【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『SUZUNARI』配信リリース全ラジオ局コメント(12/31~1/3分まで)

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12月21日(金)にAmazonプライムビデオ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』の主題歌として配信された「SUZUNARI」のリリースに合わせ、吾郎さんが12月31日から1月3日まで出演した全国各地のラジオ局へのコメントを、各番組ごとにまとめてみました。

※1月7日以降のラジオ局コメントはまた別途記事にする予定。

 

エフエム仙台 Date fm『SOUND GENIC』(月~木 16:00~18:30) 

www.datefm.jp

◆12月31日(月)

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』


吾郎"SOUND GENIC"をお聴きの皆さま、こんにちは。稲垣吾郎です。
お送りしている曲は現在リリース中のデジタルシングル"SUZUNARI"です。そしてこの"SUZUNARI"なんですけれども、あの僕自身があの主演を務めさせているドラマ"東京BTH ~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌でもあるんですね。

このドラマはですね、Amazonプライムさんのほうで配信サービスとして皆さんにお届けしているドラマなんですけれども、ねえ、もう観ていただけましたか? こうドラマともいえず、まあ、バラエティでもないような、どこまでがアドリブで、どこまでがセリフなのかっていうね、非常に本当に新しい形のTVドラマに仕上がったので、はい。まあ、配信なんでね、どこからでも見れますし、皆さんのペースで何か見ていただきたいなあと思いますしね。最終回にはね、草なぎ剛くんもゲストに出演していただいているんで、はい。非常に楽しいドラマなんで、皆さんにも見ていただきたいなと思っております。
さて、2018年も今日で終わりですねえ。まあ、"SOUND GENIC"は音楽番組ということなんで、ねえ。僕が今年一番よく聴いた曲をご紹介してください、という質問をしていただいているんですけれども。僕はもう音楽のジャンルって多く聴くんですねえ。でもその中でもですね、今年はやっぱりあのクラシックを多く聴きましたね。特にあの舞台でね、"No.9 -不滅の旋律-"という舞台で僕はベートーヴェン役を演じることがあったので、やっぱりあの今年は年末にかけてはまあ、その舞台の上演もあったんですけれども、ベートーヴェンをよく聴くことが多かったですね。

はい、そんな僕がね、今年はクラシックをまあ聴いてたという話なんですけれども。夏にね、舞台をやってるときには、逆にね、何かジャズの音楽に囲まれていたというか。ねえ、ジャズバンドと一緒にミュージカルを僕はやっていたので、そんなときにはね、すごくジャズを聴いたりとしてたんですけれどもね。そんな中でですね、僕ミュージカルであの何か初めてちょっとシャンソンチックな曲にチャレンジしたことがありまして、まあ、夏には結構こういうシャンソンとか、ジャズとかね、いろいろ聴いていた僕なんで、皆さんにちょっと聴いていただければなと思っております。一曲聴いてください。
エディット・ピアフ"ばら色の人生"
以上、稲垣吾郎でした」

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain エディット・ピアフ『ばら色の人生』

  

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◆1月1日(火)
吾郎"SOUND GENIC"をお聴きの皆さま、井上崇さん、あけましておめでとうございます。稲垣吾郎です。今週は僕が毎日番組に登場しています。
さて、2019年。う~ん、個人的にはねえ、また映画も公開も控えてますし、また舞台もね、僕やりますので、俳優としては本当にまたねえ、忙しい1年を過ごすことが出来るのは本当にありがたい気持ちなんですけれども。まあ、後はね、香取くん何かは例えばパリで個展を開いたりとか、後、趣味である洋服をね、ヤンチェオンテンバールとか。ショップをオープンすることとか。そういうこともやっていたんでね。まあ、僕も趣味は多い人間なので、また自分の趣味を何かまた紹介したり、お仕事にね、繋げたり。いいですよね、お店を出すとかって僕も憧れがあるのでねえ。いろいろやりたいこと多いですよお。ねえ、趣味多いですから。ワインであったり、ゴルフであったり、まあ、そういったこともねえ、本当にもっともっと皆さんに紹介して、何かお仕事にも繋げることが出来たらなあとも思ってますね。
とにかく2019年は本当に忙しくなければいけないですし、2月にはファンミーティングも待ってますので、全国の皆様に会えることを本当に楽しみにしています。皆さんとね、これからもいろんな思い出を作っていくことが出来ればなと思っています。
さて、僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信しました。この曲はですね、シチュエーションバラエティドラマ"東京BTH ~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌となっております。ねえ、もうあの聴いていただいた方も多いとは思うんですけれども、今回はですね、あの川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけたバラード曲ということで、はい。14年ぶりにね、ちょっとソロで出させていただいて。もうまずはこの曲というよりもね、ソロでねえ。そんな久々に曲を出すというのが。まあ、最初はね、ちょっとこう照れくささというかね、僕で一人でいいんでしょうか、みたいな感じではあったんですけれども。はい、実際に何か僕もプライベートで何か邦楽を聴くんだったらこういう曲を聴きたいなという感じでね。もう本当に自画自賛なんですけれども。本当にあの自分の納得いくような、自分の大好きな、うん。自信を持って皆さんにお届けすることのできる曲に仕上がってますので、皆さん、ゆっくり聴いてください。
それでは聴いてください。稲垣吾郎"SUZUNARI"
以上、稲垣吾郎でした」

