【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #125』(2019.05.22放送分)

5月22日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第124弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年5月22日(水)『編集長 稲垣吾郎 #125』より

 

■「GORO's Column」……(Sさん)ファミリーマートさんで香取慎吾プロデュースのチーズケーキフラッペが発売されました。吾郎編集長は飲みましたか? 飲んでなければぜひここで飲んで感想をお願いします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 飲んでない、飲んでないです、まだ(笑)
あ、何だ、そっか。今もうここのスタジオにあるかと思ったんですけど、スタッフの方が何か申し訳なさそうな顔で。融けちゃうからね。まあ、確かにね。うん。まあ、自分で買ってちゃんと飲みますけれども。
そっか、もう発売されたんですね。コマーシャルがすごい可愛いですよね。ユニークで、うん。そうなんですかあ。スタジオにちょっと持ってきてほしかったんですけど、ダメだったの? 無理だったの? 融けちゃうからね、やっぱりね。そっかそっか。なるほど。ちょっとあの大至急、ちょっと試飲しまして、ちょっと僕も感想をちょっと届けたいと思います。

 


Ellie Goulding - Love Me Like You Do (Official Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、今週の編集会議はですね、“行ってきましたあ♪”の報告メールをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (Nさん)編集長に何度も言わせるのもと思い、ご報告するのをためらいましたが、「うんこミュージアム」に行ってきました。
決して生々しいものではなく、インスタ映えするような可愛らしい場所だったので、吾郎編集長がいても大丈夫そうでした。オモチャのうんこを棒に刺して写真を撮ったりもしました。“うんこ~!”と叫ぶコーナーが人気でした。 

kei561208.hatenablog.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain “うんこ~!”と叫ぶコーナーって気になるなあ(笑)
やっぱ大人気ですね。う~ん。何ですかね、解放出来るんですかね。“うんこ”と叫ぶことによって。ねえ、ちょっと違うステージに行けるんでしょうかね。
まあ、もちろんね、抑制されてるとか、普段何かね、そういうもの、あの出来ないからこそ楽しいのかな、うん。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Tさん)吾郎さんがスペシャルナビゲーターを務めている『クリムト展』に行ってきました。吾郎編集長の穏やかな声に導かれ、クリムトの人生と絵に秘められたエピソードを知りながら歩みを進めていくのは一つの物語に入り込んだような感覚で、クリムトの「ク」の字も知らなかった私がいざ足を踏み入れたらどっぷり嵌ってしまいました。個人的にはクリムトの描く女性の表情にすごく惹かれました。
グッズも豊富で、今回はポストカードを買ってきただけですが、また時間を作って何度も観に行きたいと思える場所でした。

klimt2019.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど。ありがとうございます。他にも……あ、ポストカードを実際にね、このヘレネの肖像とか、ユディトとか。『クリムト展』であの発売されているポストカードを使って、あの感想のお手紙もね、この番組にいっぱい届けられています。ありがとうございます。
はいはいはい。ま、僕もちなみに今あのね、携帯電話のはい。iPhoneカバーのケースを。ま、基本的にはあのね、あの以前、『No.9』の舞台のときに片桐仁さんにいただいたあのiPhoneカバーを使ってるんですけれども。ちょっとデカいな。ちょっとデカいし、今日はちょっと重いかなってときにはたまに付け替えて、ね。あの~、いるんです。前はマリー・ローランサンのね、携帯、スマホケースを使ってて。それは結構あのブログとかでも出てたんで、わかっている方もいらっしゃると思うんですけれども。今はね、クリムトのこのiPhoneケースもつけてますね。うん。ま、たまにですけどね。基本的には片桐さんのね、あのデカいスマホケースをちゃんと。「吾郎さん、これ絶対ちゃんと使ってくださいよ」って言われたんでね。うん。もう仁さんの愛情が詰まった、もう僕も気に入ってるねえ、宝物なので大切に使わせてもらってるんですけど、今日はなぜかこうクリムトスマホケースがついているというね、怪しいですね(笑)まあ、気分によってね、付け替えていいじゃないですか。うん。ねえ、そうそうそう。
ポストカードも可愛いですよね。でもこれ実際僕もウィーンに行ったときに、え~と、まあ、そのクリムトの作品を観たときに、美術館で購入したポストカード、あの今でも飾ってますよ。うん。あの所謂、まあ、一番有名なというか、“接吻”ですね、うん。今回来てないです、“接吻”がね。その“接吻”のポストカードをですね、あの~、クリストフルのあの写真立ての中に入れて。ま、そういう写真立ての使い方をしてるんですけれどもね。うん。
ねえ、でも早く観たいですよね。この「ユディトⅠ」とか、うん。あ、そう。そうなんですよ、僕まだ行けてないですね。あの、もちろんこのO.Aのころには絶対行ってると思うんですけれども。ね、またちょっと行ったらまた感想なんかもね、ちょっと皆さんにお伝えしたいなと思ってますけれども、はい。あの皆さん、ぜひ『クリムト展』のほうに遊びに行ってください。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (埼玉県・Aさん)先日、『BOUM ! BOUM ! BOUM ! 香取慎吾NIPPON初個展』に行ってきました。昔の作品から最近の作品まで慎吾くんの心音を感じられたり、最新技術の写真が撮れたり、本当すごかったです。吾郎さんも舞台とかで忙しいと思いますが、絶対行ったほうがいいですよ。慎吾くんも来てほしいと思います。

