【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #48』(2017.11.29放送分)

11月29日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第48弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年11月29日(水)『編集長 稲垣吾郎 #48』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……編集長、こんばんは。文化放送さんのフリーペーパー『フクミミ11月号』を読みました。私たちはこの1年くらいラジオから吾郎さんの声や言葉にとても癒やされたと同じように、吾郎さん自身もラジオに寄せられたファンの言葉に助けられたと知り嬉しかったです。インタビューでも仰っていましたが、ラジオでの長時間生放送もいいんじゃないでしょうか。吾郎さんは言葉も聞きやすいし、声もよく通るので長時間の生放送面白いと思います。ぜひ、実現して欲しいです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ありがとうございます。ねえ、あの~皆さんの手元にちゃんと行ってるといいなあと思っていたんですけれども、はい。他にはですね、中野区のAさんからのお便りなんですけれども、「フクゴロジェニック」のTwitterご存じですか?
はい、ねえ、何かいろいろとTwitter上でこう拡散してくださっているということですよね、はい。「#フクゴロジェニック」という、はい。あの要するに11月号のフクミミを皆さん、いろんな所でGETしたぞっ!ていうことで写真を撮られてTwitterでUPしていくことでねえ、はい。ありがとうございます、何か。ねえ、そうなんですよ、ねえ。通常の本屋さんとかで売ってるわけではないので、はい。
でも、僕の気持ちがギュッとつまった、はい、記事になっていると思いますので、皆さんに見ていただけてすごい嬉しいなと思いますし、このフクゴロジェニックというのが面白いですね、はい。何か盛り上げてくださって、皆さんありがとうございます。

 


Katy Perry - Hot N Cold (Official)

 

■「GORO's Search」……さあ、秋の結婚シーズンということで、今日はちょっと変わった結婚式や披露宴を「GORO's Search」したいと思います。電話に出ていただくのは、「マイナビウエディング銀座サロン」の店長、ナカガワミドリさんです。

wedding.mynavi.jp

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 吾郎さんにオススメの変わった結婚式

最近、犬に興味を持ち出した吾郎さんのために、愛犬と一緒に結婚式をあげたり、披露宴をしたりするプランをご提案。最近はワンちゃんも家族同然と、結婚相手がずっとワンちゃんと一緒に過ごしてきたので、当日の式に参加してほしいという希望が結構あったりします。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 愛犬と一緒の結婚式

いろんなケースがあり、例えば結婚式セレモニーのみに参加、後は挙式と披露宴全部参加をしてワンちゃんも新郎新婦二人をお出迎えする形であったり、披露宴中の参加は難しい場合は会場での前撮り撮影だったり、フォトスタジオでのフォトウエディングなどのパターンもあり。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 愛犬のサプライズ演出

一番人気は「リングドック」新郎新婦の元に結婚指輪を届ける演出。これはワンちゃんが参加するという意味で一緒のウエディングを体感できるので凄く喜ばれるそうです。

www.farny.jp

他には写真映えするという意味ではお子様と一緒に挙式をするファミリーウエディング、その演出として人気な「サンドウィッチキス」のワンちゃんバージョン。真ん中にワンちゃんを挟んで、新郎新婦が頬にキスをするとフォトジェニックの写真が残せるため人気です。これは大型犬、小型犬問わず、ワンちゃん以外のペットでも演出を希望される方が多い。ちなみにワンちゃんの衣装は、ウエディング衣装も専用で用意しているところもあるそうです。例えば2匹いる場合にはタキシードとドレスを着させ、ワンちゃんたちも主役のように撮る演出もできそうです。またゲストの中にはお子様もいるため、セレモニー以外の時間も楽しめたりする。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ペット可の結婚式場

全国では約12%の結婚式場がワンちゃん可とまだまだ数は少ない。中にはセレモニー会場のみなら、テラスのみだったらOKと会場によっても違うので、そこは要相談という形でご案内をさせていただく。他のは旅行を兼ねて国内リゾートで一緒にワンちゃんも参加でリゾート結婚式とかご検討の方もいらっしゃるそうです。

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f:id:kei561208:20170523013943j:plain 気をつけなければいけないこと

ゲストの動物アレルギーのご確認を。招待状にワンちゃんも参加するとアナウンスを入れるとゲストも事前に情報が知れるので配慮に繋がります。

ナカガワさんに剛くんも最近ワンちゃんを飼われたので、多分、結婚するなら絶対これやりたいのではと言われ、そうですねと頷きつつ、さも彼が結婚をするのかみたいな予感させる僕のコメントが炎上しちゃったらまずいですけどと吾郎さんw


