『編集長 稲垣吾郎 #157』（2020.01.01放送分）
2020年1月1日（水）に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第157弾。
吾郎「あけましておめでとうございます、稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。2020年最初の放送はどんな話題が届いているんでしょうか。それでは編集会議を始めよう」
2020年1月1日（水）『編集長 稲垣吾郎 #157』より
■「GORO's Column」……（Dさん）編集長はシャンプーやリンス、洗顔フォーム、ボディソープなど、同じ物を使い続ける方ですか？
それとも新しい物を試したりすることもありますか？
そうですね。あの比較的、問題がなければ同じものを使い続けるタイプですね、うん。何か新しいものが出たとか、進化したとか、ま、そういうのがあればまた使ったりもしますけど。ちょこちょこ変えたりはしないですね。シャンプーとかは。う～ん。
洗顔フォームに関してはでもポンプ式の泡が直接出るものになりましたね。やっぱり楽ですもんね。うん。
ボディソープは、あ、でもボディソープ何かはね、コマーシャルをやらせてもらっているスカルプDさんの、シャンプー・リンスもそうなんですけれどもね、ボディソープもスカルプDで出しているんで、これを僕は使ってるんですけれども。泡立ちがめちゃくちゃ良いですね。うん。ま、後はたまにね、自分のちょっとこう気分で石鹸に変えてみたりとかね。何か新しいものが出たら変えるという感じでしょうかね。うん。
Cast Of "Rocketman" - Thank You For All Your Loving (Visualiser)
『編集長 稲垣吾郎』ビックカメラコジマの提供でお送りします。
■「GORO’s Search」……さあ、今週の「GORO’s Search」はメッセージをご紹介致します。
（東京都・Gさん）京橋で私の好きな魚料理屋さん「松輪」さんのランチは1種類で『アジフライ』。とてもサクサクで、身がふっくらホクホクです。
へえ、京橋の「松輪」さん、ほっほう～。知らないですね、もちろん、存じ上げませんが美味しそうですね。
ネットに写真があがってるんですが、全部「アジフライ」っていう。ランチが1種類。へえ～、すごいですね。徹底してますね。夜はもちろん魚料理屋さんだからいろいろね、お刺身とか、お造りとかいろんな和食、日本料理がお魚を中心にしてあるんでしょうけれども。ランチは1種類。ふ～ん。行列だそうです、それで。やっぱ違うのかね？ ま、アジ、食材もあるし、あと揚げ方？ へえ～。
多分、舞台でアジフライの話が出てきて、歌があったりとかしてね、皆さん、アジフライが気になり始めて、こういうお店を探したりとかされたんでしょうけれども。京橋なんですねえ。まあ、何か覚えてたら行ってみたいですけれども。まあ、でも、ランチでも並んでるっていうからね～。ふ～ん。
ま、確かにね、中々、家だとやらないですよね、フライ物っていうのはね。だからお店で出してくれるとありがたいなあと思うんですけれども。ま、僕はちなみにアジフライはウスターソースが好きですね。醤油であったりとか、タルタルソースであったりとか。で、僕はやっぱりウスター男爵の、男爵だっけ？ 伯爵だっけ？ ウスターさんがね、持ってきたんですよね、日本にね。そう、あのちょっとね、サラッとしたウスターソースが、ま、これアジフライには合うんじゃないかなと思っておりますけれどもねえ。ちょっと皆さん、これ、行きたいんじゃないですか？ 京橋ですよ。意外とこれはビストロジョーからも京橋ですからね、遠くはないですから。
（大阪市・Cさん）私の記憶が確かなら、吾郎編集長のパジャマは紺かグレー、シルクではなくコットンとお聞きしたことがありますが、寒い時期は冬用の温かいパジャマに変更されるのでしょうか？
私はパジャマの下はノーパン派で、何も着ません。旅行に行くと友達に驚かれますが、下着の締めつけが嫌いなんです。非常にプライベートな質問ですが、吾郎編集長はパジャマのときに下着は着けられますか？
非常にプライベートな質問ですね。ねえ、そこまできますか。もちろん、あの下着は僕はつけるですね。あの、まあ、だから女性の下着と男性の下着ってもちろん違うから。ボクサーブリーフとかっていうのはそこまで締めつけられないけどね。女性のショーツというか、下着の場合は、ま、ものにもよるんでしょうけど、やっぱりこの締めつけ感というのは絶対ありますよね。う～ん。でも、もちろん、ブラジャーなんか絶対して寝ると大変締めつけがあると思いますし。まあ、でもね、こう胸の形をこう維持するためとか、この番組でも特集しましたけれども、ブラジャーしたまま寝るって方もね、美意識高い方はいらっしゃると思いますけれども。
男性と女性は違うんでねえ。だから、う～ん。何か男性で言うと、トランクスってあるじゃないですか。ボクサーブリーフではなくてもっと緩い。トランクスとか苦手ですね。逆に締めつけられな過ぎて落ち着かないというか。うん。そうそうそう。だから、トランクスをはいて、太めのズボンをはいたら、もうあんま意味ないじゃないですか。太めのズボンをそのままノーパンで穿いてるような感覚ですよ、それって。うん。まあ、程よい締めつけ感というのは必要なんじゃないかと思いますけれどもね。
