【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビ『ラ・ラ・ランド』

2月15日(水)発売【anan No.2041】

magazineworld.jp

今週号の「anan No.2041」の稲垣吾郎シネマナビ!では『ラ・ラ・ランド』(公開2017年2月24日(金))を紹介。

舞台はアメリカ・ロサンゼルス。この街に夢を追いかけやってきた女優志望のミアは、映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受け続けるが、落ちてばかり。ある日、場末のバーに立ち寄ったミアはピアノ弾きのセバスチャンと出会う。そして後日、とあるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏するセバスチャンと再会、会話でぶつかり合いながら互いの才能に、そして夢に惹かれ合っていくうちに恋に落ち―――――…。

 


『ラ・ラ・ランド』本予告

 

 

監督・脚本:デイミアン・チャゼル

出演:ライアン・ゴズリングエマ・ストーンJ・K・シモンズ|フィン・ウィットロック|ローズマリー・デウィット|ミーガン・フェイ|ジェイソン・フックス|ジェシカ・ロース

配給:ギャガ・ポニーキャニオン

制作国:アメリカ(2016年)

上映時間:128分

 

 ここから先はシネマナビに書かれた『ラ・ラ・ランド』について触れるため、"続きを読む"をクリックください。

続きを読む

『銀婚式』と『ゴロウ・デラックス』

2017年2月9日放送の『ゴロウ・デラックス』第237回目のゲストは、人気アイドルから一転、由緒正しい歌舞伎界の名門に嫁がれた梨園の奥様でもある三田寛子さん(51歳)

冒頭では梨園の奥様とお話しする機会はないと言いつつ、外山さんに向かって“絶対できないよね”と何気に酷いことを言う吾郎さんw

外山さんも“聞くまでもないでしょう”と笑っていますが、実は江戸末期に創業した和菓子屋さんのお嬢様。場合によっては梨園ほどとは言いませんが、婿を取って着物を着て、それなりに忙しい日々を送っていた可能性はありますけどね。

三田さんは1981年にTBSドラマ「2年B組 仙八先生」の生徒役で芸能界デビュー。

翌年の1982年には「駈けてきた処女(おとめ)」(作詞:阿木燿子、作曲:井上陽水)で歌手デビュー。同期は小泉今日子さん、堀ちえみさん、松本伊代さん、中森明菜さん、早見優さん、石川秀美さん、シブがき隊など「花の82年組」と呼ばれ、アイドルブームを巻き起こしました。そんな三田さんですが1991年には中村橋之助さん(現・八代目中村芝翫)と結婚。将来の歌舞伎役者となる男児を3人もうけ、成駒屋を影で支える梨園の妻に。そんな三田さんの本日の課題図書は、

 

銀婚式

銀婚式

 

ご自身が50歳、そして結婚生活25周年、さらに夫と息子3人が歌舞伎界史上初「親子4人同時襲名」という節目を迎えた今、歌舞伎界ならではのしきたり、梨園の妻として奮闘する日々と学んできた知られざる梨園の妻の世界を紹介。

とにかく課題図書を読んだ吾郎さんと外山さんのお二人は本当に大変なんだなというのが実感で、三田さんもよく歌舞伎座の前の信号を「成駒屋の若奥様は裾はだけて走り回ってらっしゃいました」と言われるほど多忙な毎日。とにかく芸能界にいたころは「学校」にいた感じで様々なことを勉強させていただき、嫁いでからは成駒屋という「会社」に入った感じで、結婚当初は新入社員の精神で一から教えていただいたと。

ただ付き合い始めた当時はまだ若手歌舞伎俳優の一人だった中村橋之助さんと簡単に結婚とは至らず。当初から結婚を前提としたお付き合いをしていたものの、一つひとつのお役をこなし、周囲に認めてもらえるまではと3年半ほどは車で旦那さんを実家の前まで送っても、婚約者として認めてもらえるまではけじめで中には入らせてもらえなかったそうです。

ようやく結婚できた後も天然キャラとしてバラエティで活躍していた三田さんは、まったく違う世界に馴染めずに苦労することに。しかし、ある日、義理の父である七代目中村芝翫からの一言で改めて梨園の妻としての自覚をすることに。吾郎さんが朗読。

 

 

結婚当初、お父様から言われた中で、今でもはっきりと心に残っているのが、「つらあかりから舞台側は役者の仕事、つらあかりから客席側はあなたの仕事です」

つらあかりというのは歌舞伎の舞台のいちばん前にある照明で、舞台と客席のちょうど境界線についています。つまり、つらあかりから向こうの舞台は、役者である男たちの仕事の場で、そこから手前の客席側は女房である女たちの仕事の場。