■「GORO's Break Time」……編集長、『72時間テレビ』お疲れさまでした。小西康陽さん作詞・作曲、72時間テーマソング「72」感動いたしました。3人は素晴らしい表現者であり、それを支えるクリエイターの皆さまも本当に素敵だと心から思いました。小西さんありがとうということで、リクエストはピチカート・ファイヴの「東京は夜の7時」です。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、ありがとうございました。ねえ、本当に。ねえ、『72時間』本当に皆さんから大きな愛を送ってくださり、ねえ、まあ、無事完走というか、フィナーレを迎えることができて本当に良かったなと思いますし。ねえ、もう本当にまあ、小西さんもそうなんですけど、多くの出演者、スタッフの方々、いろんな方に本当に協力していただいて、奇跡的に何かこういう番組ができたなあと思って本当に心から感謝しております。
ねえ、小西さんも久々でしたからねえ。何か僕はソロの曲を書いてくださったりね、慎吾ママも有名ですね、小西さんと言えば。いろんな曲を提供してくださってきたんですけど、この曲「72」いいですよね。何かこういう曲が、ちょっと久々ですしね。
うん、72曲いろんな日本の歌を、もうねえ、いろんな年代の名曲を歌わせていただいたんですけれども、何か改めて日本の曲っていい曲というか、素晴らしい楽曲多いですね。何かそれをやりながら、そんなこと考える余裕なかったんですけれども。まあ、声はもう枯れ枯れでまったくお見苦しい感じで、皆も終わった後、ボロボロで「撃沈しました」なんて言ってましたけれども。ねえ、ちょっと見せ物としてはちょっと酷いものであったんですけれども、うん。でも何か本当に素晴らしい、ねえ、日本の名曲に何か支えられたというか。うん、改めてこういい曲っていっぱいあるんだあなんて思ったりと。歌っていることって楽しいなあとも思えた瞬間でもありましたし。
そんな中で最後にこの72曲目、この「72」ではあったんですけれども、何かこういう楽曲はホッとしますよね。まあ、皆さんも聞いていてホッとしたんじゃないかなっていう。ねえ、これいい曲なんでねえ。これ『72時間ホンネテレビ』以降はもうやらないんですかね。まあ、皆さんが一番ね、思ってらっしゃると思うんですけれども。
「72」の部分をまあ、変えていろいろできるのかな、今後ね。ねえ、何かいろいろ。また余計なことを言うと僕も怒られてしまうんであまり言えないんですけれども。すごくせっかく小西さんが作ってくださった素晴らしい楽曲なんで、何かこれで終わるのもちょっともったいないのかなって思ってしまいますけれども。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain ピチカート・ファイヴ『東京は夜の七時』

 

 ■「GORO's Essay」……編集長、こんばんは。『72時間ホンネテレビ』楽しい時間をありがとうございました。ホンネテレビの企画の「もしもの結婚式」これには本当にビックリしました。ネタと思いながらも吾郎さんのタキシード姿があまりにも格好良く、新婦様とのツーショットが眩しく、かなりドキドキしました。ブロガーの方々からのリクエストでお姫さま抱っことか、膝をついてのプロポーズなど、どれも本当の王子様のようでした。吾郎さんが本当の、本当の結婚式を挙げるとしたら、実際でもやってみようっと思ったものはありましたか? ぜひ教えてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ありがとうございます。ねえ、まあ、あの『72時間ホンネテレビ』先ほども触れましたけれども。まあ、でも何せ72時間ですからね。もう本当どうなるのかまったく自分でもわからなかったんですけれども。まあ、でも本当に、あのたくさんの方々のねえ、本当に大きな愛で救われたというか、うん。それは3人同じ気持ちではあると思うんですけれどもね、はい。そしてまた『72時間ホンネテレビ』のこと振り返るときね、また僕一人しかいないっていうね。何かお二人は『パワースプラッシュ』でかなり振り返りをね、何かこうやってたんですね。二人でホンネロスに浸りながら。いやいや、いいんですよ、いいんですよ。あの僕は皆さんと会話してるんでね。こうして、はい。何か最近、嫉妬深いってよく言われるんですよね。まあ、まあ、二人も聞いてくれてるでしょう、ねえ。いやあ、でもねえ、本当に良かったですよ。やっぱりあの番組やれたことと、まあ無事に完走したことと。何か皆さんに僕らの本当の思いみたいな。ホンネですね、まさしく、を伝えることが出来て良かったなと思いますしね。このとき思った気持ち、今の気持ち、この気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいなって思いますね、はい。
そしてこの「もしもの結婚式」これ、あの僕がブログで「結婚します!」みたいな上げたら、ちょっと軽く炎上みたいにしてましたものね。「これから結婚式をします」の方が良かったですね。しかも「もしもの」ってちゃんとつけなきゃダメですね。
まあ、でもすごいこの結婚式、「もしもの結婚式」ですけれども楽しかったですね、うん。何かいろんなサプライズがあったり、「もしも」と言えども感動しましたしね、いろいろと。でもあの、何かシャンパンサーベルとか、良かったでしょ、 なかなか。何か昔ドラマ「ソムリエ」でやらせてもらった記憶があったので、何かできるかなと思って、一発本番だったんですけどね。もちろん生放送だけに。まあ、シュパッと決めることができて、うん。ちょっと華やかな結婚式になったかなと。まあ、実際の結婚式でねえ、シャンパンサーベルをやるかどうかはまあ、アレですけど。ねえ、でも何か結婚式やるとこういう感じなんだなあって思いました。高砂から見る景色というか。ねえ、あのやっぱりゲストの方々、皆、緊張してるのが伝わりますしね、上から見てると、うん。こっちもそうですし。まあ、「もしも」ではあるんですけれども、何か本当にちょっと疑似体験が出来た面白い時間でしたね、はい。

