【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #145』(2019.10.09放送分)

10月9日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第145弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めましょう
2019年10月9日(水)『編集長 稲垣吾郎 #145』より

 

■「GORO's Column」……兵庫県・Mさん)慎吾くんがラジオ番組で「この前、自分のバッグだと思って、車のシートに置いてあったヤンチェのカバンを邪魔なので床にバシッとぞんざいに置いたら、その後、稲垣さんが来て中を開けてたからビックリした。稲垣さんのバッグだった」と剛くんに告白していました。
バッグに見覚えのない傷や汚れなどありませんか?
剛くんも同じバッグを持ってるとのことで、3人お揃いなんですね。何か嬉しいです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ、そうなんですか。これ、なんで香取くん、僕に言わないんでしょうね。
「さっき、ぞんざいに置いちゃったよ」って。ま、言わないか。僕だったら言わないですけどね。
あの~、まあまあ丈夫なカバンなんで絶対、傷はないと思う。あるわけないじゃないですか。車の中で床にバシッと、バシッとって別に、あの要するに座席に置いたのを横にズラしたぐらいだよね。うん。そんな傷にはならない、もちろん。へえ~。
ちょっと中身、見られちゃってるかもしんないですね。あ、でも中身も見ないよね。気づかないから投げたんだもんね。そっかそっか。
そん時、アッと思ったんでしょうね、僕が来てからね。
確かにね、同じカバンだとちょっと区別つかなくなってしまうことって結構ありますよね。あの同じ物って。車なんかでもよくありますよね。特にほら、僕らが仕事で使っている、移動で使う車とかなんてよくある車種じゃないですか、ワンボックス系の。何か似た車、間違えて開けそうになること、結構ありますよね。だからナンバーでなるべく覚えるようにしてるんですけどね。
でもヤンチェのカバンていうと、やっぱり、結構舞台とかやってると、あのヤンチェのバッグを持って僕の舞台に観劇に来て下さってる方とか多かったりしてね。特に最前列の方とか、前の方の方って足元、結構見えるじゃないですか。結構ね、目立ってましたね、カバンが。うん。しかも派手だからね。あの~特にヤンチェの服とか、ヤンチェのカバンていうのは、やっぱり、暗闇でもすごくよくわかりますよね。うん。
ねえ、結構もうお揃いが3人どころじゃないですよね。もう何百人、何千人といるのかなあなんて思うと、僕も嬉しいですけれども。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain クレモンティーヌ『L’amour est bleu』

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO’s Search」……先週の「〇〇女子」で、気になった「鉱物女子」
鉱物というのは、キラキラした石のことですよね。今週の「GORO’s Search」は、鉱物に嵌る女性の世界を覗いてみたいと思います。案内してくれるのは、鉱物女子歴20年の漫画家の坪石さをりさんです。

 

吾郎:もしもし~。
坪石:はい、こんばんは。
吾郎:こんばんは。初めまして、稲垣吾郎です。
坪石:初めまして、坪石さおりです。
吾郎:坪石さんは、本職が漫画家さんで、「鉱物女子のときめき生活」という漫画仕立ての本も出されてますね。 

鉱物女子のときめき生活 キラキラ鉱物(いし)に魅せられて

鉱物女子のときめき生活 キラキラ鉱物(いし)に魅せられて

 