舞台で旦那様たちがお芝居に専念できるよう、全力を尽くしてサポートするのが裏方である妻の務めというのが、お父様の言葉に込められた意味です。

いくら主人が舞台でいい芝居をしても、客席側の私に何か粗相があれば、主人の顔や成駒屋の看板に泥を塗ることになる。お父様のその言葉を聞いた時、自分に課せられた責任の重さを実感し、妻になったのだという喜びと同時に改めて身が引き締まる思いでしたね。

                     ※「銀婚式」より一部抜粋

 

 

これまでは逆に舞台側にいた三田さん。今まで多くの人に支えてもらっていたことを今度は自分が、しかも梨園独特の女の人が男の人を支えていくことをしていかなければならない。けれど、御主人が頑張っている姿を目の当たりにすると、不思議と自分から率先と何かしてあげたい気持ちになれる。それは男尊女卑云々ではなく、愛情がなせる業なのかもしれないと三田さん。

では実際に梨園の妻たちはどうやって夫を支えているのか、その習わしを教えてもらうことに。

成駒屋流“梨園の妻”の習わし『亭主関白は当たり前』

男の人には次の日の舞台に差し障りが出るかもしれないので荷物一つ持たせず、女の人がすべてを持つ。ただしご主人は優しい人なので二人だけのときは荷物を持ってくれるものの、人目があると「君が悪く言われるといけないから、皆がいるから今は君はここで持っておいてほうがいいよ」と何かにつけ、歌舞伎が一番という姿勢なのが基本の世界。

吾郎さんがお芝居に口出しするのもダメなんですね?と尋ねると、以前知らずに口出しをしてしまったときは暗くなって変な反応だった。お義母さんに確認すると、素人の口出しは禁物といわれ、以来、一切口出しをしなくなったそうです。

成駒屋流”梨園の妻”の習わし『劇場への送迎も妻の役目』

一応、車内で朝の声出しの練習を気兼ねなくできるようにするためという理由もあっての役割。ただし、三田さんは運転が下手なため、ご主人も妻が妊娠したのを理由に自身も免許を取り、運転をするようになったと(吾郎:運転怖そう←)

とにかく梨園の妻の忙しさは尋常ではなく、1日4回は劇場へ足を運び(劇場に住んだ方がいい by外山)、ご主人の舞台が終わりなんだかんだ作業をしていると気づけば朝の3時を過ぎているため、睡眠時間は3時間ほどしかないのだとか。その寝る時間を聞き、何度となく“3時?3時ィ? え、3時?”と声裏返して驚いている吾郎さんは可愛かったです。それでも先達のお義母さんが出来ているものを自分ができませんとは言えず、やるしかないと今日まで続いた結果、昨年には「親子4人同時襲名」という一世一代の大仕事に取り組むことに。

◆関係者・ご贔屓筋への挨拶回り◆襲名記念グッズ◆季節ごとの新しい着物◆襲名披露パーティーの準備(会場の装飾・料理の選別・招待状の手配など)◆祝い幕のデザイン◆手拭・扇子などのお配り物 etc……襲名披露の準備は命を削ると言われるほど、やるべき仕事は膨大な量なのです。しかもそれが一気に4人、実際のところはてんやわんやだったのが事実と三田さん。

実際に2017年1月2日からの大阪・松竹座で行われた襲名披露公演の撮影をしていただいたところ、初日、口上に出ていただいた先輩方一人、ひとりにご挨拶を兼ねてお弁当を配ったり、劇場関係者やお客様へもご挨拶を行い、劇場のあちらこちらに移動していく三田さん。店内にある販売所では三田さんがデザインしたタオルなども販売。中でも一番重要なのが“お祝い幕”

通常は定式幕といい、三色に染めた布を縦に縫い合わせて作った引幕を使用するところを襲名披露公演では“お祝い幕”という引幕が御贔屓から贈られる。今回は子供たちとの同時襲名のため、温故知新ではないけれど古きものを守りながら新しいものも取り入れたくて、同世代でプライベートでも仲良くしているデザイナーの佐藤可士和氏にデザインの相談もして形にしてもらったと。

 

 

 

 

 

www.kabuki-bito.jp

そして今回は本のタイトルが『銀婚式』ということで、ご主人の中村芝翫さんに内緒でアンケートに答えていただきました。

 

Q.結婚生活25年を振り返り、夫だから知る妻、三田寛子さんはどんな方ですか?

A.25年前、敦子(本名)と2人で出発しました。なかなか子どもに恵まれず、妻は随分と辛い思いをした時期もありましたが、後に長男が生まれ、次男、三男と子宝に恵まれ、その子どもたちも歌舞伎俳優として舞台に立たせて頂けるようになりました。振り返れば休む間も無くずっと、走り続けながら私たちを支えてきてくれました。常に明るく、前向きな敦子にいつも助けられ、励まされています。

この襲名を機に子どもたちとともに大きく飛躍できるよう精進して参りたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

 

Q.直してほしいことはありますか?