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』

 

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◆1月2日(水)

吾郎"SOUND GENIC"をお聴きの皆さま、千葉直樹さん、こんにちは。稲垣吾郎です。今週は僕が毎日番組に登場しています。
さあ、お正月ということで、ねえ、あのお節料理。和食ですよね。和食に合うワインはどんなワインですか?という質問もいただいているんですけれども。まあ、色んな味付けがありますのでね、う~ん、まあ、お魚には白ワインだったりとか、お肉料理には赤ワインというのはもう皆さんもね、ご存じだと思うんですけれども。それもでもやっぱり、味付けによってもね、変わってくるので。何かまあ、自分が合うと思えば、何かそういう一般的な決まりを無視してでも僕はいただいてしまう方なんですけれども。まあ、でも何か比較的白ワインだとまあ、どんな和食にも合うんじゃないのかなっていう。何となく僕は万能なのは、やっぱりこういうときは白ワインかと。まあ、白ワインってもね、また色んな、細かく細分化されてきてもう、今ね、話していても多分、話は終わんないと思うんですけれども。まあ、でも僕は和食に白ワインっていうのは何か好きですねえ、基本的には、うん。相性がいいんじゃないのかなあと思いますけれども。皆さんもねえ、いいじゃないですか。お節料理にワイン、合わせてみてはいかがでしょうか。
さて、僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信しました。はい、この曲はですね、あの川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけた曲なんですけれども、僕も聴いたときはですね、本当に素敵な曲だなと。そう、僕が本当に今この時期、この年ねえ。こういった経験を踏んだ今の自分がですね、本当に自然に自分の言葉のように、今本当に自分が伝えたい言葉でねえ。よくそういった歌詞の世界観、歌の世界観というものを川谷さんが僕に提供してくださったなあという。ねえ、何か、何で僕のことこんなわかってるんだろうって的なね、感じで。はい、それがすごく不思議でした。すごく何度もね、川谷さんとお話をして、打ち合わせをして、作られた曲というわけではないんですよ。川谷さんが何か僕をイメージして曲を作ってくださったって。それだけで何でこんなに自分の言葉のようにねえ、自然にこう歌としてメロディに乗せて発することが出来るんだあって。僕は感激しました。それでは聴いてください。稲垣吾郎"SUZUNARI"
以上、稲垣吾郎でした

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』

 

