【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #151』(2019.11.20放送分)

11月20日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第151弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう
2019年11月20日(水)『編集長 稲垣吾郎 #151』より

 

■「GORO's Column」……(愛知県・Kさん)そろそろ春に向けてお庭の花壇作りを始めようかと思いっています。
毎年、パンジーやチューリップなど色とりどりに植えていますが、いつも何にしようか迷っています。吾郎さんだったら何を植えますか。オススメの花を取り入れたいと思いますので、吾郎さんのオススメを教えてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ~、良いですねえ。
でも早いんですね。もうこの季節から花壇を作らなきゃ、あ、そんなもんなんだ。僕はあの庭の花壇作りっていうのはやったことがないので。はい。ちょっとそこは僕もわからないんですけれども。へ~、今から作るんですねえ。まあ、あのどうしても僕は切り花や、まあ、後はまあ、胡蝶蘭が多いので。はい。
まあ、今年は夏からね、あのベランダで鉢植えの花も飾るようになって。まあ、やっぱりオススメはインパチェンスですね。夏の花なんですけど、あのまだ咲いてます。11月になっても。まあ、あの冬はもたないとは思うんですけど。一応、夏の花で、あのちょっと南国風の、実際、南国から取り入れてる花だと思うんですけれども。うん。まあ、あのピンク色の花びらがすごく可愛らしい、ちょっとコスモスみたいな感じかな。あ、でもパンジーとかとも近いかもしんないですね。まあ、11月ぐらいまでもつよと言われたんですけど、まだまだ全然。蕾もまだありますし。もう全然枯れる気配はないですね。どんどん入れ替わって、新しい蕾から花が咲いてるんで。ただ、水をすごく吸い上げるので、一日2リットルぐらい水をあげなきゃいけないので。結構、それは結構、もうペットを飼ってるような感じになりますけれどもね。は~い。
インパチェンス、まあ、春から出てるか、ちょっと僕も詳しくないんですけど。はい。皆さん、調べてみてはいかがでしょうか。オススメです。

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『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO’s Search」……先日の編集会議で日比谷花壇の「ハナノヒ」や、JR東日本自動販売機の定額制、サブスクリプションの話題を取り上げてきました。
今日はですね、サブスクリプションについてさらに詳しく「GORO’s Search」します。解説していただくのは1級ファイナンシャルプランニング技能士で、メディアを通じてお金に関する情報を精力的に発信している風呂内亜矢さんです。

 

