【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

新オールフリー 『生きてるっ!』篇CM&GRAPHIC発表!

f:id:kei561208:20180206233536j:plain

 

かねてより告知されていたように、2月13日(火)に中味・パッケージを大きくリニューアルする新「オールフリー」の吾郎さんと慎吾くんを起用したCMとGRAPHICが2月6日(火)4時00分に情報解禁されました。

 

www.suntory.co.jp

f:id:kei561208:20180206235217j:plain オールフリー 『生きてるっ!』篇 15秒 稲垣吾郎 香取慎吾 サントリー CM|サントリー公式チャンネル(SUNTORY)



f:id:kei561208:20180206235217j:plain オールフリー 『生きてるっ!』篇 30秒 稲垣吾郎 香取慎吾 サントリー CM|サントリー公式チャンネル(SUNTORY)

 

サントリー(SUNTORY)のYouTube公式動画の視聴回数というのはどれだけの人がこのCMに興味を持っているか、起用された吾郎さんと慎吾くんへの関心がどれほどあるのか。それが数字として可視化される意味もありますので、お時間がある方はこまめに視聴して、再生回数を増やしてみてくださいね。もし、Googleアカウント(無料で取得可⇒Google アカウントの作成)をお持ちでしたら、それぞれの動画に高評価への投票もお願いします。

 

f:id:kei561208:20180207010223j:plain

 

CM放送は2月10日(土)より全国でオンエア開始、そしてリニューアルした新「オールフリー」は2月13日(火)より発売となりますので、買って、飲んで、応援出来る方は買って、飲んで、応援して。炭酸やビールが苦手でちょっと……という方は動画の再生回数を増やしたり、TwitterSNSを通じて新「オールフリー」の宣伝をしたり、サントリーさんに感謝の気持ちを伝えたりして、吾郎さん、慎吾くんによる第2弾、第3弾のCMが引き続きO.Aされるよう自分たちが出来る範囲での応援をしていきましょう♪

 

f:id:kei561208:20180206235217j:plain 新オールフリーCM関連記事

www.suntory.co.jp

www.huffingtonpost.jp

www.m-on.press

www.musicvoice.jp

f:id:kei561208:20180206235217j:plain 新オールフリーCMニュース関連動画

videotopics.yahoo.co.jp

videotopics.yahoo.co.jp

news.tbs.co.jp

『漫画 君たちはどう生きるか』と『ゴロウ・デラックス』

2018年2月1日放送の『ゴロウ・デラックス』第283回目のゲストは、1937(昭和12)年に文学者・吉野源三郎さんによる児童書『君たちはどう生きるか』戦後の小中学校の教科書にも掲載。あの池上彰さんや宮崎駿監督の愛読書だったというまさに歴史的名著を昨年、初の漫画化。しかも発売5ヶ月で170万部を突破する大ヒットを遂げたのです。

そんなまさに今、大人が読みたい、読ませたい1冊『漫画 君たちはどう生きるか』を描かれた漫画家の羽賀翔一さん(31歳)

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 宮崎駿監督が同名映画

若干31歳でミリオンセラーに加え、あの宮崎駿監督の長編アニメ復帰作が『君たちはどう生きるか』であるとTwitterで知った羽賀さん。さすがの出来事にいまだ状況が把握できないような状態にあるという。そんな羽賀さんの今夜の課題図書が、 

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

 

漫画 君たちはどう生きるか・あらすじ】 
物語の主人公は中学2年生のコペル君。父を亡くし、お母さんと2人暮らしをしています。そんなコペル君の良き理解者が、お母さんの弟で近所に住んでいるおじさん。いじめなど、学校の出来事にどう向き合うのか悩むコペル君に、おじさんはどう生きるべきか、たくさんのアドバイスをコペル君とやり取りするノートに書いてくれるのです。この本ではコペル君が経験した出来事⇒漫画おじさんの書いたノートが活字となって折り重なり、若者へのメッセージとなっている構成。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain ある日、学校で怖い噂を聞いたコペル君。それは上級生たちが友達のガッチンに目をつけ、懲らしめようとしているもの。それにコペル君たちは逃げず皆で戦うと約束したのです。しかしその数日後、校庭で遊んでいると、「……そうか。こんな生意気な奴らを上級生が見過ごしていたら、学校の規律が乱れてしまうな……おうっ、他にも仲間がいるなら出てこいっ!!」といざ上級生を前にすると一歩も前に動けないコペル君。そして制裁されるガッチン。以来、学校をズル休みしてしまうコペル君を描いたシーン。

お見舞いにやってきたおじさんを吾郎さん、そしてコペル君を外山さんで朗読。

 

