【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『IQ246~華麗なる事件簿~』第8話ゲスト出演

それはこのツイートから始まった。

 

 

現在、日曜日の夜9時よりTBSにて放送されている『IQ246~華麗なる事件簿~』にてプロデュースされている植田博樹さんのTwitterより、そして翌朝に情報解禁されたのが、

 

 

 

 

この『IQ246~華麗なる事件簿~』とはIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する1話完結の本格ミステリーで、その12月4日(日)に放送される第8話に吾郎さんがゲスト出演という嬉しい驚き。

 

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吾郎さん自身はこのゲスト出演のコメントとして、

 

 

今回の出演のオファーは、本当にびっくりしました。普通にドラマを見ていたので、『まさか!?』という感じです。その世界に自分が入るのかと思うと嬉しかったです。楽しく見させていただいていたドラマなので、プロデューサーに思いが通じたのかな?なんて、思いました。(笑)
連続ドラマは1話から出演していると時間をかけて作っていったり、共演者の方たちとのアンサンブルで築いていったり、視聴者と共に作っていったりするのですが、今回のようなゲストでの出演は役作りが急なので、一気に役作りをしなければいけないのは大変な作業ですが、個性のある役ですし、大きな役で重要な役回りなので演じる楽しみが大きいです~

 

  『IQ246~華麗なる事件簿~』稲垣吾郎さんコメントより一部抜粋

 

 

 吾郎さんのコメントはいつもどおり盛りだくさんですので、『IQ246~華麗なる事件簿~』の公式HPで詳細はご覧ください。また吾郎さんにオファーした植田Pより、

 

 

8年前のとある事件で、顔に泥を塗られた過去を持ち、沙羅駆への復讐に燃える管理官の牛田。ともすれば、ただの“いやな奴”に見えかねないこの役。稲垣吾郎さんに出演をお願いしたのは、稲垣さんが演じると、悪役が単なる“いやな奴”に納まらず、愛すべき弱さや人間味、人の温もりが同時に立ち上がってくる、とても不思議な質感をもった俳優だからです。
また、シリアスさの裏にコメディの質感を同時に持つところも、同じく稲垣さんの演技の魅力だと思います。8話というこのドラマの転換点で、シリアスな中にこのIQ246らしいウィットやおかしみが、織田さんとの1対1の演技バトルの中で見られるのをとても楽しみにしています。

 

  『IQ246~華麗なる事件簿~』稲垣吾郎さんコメントより一部抜粋

 

 

 と嬉しいコメントが。役者・稲垣吾郎への評価は本当にありがたいことです。

 

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10月の単発ドラマ「特命指揮官 郷間彩香」、そして映画「少女」が終わり、1月の「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」までは何もないと思っていた矢先に、また捜査一課の管理官・牛田寛人を演ずる吾郎さんの演技が見られる幸せ。

それに春の「不機嫌な果実」は23時台の放送でしたし、「特命指揮官 郷間彩香」も裏が日本シリーズでしたので、日曜日21時台にファン以外の方にも吾郎さんの演技を見ていただけるのは本当にありがたく。一人でも多くの方に役者・稲垣吾郎がどのような演技をする人なのかをフィルターなしでご覧いただけるのは嬉しい限りです。

なお、1話完結とはいえ、10話を通しての連続ドラマでもありますので、これまで見たことが方はTBSオンデマンドで最新話が放送終了後から原則1週間無料で視聴できますのでよろしければどうぞ。

 

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