吾郎:もしもし~。
風呂内:もしもし~、初めまして。
吾郎:初めまして、稲垣吾郎です。
風呂内:風呂内と申します。よろしくお願いします。
吾郎:さあ、まずは風呂内さん。このサブスクリプションについて、はい。あのまずはあのご説明していただいてよろしいですか?
風呂内:はい、そうですね。サブスクリプションって実はあの幅広い意味を示す言葉でして。あの購入ではなく使用料を払う契約形態のことをサブスクリプションというんですね。で、その買うわけじゃなく、使用料に対して払うということで、あの代表的なサービスの多いものとしては、月額の使用料を払って何かをし放題になるというものが多いので、こう何となくサブスクリプションというと定額制サービスとか、○○放題という解釈のされ方が増えていますけども。元々はあの買うんじゃなくて使用料を払う契約形態のことをサブスクリプションと呼びますね。
吾郎:おおお、何だろうな。あの今、多分、音楽の配信サービスとか、僕はそういったものは定額で払って、そうですね。
風呂内:ちゃんと使われてますか?
吾郎:使ってますね。そうですね、どこか購入ではないんだろうなっていう意識は持ってます。自分のものにはなってないのかなっていう。
風呂内:ああ、そうですね。確かに配信が終了してしまった作品が見られなくなったりするのはありますもんね。
吾郎:そうそうそう、そうなんですよね。何かこの間あのプレイリストに入れてたのに、もう聴けなくなってしまったとかってたまにありますね、そういうことがね。
風呂内:ね。
吾郎:うん。何か自分のものになってるようでなってないような。自分のものになることが別にすべてではないと音楽の場合はね。不思議ですよね。でも何かCDとかレコードとか、もう今、物が増えてしまって、何か逆に処理をしてしまって。こういうまあ、配信サービスがあるからいいやなんてCDを捨ててしまったこともあるんですけど。
風呂内:ああ、なるほど。
吾郎:うん。結構その辺を結構考えたりしますけれどもね。身近なサブスクリプションで言うとね。
風呂内:はい。何かその持ってれば長く使えたり、繰り返し使えるけれども、たとえその体験とか、経験みたいなところにフォーカスしてるような契約形態とは言えますね。
吾郎:なるほどね。その所有欲ではないんだね、私物化するというか。まさに購入ではなく使用料ってことなんですね。
風呂内:そうですね。
吾郎:今、どんなサブスクリプションが注目されてるんですか?
風呂内:そうですね。動画とか音楽配信もそうですし、雑誌の読み放題のサービスとかもありますよね。
吾郎:はいはいはい。
風呂内:後はお洋服のレンタル、私も使ってますけど。
吾郎:えっ、洋服のレンタルサービスってあるんですか?
風呂内:あ、そうなんです。結構、その同じファッションサブスクの中でも、自分で選んで送ってくれるタイプのものもあれば、スタイリストさんが選んでくれるものもあるんですよね。
吾郎:えっ、それもう本当に、要するに僕らみたいなタレントさんがお願いしているスタイリストさんみたいなことですよね?
風呂内:あ、そうですね。その自分の3着を選ぶことにおいてだけはそのスタイリストさんの……。
吾郎:これって結局、返却するんですよね? もちろん。
風呂内:あ、そうですね。返却します。
吾郎:ええ~!
風呂内:地方局のアナウンサーさんもファッションサブスクを使って、放送で使っているというような。
吾郎:いやいやいや、何かね、最近すごく思うんですよ。特にアナウンサーさん何かもそうですし、洋服に関しては僕らタレントでも、ほら。スタイリストさんが全部できない場合というか、今やっぱりSNSとか、ネットの世界ですから、結構、こう私服が出ることとか多いんですよね。
風呂内:ああ~、なるほど。
吾郎:そうそうそう。タレントさんの私服が見られるっていうのは増えてきてると思うんですよ。
風呂内:あああ、なるほど。
吾郎:そう、だから結構これ、タレントさんでもね~、あの面白いかもしんないですね。何かこういうことも。しかも1回着てねえ、何か1回結構これがそれこそSNSで拡散して、色んな人の目にねえ、止まってしまったから、もうその洋服捨てるってわけにはいかないし。
風呂内:そうそう、そうなんですよね。バリエーションが欲しいときにはすごく便利ですね。
吾郎:良いかもしれない。しかも、僕なんか個人的には同じ服をずっと着てたいタイプなんですよ。
風呂内:はい。
吾郎:だからまた同じの着てるねみたいな。よくファンの方に言われるんですけど。はい。
風呂内:そうですね、吾郎編集長はどうも時計がお好きだという。
吾郎:えええ、時計も好きですね。
風呂内:時計もサブスクリプションあるんですよね。
吾郎:すごいねえ。でも時計をサブスクリプションて。時計は知らなかったですね。
風呂内:そうなんです。高級時計をあの全部買うわけには中々いかないけれども、気分次第で色んなものを借りてみたいっていう。
吾郎:何か特別な日の礼服とか、結婚式のときのウエディングドレスとかさ、そういう特別なときに衣装を借りるってことだけだと思ってたんですけど。今、あるんですね。
風呂内:かなり身近になってますね。
吾郎:ちょっとねえ、もう絶対にあの決めたいデートのときとかね。何か記念日のレストランでお食事をするときとかね、良いかもしれないですね。そういう気持ちが高揚して楽しかったら。
風呂内:そうですね。
吾郎:へえ~、面白いですね、色々ある。今ね、物についてお話したんですけど。他には?飲食系とか?
風呂内:そうですね、ラーメンの食べ放題とか。あのコーヒーとかも割とありますね。毎朝コーヒーを買う習慣になってる人がサブスク契約して、当たり前に毎日コーヒーをもらって出勤するっていうようなのも出てきてますね。後、家具とか家電とかもありますね。
吾郎:家具、家電もあるんだ。これはやっぱり若者中心に広がっていき、また新しいサブスクが出来てくるっていう感じなんですか?
風呂内:確かに若い人の方が受け入れやすいかもしれないですね。良い物を買って長く使いたっていう志向性の人には合わないことが多いですね。
吾郎:なるほどね。メリット、デメリットっていうのはあるんですか?
風呂内:そうですね。あのメリットはやっぱりその最初の初期費がかからずにすむというのが最大のメリットですね。あの買うっていうことになると、もうそこで0か1か決断をしないといけないですけれども、まあ、部分的な決断をして初期費を掛けないということができるし、あの物が自分が持たないので、物が少ない生活ができるっていうのが。