おじさん(吾郎)「そうか。ガッチンを守るって約束、守れなかったんだね……」
コペル君(外山)「うん。ほんとにすまないことをしたと思ってるんだ……何度も何度もあのときのことを思い出しては、死んでしまいたい気持ちになる。あの日からずっと、ずっと後悔ばかり押しよせて、一歩も身動きがとれないような感じなんだ」
おじさん(吾郎)「だからって、いつまでもうずくまっていても何も変わらないよ……コペル君」
コペル君(外山)「……ねぇ、おじさん。僕の気持ちをおじさんがガッチンたちに話してくれない? それを聞いたらみんなは許してくれるかもしれない」
おじさん(吾郎)「そんなの……わからないよ」
コペル君(外山)「じゃあ、もうずっとこのままでいる……」
(コペル君不貞腐れて布団の中に入る)
おじさん(吾郎)「コペル君。なあ、起きろよ。君の考えは間違ってるぜ。君は勇気を出せずに、大事な約束を破っちまったんだろう? 上級生のゲンコツがこわくて、君一人だけ皆のところに駆けつけられなかったんだろう? いま苦しい思いをしたから許してもらおうなんて、そんなことを言える刺客は君にはないはずだ。君は絶交されたってしかたないことをしちまったんだ」
コペル君(外山)「……じゃあ僕は……いったい、どうすればいいんだよっ……おじさん……」
おじさん(吾郎)「そんなの、本当はもうわかってるはずさ。コペル君はさっき、後悔ばかり押しよせるって言ったよね……。でも……君がしてしまったことをいくら思い返したって、ガッチンたちがどう思っているかをいくら考えたって、それは君に変えられることじゃない。だったら、一度考えるのをやめてごらんよ」
コペル君(外山)「考えるのをやめる……?」
おじさん(吾郎)「そう。変えられないことを考えるのをやめれば、余計な感情に足をとられない……。いま自分がいなけれkばならないことに、まっすぐむかっていける。同じ間違いを二度くり返しちゃいけないよ、コペル君」
コペル君(外山)「おじさん……僕……ガッチンと水谷君と浦川君に……ちゃんと謝らなくちゃ……」
おじさん(吾郎)「……ああ」
コペル君(外山):僕がしてしまったことをぜんぶおじさんに話した次の日……おじさんから渡されたのは……
 
f:id:kei561208:20180209201902j:plain

 

おじさん(吾郎):コペル君、いま君は、大きな苦しみを感じている。
なぜそれほど苦しまなければならないのか。
それはね、コペル君、君が正しい道に向かおうとしているからなんだ。
「死んでしまいたい」
と思うほど自分を責めるのは、君が正しい生き方を強く求めているからだ。
さあ、コペル君、いまこそ答えを見つけよう。
ここには、君が決してゴマ化すことなく考えてきた、気づきと発見が記されている。
おじさんのノートを最後まで読んでくれれば、きっと君は、自分を取り戻せる。
あらたな一歩を踏み出すことができる。
僕たち人間は、自分で自分を決定する力をもっているのだから。

漫画 君たちはどう生きるか』より一部抜粋

 

朗読が終わって早々に外山さんへと"少年が得意ですね。女性役より良い"と感想を言う吾郎さんw 羽賀さんはどんな思いを込めてこのシーンを描かれたのか、

 

羽賀:おじさんの手紙の中にある心が苦しいと感じるのは、その正しい方向に進もうとしているから感じるんだっていうのは、悩んでいる最中とか、渦中にいるとなかなか引きの視点で考えられないと思うんですけど、こういうおじさんみたいな存在が一歩こう引いたところからアドバイスというか、言葉をおくってくれるのはすごく今まさに悩んでいる中学生、高校生が読むにはいいんじゃないかなと思いながら描きました。
2018年2月1日『ゴロウ・デラックス』より一部抜粋

 

吾郎さんもこの本については自分たちが小中学生のころに出会いたかったと語っていましたが、そんな吾郎さんが謝りたいけれど謝れなかった人はいるのか?という外山さんの問いに対し、

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ゴロウ少年の謝りたかった人

小学校1年生ぐらいのときに一緒に遊んでいた友達⇒そこまで親しくはなかったものの、ある日ジャングルジムで遊んでいて、ふざけっ子をしていて、その子が落下してしまった。その子は救急車で運ばれていったのですが、その後はまだ小さいということもあり、両親同士で話は解決してしまい、吾郎さん自身もその子に謝ることができず、今に至ると。謝れなかった要因の一つに相手に怪我を負わせてしまった現実を怖がっている自分もいたのかなと吾郎さん。コペル君と一緒で謝る勇気がなかったと。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 漫画を描くとき声に出して読む?