坪石:はい。そうなんです。一応、エッセイ漫画ということで、私の今までの石好きになってからこう、こういうことがありましたよ、みたいな。石の写真なんかもいっぱい載せてます。
吾郎:はいはいはい。あ、何か鉱物って、僕、先週の放送で実はちょっと触れたんですけれども、いまいちピンと来なかったんですよ。どういう物を鉱物というのか。まあ、要するに石だな~というのはわかってたんですけど。ただ、まあ、この写真を見てると、なんとなくわかってきました。今、この著書の写真を見てるとね。
坪石:へへ、ありがとうございます。
吾郎:なるほどねえ。ま、基本的に鉱物っていうのはどういうもののことを言うんですか?
坪石:そうですね。ま、石なんですけれど。宝石みたいに磨いてあったりしないで、こう自然のままの、出てきたまんまの結晶した形の、標本みたいなものですね。石の標本。アクセサリーとかじゃなくてもう標本、理科室に置いてあるような。
吾郎パワーストーンとか、所謂、宝石とは違うんですね。
坪石:もちろんパワーストーンも宝石も鉱物ではあるんですけれど、鉱物に力を求めるようなそういうものをパワーストーンで、磨いてアクセサリーにするものが宝石っていって。
吾郎:なるほど。
坪石:私みたいな鉱物好きっていうと、そういうアクセサリーとして好きなんじゃなくて、標本として好き、みたいな。
吾郎:なるほどねえ。あ、「パワーストーン好き女子」と「鉱物女子」がわかれるんですね。
坪石:もちろん、どっちも好きっていう人もいると思いますし、パワーストーンから入って、そういう標本を集めてる人もいると思いますし。
吾郎:ちょっと違うんですね、またね。
坪石:そうですね、ちょっと違うと思います。
吾郎:でも、僕も好きかもしれません、今、写真見てると。
坪石:あああ、そうですか! 良いですよねえ。
吾郎:良い。あの~結構、水晶とはまた違うのかな?
坪石:水晶ももちろん鉱物です、もう代表的な。
吾郎:代表的ですよね。
坪石:はい、SiO2が結晶したもの。
吾郎:この本の中で「石英」っていう種類の中で、鉱物界のエースとあって。な、色んな水晶がありますよね。
坪石:色んな種類があります。水晶は。
吾郎:結構こういうの売ってる店を見たことがありました。
坪石:ああ、あります。そういうのは時々あって。そういう店では水晶は絶対売ってると思います。
吾郎:売ってるの見て、キレイだなあって漠然と思ってたことがそういえばあったんですけど。だからと言って、家に置いたりとかはなかったんですけどね。
坪石ぜひ、もう安いものから高いもの。こう、よくあるものからすごくレアものまで、本当にピンキリの世界なんですけれど。
吾郎:これ家に置いて飾って、何か眺めて楽しむという。
坪石:うん。本当、そんな感じです。ま、ちょっとお酒飲みながら、眺めながら。
吾郎:鉱物を愛でる生活。
坪石:そうです、もう愛でてます。
吾郎:へえ~。確かにこれ何? あの原石のまんまでこんなに光ってるんですか?
坪石:そうです。もう原石のまんまです。やっぱ洗ったりはしてますけど、研磨したりとかはしてない。
吾郎:何かこうペラペラペラ~っとさっきから見させて頂いてると、結構気になるのがこの黄鉄鉱ぐらいからの方解石とか、霰石、曹灰長石。まあ、またページをめくって孔雀石。後、藍銅鉱とか。
坪石:はいはいはい、良いですね。
吾郎:この辺はほんっとにキレイですね。
坪石:本当にキレイです。
吾郎:これって何でこう色がついてるんですか?
坪石:それはあの鉱物の色がついてるのは大体2種類ありまして、元々その鉱物を組成している元素がもってる色。例えば、藍銅鉱だとその含まれる銅の成分が青色を発色するので、粉にして削っても青色なんですよ。
吾郎:そもそも地球の色なんだよね、その鉱物が元々持っている。
坪石:そう、持ってるの。ただそうじゃなくて、あのパッと見、紫水晶の紫色なんかは光の関係で紫に見える。中の結晶を光を通すことによって紫に見える色なんで、粉にすると白になっちゃうんですよ。
吾郎:あ、面白いね。自分からその紫を発してはいないんだ。
坪石:そうなんです。自分の色ではないけど紫に見えている。
吾郎:ふ~ん。鑑賞するときって下から明かり当てたりするんですか? そのままで見る?
坪石:私は色々やりますね。あの電気も、室内の電気で照らしたり、後、デスクライトで照らしたり、その下からっていうのも透過光で楽しんだりもしますし。
吾郎:うん、なるほどね。
坪石:結構、太陽光で見るのがキラキラして結構好きだったりするんで。昼間とか夕方の時間の明かりで、窓辺でこうキラキラッとしてるのを見るのが、「あっ、今、この太陽光での瞬間、とってもキレイ」って。
吾郎:あ~、でも、良いねえ。キレイですね~。こんなキレイなものだとは思わなかった、っていうか、漠然と。
坪石:本当にもう私の本に載ってるのなんかほんの一部なんで、博物館とかミネラルショーとかに行くと、もうすごくキレイで。
吾郎:へえ、大きさっていうのも色々ですよね?
坪石:はい、色々です。個人でコレクションしている私が集めてるようなやつだと、手のひらサイズとか。1㎝、2㎝の結晶なんかもすごい好きで。
吾郎:いやあ、何かちょっと興味っていうか。大きいのとか、玄関とかに飾ったらキレイだなあと思ったり。
坪石:良いと思います。博物館なんかに行くと、やっぱすごく大きい、博物館レベルっていう石を見るともう本当にすごい圧倒されるような石が。
吾郎:何かロマンがありますよね。歴史が、自分たちよりも地球上では先輩ですからね。きっと。
坪石:そうです。何百万年とかかけてきて。
吾郎:何百万年とかあるわけだ。
坪石:もっともっと長いかもしれません。
吾郎:へえ~。あれよく何か聞いたことあるんですけど、ルビーとサファイヤは同じ石ってことなんですか?
坪石:そうなんです。ルビーとサファイヤは鉱物名で言うと「コランダム」っていう同じ石で、赤い色がキレイに出て宝石になるとルビー。赤色以外でキレイな色が出るとサファイヤと呼ばれるので、ピンクサファイヤとかそういうのも。
吾郎:なるほどね。ダイヤモンドもそうだよね。イエローダイヤとか。
坪石:あ、そうですね。
吾郎:なるほど。ダイヤモンドは好きだけど、そうですね、所謂、こう鉱物、他の石とかってあんまり今までそこまで気にしたことはなかったんですけど。
坪石:ダイヤモンドも私も好きですけど、出来たら結晶の八面体のままで頂きたいみたいな。
吾郎:え~、磨いてこそダイヤモンドじゃないんだ?
坪石:いやいやいや、違います。そういう言葉とかで光る前の原石みたいな例え方をするけど、私はその原石のままが一番最高だと思うんです。
吾郎:もう「鉱物女子」ですよ。
坪石:あ、ありがとうございます。
吾郎:完全な坪石さんの鉱物愛が。
坪石:いやいや、もう本当ただの趣味で集めてただけだったんで、そんなそんな私なんかまだまだですっていう感じなんですけれど。
吾郎:でも、なんか良いなあ。お酒とか飲みながら眺めるのとか楽しそうですね。
坪石:楽しいですよ~。写真撮ったりとか。
吾郎:わかるなあ。
坪石:光の角度とライト照らしながら。
吾郎:花とか、僕が好きなのと感覚、多分同じですよね。多分。ガラス製品とかもすごい好きだったりするので。
坪石:あ~、やっぱり好きな物を愛でるっていうこの気持ちはすごく。
吾郎:そうですね、引き込まれちゃいますよね。
坪石:は~い、引き込まれて、もうず~っと引き込まれてます、私、鉱物の世界に。
吾郎:何か僕にオススメの石、ありますか?
坪石:オススメの石。
吾郎:どっちかって言うと僕、ブルーとか好きですよ、色で言うと。
坪石:ブルーが好きですか。あの~私、結構「好きな石は何ですか?」って聞かれると、「ラブラドライト」って答えるんですけれど。さっき、チラッと教えて頂いた曹灰長石。