吾郎:スッキリ暮らせるって良いですね。
風呂内:そうですね。どんどん物は増えていっちゃいますからね。
吾郎:そうそうそうそう。そうなんです。さっきのCDの話もそうですけどね、結局。うん。デメリットは?
風呂内:デメリットは、あのそれがその毎月の月の気がつかない固定費になるというところがデメリットですね。契約して毎月の月額の料金を払っているけど意外と使われてないっていう状態になったときに解約し忘れちゃったり。
吾郎:上手く上手に使いこなす方法ってあるんですか、ポイントとしては?
風呂内:そうですね。やっぱりあの今から契約しようと思っているもの、例えばファッションサブスクだったら被服費ですよね。被服費を自分は元々月にそのぐらいのお金を使っているのかということ。そこをまず勘定することが大事なんですけれども。
吾郎:残んないっていうのもあるよね、でも。まあまあ、それも身も蓋もないですけど。服だったら残ればいつか売れるかな?とか。それもでも差し引いて考えればいいのか。
風呂内:そうですね。あるいは、そうですね。そもそも毎月自分がそのぐらいのコストをかけてるようなテーマとか、種目なのかっていう吟味をするっていうのが大事ですよね。買った服を全部上手くリサイクルに回せてるとは限らないですから。
吾郎:そりゃそうだ。
風呂内:考えるとまあ、あのシンプルに支出が見合うのかというところが重要なんですけど。そもそもそのサブスクを上手く使えるシーンというのはこう大きく分けると3つぐらいあるかなと思ってまして。一つ目は元々その品目に対してのヘビーユーザーであるケースですね。例えばコーヒーのサブスクを使うということで一月の使用料が決まっていた場合に、毎日買うっていうのは決まっています。そうするとあの掛け算して、月額の使用料をはるかにいつも上回ってお金を使ってます。ということであれば、そういうヘビーユーザーであるサービスに対してサブスクに置き換えるというのは自分が得するケースが多くなります。二つ目はあのバリエーションが必要な場合ですね。先ほどの時計のように、たくさんつけてみたいけど全部買うにはお金がかかり過ぎるのでこう現実的ではないと。でもバリエーションが欲しい。お洋服とかも1回着たらもう着られないみたいなパターンの人にはすごく向いてるかなと思います。
吾郎:なるほど。
風呂内:3つ目はですね、あの使用したい期間が限定的ものです。家具とかもあの引っ越しをしょっちゅうする人だったらその1個買った家具をずっと使い続けるわけではなくて、2年でも家具を変えちゃうみたいなタイプの方とか。後、あのあれですね。スーツのサブスクリプションで着ルダケというのがあるんですけれども。レナウンさんが出してる。それを使ってる人の多いパターンというか、あの面白いパターンが、50代後半の人が借りに来るんですって。
吾郎:へえ~、意外ですね。
風呂内:そうなんです。なぜかということを聞くと、その50代後半に新たなスーツを新調するのがちょっともったいない気がするといって借りにいらっしゃるですって。なので後5年という期間限定のところをどうやってケアするかというふうに考えたときに上手くはまるんじゃないかと。
吾郎:なるほどね。だから、もう何か確実にあの消費にあたっての見えてることが必要なんですね。
風呂内:そうですね。パターンが見えてるというのが。
吾郎:そう、パターンがね。これ、どうですか。風呂内さんは実際にサブスクのヘビーユーザーだそうなんですけれども。
風呂内:はい。そうですね、確かに動画配信とかも使ってるんですけれども。あのお洋服のサブスクでは過去に「SUSTINA」というサービスを使っていて、今は「airCloset」というものを使ってるんですけれども。「SUSTINA」の方が一月の使用料は安いんですね。でもあの自分で選ばないといけないんですね。でも「airCloset」は高いんですけどスタイリストさんが選んでくれるということで、その金額の差って結局、時短であったり、自分で選ぶスキルがないっていうところの付加価値を埋めるかどうかみたいなところで、私は「airCloset」の方が合ったんですけれども。
吾郎:へえ~。
風呂内:多分、洋服を選ぶのが好きで被服費を抑えたいという人は「SUSTINA」の方が合うと思いますね。
吾郎:なるほどね。
風呂内:はい。後、「FLOWER」というお花のサービスですね。
吾郎:はいはいはいはい。
風呂内:2週間に1回、あのお花のブーケのセットが届くというようなサービスが入ってますね。
吾郎:なるほどね。
風呂内:あのフレンチレストランとかもあるんですよ。六本木にあるフレンチレストランで、3万円払うと4人まで、人を連れてって4人まで行けるので1回行くと何か元が取れてしまいそうな価格設定のものもありますね。
吾郎:それって月に何回も行ってもいいの?
風呂内:何回行ってもいいんです、3万円で。
吾郎:え~、でもそれって極端だよね。
風呂内:そうですね。その1回目の予約をして、その予約をあの消化してからでないと次が取れないみたいなルールはあるんですけれども。まあ、あのその代わり毎月3万円なので、毎月それぐらい外食に行くかなってところもちょっと気にかけながら。でもこれはすごいお得だなと思いますね。
吾郎:逆にこの六本木のフレンチレストランのそのお店は大丈夫なのかな? 結構、大胆に出てますよね。
風呂内:そうですね。まあ、でも仕入れの兼ね合いとかが毎月こうお金が入ってくるケースが、あのしっかり計画が立てられるので仕入れとかがやりやすくなると思うんですね。
吾郎:なるほどね~。お互いにとってメリットがあればいいよね、確かに。
風呂内:そうですね、あんまりこうお互いがどっちかが無理をしたりとか、あの圧倒的に損をしたりみたいなことがないサービスじゃないと困りますね。
吾郎:レストランはちょっとこれから新しい形態かもしれないですね。
風呂内:そうですね、ちょっと注目してますね。
吾郎:なるほど。僕も疎かったんで、色々と勉強になりましたけれども。はい。興味、湧いてきました、僕も。
風呂内:そうですね。合うものがあれば楽しめると良いですね。
吾郎:ありがとうございました。
風呂内:はい、ありがとうございました。
吾郎:はい、失礼致します。
風呂内:はい、失礼します。
吾郎:本日は今話題のサブスクリプションについて、ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんに解説していただきました。ありがとうございました。