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◆1月3日(木)
吾郎"SOUND GENIC"をお聴きの皆さま、千葉直樹さん、こんにちは。稲垣吾郎です。今週は僕が毎日番組に登場していますが、今日は最終日ですね。
まあ、明日からお仕事という方もね、多いとは思うんですけれども。まあ、僕もね、何か休み明けのお仕事はなかなかスイッチ入れるときにね、スイッチが上手く入らないときとかってありますよねえ。まあ、僕はでもどちらかというと無理に仕事のスイッチを入れなきゃいけないという真面目になりすぎないで、まあ、不真面目なところもあるので、何となく現場に行くとね。やっぱそういう環境が何か、うん。自分を引っ張ってくれて、スロースタートな自分がいつもいますけれども。急にスイッチ入れるのって難しいですもんね。う~ん、やっぱそれぞれの皆さんのやり方っていうのがあると思うんですけれども、僕は比較的スローに入っていくタイプですね。後、僕らの仕事っていうのはね、現場でこう準備することが多いのでね。皆さんは家で身支度して出かける方多いと思うんですけれども。僕らはやっぱり現場でヘアメイクさんであったり、スタイリストさんであったりとかね、身なりを整えたりとかっていう準備をすることが多いので、撮影とかの場合は、うん。そうしていくうちにやっぱり徐々にスイッチが入って、何か稲垣吾郎になっていくみたいなことはありますけれども、はい。
さて、僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信しました。この曲はですね、シチュエーションバラエティドラマ"東京BTH ~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌となっております。あの~、僕自身がね、最初、川谷さんが歌っているデモを聴かせていただいて、自分自身で少し練習してからレコーディングに臨んだんですけれども。やっぱ川谷さんの曲っていうのは川谷さんが一番上手く歌えるというか。やっぱ難しいんですよね。他の人が歌うというのは。言葉のね、その譜割とか、メロディに言葉を乗っけていくのもすごく独特な、やっぱり川谷さんの癖があるので。これをまあ、僕が歌うっていうのはまあ、最初はねえ。大丈夫かなっていう思いはあったんですけれども。まあ、一つ、ひとつゆっくりレコーディングしていって、うん。練習を重ねて、まあ、自分も納得のいくこの"SUZUNARI"作品に仕上がったのかなあって思ってますね。特に何かこの今の季節とか、何か寒いときにこの曲聴くとすごく心も、身体も温まると思いますし。実際に何か僕もプライベートで邦楽を聴くんだったらこういう曲を聴きたいなと自画自賛なんですけれども。自分の納得いくような、自分の大好きな、うん。自信を持って皆さんにお届けすることが出来る曲に仕上がってますので、皆さん、ゆっくり聴いてください。
以上、稲垣吾郎でした。それでは聴いてください、稲垣吾郎"SUZUNARI"

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』

 

JFN PARK「simple style -オヒルノオト-」(月~金 11:30~12:55)

park.gsj.mobi

◆1月1日(月)

吾郎「新年あけましておめでとうございます、稲垣吾郎です」

Q.2018年について

吾郎「まあ、18年はねえ、本当にねえ、もう色んなことやりました。あっという間の1年間で。毎回、本当に、毎年、毎年あっという間の1年間って同じこと言ってて、さらにその速度が速まってる感じがしててねえ、何か。まあ、じっくり1年間をね、本当にすごしたいなという思いもあるので、何かあっという間に過ぎてしまう=何か雑になってしまうと嫌だなあと思いながら、いつもお仕事させていただいているんですけれども。

まあ、でも2018年に関してはねえ、何よりも映画3本撮影して、舞台2本やってねえ。そして新しい地図としてね、香取くんと草なぎくんと"ななにー"というあのAbemaTVさんで番組も月に1回やらせてもらったりと。ねえ、本当に素晴らしい1年になったんですけれども。まあ、僕は元旦にね、"ななにー"の生番組が、生放送がありまして。う~ん、新しい地図、ま、3人でね、番組をスタートして。ま、元旦に仕事をするというのが本当久々だったんでね。年の初めに本当に応援してくださる皆さんに何か顔を見せることが出来て良かったなあと思ってるんですけれども。

ま、それからはちょっとしばらくあの~ゆっくりする時間もあったり、という感じだと思うんですけれども。うん、まあ、僕は普段ゆっくりするときは、お正月はあんまり海外とかに行かず、お家でのんびりしていることの方が多いですね。ねえ、まあ、でも本当にお正月何かあっという間に過ぎてしまいますのでね、何かまた気を入れ直して2019年、充実した豊かな1年にしたいなあと思っております」
Q.リリースした"SUZUNARI"について

吾郎「さて、僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信しました。この曲はですね、シチュエーションバラエティドラマ"東京BTH ~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌となっております。ねえ、もう聴いていただいた方も多いとは思うんですけれども、今回はですね、あの川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけたバラード曲ということで、はい。14年ぶりにね、ちょっとソロで出させていただいて。もうまずはこの曲というよりもね、ソロでねえ。そんな久々に曲を出すというのが、、まあ、最初はね、ちょっとこう照れくささというかね。僕で、一人でいいんでしょうか、みたいな感じではあったんですけれども、はい。実際に何か僕もプライベートで何か邦楽を聴くんだったらこういう曲を聴きたいなという感じでね。もう本当にね、自画自賛なんですけれども。本当にあの自分の納得いくような、自分の大好きな、うん。自信を持って皆さんにお届けすることのできる曲に仕上がってますので、皆さん、ゆっくり聴いてください。
以上、稲垣吾郎でした」

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』 

 

ラジオ日本『60TRY部』(火~金 17:55~21:00)

www.jorf.co.jp

◆1月1日(月)