boum3.com

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうなんですよねえ。まだ行ってないんですねえ(笑)
何だろうな。長期にわたってまだやってると思うと何かちょっと安心してしまいますよね。うん。まあ、もうあの行ってきたっていうもう色んなね、SNSやこういうファンの皆様のあのご報告ですごく楽しませてはもらってるんですけれども、はい。そうだね、どのタイミングで行くかだよな。もう本当はちょっと早く行きたいんですけどね。何かほら、普通にふらっと勝手にじゃあ、ヒロくんと行っちゃったらさ、それはそれで何かちょっとさ、何ていうのかな。やっぱほら、あのパニックにはなんないですけど、せっかく香取くんのほら、個展で香取くんが主役ですからやっぱり。ねえ、別に僕が行ってパニックになるとかっていうわけではないんですけど。ちょっとこう時間とタイミングをこう選んで行きたいなあと僕は思ってたんですね。草なぎさんは多分、まあ、お披露目みたいなときに多分、マスコミの方とかと一緒に行かれたと思うんですけれども。このタイミングですからねえ、うん。まあ、もう普通に行っちゃう? 友だちと。うん。いやいや、もう楽しみですよ、僕もこれはね。うん、はい。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (愛知県・Sさん)先日、番組で紹介された『南三陸プロジェクト』のワインが発売され、早速、取り寄せてみました。
初めてデラウェアのワインをいただいたのですが、甘く爽やかな香り、すっきりとした味わいがとても美味しかったです。おつまみは手軽に、ちょうど冷蔵庫にあった海苔とチーズにシラスを巻いて(吾郎:おお)。今度はオススメの牡蠣でも試してみます。
日本各地で地域おこし協力隊の方々が頑張っていらっしゃると思いますが、商品として形になるまでには大変なご苦労だと思います。こうして番組として取り上げてくださることで頑張っている人たちが報われ、地元が元気になって、私たちも馴染みのない日本各地の魅力を知ることが出来るだなんて、改めて素晴らしいなと思いました。  