続いての朗読では羽賀さんにも協力していただくことになり、漫画を描く際にも台詞を声に出して描いたりするのかという吾郎さんの問いに頷く羽賀さん。全部ではないものの、台詞として違和感がないかと読むときはありますと。ネームといい、下書きをやり直したりしているときと羽賀さんが言えば、吾郎さんも最近、ブログをやり始めたので、スクロールの間を何センチ空けたほうがこの気持ちは伝わるのかなとそういう部分で比較するのもアレですが漫画との共通点はあるのかなと。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain ある日、コペル君が学校を休みがちな友達・浦川君の家を訪ねたとこのこと。ノートに字を詰めて書くと読みづらいのではないかと浦川君に指摘するコペル君に対し、ノートを何冊も買える環境ではないと告げる浦川君。初めて貧富の差を知ったコペル君は家に帰り、おじさんにそのことを話すというシーン。

実はこのシーンには漫画化する際に、原作にはないある仕掛けを施したと言います。一体、どこなのか。浦川君役として羽賀さんが朗読に参加します。

 

おじさん(吾郎)「なるほど。それでそんなに刺激を受けてるわけか……」
コペル君(外山)「……もし僕が浦川君の立場だったら……ひょっとしたら投げ出しちゃってるかもしれない。勉強も、家の手伝いも……。でも浦川くんは学校でも家でも逃げない……!! どれだけむかい風が吹いたって、一歩一歩すすんでる」
おじさん(吾郎)「うん。ちょっと外に出ようか、コペル君」
コペル君(外山)「?」
おじさん(吾郎)「おじさんもじっとしていられなくなってきた」
(二人で早歩きするシーン)
コペル君(外山)「おじさんも浦川君に刺激を受けた?」
おじさん(吾郎)「……いや、浦川君からだけじゃない……君からもまた刺激を受けた。コペル君は浦川君の家の貧しさを知って、驚きはしたかもしれないけど、ばかにするようなことは少しもなかった。浦川君にしてあげられることを君なりにやったんだ……!! 君だって浦河くんのようにどんな状況でも向きあって立ちむかえる……!!」
コペル君(外山)「……うん。あのさ、おじさん……」
おじさん(吾郎)「お父さんが亡くなったあとも、君は立派に頑張ってるんだから……!!」
コペル君(外山)「おじさん、ちょっと速すぎ……」
(土手で休憩する二人)
おじさん(吾郎)「この程度で疲れちゃうとは情けないぞ」
コペル君(外山)「……うるさいなあ」
おじさん(吾郎)「なあ、コペル君。自分じゃまだ気がついてないかもしれないけど、君はある大きなものを日々生み出している」
コペル君(外山)「……僕が?」
おじさん(吾郎)「それはなんだと思う?」
(そこへ浦川君が通りかかる)
浦川君(羽賀)「あっ、本田君。ここにいたっ……」
コペル君(外山)浦川君……!!」
浦川君(羽賀)「君ん家いったらいなくて……ずっと探してたよ」
コペル君(外山)「うん……ごめん、どうしたの?」
浦川君(羽賀)「これ、さっき電報きたんだ」
電報:ハナシツイタ、コンヤカエル
コペル君(外山)「……お父さん?(頷く浦川君)やった―――――っ」
コペル君(外山):僕はまた浦川君が学校に行けるのが嬉しくて、おじさんの投げかけた質問のことはすっかり忘れてしまった。

漫画 君たちはどう生きるか』より一部抜粋

 

 実はこの朗読か所、原作では"コペル君は、ひどい風の吹きつける大通りを、ときどき顔を伏せて風を避けながら、ぐんぐんと歩いてゆきました"とコペル君だけが歩くシーンを、おじさん自身もコペル君と一緒に前に進んでいくというか、変化していくのを原作より漫画版では強調したかった。おじさんも変化するとか、葛藤があるとか、一緒に前に進んでいくのを見せることで、なるべく上から下へとベクトルがいかないよう意識しながら描いたそうです。

ちなみに活字のブロックは多少の省略はありますがほぼ原作と同じだそうです。だからか、活字の文章から感じるおじさんのキャラクターよりは、羽賀さんが漫画で描いたおじさんのほうが吾郎さんは好きだそうです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 小説版と漫画版のおじさんの違い

活字版のおじさんは威厳のある、説教ムードの強いため、漫画版の部分でもそのおじさんが登場してしまうと読みづらかったかもしれないし、すっと話が入ってこなかったかもしれないと吾郎さん。活字部分でしっかり締めるところは締め、でも親近感を持ってもらえるようにちょっと可愛げのある部分を漫画でとそのバランスを見極めるのは難しかったそうです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 投げっぱなしの質問

実は朗読でおじさんの投げかけた質問に対する答えは本の中ではなく、それは原作も同様に具体的なこれというのは書かれていなかったそうです。漫画化するにあたり、この答えを後半で入れたほうがいいのか編集者の方といろいろ悩まれたそうですが、君たちはどう生きるかというタイトルではあるものの、"こう生きなさい"という本ではないので、あえてここは質問を投げたままで、それぞれ読んだ人が考えたり、想像する余白として残しておくことにしたのです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 締め切りを1年オーバー