吾郎"60TRY部"をお聴きの皆さま、あけましておめでとうございます。稲垣吾郎です。
僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信リリースしました。この曲はですね、シチュエーションバラエティドラマ"東京BTH ~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌となっております。ねえ、もうあの聴いていただいた方も多いとは思うんですけれども、今回はですね、あの川谷絵音さんが作詞・作曲を手がけたバラード曲ということで、はい。14年ぶりにね、ちょっとソロで出させていただいて、はい。もうまずはこの曲というよりもね、ソロでねえ。そんな久々に曲を出すというのが、まあ、最初はちょっと照れくささというかね、僕で一人でいいんでしょうかみたいな感じではあったんですけれども。はい。実際に何か僕もプライベートで何か邦楽を聴くんだったらこういう曲を聴きたいなという感じでね。もう本当に、自画自賛なんですけれども。本当にあの自分の納得いくような、自分の大好きな、うん。自信を持って皆さんにお届けすることのできる曲に仕上がってますので、皆さん、ゆっくり聴いてください。

そしてまあ、2019年。個人的にはまた映画も公開も控えてますし、また舞台もね、僕やりますので、俳優としては本当にまたねえ、忙しい1年を過ごすことができるのはもう本当にありがたい気持ちなんですけれども。まあ、後はね、香取くんなんかは例えばパリで個展を開いたりとか、後、趣味である洋服をね、ヤンチェオンテンバールとか。ショップをオープンすることとか。そういうこともやっていたんでね。まあ、僕も趣味は多い人間なので、まあ、自分の趣味をまた何かそうやって紹介したり、お仕事にね、繋げたり。いいですよね、何かお店を出すとかって僕も憧れがあるのでねえ。いろいろやりたいこと多いですよお。ねえ、趣味多いですから。ワインであったり、ゴルフであったり、まあ、そういったこともねえ、本当にもっともっと皆さんに紹介して、何かお仕事にも繋げることが出来たらなあとも思ってますね。

まあ、とにかく2019年は本当に忙しくなければいけないですし、2月にはファンミーティングも待ってますので、全国の皆様に会えることを本当に楽しみにしています。皆さんとね、これからもいろんな思い出を作っていくことが出来ればなと思っています。それでは稲垣吾郎"SUZUNARI"
以上、稲垣吾郎でした」

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』 

 

InterFM897『Happy Hour!』(月~金 16:00~19:00)

www.interfm.co.jp

◆1月3日(木)

吾郎InterFM897"Happy Hour !"をお聴きの皆さま、そしてトムセン陽子さん、あけましておめでとうございます、稲垣吾郎です。
いやあ、トムセンさん、お久しぶりですねえ。去年の4月以来ですねえ。まあね、この番組のリスナーの皆さんもそうなんですけれども。ねえ、番組のほうにも遊びに行かせていただいて。トムセンさんと僕の出会いはね、あの映画"クソ野郎と美しき世界"のプロモーションでねえ、あの、まずは最初に司会をしてくださったんですよね。舞台挨拶の司会をトムセンさんにしていただいて、その後にね、こちらの番組のほうにもゲストでお邪魔させていただいたんですよ。ねえ、でもあっという間ですよねえ。もうあれが4月だったのかあ。ねえ、ちょっとまたスタジオのほうにも遊びに行きたいなと思ってますし。ねえ、僕またあの映画の公開をいろいろ控えているので、舞台挨拶の司会のほうをトムセンさん、いいですか、お願いしても。ねえ、さあ、ということでねえ、2019年もまだスタートして3日目なんですけれどもねえ。皆さん、どのようにお正月を迎えてらっしゃいますか? まあ、僕はあの元旦に"ななにー"の生番組が、生放送がありまして、うん。新しい地図3人でね。番組をスタートして、まあ、元旦に仕事をするっていうのが本当に久々だったのでね、うん。まあ、でも元旦に、年の始めに本当に応援してくださる皆さんにね、何か顔を見せることが出来て本当良かったなあと思ってるんですけれども。
まあ、それからちょっとしばらくあの~、ちょっとゆっくりする時間もあったり、ってね感じだと思うんですけれども。う~ん、僕は普段ゆっくりするときは、お正月はあまり海外とかに行かず、お家でのんびりしていることのほうが多いですね。ねえ、まあ、でも本当にお正月なんかあっという間に過ぎてしまいますのでね、うん。何かまた気を入れ直して2019年、充実した豊かな1年にしていきたいなと思っております。
さあ、それではですねえ、まだお正月気分、1月3日っていうことなんで、ま、ここで音楽好きのインターリスナーの皆さまに僕、稲垣吾郎が新年の幕開けにぴったりだと思う音楽を1曲セレクトさせていただきました。"新しい地図 join ミュージック"のねえ、新曲じゃないですか。"#SINGING"皆さん、もう聴いていただけましたか? ねえ、これもう本当に15歳のSASUKEくんという新進気鋭のアーティストの方に作っていただいた、僕らにぴったりの、さらにね、この新年の幕開けのムードにはピッタリですよ。はい、すごくテンションも上がると思いますし。ねえ、お正月とか、家の中でもいいですけれども、何かどっか初詣とか、お出かけとかね、されるときにやっぱり何か近くに音楽があるといいじゃないですか。まあ、そのときにね、この曲を聴いていただきたいなと思いますし、皆さんにもっと、もっと好きになってもらいたい曲なので、ぜひ、新年の幕開けにぴったりなこの曲を聴いてください。
新しい地図 join ミュージックで"#SINGING"