⇒もう終わった話ではあるのに、「もしも」を繰り返す吾郎さん。この一言がなかったせいで炎上させてしまったという気持ちが伝わってくるのが、うん。まあ、企画自体も直前までバタバタした状態での進行でしたのでやむを得ないのに、反省してしまう吾郎さんの真面目さが好きです。

 

■「GORO's Music Library」……11月18日発売の雑誌『anan』大人の男特集を拝見しました。グラビアの大人の雰囲気たっぷりの吾郎さんにクラクラし、インタビューの言葉に胸がいっぱいになりました。その記事の中で吾郎さんが最近お気に入りの音楽として紹介されていたシンガポールの男女ユニット『Aspidistrafly』が気になり、私も聞いてみました。晩秋の雨に似合うようなまさに大人な楽曲でさすが吾郎さん、と唸りました。ぜひリスナーの皆さんとも分かち合いたいので、吾郎さんオススメの一曲をO.Aしてください。お願いします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうなんですよね、あの、そう『Aspidistrafly』って、あの紹介させていただいたんですけれども、これ元々はあの僕の、ちょこちょここういう番組でもお話しているファッションブランドの「LAD MUSICIAN」のデザイナーの黒田さんが、まあ、知り合いというか。そう、何か黒田さんのあの、お子さんのピアノの先生が、この『Aspidistrafly』と同じレーベルの他のまたバンドのピアニストなんですよ、うん。そちらはね「Ironomi」っていうんです。これも日本人二人の、男性二人のユニットなんですけれども、凄い素敵です、うん。まあ、どちらかというとピアノがメインですね、うん。ピアノとデジタルサウンドがこう融合された、みたいな感じなんですけれども。この「Ironomi」もすごい素敵ですね、うん。そしてその同じレーベルであるこの『Aspidistrafly』、こちらの方々なんですけれども、シンガポールのね、バンドというか、アーティストなんですね。珍しいですよね、あの僕もあまりシンガポールののアーティストとか知らなかったんですけれども、うん。何か1回、その黒田さんと一緒にシンガポールと日本が何か合同でやっている、何かこうちょっとしたイベントみたいなものがあって、いろんなアートとか、音楽とか、いろんなものを紹介してる、うん。本当そこではシンガポールのアーティストの方の催し物が多かったんですけれども、うん。そこであのちょうどこの『Aspidistrafly』もライブをやってて、それをまあ、実際に生で見させていただいたりもして。まあ、非常に感激しまして、うん。とにかく僕の好みにぴったりなんですね、うん。どう素敵なのかってことが何か言葉が上手く出てこない自分が歯がゆいんですけれども。まあ、でも本当とにかくねえ、何かちょっとこう切なく、儚く、寂しい感じはあるんですけれども、でも何か、それでもすごい心が穏やかになる、温かい気持ちになれる、うん。そんなユニットなんですよ。まあ、ちょっと皆さん、聴いてみてくださいよ。とりあえず、僕が説明するまえに。

 


LANDSCAPE WITH A FAIRY by ASPIDISTRAFLY (Official Video)

⇒『Aspidistrafly』といえば、女性ボーカリストのApril Leeさんが吾郎さんの『anan』の反応にツイートしてくださったり、大人の男特集自体も素晴らしい写真とインタビューでしたが、またその後の広がりもとても素敵な世界でした。

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro's Column』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro's Search』。リクエストは『Goro's Break Time』へ。仕事やプライベートな話題は『Goro's Essay』へ。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年11月29日(水)『編集長 稲垣吾郎 #48』より一部抜粋

 

【編集後記 2017年11月29日(水)#48】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は一風変わった結婚式を取り上げました。
ペットが参加する結婚式、いかがでしょうか?
犬など、家族の一員であるペットが一緒にお祝いしてくれるのは嬉しいでしょうね。愛犬が指輪を持ってきてくれたら感動もひとしお!

ただ、ペット結婚式が可能な式場はまだ限られています。
検討する際は、招待状にその旨を記入するなど、心配りも必要ですね。

引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2017年11月29日(水)『編集長 稲垣吾郎 #48編集後記』より 

  

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