この『漫画 君たちはどう生きるか』がミリオンセラーとなり、一躍人気漫画家の仲間入りとなった羽賀さんですが、実はこの漫画、当初は1年かけての予定が2年かかって完成したそうです。原作の概要を伝えるガイドブック的な漫画ではなく、漫画としてちゃんと面白いものにしようと羽賀さんは思っていて、自身の力量不足もあったとは思いますがなかなか遅々として進まず、気がつけば2年という年月がかかってしまったのです。しかし、時間をかけたからこそ、描けた部分もあると羽賀さん。

今後についてはオリジナルストーリーを描きたいと思っているし、まだ『宇宙兄弟』のアシスタントもしているので、その漫画を描かれている小山宙哉先生とコラボもしていきたいと。小山先生もこの漫画がミリオンセラーとなったのを喜んでくださっているそうで、まさにおじさんとコペル君の関係(吾郎)のようです。

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 山田くんの消しゴムハンコ

 

f:id:kei561208:20180210002526j:plain

 

コペル君と羽賀さんの素敵なハンコに漫画は描かれないのかと山田くんに尋ねる羽賀さん。漫画は机にそんなに向かえないので描けないと……どんな理由w

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain Twitter上での素敵な交流

実は放送前に『ゴロウ・デラックス』出演記念で羽賀さんがおじさん役を朗読した吾郎さんのイラストを描いてくださったのですが、翌日に『ゴロデラ』Twitterは引用ツイートを、そしてそれに気づいた吾郎さんがまたお礼に引用ツイートをと素敵な交流がありましたので記念にこちらにも残しておきます。またこういう素敵な交流がファンの目に見える形で行われたのも嬉しいですよね。

 

 

 

 

そして次週は特別篇として、10年ぶりに改訂されたばかりの「広辞苑」を出版した辞典編集部を直撃!! 今回新たに追加された言葉とは!? 

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain Book Bang

www.bookbang.jp

『編集長 稲垣吾郎 #57』(2018.01.31放送分)

1月31日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第57弾。

 

f:id:kei561208:20170421145132p:plain

 

吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、編集会議を始めよう♪”」
2018年1月31日(水)『編集長 稲垣吾郎 #57』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……編集長、こんばんは。以前、ブログでスパイス入りのホットワインを載せているのを見ました。そこで気になったので質問です。吾郎さんの家にはどれぐらいスパイスが常備されているんでしょうか。 

