【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『朝生ワイド す・またん!&ZIP!』8月15日(水)放送分

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2018年8月15日(水)5時08分から8時00分の間に放送される『朝生ワイド す・またん!&ZIP!』(関西ローカル)に吾郎さんの舞台「FREE TIME,SHOW TIME『君の輝く夜に』」初日公演直前インタビューが放送されましたので紹介。

ゲネプロ前の取材ということで燕尾服を着、手にはす・またん!番組オリジナルタオルを広げる吾郎さん。

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吾郎す・またん!、ZIPをご覧の皆様、おはようございます。稲垣吾郎です」

スタッフ「このタオルを持っていただいた方は、もれなくす・またん!、ZIPファミリーということで」
吾郎(嬉しそうな表情で)ファミリーにしてくれるんですか」


(スタジオ:ええええええッ!?)


スタッフ「いいんですか? 逆に」
吾郎「いや、大丈夫……(と首を振る)


ナレーション:ご本人です。今年4月の香取慎吾さんのインタビューに続いて、またしても大物。稲垣吾郎さんを京都で直撃!! なぜ稲垣さんが京都に来ていたのかというと。


(舞台シーン)


ナレーション:とあるダイナーで1人の男性と3人の女性が織りなす恋愛を描いたミュージカル“FREE TIME SHOW TIME『君の輝く夜に』”は現在、京都劇場で上演中。舞台は大人の恋がテーマということで、稲垣さんに恋愛について聞いてみたところ、世の女性がメロキュンしちゃうお答えが返ってきました。


吾郎「そうですね。まあ、恋に大人も子どももないのかななんて思ったり。まあ、大人の恋の物語と言っておいて何なんですけれども、何か恋すると、大人になってもね。若いころのこういう恋の気持ちと変わらないじゃないですか。激しく、ロマンチックに、いつまでも恋をしていたいなと思うんですけどね」


ナレーション:稲垣さんと言えば、草なぎ剛さんや香取慎吾さんと共に“新しい地図”というプロジェクトが誕生して間もなく1年が経とうとしていますが、


吾郎「本当にまったくゼロからスタートしたので、もうすべてを本当に失う覚悟で始めたことだったので、そういった中では本当に順調に、はい。想像していた以上に、本当に充実した日々を送らせていただいておりますし。そうですね、人生で一番楽しいんじゃないでしょうかね、はい」


ナレーション:そんな充実した1年の中で、草なぎさんや香取さんとの関係性は以前とは変わったのでしょうか。


吾郎「まあ、僕が一番年上になったんで、何かちょっとえばってやろうかなって思ってるんですけど、全然関係性変わらないですね。2人に尻に-敷かれっぱなしで、やっぱり変わらないですね。何十年もずっとやってきた関係性なので、うん」


ナレーションとはいえ、稲垣さんは草なぎさん、香取さんの活動について少し気になることが。


吾郎「2人はでも昔から何かメンバーというより本当にも親友というか、SingTuyoって何かね、本人たちも言ってるように本当に仲がいいので、何かちょっと僕だけ蚊帳の外になってしまうことも。2人で何か歌ってますよね」

 

(SingTuyo『KISS is my life.』)


吾郎「何で僕には話がなかったのかな」


ナレーション:そこでいつものMC質問をするべく、フリップを渡したところ、稲垣さん、どうやら香取さんのインタビューを見ていたのか。


スタッフ「こちらのパネルを持っていただいてよろしいでしょうか」
吾郎「はい(パネルをもらう)す・またん!さんはあのキレイな女子アナさんが来てくれなかったんですね(あなたのことですと目の前にいるスタッフを2度ほど手で示す)
スタッフ「……そうですね」
吾郎「いやいや、いいんですけど別に」


ナレーション:キレイな女子アナ、雪乃さんが香取さんにした質問を稲垣さんにも聞きました。もし“新しい地図”の3人を番組MCに置き換えるとしたら。


吾郎「今、ゲネプロ(最終リハーサル)前なんですけど。これからロマンチックな恋の物語をしようとしているのに……やあ、やっぱ森さんがいいな、僕も。お二方が何か、パッとしないとか(辛坊さん)、地味だとか言ってるわけじゃない(野村さん)ですけれども。やっぱね、このひょうきんなこの赤いメガネと赤いTシャツと、この磁気ネックレス。血行促進のための。ねえ、何かいいキャラクターですよね。ぜひスタジオでお会いしたいですね、はい。3人、3人で並んで」

 

<スタジオへ>


長谷川「はい、稲垣吾郎さん何ですけれども、“新しい地図”メンバーの中で一番忙しい男と言われていて、今、舞台やってますけれども、11月にも舞台(No.9 -不滅の旋律-)ありますし、主演映画、来年3本(「半世界」「ばるぼら※未発表」「海辺の映画館※未発表」)も決まっているということで、はい。テレビのレギュラーも続いてますしね。はい、吾郎ちゃん来てねえ、待ってる♪」

 

⇒舞台「FREE TIME,SHOW TIME『君の輝く夜に』」上演をきっかけにNHKやローカル番組ではありますが、読売テレビ系列でも吾郎さんの初日公演直前インタビューが放送されたというのは結構すごいことなんじゃないのかなとは思います。私たちは業界について知るわけでもないので、現状がどうなっているのかはまったくわかりませんが、少しずつ、少しずつ事態は変わってきているのかなと。そのためにも一つ、一つ、目の前にあるお仕事を大切にしていきたいなと思います。

 

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