これ、寒い時期に別に冬用に変えたりはしないですね。まあ、本当に綿で薄手のもので。ま、冬は温かくして、布団を掛けて寝ればっていう感じですね。
あんまり暑いのが基本的に好きではないのでね。うん。だから僕の部屋で感じている体感温度って、結構低いですよ。あの多分、人が遊びに来たら寒って言うぐらいに、結構家は涼しく。冬場も暖房はつけないので。う～ん。ま、たまに暖炉とか、床暖とかつけますけど。基本的には家は結構、涼しい、寒いです、冬は。はい。
ま、非常にプライベートな質問にお答えしましたけれども。皆さんはいかがでしょうか？
（Mさん）お花を愛でていらっしゃる編集長はアメブロに載せてくださるお花、いつも楽しみにしています。そんなお花男子な編集長は、フラワードレスデザイナーの葉菜桜花子さんをご存知でしょうか。毎日イラストに本物のお花のドレスをのせた写真と、花言葉をSNSにアップされているのです。とても美しくて可愛らしいです。ぜひ調査してください。
あ～、可愛いですね。これは本物の花に絵を描いてる、周りに。ほお～。
人の、人物の絵をね、描いて、その上に本物の花びらとかね、落ち葉とかを乗っけて、コラージュみたいな感じですね。ふ～ん。それでやってるということなんですけれども。ま、花というか、でも花びらが多いですね。う～ん。なるほどね。人の絵を描いて、その人が着てる花を実際の花びらとかで上から飾りつけをして。それで写真を撮ってるという。面白いですよね、でも。
この葉菜桜花子さんは、実際にウェディングドレスも作られてるみたいですね。なるほどね。写真ではこういうちょっと自分の描かれたイラストとお花のね、コンビネーションしたものを載せてるんですけれども。実際にウェディングドレスも作ってて。お花が好きなんですね。なるほど。でも新しい発想ですね、こういうの。これ、インスタなのかわからないですけれども。
だから、お花好きでも何かいろんなこう、色んな好きがいますよね。花びらを、どっちかっていうと花びらだけでは僕はお花を見ないタイプなんですね。落ち葉はでも綺麗だなと思うんですけれども。なるほど。
（東京都世田谷区・Pさん）先日、駅ナカカフェでコーヒーとバームクーヘンを買ったのですが、そのバームクーヘンがハラル認証を取ったものでした。イスラム教徒の皆さんは厳しい戒律で食べていいもの、悪いものがあり、いいものはハラルと呼ぶことはニュースなどで知っていましたが、身近で見たのは初めてでした。そういった食品を用意してるのは優しい気遣いですね。
来年のオリンピック・パラリンピックを前に海外の様々な習慣を知って、海外から訪れる方々に優しい気遣いができるようにしたいなと思いました。
ふ～ん。もう、これ、日本の駅でハラル認証の物があるんですね。
これ、でも、間違いなく日本人でそういう戒律を守ってる人っていうのはなかなかいないですよね。イスラム教徒の方っていうのは。やっぱり、外国人のことを意識されてるってことですよね。ふ～ん。これは面白いですね。へえ～。まあ、でもこういったことが来年のオリンピック・パラリンピックを前にしてどんどん どんどん増えてくるんでしょうね。またね、確かにこのPさんが仰るとおり、海外のいろんな方の習慣を知れるね、何かきっかけにもなると思いますし。まあ、そういう準備はね、迎え入れる準備というものはしておきたいなと思いますよね。
■「GORO’s BreakTime」……（大阪府・Mさん）槇原敬之さんの『僕の今いる夜は』をリクエストします。
そして、この「編集長 稲垣吾郎」も2017年1月にスタートしてもうすぐ3回目のお誕生日です。毎週変わらずにラジオから聴こえてくる編集長の声に癒され、励まされてきた3年間でした。この曲を聴くと、3年前にまだ「編集長 稲垣吾郎」が始まったばかりのころの気持ちを思い出します。全国各地の編集部員の皆さんと一人じゃない、繋がってるんだなと思える場所を作ってくださり、ありがとうございます。
ラジオって本当に心地の良いものですね。
ありがとうございます。ね、そうですね、あのお陰様でちょうど3年ですね。ありがとうございます。2017年1月か。何かでも、もっと長くやってる気もするんですけどね。何だろうなあ。大体、あのこういうときって「あ、もうそんなに経ったの？」って言うけど、逆に2017年1月っていうと、何かもうちょっとやって、もちろんね、前にやってた番組っていうのもね、もちろんあるから。基本的なスタイルっていうのは変わってないから。ま、パッケージは変わりましたけど。そっか。だから、何かもっと長くやってるっていう感じがしますけど。「編集長 稲垣吾郎」としてはやっぱりまだ、そうですか。まあ、でも、確かにね、他局でも、FMさんでもラジオ、生放送やらせてもらってますし。ね、ここまで僕はラジオをやる人間になるっていうのはあんまり前は考えてなかったですね。う～ん。