kei561208.hatenablog.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。良かったです、本当に。ねえ、何か広まってほしいなって僕も願っているんですけれども。
そう、このスタジオでもちょっといただきましたし、お土産でも僕もらって帰りましたけど、本当美味しいですよね、うん。日本のワインが多いですからねえ。この間もね、あのちょっとこう舞台に来たお客様にですね、栃木県のワインをいただいて。うん、何か栃木出身の方だったんで、あの僕の地元のワインなんですって。吾郎さん、栃木のワインは飲んだことありますか?なんて言って差し入れくださったんですけど、すごく美味しかったですね。うん。本当全国でね、ねえ、東京でもね、やられている方いましたもんね。うん。そうなんですよねえ。ちょっとこう日本のまだ飲んだことないワインっていうのもねえ。世界のニューワールドのワインっていうのも追求していくのも非常に楽しみですけれど、まだまだ日本でもね、知らないワインが多いですから。うん。ま、本当にこれをきっかけに僕もいろいろと知りたいなと思うんですけれども。
Sさん、いいですね、ねえ。海苔とチーズにシラスを巻いて。これすごいな。合いそうだね、でもね。うん。何かすごく美味しそうだぞ。おつまみとしてはね。うん。僕もね、結構海苔は好きでね、うん。何か佐賀の知り合いの方が送ってくださるすごく、佐賀も海苔有名じゃないですか。うん。もうすごくそれを重宝してるんですけれどもね。何かもう本当に真っ黒い海苔でしたね。全く緑かかってない、もう何か厚みのある。うん。すごくキレイに黒光りした艶やかな海苔で、うん。何か高級な良い海苔ってそういう感じなんですかね。うん。すごくね、それは僕も気に入って、冷蔵庫の中に保管して、うん。たまにまあ、料理に使ったりとかもしてるんですけれどもね。ま、そのままでちょっとおつまみ代わりにしても美味しいですし、これチーズ、シラスかあ。ちょっとやってみようかな。うん、はい。

 

■「GORO's BreakTime」……(Gさん)ゴールデンウイーク、映画を観てきました。今さらなのですがやっと地元で公開された『まく子』を観て、翌日は山崎賢人さんが好きなので話題の『キングダム』を観ました。『まく子』では橋本淳さん、『キングダム』では深水元基さんが出演されていて、「No.9」繋がりの映画観たって勝手に思って嬉しくなりました。深水さんはメイクが原作に忠実すぎて、観終ってからわかりました。すごく怖い役で印象的だったのに。どちらもすごく面白くて、前向きになれて何回も観たくなる映画でした。リクエストはONE OK ROCKの「Wasted Nights」です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。ねえ、お洋服屋さんもやっている深水さん。そうなんですよね。あの「No.9」のスタッフパーカーとか、深水くんが作ったんですよ。うん。
ねえ、これ何かヒゲを剃った深水くんとか、僕見たことがないんですよね。あのベートーヴェンのときはずっとヒゲを生やしてて。そう、何かやっぱりあの他の作品ではほら、ヒゲがない深水さんも多いわけですよ。うん。全然違いますよね。すごく幼くなるというか、うん。あのこういっちゃアレですけど、ちょっと可愛らしいね、ちょっとこう童顔な、可愛らしい顔してるので。だから全部、随分印象変わりますよね。まあ、僕もヒゲがあるとき、ないときっていうのは印象変わると思うんです。誰でも変わると思うんですけど、深水くんはだいぶ違うよね。うん。でもつるっとした深水くんはまだ見たことがないっていうね。実際に見たことがないって不思議ですよね。こんだけ一緒に芝居してて、うん。
で、まあ、橋本くんもそうですね。これ『まく子』で出てて、学校の先生役でね。橋本淳くん、何か力の抜けたあの感じがいいですよね。やっぱり舞台で共演しかなかったので、やっぱ映像でどういうふうなこうアプローチを持って、うん、演技をされるのかっていうのは、うん。知らなかったんですけど、まあ、でもやっぱり橋本くんらしい何かあの力の抜けたナチュラルなお芝居を見せてくれて、あ、こういう感じなんだあと思って。ねえ、これからももっと、もっと日本映画いっぱいね、あの出てもらいたいなあと思うし、活躍される俳優さんなんだなあとも思いますし、うん。
ま、そんな橋本くんもあの『LIFE LIFE LIFE』お芝居を観に来てくださったりとかしてですね、うん。すごいね、橋本くんてね、芝居詳しいんですよ。色んな戯曲、舞台大好きで、結構橋本くんに聞くと何でも答えてくれるんですよね。うん。だから僕が初めてヤスミナ・レザの作品をやるっていうときも橋本くんに伝えたら、ま、いろいろ教えてくれて。うん。もちろん、ヤスミナ・レザのことも橋本くん大好きで、すごくやっぱお詳しい。とにかくそっちに対して、その舞台のね、そういう知識もうすごく造詣が深いので、うん。これから何かあったら橋本くんに相談しようかなっていうぐらい、映画も詳しいですしね。うん。そうなんですよねえ。またね、お二人ともご一緒したいなって思ってますけれども。はい。それではリクエスト曲聴いてみましょう。

