その際にはね、ちょっと頑張って、この高所のシーンも演じなきゃいけないなとは思うんですけれども。はい。まだ連載続くと思うので、皆さん、楽しみにしててください。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Mさん)先日、ワイン好きの友人に連れられ、日本産ワイン専門のワインバーに行ってきました。お料理は小料理屋の佇まい。店内は座席8席のみのカウンターで、オーナーの女性一人が着物姿で切り盛りしています。私はワインに詳しくないので、オーナーのオススメの1杯を頂くことにしました。食事をすませたこと、赤よりも白の気分、甘口よりもやや辛めが好みだとお伝えし、オーナーが選んでくれた何種類かのワインからオレンジワインに決めました。スッキリとした飲み口でクセのない味も気に入りましたが、何よりも私がその夜に着ていった洋服の色に合わせてオーナーが選んできてくれたことが初来店の良い思い出になりました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 良かったですね~。うん。
あるんですね、この日本産ワイン専門のワインバーって。へえ~。
ね、小料理屋の佇まいということなんで、少し和食が多いのかな。料理なんかも。ワインバーだからワインだけなのかな。でも、まあ、きっとお食事もあるでしょうし。あ、ねえ、この方は食事をすませた後ということだったんですけれども。
オレンジワインは本当に最近、流行ってますし。僕も今すごく注目していますし。お店なんかでもやらせていただいてるので。うん。まあ、段々、浸透してきてるとは思うんですけれども。
そうですね、確かに甘口よりもやや辛めというか、苦みがありますね。オレンジワインというのは。ちょっとグレープフルーツみたいな香りや味わいもありますから。うん。確かに甘すぎなくて良いかもしれませんね。でも、すごく飲みやすい感じだと思います。はい。オレンジワイン、結構、日本でも多いみたいですね。へえ~、でもね、面白いですね、この日本料理と多分ね、日本産のワイン専門というのが。ね~、お着物を着てるオーナーの方が一人、一人で切り盛りしてるってねえ。どこなんでしょうかねえ。行ってみたいですねえ。場所、どこなんだろうね。もうちょっと詳しく教えていただけると僕も行けるかもしれません。あっ、写真がありましたね。失礼しました。あ、本当だ。入口なんかもこれ小料理屋さん、ねえ。ワインバーには見えないよねえ。とっても興味があります。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Hさん)年を重ねるにつれて味覚って変わりますよね。子どものころに嫌いだったものが好きになったり、その逆もあったり。吾郎編集長は子どものころ食べられなくて、大人になってから好きになったものや食べられるようになったものはありますか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうですね、確かに変わりますかね。変わらないものはずっと変わらないですよね、味覚っていうのは。
ただ、確かに食べられるようになったものとかっていうのはあるかもしれないですね。食べられなくなったものっていうのは、逆に僕はないかもしれないですね。うん。
食べられるようになったものって僕、基本的にあの好き嫌いが少ないので。食べられないっていうものは実はないんですね。あまり好きではないっていうのはありますけど。やっぱ甘すぎるものとかっていうのは、僕はあまりいまだに量は食べれないですね。
結構、レストランなんかでもね、あのスイーツのメニューもいっぱい考えましたし。皆さん、喜んでくださってるんですけれども、やっぱり僕はあのちょっとずつですね。お店に行くことも、客としてお店に行くこともあるんですけれども、『BISTRO J_O』に行くことはあっても、やっぱりあの何か全部平らげるのは結構大変というか。は~い。
やっぱ、本当に甘いものは少量で。美味しいのはわかるんですけどね、多分、少量でいいなあってなってしまうんですけれども。う~ん。
ね、特に女性の方は本当にね。こう、身体の変化でさらに変わってこられるんでしょうね。結構、妊娠したりとかね、子ども生まれたりすると、本当に味覚、変わるって言いますもんね。う~ん。
男の人はあんまり変わらないかもしれないですね、女性に比べたら。ただ、まあ、お酒が飲めるようになったとかね、そういうことはもちろんあると思うんですけれども。
ただまあ、ブームはありますけどね。何かお肉だったら牛肉が好きな時期と鶏が好きになったりとかね、羊が好きな、お酒もそうですよね。うん。それは何か本当にそのときよりやっぱ変わっていって。それがまた食を楽しむことって感じもしますけれどもね。

 