吾郎:はいはいはい。あ、書いてある、「ラブラドライト」って、うん。
坪石:「ラブラドライト」磨くとこう青いキレイな面がとてもでるので、光にかざして見ると。
吾郎:面白いですね、こういう光り方も。
坪石:はい。とても面白いと思います。虹色っぽくなったり。
吾郎:あ、そう。あ、でも書いてあります、好きな石って。
坪石:ピンクや紫のだったり。
吾郎:う~ん。これも普通に購入できるもんなんですか?
坪石:「ラブラドライト」も結構、あの鉱物屋さんに行けば大体売ってます。
吾郎:鉱物屋さんっていうのがあるんですね?
坪石:ありますねえ。
吾郎:ちょっと1回行ってみます、じゃあ。
坪石:はい。もう良かったらオススメのお店もお教えしますので。
吾郎:そうですよね、きっとあるんでしょうね。
坪石:あります。もう聖地みたいなお店がいっぱいあります。
吾郎:あっ、そうなんだ。一つ、鉱物屋さんの何?聖地って例えばどこなの? 東京だと、例えば。
坪石:「ホリミネラロジー」さんっていう。
吾郎:あ、書いてある、ホリミネラロジーさん。へえ~、練馬区
坪石:はい。そこはもう鉱物がもうわあ~っとあって。
吾郎:結構、高い物は高いんですか、やっぱり?
坪石:高いのは高いです、もう。もう何かすごい簡単に手の届くところに20万っていうのが置いてあったり。
吾郎:ああ、まあ、ダイヤほどではないけれども、もちろん。
坪石:もちろん、もちろん。
吾郎:でも、もちろん、やっぱり、普通に宝石のように高い物いっぱいあるんですね。
坪石:ルビー・サファイヤ・エメラルドなんかの結晶がすごくキレイなものは本当に高いです。
吾郎:あ、そう。エメラルドも何か好きです、昔から。
坪石:ああ、エメラルドも良いですね。
吾郎:なんで魅かれるんだろうな~? でも、魅かれるものってきっと何か自分との相性ってあるんでしょうね。魅かれるには理由があるじゃないけど。
坪石:はい。
吾郎:特に石なんていうのは「気」も宿ってるというか、いろんな力が。スピリチュアルじゃないですか。そういった物に魅かれるってことは何かしら自分との相性、しかもそれが自分の、何だろ、マイ鉱物というか、何かね、守ってくれるものだったり。
坪石:お値段じゃなくて、安くてもすごく「あ~、これすごく良い」っていうのがいっぱいあります。
吾郎:そうですね。なるほど、ちょっとお話尽きないですけれども。
坪石:はい、ありがとうございます。
吾郎:僕、ちょっと本当に、これは本当に行きたいなあ。練馬区にあるホリミネラロジーさん。
坪石:後は何かミネラルショーなんかも各都市で開催されてるので。ミネラルショーに行くと、もう本当に色んな石がいっぱい売ってるので、そのときは「あ、これ良いな」と思ったものはすぐ買うことをオススメします。
吾郎:わかりました。やっぱり、直感を大切にして何か選びに行きたいなって思います。
坪石:ちょっと保留にして戻ってきたりすると、もう売れちゃってることもよくあるので。
吾郎:なるほどね。
坪石:私もそれで後悔して、いまだに後悔しているものが。
吾郎:そっかあ、ありがとうございました。
坪石:ありがとうございました。
吾郎:は~い。あのちょっと僕も注目してみます、今後。鉱物に意識をもって。はい。お話、ありがとうございました。失礼いたします。
坪石:ありがとうございました。失礼します。
吾郎:はい、本日はですね、漫画家で筋金入りの鉱物女子・坪石さおりさんに「鉱物の魅力」について伺いました。以上、「GORO’s Search」でした。

