【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『家庭画報』+『週刊TVガイド』etc.8月雑誌&新聞

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8月に吾郎さん関連で発売された雑誌&新聞等備考録。 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月1日(水)『家庭画報』9月号(世界文化社 

www.kateigaho.com 

楽聖ベートーヴェンを演じ、絶賛された舞台『No.9 –不滅の旋律–』が、今秋、待望の再演を果たす。ベートーヴェンが、波瀾と苦悩の末に『交響曲第九番』を書き上げるまでを描いた作品だ。その稲垣さんに新しい環境となって挑む舞台『No.9 –不滅の旋律–』について語っていただきました。

 

磁気的に『FREE TIME,SHOW TIME“君の輝く夜に”』についての雑誌インタビューが多い中、クラシック音楽を特集する中で吾郎さんの『No.9 –不滅の旋律–』を取り上げてくださるという。写真も相変わらず素敵で、吾郎さんのコメントもやはり素晴らしい。その中でも「地にしっかり足をつけてやっていきたいです。俳優をベースに、いろいろな仕事を。もう40代とはいえ、医学の進歩を考えると、まだ人生の半分も生きてないかもしれないですからね。より面白い50代、60代にするためにも、ファンや読者の皆さんと一緒に、毎日を充実させていきたいなと思います家庭画報2018年9月号より)着実に一歩、一歩進んでほしいと願う気持ちそのものにプラス、ファンにも一緒にと語ってくれる吾郎さんだから信じられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月1日(水)『週刊TVガイド』8月10日号(東京ニュース通信社 

www.tvguide.or.jp 

創刊56周年記念スペシャルとして56のゴローこと、稲垣吾郎さんが登場。猫グラビア&サイン付き生写真プレゼント!

 

猫と吾郎さんという破壊力にやられるファン多数w しかしそのグラビアの可愛らしさとは別に自然なインタビューも良い。番組に対する思いがいっぱい溢れてました。

 

 

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月2日(木)『シアターガイド』9月号(モーニングデスク)

 

稲垣吾郎(主演)&鈴木聡(作・演出)のコンビといえば、2012年、14年、16年と2年置きに上演された舞台『恋と音楽』のシリーズだ。そこからさらに2年後の今年も、二人の仕掛ける“大人の小粋なラブストーリー”が、いざ発進! どうもこれまでとは一味も二味も違う世界観が広がっているようで……。

 

鈴木さんがいかに吾郎さんにとって長年ご一緒に仕事をしてきたいい関係を築いているのかがわかる気安さと、でもきちんと尊敬できる方であるかが伝わってくる楽しいお二人の対談。鈴木さんの僕らのチームのキーワードとして観客の言葉にあった「幸福感」を上げてくださっているのが何か嬉しかったです。

 

  

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月2日(木)『産経新聞・夕刊(大阪本社発行)』 

あすから京都劇場で主演舞台、“ひと夏の恋、笑顔届ける”

 

新たなスタートを切ってから「恋と音楽」シリーズの説明から今回の舞台について、そして11月以降も「No.9」の舞台が控えていること、来年公開の映画やパラサポの活動までインタビューを交えながら吾郎さんの「新しい地図」が広がり、充実しているのが伺える。何より末文の「自然体で、周囲を後押しできる“熱さ”は、やはり爽やかだった」という記者の文章が嬉しい。

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月8日(水)『週刊TVガイド』8月17日号(東京ニュース通信社)  

www.tvguide.or.jp 

2号連続、稲垣吾郎スペシャルグラビア。インタビューでは俳優としての活動を。

 

柔らかな表情をしてピンクの56本のバラとピアノの前の吾郎さんのグラビアが素敵。自分自身のことは満月ではなく、三日月と語る吾郎さん。でも欠けているからこそ、美しく見えるものもあるし、個人的好みですが三日月は美しいと思いますよ。今の年齢だからこそ挑戦できる役柄というのはあるでしょうし、これから先もきっと同じでしょう。どんな色をまとい、どんな役を演じられるのか、これからがとても楽しみです。

 