A.特にありませんが、睡眠時間が少ないのが心配です。

特に一昨年、秋の襲名発表以降、準備に追われ、徹夜を繰り返していることも多かったようですし、公演中の今も寝ているところをあまり見ないので、とにかく健康のためにも睡眠をしっかりとってください。

 

 

吾郎さんのコメントではありませんが、 本当にお人柄が伝わる言葉です。三田さんも照れ屋で口下手な人なのであまり面と向かって言葉にしてくれない人だと仰っているので、奥様へのラブレターをこの番組がいいきっかけとなり、伝えることが出来たのかもしれません。

そして2016年の襲名披露興行前にはちょっと世間を騒がせてしまったことがありましたが、実は2016年11月16日に発売となったこの『銀婚式』の最終入稿のときだったため、改めて気持ちを引き締めるためにもあとがきだけでも書き直したそうです。ご主人の芝翫さんはより舞台の上で結果を出し、舞台で拍手してもらえる立派な役者にならなければと精進していく気持ちが強まったと気持ちを代弁されました。

最後には恒例の消しゴムハンコ。実はいつもTVで拝見しており、楽しみにしていた三田さん。今回は凛とした三田さんに成駒屋の家紋である祇園守(ぎおんまもり)を。すごく喜んでいました。

f:id:kei561208:20170213224808p:plain

 

収録の後日、三田寛子さんより吾郎さん宛にお礼状が。

 

拝啓、梅香る季節となりました。

この度は私の本をご紹介頂き、誠にありがとうございました。今日は久方ぶりにお目にかかる事ができ、益々素敵な吾郎さんと外山さんとお二人に囲まれて、時間がたつのも忘れてしまうほどに楽しいひとときでした。私も子育てがやっと落ち着いたので、吾郎さんを見習ってたくさん勉強して、いつかまたお仕事でもごいっしょが叶いますように頑張ります。

まだまだ寒さ厳しい毎日です。お風邪など召しませぬようにくれぐれもご自愛なさってくださいませ。良き春をお迎えになられます様、お祈り申し上げます。かしこ

                 三田寛子さんのお礼状より一部抜粋

 

 

というわけで、公式HPにも番組の感想をお願いします⇒『ゴロウ・デラックス』ご意見・ご感想大募集!| TBS

 

www.bookbang.jp

『編集長 稲垣吾郎 #6』(2017.02.09放送分)

というわけで2月9日(木)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第6弾。 

 

f:id:kei561208:20170421145132p:plain

 

 

吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって、皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているのでしょうか。さあ、それでは“編集会議を始めましょう♪”」

              2017年2月9日(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋

 

 

■「GORO's Column」……北海道にお住いの小学校6年生の女の子より。以前、「ストスマ」時代に大人向けの本をオススメしてもらい、さっそく桜庭一樹さんの「GOSICK」第1巻を読んだ感想が。読みやすいとはいえ、言葉の表現や漢字や言葉が出てくるので、それを読んだNちゃんは凄い、紹介した甲斐があったと。この「GOSICK」シリーズはずっと続いているのでゆっくり読める。これをきっかけに大人の文学へと入っていってもらえると楽しいし、自分のためにもなるので頑張ってくださいと。 

gosick.jp


Madonna - Vogue - MTV Awards 1990

 

■「GORO's Search」……今回はこれまでに集まった特集ネタを編成会議で採用・不採用かを検討します。

①昨年OPENしたばかりの中目黒高架下へ行ったところ、橋脚に番号が振ってあり、そこには「56」の番号もあり、吾郎編集長がここにサインをしてくれたら盛り上がると思うのですがいかがですか?

吾郎編集長中目黒はたまに行くので気になっていた。銭湯みたいなのもあると聞いているけれど、あまりにも人が多いので行きにくい印象。確かに「56」という数字があるとドキッとしますねと。

www.nakamegurokoukashita.jp

②静岡在住でお茶を飲む局員から。スウェーデン人で日本茶インストラクターとしてお茶の普及に尽力されているブレケル・オスカルさんを取り上げてほしい。

吾郎編集長:僕も最近すごく緑茶が好きなんですが、全然わからないので興味あります。玉露は人が触れるぐらいの60度から70度ぐらいの温度で入れたほうがいいと。大さじ2杯分の玉露に対しては80ccのお湯の量だけでいいと聞き、実践してみるもののやはり濃いのでピンとこない。実際にインストラクターの方やプロの方に教えていただけたらとは思います。

www.brekell.com

関東バス完全個室形の豪華バス、「ドリームスリーパー」というのが1月18日から東京・大阪間で運行。業界初の全11室を扉で仕切る完全個室形の夜行バスだそうです。

吾郎編集長:東京大阪間で2万円。ホテル感覚で東京から大阪を移動できるバスということですが高いのか、安いのか。新幹線を考えると高いものの、ホテルに宿泊することを思えば安いのか。これはコストパフォーマンスというよりはこのホテル感覚を楽しめるかが大切。個室なら防音になっていて、カラオケとか出来たりしたら楽しめそうですが、比較としては面白いのかもしれません。

