【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『マダムのおかしな晩餐会』とシネマナビ

11月28日(水)発売【anan No.2129】の稲垣吾郎シネマナビ!では『マダムのおかしな晩餐会』(2018年11月30日(金)全国公開予定)を紹介。

 

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《解説》
パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人を豪華ディナーに招待する。しかし、手違いで出席者が不吉な13人となっていたことから、急きょスペイン人メイドのマリアが14人目の出席者としてディナーに参加することに。「ミステリアスなレディ」に仕立て上げられたマリアは、緊張のあまりワインを飲みすぎて下品なジョークを連発。しかし、場違いなはずのジョークが逆にウケてしまい、マリアは英国紳士から求愛されるハメになるが……。(「映画.COM」より抜粋)

 


『マダムのおかしな晩餐会』予告編【11.30(金)公開】

 

監督:アマンダ・ステール
製作:シリル・コルボー=ジュスタン/ジャン=バティスト・デュポン/アラン・パンクラツィ
出演者:トニ・コレット/ハーベイ・カイテル/ロッシ・デ・パルマ/マイケル・スマイリー/トム・ヒューズ/他
配給:  キノフィルムズ
制作国: フランス(2016年)
上映時間:91分

 

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ラブロマンスの中心になるメイドのマリアに対し、"ある程度考え方も価値観も形成されている人間が、新たに一歩進むのは、世代的にも共感を覚えます"という部分はロマンス話じゃないけれど、まさに今の吾郎さん自身でもあって、この映画に対し、"なんだか今日の僕に優しい作品でした。"というのは何となく頷けるような。もちろん、すぐその後に、"いや、明日の僕に喪優しいでしょうけれど(笑)"と続くのも吾郎さんらしいですが。