ameblo.jpf:id:kei561208:20170403190324j:plain う~ん、そうですね。あの何かホットワインな、ちょっと気分だったので、はい。ちょっとブログで載せて、うん。何かちょっと自撮りまで載っけてしまって恥ずかしかったんですけど。何か僕、すごい自分の顔が好きだから、自分でこいつ自撮りしてるって皆さん思ってませんか? まあ、嫌いじゃないですけどね。嫌いじゃないのかよって、うん。でも何か自撮りってさあ、まあ、ちょっと自撮りの話になっちゃうんですけど、自撮りって利き腕でやるでしょ。僕なら左手なんですよ。左手でやると必ず左からこう撮るから、顔の左半面が映るんですよね。稲垣吾郎で言うとこう長い前髪がない方という。それを指摘されたんで、右からも見たいですみたいな。まあまあ、はい。ちょっと自撮りも研究しますよ。
何か吾郎さんの自撮りはちょっと女性タレントみたいな自撮りですねって言われることがあるんだけど、自撮りに女性タレントも男性タレントもあるの。別に正面から普通に撮ってるつもりなんですけどね、うん。まあまあ、でも何か面白いですよね。今までそんなことなかったですし。「今、僕ここになう」みたいな感じでまあ、伝えると、またブログとかの場合は、SNSの場合は臨場感もありますし。ねえ、やっぱりちょっとこう区別化できるのかなと思って、他の媒体とかと。やらせていただいているんですけども。まあまあまあ、話は戻りますが、ねえ、このホットワイン。あの~そうなんですよね、昔でもね、ホットワインって僕出会いは、ドラマ『ソムリエ』なんですよね。『ソムリエ』の中でもホットワイン一度扱ったことがあって。若いときはね、何かワインはワインでホットで飲まなくていい温度があるだろうとか、邪道だとか思ってたんですけど。何か逆に今、何だろうな。う~ん、こういう季節。身体が冷えたときとか、何かお茶代わりにというか、ちょっとアルコール度も下がるので、お酒あんまり苦手な方とかもお薦めかなと思ったりとか。うん、いろいろ試しているんですけどね。
あの~、スパイスの話ですよね。これね、あの確かに結構いろんなスパイスがあるんですよ、ホットワインって。僕は何て書いたかな、シナモンとか、クローブ八角も使ったんですよね。スターアニスと呼ばれている八角、中華なんかでよく使う八角ですね。あとは甘みの調整ですよね。それによって大分この変わってくるんですよね、出来が。自分好みで甘さを調整できるっていうのがホットワインの面白さだなと思って。それは砂糖入れたりとか、まあ、あとハチミツで僕はやったりもしたし。甘みを調整しながら。そして何よりもやっぱりこう比較的こう低価格なワインでも全然これはいいので、あと本当に飲み残しのワインとか、ほら、ワインちょっと前の晩飲んで、余ってたりとかするじゃないですか、飲み切れなかったりとかしたりして。何かそれを飲むとちょっと香りも変わってきちゃってるな~みたいなもんとか。そういうのをまた何か再利用するという意味でもホットワインってのは使えるし。う~ん、何か僕は好きですね。ちょっとほろ酔いな感じも、まあ、あのアルコールも摂取しすぎない感じもちょうど良かったりとかして。はい、やってるんですけれども。
ねえ、でもスパイス。多分、これいろいろ味、いろいろできるんですよ。柚を入れたりとか、あと生姜入れたりしてもいいですし、もう自分でやっぱりオリジナルレシピをね、作っていくのも多分楽しいなと思うので、いろいろやっていただきたいなと思うんですけれども。僕の家はどのくらいスパイスが。う~ん、でもまあ、そんなに何かスーパーのスパイス売り場みたいにあんなないですよ、あそこまでは。うん。そりゃそうか。でも何か昔あのう、友達のヒロくんに「その家のキッチンのスパイスの数見ると、この人は料理やってるか、やってないかすぐわかるよな」って言われたことがあって。すごく20代の頃にその彼の台詞が印象的で。ああ、何か格好イイなとか思っちゃって。でも確かにスパイスがいっぱいあると格好イイんだなみないなふうにね、昔、若い頃思ったりして。うん、ただまあ、使わないものもあるよね、確かにね。まあ、言ってもでも10種類ぐらいかなあ。う~ん、十分多いでしょ。っていうね、そういうツッコミが聞こえてきますけれども。そういうことで、以上「GORO's Column」でした。

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」は、好評の〇〇女子です。まずはですね、東京都のKさん。

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 山ガール

山ガールデビューしました。行き先は陣馬山。初心者コースよりちょっぴりハードなコースを選んだので大変なところもありましたが、お天気にも恵まれ、頂上に登ったときの達成感、壮大な景色、美味しいビールと食事にと最高な気分でした。山ガールのもう一つの楽しみはファッションです。今まで行かなかった山ショップ巡りも楽しんでます。特に私が注目しているのは山スカート。ファッションのバリエーションが増えるし、何より可愛い。もちろん機能性もバッチリです。私の今の目標は、吾郎さんも登った槍ヶ岳アルプス一万尺を踊ることです。槍ヶ岳は最後の梯子が難関ですよね。あれを登った吾郎さんはすごいと思います。山の先輩としてアドバイスをお願いします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain Kさん、僕のこと馬鹿にしてるでしょ。ふっ、馬鹿にしてるな、これな。これ、あの槍ヶ岳であの梯子を登ったときの僕のへっぴり腰のことを言ってるんですよね。あの姿を全国で放送したということは、僕の人生の消したい汚点ですね。
いやいやいやいや、本当ねえ、あの梯子は難関ですよ。いや、あそこは怖かったなあ。いやいやいやいや、先輩じゃない。Kさんの方がだって写真もあって、こんなの本格的じゃないですか。何っすか、この写真。キレイですねえ。紅葉が綺麗で。はいはいはいはい、いいですね。まさにインスタ映えですか、うん。へえ、山スカートってね、今履いてて、動きやすいファッションなんでしょうね。機能性があって、はいはいはい。でも何かいわゆるあのアウトドアとか、こういう山、山ファッションって、ま、男でも格好イイですよね、うん。結構、ああいうもののデザインというよりも、研究し尽くされた、もう最先端のそういうテクノロジーが詰まっている衣類というところに惹かれますよね、うん。いいですねえ。ちょっと、リベンジしようかな。絶対、登んない!

