【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #122』(2019.05.01放送分)

5月1日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第122弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年5月1日(水)『編集長 稲垣吾郎 #122』より

 

■「GORO's Column」……(Sさん)舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』を初日、舞台観劇させていただきました。前回の『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』に続いて、四方を客席に囲まれたステージ。演者4人の息づかいまでもを存分に感じることのできる素晴らしい舞台でした。個人的には吾郎さんの眼鏡姿にキュンキュンしっぱなしでした。4人ともワインを飲むシーンがたくさんありますが、皆さんはトイレは大丈夫なのかしら?などと、変な心配をしてしまいました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、ありがとうございます。初日に来てくださったんですね。はい。毎日、本当に劇場に来てくださって本当にありがとうございます、皆様。大勢の連名とかでもお花をいただいたりとか。ねえ、後はまあ、観劇されている方にもいろんなお手紙とか、プレゼントとか本当にいろいろいただいて、ねえ。初日来られたんですねえ、Sさんは。うん。まあ、やっぱり初日の良さってありますよね、うん。ホットでしたね。ホットというか、初日特有の盛り上がりを見せることが出来たなあと思って。うん、思い出に残ってますけれども。
やっぱりライブなのでね、やっぱ毎回毎回、本当、同じものにはならないので、うん。でも、何かう~ん、ここが今回良かったな~。ここちょっと、ちょっと今回ここが心残りだけど、でも前よりもここがもっと良くなったなあとか、本当、毎日毎日いろんな発見があって。ねえ、お客様と一緒に作っていくような芝居なのでね。
特にやっぱり本当にねえ、このね、メッセージにもあるとおり、客席が四方に囲まれてるっていうのはね、本当に不思議ですよ、やっぱり。ま、ヴァージニアウルフのときもね、一度経験はしてるんですけれども。でも、何かそこまで周りを感じられなかったのかもしれない、13年前は。う~ん。
まあ、やっぱり何だろな。13年前のときよりも何か自分に、まあ、俳優として求められるものも多くなったのかなあとも思ったりとか。まあ、後、ちょっと台詞も多かったりとか。ま、休む間も僕はないのでね、3幕とも。う~ん。何かそういう違いは感じてますね、うん。ま、13年前よりは確実にカロリーは消費してるかな~という感じではあるんですけれども。う~ん。
不思議ですよね、四方を囲まれるっていうのが、うん。ま、本当、難しいなあと思うんですけれども。中々ないですからね、四方を囲まれるっていう演技経験もね、うん。
これは何か後ろ姿で伝わってるかな~とか、うん。やっぱり自分の何か全身にこうセンサーを張り巡らせる感じかな。ま、でも、それはでも四方でなくても舞台っていうのは特に全身を見られるものですから。そうではあるんですけれどもね。ただまあ、今回はね、特に特殊なので。そう、ま、これ基本的にはね、ワンシチュエーションでまあ、一夜の話なので。ま、そこのねえ、あの僕の住む家のリビングルームでの4人での会話劇なので。ま、その最中にず~っとワインを飲んでるっていう設定なのでね。後、お菓子も食べながらっていう。うん、まあ、結構、そうですね、でも、う~ん。僕はでもね、やっぱり飲むよりも喋る方が大変な役なので。う~ん。そこまで一番飲んで食べてないんじゃないのかな~っていう。多分ね、大竹しのぶさんや段田さんの方がすごい飲んでると思いますよ。大竹さんは多分、あのほら、酔っ払ってくるっていう設定もあるから、すごい飲んでるみたいですよ。お手洗いのことは、まあ、知らないですけど。う~ん。どっちかっていうと僕は飲むというよりも何か最後にねえ、あの~チーズを食べる。そうそうそうそう。あれが結構、食べてるんだよね。ま、チーズっていってもチーズキューブだから、ま、ちょっと小っちゃめのチーズではあるんですけれども。1センチ四方くらいのね。でも、意外と美味しいんですよ、あのチーズ。うん。ま、実際にワインを飲んでたらそのチーズも美味しく感じるんでしょうけれども。もちろん、あれは本物のアルコールではないのでね。うん。そう、白ワインに関してはもう非常に白ワインに発色、色が近い飲み物があるんですよ。赤ワインて結構、再現が難しいんですけど。ドラマとか映画でも皆さん、感じません? 赤ワインのシーンとか見てて。ワインの色じゃないんじゃない? ブドウジュースの色じゃない? みたいな。僕、すごく気になるんですけど。ワインも色んなブドウがあるから一概には言えないんですけど。でも、やっぱりワインの色してないのは多いんだよね、僕からすると。
白ワインはね、わからない。白いから(笑)ま、真っ白ではないですけど、うん。
そうだな~、ま、この番組を聴いてる人だけに何かちょっとしたネタ晴らしを一つしようかな。ま、番組っぽいよね、その方が。
あの僕がレコードを、音楽をかけようとして、レコード、LP盤を棚からこう取り出して、うん。そのレコードが何かっていうのをちょっと当てて欲しいですね。多分、S席の方とかわかるよね。うん。
おっ!ここでこのレコードなんだ!