 

■「GORO’s BreakTime……大阪市・Mさん)「BISTRO J_O」「J_O CAFE」のオープン、おめでとうございます。
一度は味わってみたかったあのビストロの味を食べれる日が来るとは夢のようです。予約して、11月の連休日にお邪魔させて頂きます。そしてビストロではどのようなジャンルの曲がBGMでかかるのかも楽しみの一つです。料理の美味しさとムードをより引き立たせてくれる名脇役と言っても過言ではないと思います。そこで今日リクエストさせて頂く曲は、マイリーンさんの「Make It On My Own」です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。そうですね、ありがとうございます。あの~もちろん、料理とワインの方のお話も結構させて頂いてるんですけれども。
確かに重要ですね。名脇役というか。まあ、でも本当に音楽は大切ですね、その空間を彩るのに。僕なんかやっぱり家でご飯食べたりね、家でお酒飲んだりするときとかも絶対、音楽は欠かせないですし。
ねえ、この番組でもやっぱり色々な音楽を紹介させて頂いてるんですけれども。あの~今回、この「BISTRO J_O」「J_O CAFE」では基本的に音楽の監修もしています。うん。
あの、まあ、ある程度人に集めて頂いたものから選曲したりとか。後、自分でも音楽を持ってったりとかですね。色々、今、考えてるんですね。うん。で、あの香取くんなんかもそういう演出を結構手伝ってくれたりとかもしてるので、結構、音楽もすごく拘りが詰まってる。ただ何となくかけてるだけではない。はい。どの曲もやっぱある程度、こう僕は把握しながら選曲させてもらった曲を流してるって思って下さって大丈夫だと思います。
まあ、後は時間帯とかね、後はそういう季節とか、まあ、そういうことによってその空間を彩る音楽っていうのはきっと変わってくるものだと思いますけれども。うん。
逆に本当にリクエストいっぱい頂きたいですよね。
後、結構難しいのが音のボリューム、音量とかね。結構そういうことも色々とディレクションですから、やらせてもらってて。スピーカーのね、位置とかも色々関係してくる問題があるので。すごく面白い作業ではあるんですけれども。ちょっと楽しみにしてて欲しいですね。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain Mylin『Make It On My Own』