 

■「GORO’s BreakTime」……(Tさん)足立佳奈さんの「面影」をリクエストします。息子の通っている高校の学園祭でライブをしてくれました。子どものころから水泳一筋の息子ですが、帰ってきた途端、「可愛かった、楽しかった、出待ちした」と興奮冷めやらぬ様子。私が吾郎さんたちのファンミに行くのを「いい年をして、俺は恥ずかしい」と言っていたのですが、母の気持ちがわかったみたいです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ~。あ、学校のね、高校の学園祭で、ああ、そうなんですね。
へえ。まあ、でもね、生で初めて、芸能人というか、アーティスト、歌手の方を見たときの興奮というのは、やっぱありますからね。
僕も昔、あの文化放送のほら、早見優さんの番組に1回出たときに、そのことを早見さんに話してたのを覚えてる方いらっしゃいますか? もう中々いないかな? 
そうなんですよねえ、僕は初めて見た芸能人は早見優なんでね。ああ、もう忘れもしないですよね。多分、この話、何回もしてるから、聴いてる人は「何回も聞いてるよ」って感じだと思うんですけど。あの~光が丘ですね。うん。家、板橋が実家なんで。はい。光ヶ丘団地があるあたりにね、デパートがありまして。そこのデパートに、今、デパート何だろな。当時、西武かなんかだったんですけどね。そこにこう多分ね、イベントで来てたんですね。すごく遠目から見た早見優さんだったんだけど、ねえ。芸能人の方ってなんでこんなに綺麗でオーラがあるんだって。何か思った記憶が小学生ぐらいのときあったんですけれども。うん。まあ、興奮しますよね~。そっかそっか。