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 苔ガール

私はハイキングや山歩きが好きなので、最近気になっているものがあります。それは苔です。先日、テレビで見た苔の形状の可愛らしさに思わずキュンとしました。実際に興味を持つ方々が増えていて、苔ガール、苔女とも言われているそうです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ、面白いなあ。わからなくはないなあ、うん。可愛いですよね。なるほど、盆栽感覚っていうのかなあ。すごいミニチュアの世界ですよね、苔ってね。そこで一つの植物が成立してますもんね、形として。葉っぱがあったりとかね、よく見ると、うん。
昔、女優の本上まなみさんが「趣味は苔を見に行くことです」て言ってて。すごいこの人変わってるなと思ったことがありましたけど。あ、でも今となってはすごくその気持ちわからなくはないな。昔、おばあちゃん家のね、お庭に苔が生えてましたけどね。紫陽花があって、苔があって、何かちょっとジメジメしたお庭だったんですよね。おばあちゃん家が。だからあんまり好きじゃなかったんですよ、ジメジメ感が。でも何か今行ったらちょっとまた違う風情みたいなものを感じるのかなあ。父方の方の、同じ板橋区に住んでたね。おばあちゃん家のあの一軒家を思い出しますけれども。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain マンホール女子

編集長、こんばんは。マンホール女子はいかがでしょうか。旅先でその土地のマンホールを写真に撮っています。今はカラフルでキレイなんですよ。特集してください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain うわあ、やるねえ。マンホールって僕も結構好きですよ、うん。何かちょっと惹かれるな、マンホールって。やっぱり、何かそこから地下に伝って行って地下道があって、うん。何かやっぱりそこからイメージが広がっていくんですよね。この街の下にある地下とか、う~ん。何か『ああ無情』ってタイトルで昔児童文学で読んだときに、ジャン・バルジャンが、フランスってほら、地下水路でねえ、街があの形成されてるでしょ。で、何かジャン・バルジャンがマンホールを開けて地下に降りて逃げるんだっけ。何かそういうシーンがあって。何かそれがすごく、しかもその『ああ無情』の児童小説の中で、そのシーンが挿絵になってるんですよ。地下道を逃げるジャン・バルジャンの絵が何かすごく印象に残っててね。マンホールを見るといつも思い出すんですよね。後、フランスに行くと思い出しますね。マンホール見つけると、うん。ほら、マンホール開けて下降りたことなんてないじゃないですか、東京で。地下鉄に続いてるかもしれないしね。結構それに惹かれるんですね、僕は。あ、ちょっとごめんなさい、マンホール女子さんとは全然違うのかもしんないんだけど。地下に憧れがあるのかな。

レ・ミゼラブル―ああ無情― (新装版) (講談社青い鳥文庫)

レ・ミゼラブル―ああ無情― (新装版) (講談社青い鳥文庫)

 

ねえ、昔、あの旧ユーゴスラビアのあの『アンダーグラウンド』っていう映画、好きでしたけどね。でも何かこう未知の世界というか、探検心というか、探究心というか、何か男の子ならではの、このマンホールを見ると夢が広がり、ドキドキするみたいな感覚を皆さんに伝えてもらいたくて、話がかなり遠回りになってしまったんですけれども。

eiga.com

ねえ、でもすごくいっぱいこれ写真も送られてきてて、鳥取県だったらね。うん、何かいろんな名探偵コナンの絵が描かれているものだったり、埼玉県はこれ可愛いですね、ゆるキャラの、ねえ。所沢のゆるキャラのトコろんさんのマンホールとか。まあ、いろいろあるみたいですよ、うん。いや~、でも僕はねえ、あんまりこう絵を描いて欲しくないな。無機質な、昔ながらのマンホールがドキドキするなあ。ふ~ん、まあ、何かちょっと街歩いててマンホールにちょっと注目してみても面白いかもしれない。それぞれに何かいろんなメッセージが込められている。ね、言葉も書いてありますしね、うん。何か面白いかもしれないですね。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 建築女子

私は建築女子です。私は編集長と同い年なんですが、30歳を超えてから突然建築に目覚め、それまで事務職しかしたことがなかったのに、素人ながら建築設計事務所に就職し、仕事との両立で通信制大学建築学科を卒業。そして一級建築士試験に合格することができました。吾郎:すごいねえ)今では建築の設計、工事管理を任されていただけるようになりました。建築に嵌まったきっかけは元々旅が好きだったこともあり、旅行で訪れたスペインで見たガウディの建築に魅了されたのがきっかけです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain へえ~、わあ、素晴らしいですねえ。通信制の大学で建築学科を卒業して一級建築士合格したって。30過ぎてから。へえ、やっぱり本当にこう好きになると、夢中になると結構人は何でも出来るんですね。素晴らしいなあと思いました。僕も興味はありますけどね、建物見ると何かつい写真を撮りたくなってしまったりとか。うん、どういう構造になっているのかなあとか、どういう思いでこういう建物作ってるのかなとか。最近はすごい気になる。まあ、ねえ、『ゴロウ・デラックス』とかでも隈研吾さんと取材させていただいたりとかしてからも、やっぱり何かそういうの気になるようになってきたんですけれども。いや、何よりもこのTさんがどういうものを設計したのか非常に気になるねえ。これこそ写真を送ってきてもらいたかったんですけれども。はい、いやもうすごい、素晴らしいと思います。今後も頑張ってください。