 

 


ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]

 

■「GORO’s Essay」……さあ、ここでですね、ちょっとスタッフの方が先ほどのファミマの「チーズケーキフラッペ」を慌てて、慌ててというか、走って買ってきてくださったので、ちょっと僕が試食をしたいと思います。これ飲むの? すくうの? ま、とりあえず飲んでみましょう、いただきます。
あ、美味いね。あ~、なるほど。うんうん。あ、一番上がチーズケーキ味のかき氷になっていて、うん。ソルベ風になってて、中にちょっと小さく切ってあるビスケットと、後、チーズケーキのアイスがその下にあって、一番下に何かリンゴソースがあるんですね。
うん、なるほど。あ、リンゴと合いますね。なるほどね。一番下にあるから段々こうかき回していくといいんでしょうかね。うん、あ、これビスケットがね、こう口の中にね、入ってくるこの引っ掛かりがいいですね、うん。なるほどね、このアップルソースっていうのがね、ちょっとオシャレな感じがしますね。チーズケーキをそのまま出すというよりも、ちゃんとこうレストランとかの、何か最後食後のスイーツのように、何かチーズケーキの上に一つアクセントがある。うん。こうテカテカのアップルソースを上からかけたのがね、やっぱこう映像が浮かんできますよね(笑)伝わんないね。
ふ~ん、これは皆好きだ。うん。これは皆好きだな。ビスケットとこのリンゴソースがやっぱりポイントになってきますね。うん。ねえ、もう伝わりました? このチーズフラッペの魅力が。

www.family.co.jp

■「GORO’s Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」え~、今日はですね、久しぶりに『SUZUNARI』を、はい、あの~おかけしたいと思います。
あの5月6日にMVの再生回数が56万回を超えるミラクルがあったということで。ねえ、ありがとうございます。これあの川谷絵音さんもTwitterでね、あの5月6日はゴローの日ということなんで、僕が作らせていただいた稲垣吾郎さんの『SUZUNARI』のMVもあの~56万回再生という奇跡的な数字嬉しいな。また二人で歌いたいですというコメントしてくださってねえ。ありがとうございます。

 

 

5月6日ってゴローの日なんですか?
いや、何か5月6日に悪くないですか? そんな、だって5月6日がすごく大切な日である人もっといっぱいいらっしゃるじゃないですか。何かそんなゴローの日だなんて言っちゃうのがおこがましいというか。ねえ、ちょっと申し訳ない気もするんで、僕はあまりそれに対して反応してないんですけどね(笑)ただファンの方がすごいね、あの盛り上がってくださってたんで、それは嬉しいなあと思ってたんですけど。「そうですよ、今日は5月6日だ、ゴローの日だ!」なんて僕が言うとさ、また何か(笑)
ん~、まあ、嬉しいですね、でも。すごいですね、56万回再生っていうのも、本当に。いやあ、ありがとうございます。ねえ、これ川谷さんもね、それを意識してくださって。お正月に一度番組でまあ、生で一緒にね、歌ったんですけれども。あれからねえ、お会いも出来ていないのでまたご一緒したいですよねえ。

 


稲垣吾郎 - SUZUNARI

 

 吾郎「さあ、今週末ですね、5月25日に幕張メッセにてですね、“星のドラゴンクエスト ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”が行われます。星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」も初披露しますということなんでね。僕らと一緒にマルチプレイでも楽しめるのかな。うん、会場の中からあの何人かの皆様選出して、うん。まあ、ファンファーレの初披露ですからね。参加される方は一緒に楽しみましょう。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年5月22日(水)『編集長 稲垣吾郎 #125』より

 

【編集後記 2019年5月22(水)#125】

文化放送でお聴きの皆さん、「野球中継」延長で放送時間が大きく変更となりました。お待ちくださり、ありがとうございました!


今回のテーマは「行ってきました報告会」これまで番組で取り上げたイベントなどについて、リスナー記者の皆さんからの実地レポートをご紹介しました。

行動力にあふれる皆さんからのレポート、これからもお待ちしております!


また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年5月22(水)『編集長 稲垣吾郎 #125 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp