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「第34回高崎映画祭」最優秀主演男優賞受賞

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2020年3月20日（金）～2020年4月5日（日）にかけて開催される『第34回 高崎映画祭』に先立ち、その受賞者が発表されました。選定対象は2018年12月から2019年12月中旬に国内で劇場公開された邦画480本。選考委員会で絞り込んだ結果、下記となります。なお、授賞式は3月22日（日）午後4時、群馬音楽センター（群馬県高崎市）にて行われる予定です。チケットの販売方法や映画祭の上映作品は2月下旬に発表。

 

■最優秀作品賞：「嵐電」（監督）鈴木卓爾、スタッフ・キャスト一同
■優秀監督賞：常盤司郎「最初の晩餐」／真利子哲也「宮本から君へ」
■ホリゾント賞：「ある船頭の話」（監督）オダギリジョー
■新進監督グランプリ：広瀬奈々子「夜明け」／甲斐さやか「赤い雪 Red Snow」
■最優秀主演女優賞：夏帆「ブルーアワーにぶっ飛ばす」／シム・ウンギョン「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
■最優秀主演男優賞：稲垣吾郎「半世界」
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■最優秀助演女優賞：斉藤由貴「最初の晩餐」
■最優秀助演男優賞：窪塚洋介「最初の晩餐」／渋川清彦「半世界」
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■最優秀新進女優賞：和田光沙「岬の兄妹」
■最優秀新進男優賞：杉田雷麟「半世界」
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■最優秀新人女優賞：川島鈴遥「ある船頭の話」
■最優秀新人男優賞：楽 駆「最初の晩餐」

 

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