 

■「GORO's Break Time」……Aerosmithの『Angel』をリクエストします。先日、ブログで風間杜夫さんの落語会に行かれた話で、ディープ山﨑について振り返られていました。あの舞台は忘れられません。この曲を聴くと私は当時の舞台の熱気を思い出します。

ameblo.jp

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ありがとうございます。ねえ、あのこれもまあ、ブログで書かせていただいたんですけれども、年末ね。あのいわゆるもう、有名なヒロくんと新橋の演舞場に行きまして。そう、まあ、ピンチヒッターだったんですよね。実は、僕。はい、何かあの~ちょっとこう奥様と行かれる予定だったみたいなんですけど。何か奥様とよくね、あの落語会に行くのが、あのヒロくんの何か恒例行事みたいで、うん。
面白かったですね。人生初の落語だったので。聴くものだけじゃなくて、本当観るものなんだなと思って。そのやっぱ風間杜夫さんの演技っていうのが、まあ、ブログにも書かせてもらったんですけど、何かね、昔舞台でね、情熱的に演じているあの風間さんを何か思い出してしまって。やっぱり役者さんとしても相当な技量がないとテクニック、やっぱり上手な俳優さんじゃないと落語はできないと思うんですよね。何役も演じ分けるわけだし、その江戸の街。まあ、芝浜で言うと、そういったものも何かイメージさせるように持っていかなきゃいけないじゃないですか。演出がないから。これはすごいなあと思って、うん。ねえ、まあ、風間さんも本当にお久しぶりにお会いして、まあ、全然変わらずにねえ、元気な姿見れて本当に嬉しかったですし。ねえ、当時やっぱり僕が舞台やったときにもいろいろと何かアドバイスしてくださったり、何か食事にもね、一緒にあの行ってくれたりとかもしてて、うん。はい。でも何かブログでその何か返信というか、まあ、そのコメントに何かこのSさんと一緒で「自分もこの広島に原爆を落とす日を観てました」っていう方も多かったのでね。やっぱり、いや、嬉しかったですね。だってもう20年前の話ですからね。ねえ、何か一緒に何か思い出してくれたんだなあと思いながらも。でも何か皆さん、「広島に原爆を落とす日」を「ひろげん」って呼んでるんですよね。心当たりある人いますよね。略さないですよ、基本的には。ねえ、「ひろげん」「ひろげん」って書いてあるから、最初コメント読んでて何のことかなって思って。そっか「広島に原爆を落とす日」って長いもんね。でも、何か僕多分作品に対するまあ、リスペクトみたいなのあったのかな。僕は「広島に原爆を落とす日」っていつも言うんだよね、うん。いや、皆さんダメって言ってるわけじゃないですけど。愛着を込めて「ひろげん」ってあのネーミングをつけてくださってるとは思う、もちろんわかってるんですけど。何のことかな「ひろげん」って思って。面白かったですけどね。
でも、まあ、この中でね、この『Angel』僕も憶えてますよ。やっぱり、これいのうえひでのりさんが演出だったので。つかこうへいさんのお芝居ではあるんですが、いのうえひでのりさんの芝居でもあったので、ちょっとやっぱりこうロックなのね。最後はね、エンディングは、うん。でもね、いのうえひでのりさんも、やっぱりこの「広島に原爆を落とす日」でねえ、演出してくださって、お世話になって、まあ、それ以来お仕事は一度もしてないんですが、僕は『劇団☆新感線』さんを好きなんで、あのたまに見に行くんですけど、何よりもこのいのうえさんはね、毎回僕の芝居に来てくれるんですよね。でも何かね、来てくれてもね、そんなに、そこまで何か多くを語らないんですよね。そこがいのうえひでのりさんっぽいんだけど、何か「面白かったよ。面白かったよ。おう、吾郎ちゃん元気、おう」みたいな感じで。何か演出家だからもっと細かいこといろいろダメだししていいのよと思うんですけど、何かシャイな感じでね。そう変わらないんですよ、いのうえさんも、うん。そうだな、懐かしいな。う~ん。まあまあまあ、いろいろ思い出しちゃいましたけど、まぁ、ヒロくんの奥様が風邪を引かれて急遽ピンチヒッターで、まあ、落語に連れていっていただいたんですが。まあ、でもちょっと僕も嵌まってしまったので。これからは僕もちょっとね、ヒロくんの夫婦のデートにちょっと毎回お邪魔していこうかと思っています、はい。それではこんな感じで話が長くなりましたが、1曲聴いてください。

 


Aerosmith - Angel

 