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月8日(水)『週刊文春』8/16・23合併号(文藝春秋

ch.nicovideo.jp 

稲垣吾郎さんがついに当欄に初登場! SMAP時代の秘話から、解散時の様子、俳優としての現在の充実した仕事ぶりなど、“拡大版”として通常号の約一・五倍の七ページにわたって、思う存分語っていただきました。

 

あくまでも個人的な感想ですが、吾郎さん自身がこの対談で語った言葉は、事務所を辞めて今日に至るまでのインタビューで語り続けてきた言葉であって、さほど阿川さんの対談だからと肩ひじを張った感はないかなとは思います。ただし、これまで何度か阿川さんとお仕事をご一緒し、阿川さんの聞く力を知っているからこそ、自然体で阿川さんに対応されているなとは感じました。もし、これまでの対談と何かが違うと感じる方がいらっしゃるのならば、聞き手側がより一歩踏み込んだ言葉を発したからではないかなとは思います。そこはさすが阿川さんだなとは実感しますが、内容についてはきちんと対談を読んでいただき、そして自ら判断していただけたらなとは思います。

 

 

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月18日(土)『産経新聞(東京本社発行)』朝刊 

www.sankei.com

「今、すごく充実しています。環境が変わり注目されますが、過去があるから現在があり、過去を否定もしません。今が一番楽しい」「SMAP」メンバーから、「新しい地図」としてスタートして9月で1年。稲垣吾郎(44)が今、舞台に映像にラジオにと、八面六臂(ろっぴ)の活躍を見せている。吹っ切れた表情で、現在を語った。

 

舞台のカーテンコールでも過去を否定するつもりはない、でも今が一番幸せと語っていますし、実際、舞台を観に行かれた方は吾郎さんが充実しているのを実感していると思います。そしてやはりこちらの末文も前回の大阪本社の夕刊にあった言葉とは一部が変わっているものの、「新たな仕事も、周囲への後押しも、気負わず自然体で取り組む姿勢が、この人らしい」と嬉しいコメントが。

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月28日(火)『GLOW 10月号』(宝島社)

tkj.jp

<連載>稲垣吾郎の「大人男子ライフ」Vol.4 READING
暑い暑い夏が終われば、芸術の秋到来。読書の季節です。多くの作家と語らい、本に親しむ稲垣吾郎さんの、大人の読書法とは?
 

やはり秋の装いに本を片手に読書する吾郎さんの写真が素晴らしい。そして読書の秋ということで誰かに本を贈るとするならばという問いに対し、「自分のいいと思っているものが、必ずしもその人にとってそうなるとは思えないし、(中略)でもやっぱり、好きな人には僕の好きな本を読んでもらいたい。それで感想を話し会えたりするのも、いいですよね」というコメントが実に吾郎さんらしい。ちなみに同世代の大人女子にオススメするのは秋らしい雰囲気ということで、イアン・マキューアンの「初夜」だとか。

 

初夜 (新潮クレスト・ブックス)

初夜 (新潮クレスト・ブックス)

 

 

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 8月30日(木)『Number』960号(文藝春秋

number.bunshun.jp

《新連載》語ろう! 2020年へ新しい地図×Paralympic Athletes
パラリンピックを盛り上げる「新しい地図」の3人がホストを務める新連載。初回はパラメダリストである土田和歌子選手と道下美里選手を迎えた。2年後に迫る東京大会を見据えつつ、パラスポーツならではの難しさと面白さ、魅力を引き出す観戦方法などについて、5人が存分に語り尽くした。

 

いよいそ2020年東京パラリンピックに向けて本格的に吾郎さん、剛くん、慎吾くんの3人による日本財団パラリンピックサポートセンタースペシャルサポーターが本格的に始動開始。まずは総合スポーツ誌である「Number」を通し、より一歩踏み込んでパラスポーツの魅力を伝えていこうという2ヶ月に1度の新連載。

平昌を通じ、他の2人よりパラスポーツを経験している慎吾くんと、自分の経験を踏まえて道下選手と土田選手に尋ねる剛くん。そして同じく自らの経験を踏まえ、なおかつちょっと視点を変えることによって伝わる面白さを引き出そうとする吾郎さんと三者三様の魅力がよく伝わる対談でした。次は10月25日を予定しているとのこと。

 

 

 

 

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