 

■「GORO’s Essay」……(東京都・Hさん)先日、思わずテンションが上がる出来事がありました。立川高島屋の8階でエレベーターを降りると、剛くんの「台風家族」、慎吾ちゃんの「凪待ち」、そして吾郎さんの「半世界」のポスターが3枚並んで飾られているではありませんか。
元々は公開時期が全然違う、この3作品が何と同時期にキノシネマ立川高島屋SC館にて上映されていました。夢のような光景です。まるで新しい地図専属の映画館のようで嬉しくなりました。この映画館は「半世界」が公開された2月の時点ではまだオープンしていなかったので、立川での「半世界」の上映は初めてだと思います。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そっか、キノシネマさんで後からかけたときは立川さんではなかったか。そうですね。はい。そうなんですよね。あの~、何か僕もこの情報は知っていたんですけれども。ね、キノシネマさんは本当に素晴らしい作品をいっぱい上映してますし。ねえ、僕も好きな映画館なんですけれども。この立川高島屋さんは多分、行ってないと思うんだよなあ。
ねえ、まあ、あのこれからもまた映画は意欲的にね、僕らもやらせていきたいと思ってますし。ね、僕もまだ公開がまだまだ控えてる映画もね、ありますのでね、皆さん、それも楽しみにしててください。

 

■「GORO’s Music Library」……さあ、「Music Library」の時間です。
あ、そうだな、今日はやっぱりアレじゃないですか、皆さん。
ねえ、10月1日に突然、配信された香取慎吾くんの「10%」。結構ビックリした方、多かったと思いますよ。ねえ、消費税増税のタイミングとピッタリで10%で。はい。でも本当に良い曲で。洋楽だよね。
僕らも何百曲ってもうね、いっぱい歌わせてきてもらってますけど。香取慎吾が歌った曲の中でも今までで一番、洋楽に近い。ま、洋楽・邦楽っていうのを音楽の何かテイストで2つにわけるっていうのもちょっと雑な言い方かもしんないんですけど。でも、やっぱりねえ、やっぱ僕らが歌ってきた曲って邦楽で、やっぱり基本的には歌謡曲をベースにやってきた中で、色んな洋楽のテイスト。うん。色んな音楽のジャンルのテイストが入って進化してきたものって感じだったんですけど。
でも、これ聴いたとき、慎吾の曲とわかんないぐらいですもんね。うん。かなりこう本当に洋楽っぽいというボキャブラリーしかないんですけれども。ねえ、またちょっと新しい香取慎吾って感じですし。
ねえ、皆さん、多分、何よりもすごく反響が多かったので、すごい待ち望んで下さってたと思いますし。SNSなんかでもすごくリアクションがあったので。うん。何かすごく良かったなあと思いますけれどもね。
それでは、今日の「MusicLibrary」はこちらです。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 香取慎吾『10%』

 

 吾郎「皆さんからのメッセージをお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」へ、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では、僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年10月9日(水)『編集長 稲垣吾郎 #145』より

 

【編集後記 2019年10月9(水)#145】

今回の特集は、「鉱物女子」。
鉱物にハマる女性の世界を鉱物女子歴20年の漫画家坪石さをりさんにお話を伺いました。

パワーストーン」も「宝石」も「鉱物」だということですが、坪石さんは標本としての鉱物が好きとのこと。お酒を飲みながら鉱物を愛でるのが最高だそうです。

吾郎編集長も鉱物を好きかもしれないと言っていましたが、坪石さんが編集長におすすめなのは、曹灰長石(そうかいちょうせき・ラブラドライト)だそうです。

 坪石さをりさんの著書でチェックしてはいかがでしょうか?

鉱物女子のときめき生活 キラキラ鉱物(いし)に魅せられて

鉱物女子のときめき生活 キラキラ鉱物(いし)に魅せられて

 

 

2019年10月9(水)『編集長 稲垣吾郎 #145 編集後記』より

 

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