 


足立佳奈 『面影』Music Video

 

■「GORO’s Essay」……大阪府・Mさん)兵庫県宝塚市に、宝塚市手塚治虫記念館があるのはご存知ですか?
その記念館で11月の1日から来年の1月31日まで「手塚治虫のニャンコ展」という企画展が開かれるようです。手塚治虫先生の猫の絵、キャラクター、漫画作品がテーマとのことです。手塚治虫原作の映画「ばるぼら」に出演し、そして猫好きの吾郎編集長にオススメです。

tezukaosamu.net

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ふ~ん。手塚治虫さんの記念館。や、あの存じ上げなかったですが。そうなんですねえ。まあ、ねえ、僕も猫好きでしたし、猫の番組もやったこともありましたし。ねえ、猫と関わることは多いんですけれども。う~ん。1月31日までだそうです。ね、皆さんも興味ある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

 

■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」あの~この間、あの香取慎吾くんに「向井太一さんに会ったよ」って。そう、あのねえ、1月1日に彼が発表するアルバムね、向井さんも手掛けていらしてて。まあ、一緒に歌ってたりもするみたいなんですけれども。そのときに何かこの文化放送で一度、向井さんの曲を僕がかけたということを向井さんも覚えてて下さったという話をあの香取くんとしまして。「吾郎ちゃん、向井太一さん、好きなんだあ」みたいな感じで。「あ、そうそう。前から好きだよ。番組でかけて、何かそれをまた向井さんが喜んで下さったことがあったんだよ」みたいなお話をして。うん。まあ、これも面白い縁だな~と思いながら。
ねえ、これ香取慎吾にどんな曲をフューチャリングするんでしょうかね。すっごい楽しみなんで。うん。まあ、皆さんも楽しみにしててください。

 


向井太一 / Savage(Official Music Video)

 

 吾郎「皆さんからのメッセージお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんの
ネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年11月20日(水)『編集長 稲垣吾郎 #151』より

 

【編集後記 2019年11月20(水)#151】

今回は「定額制サービス・サブスクリプション」を特集しました。
解説いただいたのは1級ファイナンシャル・プランニング技能士でご自身も「サブスク」のヘビーユーザーだという風呂内亜矢さん。

●"サブスクリプション"は 「購入ではなく使用料」を示す言葉。
 動画配信、音楽配信サービスや雑誌読み放題などの娯楽系、ファッション・美容系、ラーメンやカフェ、レストランの飲食系、その他、家具や家電、時計などがある。

●・メリット⇒持ち物を減らしてすっきりと暮らせる 等
 ・デメリット⇒固定費である 等

●上手に活用するコツ。
まずサブスクを選ぶ際に意識するのは、自分がその品目に対して月額料金よりもお金や頻度をかけているかどうか。
サブスクは固定費なので自分の消費と月額料金との試算は重要。

次回もお楽しみに!
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風呂内亜矢(ふろうち・あや)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)、CFP®認定者、宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー26歳(独身)のとき、貯金80万円で自宅用マンションを衝動買いしたものの、物件価格以外にも費用がかかることを知り、あわてて貯金とお金の勉強を始める。
現在は自宅を含め夫婦で4つの物件を保有
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで「お金に関する情報」を精力的に発信している。
著書に『超ど素人がはじめる資産運用』(翔泳社)、『ほったらかしでもなぜか貯まる!』(主婦の友社)、『デキる女は「抜け目」ない』(あさ出版)、『最新版 届け出だけでもらえるお金 戻ってくるお金』(宝島社)などがある。
最新刊は『ケチケチせずに「お金が貯まる法」見つけました!』(王様文庫)

2019年11月20(水)『編集長 稲垣吾郎 #151 編集後記』より

 

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