【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『クリムト展 ウィーンと日本 1900』トークセッション

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2019年4月23日(火)より東京・上野の東京都美術館にて行われている『クリムト展 ウィーンと日本 1900』は、日本では過去最多となる油彩画25点以上が集う大規模な展覧会であり、開幕前から話題を呼んでいたが、吾郎さんがゲストナレーターを務めている音声ガイドも好評を博している。今回、その東京都美術館の展示室で吾郎さんによる生音声ガイドの披露とトークセッションが行なわれたそうです。

常日頃、美術鑑賞に訪れる吾郎さんは音声ガイドを“借りる派”だそうで、「見て感じるのも大切ですが知識として教えていただくと、また感じ方が違う」と音声ガイドの魅力を語り、今回のゲストナレーターを務めるにあたって、

「今回は美術館の音声ガイドなので聴く人のことや、この場所をイメージしながら収録しました」と。さらには「あまり出しゃばった真似はしたくないというか。僕が喋ってるとどうしても僕のイメージが頭に浮かんできますよね。美術鑑賞の邪魔をしてはいけないと思うので、その辺はさりげなく、みなさんに届きやすいように、聴き心地が良いように意識しました」と吾郎さん。

この日はその場で音声ガイドの生披露に挑戦。スペシャルトラックとして収録されている「ウィーンの思い出」に続き、『ユディトI』の解説を朗読したそうです。

『クリムト展 ウィーンと日本 1900』は7月10日まで上野・東京都美術館で開催。その後、7月23日から10月14日まで愛知・豊田市美術館に巡回する。訪れる際は音声ガイドを借り、吾郎さんの解説を聞きながらさらに作品と向き合ってみてはいかがでしょう。

 

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