■「GORO's Essay」……1月4日放送の『梅ゴローのぶらり旅』を見ました。梅沢富美男さんと蒲田周辺をぶらり旅。食べ歩きをしたり、銭湯の女湯をチラッと覗いたり、神社へ行き、おみくじを引いたりと普段なかなか見られない吾郎さんが見れてとても楽しかったです。鍋谷ガラス工芸社では江戸切り子の体験をしていました。ガラスを削るというのはあまり経験できないことだと思いますが、実際やってみてどうでしたか。『梅ゴローのぶらり旅』についてお話願います。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうですね、あの1月4日にO.Aされまして。ま、東京、ちょっとローカルだったのでね、もちろん見れなかった人もいたと思うんですけれども、うん。あの梅沢富美男さんとねえ、この蒲田周辺のぶらり旅。ぶらり旅ロケって僕あまりやったことがないので、ちょっと慣れない感じではあったんですけれども。ねえ、何よりも梅沢富美男さんと何かあそこまで1日一緒にずっといて、旅するっていうのがすごく何か素敵な経験だったなあっていう。うん、楽しかったですよ、本当に。はい。
銭湯もね、面白かったなあ。あの何か実際に薪で銭湯をね、あの焚いてるという。焚いてるって言っていいのかな、何か火をおこして。あのとことかも見れて面白かったなあって思ったし、まあ、女湯なんか多分普通に覗いたら捕まっちゃいますからね。番組だということに何かかこつけて、ちょっと貴重な経験をさせていただいたんですけれどもねえ。そうなんですよねえ、面白かったなあ。仰るとおり、やっぱり江戸切り子のこのガラス工芸品のねえ、鍋谷ガラス工芸社に行ってこのガラスを削るという経験が、これやっぱり一番楽しかったかなあ。気持ちいいんですよ、削るときの感触が。何に近いのかなあ。皆さん、誰でも経験があるので言うと、あの学生の頃、あれ図工室でさ、ベニヤ板みたいなのをこう糸鋸でグッ~と削っていくのあるじゃないですか。伝わってるかな、うん。あの何かちょっと手応えに似てたかな、ギィ~って。うん、あんまり今、リアクションが薄そうな気がしましたけどもね。でも楽しかったですよ、うん。まあ、美味しいとこだけやらせてもらったんで、きっと本当にあれはねえ、職人技なんで。もう本当に大変なものだと思うんですけれども。
でもあれから何かやっぱ自分家に帰って、こう薩摩切り子のその自分のお気に入りのタンブラーとかを眺めながら、「あ、このカットって相当大変だったんだな」って自分でやると改めて思いますよね、うん。いや、楽しかったなあ、あの日は、うん。
ただ大変な1日だったんですよね、実は。皆さん、多分わからないと思うんですけれども。あの『梅ゴロー』の収録が終わったのが日中ですから夕方だったんですけど、何とその後、あの『おじゃマップ』の“Goro's Party”やったんですよね。これ、すごくないですか、スケジュール的に、うん。『梅ゴローのぶらり旅』が夕方に終わって、まあ、夕方そのまんまねえ、“Goro's Party”のあの古民家に行って。まあ、すごい楽しかったんですけどね、あのロケも本当に楽しくて。番組の方も2時間もやっていただいて楽しかったんですけれども。あの日は本当朝の6時ぐらいから、ねえ、夜の天辺過ぎるぐらいまで、はい、あの~撮影をしてて。だからハイテンションだったのかな。あ、そうか、あれ『おじゃマップ』“Goro's Party”のオープニングとかで何か異常に何か、ねえ。香取くんとか、ザキヤマさんが引くぐらい僕がハイテンションだったのは、あれは『梅ゴローのぶらり旅』してきた後のあの僕の何かテンションが上がってる感じがねえ、そうさせたのかもしれませんが、うん。
まあ、でも何かすごく充実した1日だったんで。はい、楽しかったですけれども。でもね、これまたぶらり旅やりたいな、うん。この間蒲田だったんで、やっぱ海外とか、連れていってもらえたらいいよね。ヨーロッパとかね、はい。

⇒果たして海外、ヨーロッパはぶらりと呼べるのかw でもいつか行けるといいですね。

 

 

吾郎皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話やちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro's Column』。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro's Search』へ。リクエストは『Goro's Break Time』へ。仕事やプライベートな話題は『Goro's Essay』に。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2018年1月31日(水)『編集長 稲垣吾郎 #57』より一部抜粋

 

【編集後記 2018年1月31日(水)#57】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は吾郎編集長のトークを3割増しでお送りしました。
いかがでしたか?

「GORO's Search」では、毎回、リスナー記者さんの行動力に脱帽する、〇〇女子をご紹介。

もはや市民権を得た山ガール、苔が好きな苔ガール(苔女?)、編集長の意外な嗜好が明らかになったマンホール、そして、建築女子には驚かされましたね。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年1月31日(水)『編集長 稲垣吾郎 #57編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp