【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『ガーンジー島の読書会の秘密』とシネマナビ

9月4日(水)発売【anan No.2166】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『ガーンジー島の読書会の秘密』(2019年8月30日(金)全国公開中)を紹介。

 

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《解説》
第2次世界大戦中、イギリスで唯一ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の1つであるガーンジー島。そこに暮らす人々の支えとなっていたのが、島での読書会とその創設者であるエリザベスという女性の存在だった。人と人の心を本がつないだ事実に強く興味を抱いた作家のジュリエットは、読書会に関する記事を書こうと島を訪ねるが、島にはエリザベスの姿はなかった。読書会のメンバーと交流をしていく中で、ジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気づいてしまう。(「映画.COM」より抜粋)

 


映画『ガーンジー島の読書会の秘密』予告篇:8月30日(金)公開

 

監督マイク・ニューウェル
製作:ポーラ・メイザー/マイケル・カプラン/グレアム・ブロードベント/ピート・チャーニン
出演者:リリー・ジェームズ/ミキール・ハースマン/グレン・パウエルマーク/ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
配給: キノフィルムズ
制作国:フランス・イギリス合作(2018年)
上映時間:124分

 

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本が人を結びつける物語で、“僕は読書は一人で行うプライベートなものだと思っていますが、感想を語り合うとその本についても話す相手についても発見がありそうですね”というコメント。これは吾郎さんのファンなら『ゴロウ・デラックス』で感じたことだと思う。もちろん、読書にはいろんな形があって当然だと思いますが、また『ゴロウ・デラックス』という良質な番組が吾郎さんによって開かれるといいなと感じました(映画とまったく関係のないコメントw)