何かすごい縁を感じてしまったんですけど。はい。あのベートーヴェンなんだよね。そう、シンフォニー5番。ジャ、ジャ、ジャ、ジャ~ン♪ですよ、だから「運命」か。何かたまたまですけど。でも、棚の中からどのレコードを取るかによって変わってきちゃうんですけど。でも、大体そのセッティングってあるじゃないですか、最初の。で、こう、タッタッタッて出して表になるのがちょうどベートーヴェンの率が多いっていう。うん。だから何だっていう。特にオチのない話ではあるんですけれども。
ね、何か不思議ですよね。でもさ、あの状況でさ、レコードかけようって言ってベートーヴェンの「運命」をかけようとするかなっていう。ま、何か適当に何枚か取ったっていう設定だからアレなんですけど。何か何となくジャズとかね、ちょっとハッピーな感じかなという風に思ったんですけど。まあ、でもベートーヴェン、シンフォニー第5番ね、好きですから僕も。交響曲第5番も。うん。はい。
ということで、本当に毎日、劇場に足を運んでくださる皆様、どうもありがとうございました。

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's BreakTime」……今週は皆さんからのリクエスト「GORO’s BreakTime」特集です。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 静岡県・Kさん)4月から高校生になる息子が、春休みに友達だけで春フェスに行くために東京に行きました。東京にほぼ行ったことがない息子。迷路のような路線図と東京駅の雑多な雰囲気に大丈夫かと親として心配でした。
帰りは最終新幹線に間に合うかどうかだったので、東京駅までの行き方のメモを渡しておいたのですが、そのメモを友達と穴が開くほど確認しあったそうです。友達だけの初東京・初フェスは卒業旅行の最高の思い出になったようです。リクエストは、息子が春フェスで聴いたリトルグリーモンスターの「好きだ。」です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はい、これもうお母さんとしては心配だったんでしょうね。
そうだよねえ。これ、東京に初めて行ったときの電車ってもう絶対わかんないよね。う~ん。もう、これは慣れるしかないよね。僕でもわかんないもんなあ。しかも東京駅か。東京駅っていうとまた要するにアレかな。地下鉄に乗るときは大手町とかとつながってくるから、その大手町とかすごいね。歩いてるとさ、1個先の駅に着いちゃったりするよね。ね、確かにすごく複雑ですよね。東京駅もそうですけれど、うんも。ここは大変だわ。そうだったんですね。
ま、でも良かったね、良い思い出になって良かったなあと思いますし。きっと、忘れられない思い出になったんじゃないでしょうかね。
それでは聴いてください。


Little Glee Monster 『好きだ。』-Short Ver.-

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Mさん)ジェイソン・ムラーズで。あまり吾郎さんぽくない気がしたのですが、私は大好きで、聴くとなぜかハワイに行きたくなります。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あれ? ジェイソン・ムラーズって何だっけ?
聴きゃあわかるか。結構、有名か。でもね、吾郎さんぽくないつっても意外と吾郎さん好きな曲多いですよ。そうだよ。何かクラシックとか、何かそういう、ジャズとかを番組でもかけてるから。ねえ、何かロックやヒップホップとかも聴くし、かけることもありますし。


Jason Mraz - I'm Yours (Official Video)