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 新しい地図 join ミュージック『#SINGING』


吾郎「さて、僕、稲垣吾郎は12月21日に新曲"SUZUNARI"を配信しました。この曲はですね、シチュエーションバラエティドラマ"東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~"の主題歌となっております。もうお聴きになられた方も多いとは思うんですけれども、14年ぶりにね、ちょっとソロで出させていただいて、はい。もうまずはこの曲というよりもね、ソロでねえ。そんな久々に曲を出すというのが、最初はね、ちょっと照れくささというか、僕で一人でいいんでしょうかみたいな感じではあったんですけれども、はい。

この曲はですね、あの川谷さんが作詞・作曲を手がけた曲なんですけれども。まあ、僕も聴いたときはですね、本当に素敵な曲だなと。う~ん、何かそう、僕がまあ、本当にこの時期、この年ねえ、こういった経験を積んだ今の自分がですね、もう本当に自然に自分の言葉のように、今、本当に伝えたい言葉でねえ、何かよくそういった歌詞の世界観、歌の世界観というものを川谷さんが僕に提供してくださったなあという。ねえ、何か何で僕のことこんなわかってるんだろう的な感じでね、はい。もうそれがすごい不思議でした。すごく何度もこう川谷さんとお話をして、打ち合わせをして作られた曲というわけではないんですよ。川谷さんが何か僕をイメージして曲を作ってくださったという。それだけで何でこんなに自分の言葉のようにね、自然にこう歌として、メロディに乗せて発することが出来るんだあって僕は感激しました。曲も本当にあの僕が好みの曲ですし、ね、あの川谷さんというと"ゲスの極み乙女。"さんでね、ずっとバンドでやられてる曲の印象があの多かったんですけれども。やっぱり全然、やっぱり"ゲスの極み"さんはもう何かまったく彷彿させないですよね。川谷さんって本当に色んな曲をお作りになられて、やっぱり色んなねえ、そのアーティストの方に合わせて、まったく違った音楽というのを提供することができるんだなあって。そのふり幅の大きさみたいなものにもですね、はい、感動したんですけれども。
で、まあ、あの曲自身はね、最初、川谷さんが歌っているデモを聴かせていただいて、自分自身で練習まあ、してからレコーディングに臨んだんですけれども。やっぱり川谷さんの曲っていうのは川谷さんが一番うまく歌えるというか。やっぱり難しいんですよね。他の人が歌うというのは。川谷さん節というかね、言葉のね、その譜割とか、メロディに言葉を乗っけていくのもすごく独特な、やっぱり川谷さんの癖があるので、うん。これをまあ、僕が歌うっていうのはまあ、最初はねえ、大丈夫かなという思いもあったんですけれども。まあ、でも一つ、ひとつゆっくり、レコーディングしていって、うん。練習を重ねて、何か一つ自分の納得のいくこの"SUZUNARI"作品に仕上がったのかなあって思ってますね、うん。で、あの特に何かこの今の季節とか、何か寒いときにこの曲をすごく心も身体も温まると思いますし、うん。実際に何か僕もプライベートで何か邦楽を聴くんだったらこういう曲を聴きたいなという感じでね。もう本当に自画自賛なんですけれども。本当にあの自分の納得いくような、自分の大好きな、うん。自信を持って皆さんにお届けすることのできる曲に仕上がってますので、皆さん、ゆっくり聴いてください。それでは聴いてください。稲垣吾郎"SUZUNARI"
トムセンさん、そしてインターリスナーの皆さま、またお会いしましょう。稲垣吾郎でした」

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 稲垣吾郎『SUZUNARI』