【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『さらば愛しきアウトロー』とシネマナビ

7月17日(水)発売【anan No.2160】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『さらば愛しきアウトロー』(2019年7月12日(金)全国公開中)を紹介。

 

f:id:kei561208:20190719014424j:plain

 

《解説》
1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ、それによる逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いた。強盗といいながらも、発砲もしなければ暴力も振るわないという紳士的で風変わりな犯行スタイルを貫いた主人公タッカーをレッドフォードが演じ、タッカーを追う刑事ジョン・ハント役を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが担当。そのほか、シシー・スペイセクトム・ウェイツダニー・グローバーらが共演。監督は「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリー。(「映画.COM」より抜粋)

 


『さらば愛しきアウトロー』7.12(金)公開/予告編

 

監督:デビッド・ロウリー
製作:ジェームズ・D・スターン/ドーン・オストロフ/ジェレミー・ステックラー/アンソニー・マストロマウロ
出演者:ロバート・レッドフォードケイシー・アフレックダニー・グローバー/チカ・サンプター/トム・ウェイツ/他
配給: ロングライド
制作国: アメリ(2018年)
上映時間:93分

 

ここから先はシネマナビで紹介された映画『さらば愛しきアウトロー』レビューに触れるため、“続きを読む”をクリックしてください。   

 

 

名優・ロバート・レッドフォードが引退作品として選んだこの映画について「内容や設定にあれやこれや言うのはナンセンスな気がします」と言いつつも、自分がもし80半ばとなって同じような形で引退作を求められたらやらないかもと吾郎さん(こらw)
クリント・イーストウッドも、ショーン・コネリーも、ロバート・デ・ニーロもそのときにしか出来ないものを演じているし、ディカプリオも中年っぽくなっていると。今、そのときをしっかりと生き、そのときに求められる役を演じる。そういう意味では吾郎さん自身も『半世界』という映画で地方に住むダメ親父を演じたわけで、さらにこれから先をどうシフトチェンジしていくのか、楽しみです。