■「GORO’s BreakTime」……(Mさん)パラフェス、お疲れさまでした。吾郎さんもTwitterに書かれてましたが、音楽とスポーツの融合が本当に素敵で、素晴らしかったと思います。今回、出演されたウルフルズさんの「笑えれば」をリクエストします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はい。あ~この曲、良いですよね。はい。
一度、多分、共演させていただいたときに、この曲を僕も一緒に歌った気がするんですけれども。ねえ、パラフェスではあっという間だったんですけれども。ま、でも久々にウルフルズさんにもお会いできましたし。
でも、何よりもね、本当に良いフェスになって。また2020年に向けて、2020年に繋がる良いイベントになったんじゃないのかなあと思っております。ね、結構、全国から来て下さった方も多くて。6000人以上、集まったというね。ねえ、もちろん、来れなかった方もね、遠くから応援して下さった方も本当に多いと思いますので。ねえ、ありがとうございました。2020年、楽しみですね。はい。

 


ウルフルズ - 笑えれば

 

■「GORO’s Essay」……(Sさん)先日、ミューザ川崎ホールで行われた『佐山雅弘メモリアルコンサート』に行ってきました。こうたさんを始め、佐山さん所縁の音楽家の皆様が集まり、佐山さんとの思い出を語り、楽しく心温まる、そしてちょっとだけ寂しくもなる素敵なコンサートでした。
きっと、佐山さんもご自分が一緒に弾きたくて、空からウズウズしながら見ていたように思います。お誘いした友人のご主人がとても音楽好きな方で、「この人のバンドのCD持ってるよ」と驚いていました。吾郎さんとの舞台との関わりをご存知ない方にも佐山さんの音楽にはたくさんのファンがいらっしゃるのですね。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、そうだったんですね。でも行かれたということで、このSさんも。うん。ねえ、やられるということは知ってたんですけれども、僕は伺えなかったんですけれども。でも代わりに行って下さったということで。は~い。
ねえ、お別れ会のときも本当に多くの方々がねえ、集まっていて。本当に数多くの方々に愛されてた佐山さんだなあと思うんですけれども。うん。
僕もね、佐山さんキッカケでやっぱりこういったジャズも、ジャズというか、音楽。もう一度、何か音楽を好きになる。もう一度音楽を、歌をやっていきたいな~って思わせてくれるキッカケを作ってくれたのが佐山雅弘さんだったので。う~ん。やっぱり、まあ、永遠にね、僕の中には佐山さんはい続けるわけなんですけれども。
また、こうたさんの今後も非常に楽しみですよね。本当にお父様そっくりなので。何か、こうたさんにもまた曲を作ってもらいたいなあとも僕も思ってるんですけれども。はい。

 

■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」ですね。今日は、ねえ、せっかくなんで、香取慎吾くんの楽曲をここでかけたいと思います。ねえ、どんどん配信され続けてますね。1月1日が非常に楽しみです。はい。これが一番最近に配信されたものですね。
「Prologue」
ねえ、格好いいですよね。今まで配信された2曲とは違って、あ、こういった曲調のもの、結構ダンサブルなものがね、2曲、多かったんで。この「Prologue」に関しては、ねえ、とてもサビのメロディーがすぐにこう頭の中に入ってくる、うん。何か口ずさんでしまうような曲ですよね。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 香取慎吾『Prologue』

 

 吾郎「さあ、エンディングですね。ここで、あ、何か番組のスタッフの方が今、おもむろにねえ、男性から花束を受け取ったと思ったら、ねえ、バラの花束で、花のアレンジメントで。これ、僕が誕生日ということなんで、はい。用意してくださいまして、あ、ありがとうございます。あ、可愛いですね。はい、今の季節にピッタリな、赤いバラのアレンジメントで、はい。お部屋に飾らせていただいます。
そしてこちらプレゼントもいただいてしまいました。ねえ、ありがとうございます。これは何ですか? 最中(笑)甘いものあんまり食べないってさっき話をした直後に最中をいただいてしまうというね。最中大好きなんですよ。ちょっと、というと嘘っぽくなってしまいますからね。でも、まあ、何かあの和菓子は唯一、僕もイケる感じではありますからね。はい。羊羹とか。まあ、あのね、最近あの日本茶に嵌ってますから。ちょっと家帰ったら日本茶とこの最中をいただきたいと思います。ありがとうございます。
皆さんからのメッセージをお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからの
ネタをお待ちしております。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週さよなら」
2019年12月4日(水)『編集長 稲垣吾郎 #153』より

 

【編集後記 2019年12月4(水)#153】

今回のGoro's Search は、みなさんからのメッセージメールをご紹介しました。

自宅にカレンダーは貼っていないという吾郎編集長、リスナー記者の皆さんが
番組のために取材・報告してくれるのが嬉しいと言っていましたね。

Goro's Music Libraryは香取慎吾さんの「Prologue」。アルバムは1月1日発売。

次回もお楽しみに!

2019年12月4(水)『編集長 稲垣吾郎 #153 編集後記』より

 

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