『Pen クリエイター・アワード 2018』受賞
本日、時代を切り拓くクリエイティブな人々や作品に注目、特集をつくり、広く伝えてきた雑誌「Pen」より、その一年で最も活躍したクリエイターをたたえる賞『Pen クリエイター・アワード 2018』が発表され、一足早く最も輝いた6組の中に"密度の濃い一年を経て、「新しい地図」を描き始めた"ということで吾郎さんの名前が。
吉田鋼太郎（俳優）
大人の色気がにじむ、血の通った演技で魅せる。
大人の色気がにじむ、血の通った演技で魅せる。
チームラボ ウルトラテクノロジスト集団 代表 猪子寿之
境界のない世界を、アートで実現する集団。
稲垣吾郎（俳優）
密度の濃い一年を経て、「新しい地図」を描き始める。
名和晃平（彫刻家）
生命や権威の象徴を、美しい彫刻で形づくる。
松岡茉優（女優）
観ている人を笑顔にできる女優、その境地を目指して。
石上純也（建築家）
まだ見ぬ風景を求め、「自由な建築」を追う。
『Pen クリエイター・アワード』は昨年創設され、2017年は森永邦彦さん（ファッション・デザイナー）、岩崎貴宏さん（アーティスト）、ヨシダナギさん（フォトグラファー）、土屋太鳳さん（女優）、高橋一生さん（俳優）、村松亮太郎さん（クリエイティブ・ディレクター）、原野守弘さん（クリエイティブ・ディレクター）、長谷井宏紀さん（映画監督）ら10名が受賞されたそうです。
昨年は12月1日発売の『Pen』にて"クリエイター・アワード 2017"が特集されたとともに、受賞者を招いての授賞式が同日に、そして12月1日（金）～3日（日）に展示イベントが開催がされました。今年の吾郎さんはその日程ですと舞台があるため、授賞式に参加するのが難しいように思えますが、今年、『Pen』に掲載されたことで注目をしていただき、その内容にこう評価していただけるというのはとても嬉しいことです。
吾郎さん自身はまだ何も成していない、来年が勝負と仰るかもしれませんが、今年は今年で役者としてまさに"密度の濃い1年を経た"と思います。来年、さらなる飛躍を目指して頑張っていただきたいと思いますが、まずは『Pen クリエイター・アワード 2018』受賞おめでとうございました。
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