そうなんですよね、グループのころも唯一僕だけ個人でラジオを持ってなかった人だったし。う～ん。慎吾さん、剛さんは2人でね、やってたけど。そういった意味では「編集長 稲垣吾郎」からですから。一人で冠番組というかね、やらせてもらうようになって。うん。まあ、でも、何か生放送は生放送の良さもありますし。ねえ、あのまったく番組形態ね、あのレコードショップの方と、このあの編集長の方はね、番組内容も違うんですけれども。うん。
まあ、でも、こっちの方があの一人喋りだから、めちゃくちゃ喋ってますよね。この番組の方がやっぱ終わった後、顎が疲れますもんね。生放送はね、やっぱりあの番組もう少し喋ってほしいな～みたいなリクエストもありがたいことに頂けたりもするんですけど。ただ、まあ、この番組の方が完全に顎関節にはきますね。はい。まあまあ、一人ですからね。ま、たまに何かゲストの方もね、中々ないですよね。うん。昔、前の番組のときに緒川たまきさんとかね、女優の、ね、ケラさんの奥様ですよ、今や。来て頂いたりとかもしたんですけどね。
何かたまにね、確かに2020年はちょっと普段の企画とは変えたこともね、やっていきたいですよね。う～ん。やりましょう、やりましょう、本当に。せっかく、こうやってね、本当にね、スタッフの皆さんも大切に一緒に番組を作って。皆さんもそうですけれども。一緒になってこうやってね。心と心の距離が近くになってね、Mさんも仰ってますけれども、やられてるので、本当に2020年も考えていきたいと思いますので、引き続き「編集長 稲垣吾郎」をよろしくお願い致します。
槇原敬之『僕の今いる夜は』
■「GORO’s Essay」……（愛知県・Kさん）編集長、こんばんは。
先日、可愛いスノードームを見つけ、全く買う予定ではなかったのですが何だか引き寄せられ、値段もさほど高くなかったので思わず買ってしまいました。見ているだけで癒されますね。吾郎さんの最近のスノードーム事情はいかがですか？ コレクションは増えましたか？
そうですね、あのコレクションは増えてないですね。あの結構、大きめのものが3つ、4つあるので。
大きめっていうとね、大体、例えていうならどれくらいだろ？ グレープフルーツぐらいの大きさというかね。ま、大きいですよね。うん。あの小さいものはね、柑橘系で表すならばポンカンぐらいの大きさからありますから。そうなんですよねえ。意外とちょっと収納するのに場所をとるのでね。本当、あの気に入った物を買わなきゃなって感じですね。まあ、重量もありますしね。
でも、すごい好きで、あの基本的にはずっと飾ってますけどね。あの春夏秋冬、一年中通して冬だけに限らず。うん。冬はさらにあの窓辺に置いておくと外の景色とまた相性が良いですよね。スノードームの中っていうのは基本的には冬の景色なので。うん。
まあ、後はオルゴール付きのものがあったりとかね、色々楽しめるんですけれども。以前、ブログで紹介したものは結構大きめのものだったんですけれども。ま、いくつか、ありますねえ。すごくシンプルで小さくて、エッフェル塔が立ってるだけのものとかっていうのもよく見ますけれどもね。
そうですねえ。まあ、あの何か冬はちょっとお部屋に置いておくとねえ、何か雰囲気、盛り上がりますしね。あの、また何かオルゴールの音色っていうの、何かね、またちょっと良いですよね。段々回転数が遅くなってきたときの感じとか、何かちょっと、ちょっとなんか、ほっこりしますけれどもね。うん。は～い。皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。
■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」ですね。
まあ、また年をまたいででもですね、この昭和歌謡というか、ちょっとレトロな昭和な雰囲気を皆さんと一緒に楽しみたいと思いますね。はい。ビリー・バンバンさんでいきましょうかね。良い曲、素晴らしい曲、本当に多いんですよね。何だろうね、子どものころ、聴いてたとかではないんですけど、やっぱりこういう時代のこういう何かメロディを聴くと、何かすごく懐かしいような。ねえ、ちょっと胸がキュンとするような思いにさせられますけれども。これも素晴らしい曲だなあというふうに僕も思いますので、皆さんと一緒に聴きたいと思います。
ビリー・バンバン / また君に恋してる（ビリー・バンバン ヴァージョン）
吾郎「皆さんからのメッセージをお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、ばいば～い♪」
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、ばいば～い♪」
【編集後記 2020年1月1日（水）＃157】
このラジオ番組はひとりしゃべりなので終わった後アゴが疲れる（笑）という吾郎編集長、2020年は番組で新しいこともチャレンジしたいと言っていました。
『Goro's Search』では、皆様から届いたメッセージをご紹介しましたが番組では「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております！
また、写真を番組HPに転載しても良い場合は「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。
今年もリスナー記者の皆様のご参加よろしくお願いいたします。