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 三重県・Tさん)以前、CMで聴いたことがあり、そのときは気に留めていなかった曲を、つい最近とある理由で耳にしたとき、一気に興味がわいてきました。調べていくとロンドンを拠点とするバンドで、何とボーカルは日本人。もしかしたら編集長も知っているかもしれないので一度聴いてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain いやあ、わかんない。スーパーオーガニズム。へえ~、面白いですね、ロンドンを拠点としてて、ボーカルが日本人なんだ。
ふ~ん、聴けばわかるかな?
コマーシャルで、好きな曲だったらダウンロードしてみようかな。


Superorganism - Something For Your M.I.N.D. (Official Video)

 

■「GORO’s Essay」……大阪市・Cさん)私は機内誌を読むのが好きです。出張などで東京に行くときはANAに乗ることが多いのですが、機内誌【翼の王国】の「お弁当の時間」がお気に入りです。町工場にお勤めの人や漁師さん、職人さんなど、普通の人の普段のお弁当を扱ったコラムで、何てことない日常の話からその人となりや人生を垣間みれて面白いです。
映画『半世界』ではお弁当が印象的でした。今回、「お弁当の時間」を読みながら、紘さんのお弁当が紹介されたらどんなお話をするんだろう。取材の日にでんぶで「おバカ」って書かれたら笑うかな、など想像の翼をはためかせていました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど、機内誌ね~。読みますよ、僕も、うん。
確かに自分で本を持ち込んで読むこともあるけど。基本的には特に国内線だとね、あんま寝ないかな。国内線ていったって1時間、2時間とかだから。
そうですねえ、う~ん。機内誌で発見することって多いよね。うん。あ、こんな場所に旅行してみたいな~と思ったり。やっぱり、普段自分がアンテナを張り巡らしてることでないことをキャッチできるよね、機内誌って。こういう番組をやっていてもそうですけれども。う~ん。何か自分の趣味嗜好って偏っちゃうじゃないですか。機内誌、結構好きですね。ねえ、雑誌だって自分の好きなものが載ってそうな雑誌をねえ、読んでしまったり、そう偏るじゃないですか。ただ機内誌ってさ、結構こうバラエティ豊かだし、うん。何かいろんな層の人間に、老若男女にちゃんとあの受け入れてもらえるように作ってるよね、うん。専門誌ではないというか。だから、やっぱり面白いよね、機内誌って。結構、面白いんだよね。あ、こんな人がコラムを書いてんだなあと思ったり。そう、結構、僕、好きですよ。写真も美しいよね。う~ん。
後、何か機内誌の後ろの方のページに載っている地図とか見るのも結構好きだし。まあ、それはもういつ見ても地図は変わらないんだけど、つい見ちゃうよね。後、僕なんかどっちかっていうと、やっぱり飛行機の機体が好きだったりするから。機種の説明が書いてない? 機内誌の後ろの方のページに。うん。“ボーイング767って、えっ、20機しかないんだ”とかさ(笑)何か色々、全長とか全幅とか見ちゃうんだよね、うん。そうそうそうそう。結構ねえ、面白いよね、機内誌。意外と見てますよ、僕も。うん。
ただ、結構こう色々と地方に、草なぎくんや香取くんとかともね、今年も色々行きましたけれども。沖縄にも行ったりとか、ファンミーティングでも色んな地方都市も行きましたけれども。あの二人が機内誌を見てるとことか見たことない。多分、見ないんだと思う。基本的に、機内誌読むタレントを見たことがない、あんまり。タレントさんて意外と、何か共演者とかでもほら、同じ飛行機になることあるじゃないですか。機内誌……何か寝てる方、多いよね、やっぱり。忙しいからかな。
飛行機って意外と、僕、外を見ちゃったりとか、機内誌読んじゃったりとか。うん。何か本当の意味でリラックスできないのかな、もしかしたら。ちょっと若干の、そのね。その揺れたりすると怖いっていうのが僕の場合はあったりするので、は~い。

 

 吾郎皆さんからのメッセージお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。

メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年5月1日(水)『編集長 稲垣吾郎 #122』より

 

【編集後記 2019年5月1(水)#122】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は「Break Time」に頂いたメッセージとリクエスト曲をたっぷりとお届けしました。

このコーナーには、エピソードと合わせてさまざまな曲のリクエストを頂いております。
ぜひ、メッセージをお寄せくださいね。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年5月1(水)『編集長 稲垣吾郎 #122 編集後記』より 

 

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