ドリームスリーバー東京大阪号 | 関東バス株式会社 

④鋳物鍋を調査してほしい。ル・クルーゼやストウブなどいろいろあるが、メーカーごとの使い心地の違いとかを詳しく教えてほしい。

吾郎編集長:吾郎編集長自身は2007年のビストロに出演してくださった木村カエラさんから頂いたル・クルーゼの黄色い鍋を今も使用していると。ちなみに編集長と番組スタッフとしてはバーミキュラがちょっと気になっている。

www.lecreuset.co.jp

www.staub-online.com

www.vermicular.jp

吾郎編集長自身はすべてに興味はありつつも、特に日本茶と鋳物鍋が特に気になったと。中目黒は憶えていたら観に行ってもいいかもwということでしたが、これはスタッフの方による番組宛に来たリスナーからの採用率を上げてくださっているのかな。やはりメールやハガキを出して、どういう形でも採用されれば嬉しいですし、読まれる確率が高くなればなおリスナーも頑張ってメールやハガキを出そうとしますから、いいコーナーです。

■「GORO's Break Time」……今週のリクエストはSMAP『JOY!』

ちなみにリクエストされた方は“JOY、JOY!!”のところで家族で大きな声でジャンプし、一番楽しんだ人が勝ちというルールがあると聞き吾郎編集長は、僕が一番負ける自信があるとw

 

■「GORO's Essay」……先日、おじゃMAPで慎吾くんと剛くんが静岡のバスツアーに参加、いちご狩りをしたり、ウニしゃぶしゃぶをしたりと楽しそうだったと。もし吾郎さんがおじゃMAPで慎吾くんと旅をするならどこへ行きたいですか?という問いに対し、おじゃMAPにはいい記憶がないと吾郎さん。100円1枚というわずかな金銭で楽しまなきゃいけない企画だったり、食い倒れみたいな企画もまだやってるのかな?

もし行くのなら昔「天声慎吾」に出演したときが楽しかったので、また京都に行ってみたいですね。非常に楽しかったですが、慎吾くんは覚えてるでしょうか?

e-talentbank.co.jp

もう一つ、娘さんが初バイトでカフェで働きだしたお母さんから。丁寧にしている分、スピードが遅くなってしまい、それを要求されて困っていると。しかし全力でやっても出来ないのであれば向いていないから他の仕事を探したら?とアドバイスしてもいいでしょうかという問いに対しては、編集長自身もバイトをしたことがないですし、不器用なタイプなので何とも言えないのですが、最初から上手くできる人は少ない。要求されるのは仕方のないことだと思うけれど、もう少し頑張ってみるのもいいんじゃないかと。半年、一年やってみないことには本当の向き、不向きはわからないので。もちろん、気軽に他を探してみるのもありだとは思いますが、やれるところまでやってみて、お母さんも見守ってみてはいかがでしょうかとアドバイス

 

■「GORO's Music Library」……吾郎さんが1993年に出演した映画より『If You Give Your Heart』を。"Do you love me?"と懐かしい台詞ですね。この撮影のときは本当に大変だったと。「二十歳の約束」というフジの連ドラ出演との掛け持ちで、ドラマの撮影が夜中の1時、2時に終了し、そのまま地方ロケのために移動して一睡もせずに映画の撮影をしたりざらにあったそうです。

“懐かしいなぁ。プライベートレッスン。何か僕の青春ですよね”

ただ、今聴くと下手くそすぎて恥ずかしいのですが、でも本当に青春時代の思い出ですし、一生忘れない思い出でもありますよね。こうしてお便りを元に記憶が蘇ってくるのが嬉しいような恥ずかしいような思いですが。

さらりと当時の大変だった記憶を語る吾郎さん。吾郎さんは本当によく仕事が重なり、忙しいときと余裕のあるときがちょっと極端な気はしますが、それでも一切疲れを顔に出すこともなく、愚痴ることもなく、長い年月が経ってから、実はあの当時は大変だったけれど、それも良き思い出ですよねとこれからも語るのでしょう、きっと。

 

 

吾郎「さあ、え~、皆さんからのお便りをお待ちしておりま~す。季節感のある話やちょこっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』。え~、特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』へ、リクエストは『Goro'sBreakTime』。そして、お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へよろしくお願いします。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”、お葉書きの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
             2017.02.09(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